JPS62293475A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS62293475A JPS62293475A JP61135995A JP13599586A JPS62293475A JP S62293475 A JPS62293475 A JP S62293475A JP 61135995 A JP61135995 A JP 61135995A JP 13599586 A JP13599586 A JP 13599586A JP S62293475 A JPS62293475 A JP S62293475A
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- JP
- Japan
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- character
- image
- image processing
- processing apparatus
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 発明の詳iwJな説明
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は画像処理装置、特に文字識別機能を有する西欧
処理装置に関する。
処理装置に関する。
(従来の技術)
従来、文字、−成別機能を有する画像処理装置の例とし
て図面入力装置があった。ここで実現されていた技術は
1文字と1.く形と金利々に入力したり、不十分ながら
装置自身が文字と図形とを分離して文字を識別するもの
である。
て図面入力装置があった。ここで実現されていた技術は
1文字と1.く形と金利々に入力したり、不十分ながら
装置自身が文字と図形とを分離して文字を識別するもの
である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし1文字と図形を別々に識別するには図面を文字と
図形とに別けてかく必要があり、装置自身が判断すると
完全な文字と図形の判別は不可能であるという問題点が
あった。′!た1図の中に描かれた文字は文字として扱
うべきか図として扱うべきかの判定は困難であり、人間
の判断によるほかはないという問題点もあった。さらに
文字の識別率は必ずしも100%ではないので人間の修
正を必要とするが、コード化して意味のない文字(すな
わち画像のままでよい文字)に対しても修正しなくては
ならなかった。すなわち、従来の方法では文字と図が混
在する図面や文Jを読みとって必要な文字だけをコード
化するという仕事が著しく困難であった。
図形とに別けてかく必要があり、装置自身が判断すると
完全な文字と図形の判別は不可能であるという問題点が
あった。′!た1図の中に描かれた文字は文字として扱
うべきか図として扱うべきかの判定は困難であり、人間
の判断によるほかはないという問題点もあった。さらに
文字の識別率は必ずしも100%ではないので人間の修
正を必要とするが、コード化して意味のない文字(すな
わち画像のままでよい文字)に対しても修正しなくては
ならなかった。すなわち、従来の方法では文字と図が混
在する図面や文Jを読みとって必要な文字だけをコード
化するという仕事が著しく困難であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、前記問題点を解決するために、オペ
レータとの対話によって識別すべき文字を指定する方式
を採用している。しかもオペレータの労力がなるべく少
なくなるようにしている。
レータとの対話によって識別すべき文字を指定する方式
を採用している。しかもオペレータの労力がなるべく少
なくなるようにしている。
具体的には1画像入力手段1画像表示手段、オペレータ
が対話により切り出し位置を指定する手段。
が対話により切り出し位置を指定する手段。
文字切り出し手段、文字識別手段、ファイル出力手段を
すべて具備することである。
すべて具備することである。
(作用)
画像入力手段によって入力されたl1lfi像を画(象
表示手段に表示し、切り出し位置を指定する手段で識別
したい文字列をオペレータが指定し、その文字列から文
字切り出し手段によって文字を切り出し、文字識別手段
で識別してコード化し、ファイル出力手段によりファイ
ルとして出力する。
表示手段に表示し、切り出し位置を指定する手段で識別
したい文字列をオペレータが指定し、その文字列から文
字切り出し手段によって文字を切り出し、文字識別手段
で識別してコード化し、ファイル出力手段によりファイ
ルとして出力する。
(実施例)
以下に図面を参照して、本発明の具体的実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
図中1は画像入力手段である1通常、CCDセンサなど
が用いられる。もちろんテレビ・カメラであってもよい
し、ドラム・スキャナでありてもよい、必要によっては
2値化手段を含んでもよい。
が用いられる。もちろんテレビ・カメラであってもよい
し、ドラム・スキャナでありてもよい、必要によっては
2値化手段を含んでもよい。
さらには、あらかじめスキャンされ、画像ファイルにな
ったものでもよい。
ったものでもよい。
2は画1京メモリである。3はCRTディスプレイや液
晶ディスプレイのような画像表示手段である。
晶ディスプレイのような画像表示手段である。
4はオペレータが切り出し位tt指定するための切り出
し位置指定手段である。タブレットは絶対座標が表現で
きるので最もよい実施t1である。
し位置指定手段である。タブレットは絶対座標が表現で
きるので最もよい実施t1である。
この場合には、第2図に示すように原因をタブレット上
の決められた位置に置くことができれば切り出し位置を
原図上で直接ポイントすることができる。マウスは相対
的な位置指定しかできないがタブレットより手桶である
。マウスを用いた場合には、カーソルなどを画像表示手
段にXMねで表示し、オペレータはそれを見ながら操作
する必要がある。キーボードは最も4儒的な指示手段で
ある。
の決められた位置に置くことができれば切り出し位置を
原図上で直接ポイントすることができる。マウスは相対
的な位置指定しかできないがタブレットより手桶である
。マウスを用いた場合には、カーソルなどを画像表示手
段にXMねで表示し、オペレータはそれを見ながら操作
する必要がある。キーボードは最も4儒的な指示手段で
ある。
しかし、カーソル移動キーを用いてカーソルを高速に動
かすことはオペレータにとって困難な作業である。この
ため、次に述べるような工夫をすることが望ましい、そ
れは装置度自身によってあらかじめ切り出し候補位置を
用意し、M3図に示すように〔次ブロック〕、〔次切始
〕、〔次切終〕などのキーによって切り出し候補を変更
して指定する方法である。装置a自身が切り出し位置全
発見する方法は、従来の図面1恍取り装置と同様のもの
でもよいし、図面をポカして荒くスキャンし黒いブロッ
クを見付けるなどの従来より簡単な方法でもよい。オペ
レータが最終的に指定するので誤った切り出し位置の候
補が含まれていてもよい。
かすことはオペレータにとって困難な作業である。この
ため、次に述べるような工夫をすることが望ましい、そ
れは装置度自身によってあらかじめ切り出し候補位置を
用意し、M3図に示すように〔次ブロック〕、〔次切始
〕、〔次切終〕などのキーによって切り出し候補を変更
して指定する方法である。装置a自身が切り出し位置全
発見する方法は、従来の図面1恍取り装置と同様のもの
でもよいし、図面をポカして荒くスキャンし黒いブロッ
クを見付けるなどの従来より簡単な方法でもよい。オペ
レータが最終的に指定するので誤った切り出し位置の候
補が含まれていてもよい。
5は文字切り出し手段である。ここには射影を取りその
谷を検出したり、黒い領域にラベルを付けるなど、従来
知られている方法を用いることができる。
谷を検出したり、黒い領域にラベルを付けるなど、従来
知られている方法を用いることができる。
6は文字識別手段である。これも従来良く知られている
手段を用いて実現できる。識別率が低い場合にはオペレ
ータによる修正手段や単語4別手段を用いて実現できる
。Ii:?!別率が低い場合にはオペレータによる修正
手段や単語、識別手段を含んでいてもよい。
手段を用いて実現できる。識別率が低い場合にはオペレ
ータによる修正手段や単語4別手段を用いて実現できる
。Ii:?!別率が低い場合にはオペレータによる修正
手段や単語、識別手段を含んでいてもよい。
7はファイル手段である0図面全体と識別結果の文字コ
ードを両方ファイルしてもよいし、文字コードだけでも
よい。また、文字コードでソートして図面だけ全ファイ
ルしてもよい。
ードを両方ファイルしてもよいし、文字コードだけでも
よい。また、文字コードでソートして図面だけ全ファイ
ルしてもよい。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を変更しない範囲でさまざまの変形が可能である0例
えば、第4図に示すように、ファイル手段において、識
別結果の文字フードを画像ファイルのキーワード付して
用いるものも本発明の莢施例に含まれる。さらにはファ
イルされる情報として、本発明とは別の手段によって付
加された情報が含まれていてもよい。
旨を変更しない範囲でさまざまの変形が可能である0例
えば、第4図に示すように、ファイル手段において、識
別結果の文字フードを画像ファイルのキーワード付して
用いるものも本発明の莢施例に含まれる。さらにはファ
イルされる情報として、本発明とは別の手段によって付
加された情報が含まれていてもよい。
従って、本発明によれば、文字と図が混在する図面や文
8を読みとって必要な文字だけをコード化するという仕
事が容易に行なえる0本発明の芯用としては画像ファイ
ルのキーワード付けなどもあり、実用的効果は総大であ
る。
8を読みとって必要な文字だけをコード化するという仕
事が容易に行なえる0本発明の芯用としては画像ファイ
ルのキーワード付けなどもあり、実用的効果は総大であ
る。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は切夛
出し位置指定にタブレットを使用する例を説明する図、
第3図はキーボードを用いて切り出し位置を指定する実
施例を説明する図、第4図はファイルの際識別結果をキ
ーワードとする例を示す図である。 1・・・画像入力手段1.2・・・画像メモリ、3・・
・画像表示手段、4・・・切り出し位置指定手段、5・
・・文字切り出し手段、6・・・文字識別手段、7・・
・ファイル手段。 代理人 弁理士 則 近 憲 右 同 竹 花 喜久男第 3 図
(a−)
出し位置指定にタブレットを使用する例を説明する図、
第3図はキーボードを用いて切り出し位置を指定する実
施例を説明する図、第4図はファイルの際識別結果をキ
ーワードとする例を示す図である。 1・・・画像入力手段1.2・・・画像メモリ、3・・
・画像表示手段、4・・・切り出し位置指定手段、5・
・・文字切り出し手段、6・・・文字識別手段、7・・
・ファイル手段。 代理人 弁理士 則 近 憲 右 同 竹 花 喜久男第 3 図
(a−)
Claims (7)
- (1)文字識別機能を有する画像処理装置において画像
入力手段と、この手段により入力された画像を記憶する
画像メモリと、前記入力画像を表示するための画像表示
手段とこの手段により表示された入力画像についてオペ
レータとの対話により切り出し位置を指定する手段と、
この手段により指定された位置に対応する文字を切り出
すための文字切り出し手段と、この手段により切り出さ
れた文字を識別する文字識別手段と、この手段による識
別結果又は前記入力画像を記憶するファイル手段とを具
備してなる画像処理装置。 - (2)切り出し位置を指定する手段はタブレットである
特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。 - (3)切り出し位置を指定する手段はマウスである特許
請求の範囲第1項記載の画像処理装置。 - (4)切り出し位置を指定する手段は、あらかじめ装置
自身が抽出した切り出し位置候補中から選択するもので
ある特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。 - (5)画像入力手段は画像ファイルである特許請求の範
囲第1項乃至第4項記載の画像処理装置。 - (6)ファイル手段は画像と識別された文字とを区別し
て行なうものである特許請求の範囲第1項乃至第5項記
載の画像処理装置。 - (7)ファイル手段は識別された文字をキーワードとし
て出力する特許請求の範囲第6項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135995A JPS62293475A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135995A JPS62293475A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293475A true JPS62293475A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15164731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135995A Pending JPS62293475A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103329A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Fujitsu Ltd | データ入力方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137970A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-25 | Ricoh Co Ltd | Picture area designating method |
JPS592189A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | Fujitsu Ltd | 文字認識装置 |
JPS60561A (ja) * | 1983-03-18 | 1985-01-05 | コンパ−ニユ・アンデユストリ−ユ・デ・テクニ−クプ−ル・ルアンフオルマテイ−ク・シテイ・エス・エ− | 公共用端末装置を有するコンピユ−タ |
JPS6154576A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Hitachi Ltd | 領域指定可能な画像の変化点検出方式 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61135995A patent/JPS62293475A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137970A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-25 | Ricoh Co Ltd | Picture area designating method |
JPS592189A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | Fujitsu Ltd | 文字認識装置 |
JPS60561A (ja) * | 1983-03-18 | 1985-01-05 | コンパ−ニユ・アンデユストリ−ユ・デ・テクニ−クプ−ル・ルアンフオルマテイ−ク・シテイ・エス・エ− | 公共用端末装置を有するコンピユ−タ |
JPS6154576A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Hitachi Ltd | 領域指定可能な画像の変化点検出方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103329A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Fujitsu Ltd | データ入力方式 |
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