JPS62293325A - ワツクス型サ−モスタツト - Google Patents
ワツクス型サ−モスタツトInfo
- Publication number
- JPS62293325A JPS62293325A JP61134821A JP13482186A JPS62293325A JP S62293325 A JPS62293325 A JP S62293325A JP 61134821 A JP61134821 A JP 61134821A JP 13482186 A JP13482186 A JP 13482186A JP S62293325 A JPS62293325 A JP S62293325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- valve
- spool
- push rod
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 16
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は自動車エンジンの冷却水の温度を制御するワッ
クス型す−モスタッI・に関し。
クス型す−モスタッI・に関し。
特にザーモ・アクチュエータのプッシュ・口ラドの先端
とこれに係合する弾性スプールの孔底との間に侵入介在
する水分を自動的に排除して、水分の介在によるエンジ
ン冷却水のオーバ・クールを解消してエンジンの熱効率
を高めると共に有害排気物の発生を低減させる自動車エ
ンジンのワックス型サーモスタットである。
とこれに係合する弾性スプールの孔底との間に侵入介在
する水分を自動的に排除して、水分の介在によるエンジ
ン冷却水のオーバ・クールを解消してエンジンの熱効率
を高めると共に有害排気物の発生を低減させる自動車エ
ンジンのワックス型サーモスタットである。
従来のワックス型す−モスタッ1〜のサーモ・アクチュ
エータに於ける弾性スプールの中心孔の深さはサーモス
タットの弁の全開リフト長の約2倍にするのが一般的で
る。そしてサーモスタットの閉弁時に弁が密閉する為に
1弾性スプールの中心孔の底面とプッシュ・ロッドの先
端との間に空隙を設ける。この空隙は何時か水分で満た
される。
エータに於ける弾性スプールの中心孔の深さはサーモス
タットの弁の全開リフト長の約2倍にするのが一般的で
る。そしてサーモスタットの閉弁時に弁が密閉する為に
1弾性スプールの中心孔の底面とプッシュ・ロッドの先
端との間に空隙を設ける。この空隙は何時か水分で満た
される。
この水分はエンジン冷却水の温度上昇により溶融膨張弁
するワックスの呈する11す圧の為め閉じ込められて外
部に排出することが出来ない。そして此の水分がサーモ
スタットの開弁温度を下げる。例えばサーモスタットの
主弁の開弁温度を80°Cとするとこの水分のろめ76
°C前後の低温で主弁は早期に開く。従ってシリンタ内
での燃料の気化及び霧化が不十分となりエンジンの熱効
率が下がる。
するワックスの呈する11す圧の為め閉じ込められて外
部に排出することが出来ない。そして此の水分がサーモ
スタットの開弁温度を下げる。例えばサーモスタットの
主弁の開弁温度を80°Cとするとこの水分のろめ76
°C前後の低温で主弁は早期に開く。従ってシリンタ内
での燃料の気化及び霧化が不十分となりエンジンの熱効
率が下がる。
そこで水分か入らない工夫をするのであるかそれでも永
い間には何時か水分が入る。上述するように水分か入る
と開弁温度が下がるのであるか、一方その全1躬リフ1
〜が水分の為めに1..6+nm前後増す。
い間には何時か水分が入る。上述するように水分か入る
と開弁温度が下がるのであるか、一方その全1躬リフ1
〜が水分の為めに1..6+nm前後増す。
本発明はこの水分の介(Eで開弁リフトが正常時より増
すことを利用して水滴を外部に放出するのである。例え
ば正規の全開リフトを811IIとl−これを約0.5
11111超えるとブツシュ悄コツトの直線部がこれに
係合する弾性スプールの口元を離れる様にずろ。すると
溶融ワックスの呈する側圧で閉じ込められた高圧の水分
は金属ガイドを通して外部に排出され正規の状態に複ず
。爾後水分が侵入すれば必ずこれを排出しサーモスタッ
トは常時正常に作動するのである。
すことを利用して水滴を外部に放出するのである。例え
ば正規の全開リフトを811IIとl−これを約0.5
11111超えるとブツシュ悄コツトの直線部がこれに
係合する弾性スプールの口元を離れる様にずろ。すると
溶融ワックスの呈する側圧で閉じ込められた高圧の水分
は金属ガイドを通して外部に排出され正規の状態に複ず
。爾後水分が侵入すれば必ずこれを排出しサーモスタッ
トは常時正常に作動するのである。
本発明の目的はサーモ・アクチュエータのプッシュ・ロ
ッドの先端とこれに係合する弾性スプールの孔底との間
に侵入する水分を自動的に排除して、水分の介在による
エンジン冷却水のオーバー・クールを解消してエンジン
の熱効率を高め、且つサーモ・アクチュエータをコンパ
クトにし、サーモスタッl〜の信頼性を増し、コスト・
ダウンを計るにある。
ッドの先端とこれに係合する弾性スプールの孔底との間
に侵入する水分を自動的に排除して、水分の介在による
エンジン冷却水のオーバー・クールを解消してエンジン
の熱効率を高め、且つサーモ・アクチュエータをコンパ
クトにし、サーモスタッl〜の信頼性を増し、コスト・
ダウンを計るにある。
以下本発明のワックス型サーモスタットの実施例につき
説明する。第1図及び第2図は本発明のワックス型サー
モスタットの断面図で前者は主弁の全開時を後者はその
閉弁時を示す。一般にワックス型サーモスタットは第1
図に示すように弁座1を形成するハウジング2に固定す
るフレーム3と弁座1に係合する弁4及びこれを圧入固
定するサーモ アクチュエータ5及び弁4とフレーム3
との間に係合する圧縮発条6とよりなる。
説明する。第1図及び第2図は本発明のワックス型サー
モスタットの断面図で前者は主弁の全開時を後者はその
閉弁時を示す。一般にワックス型サーモスタットは第1
図に示すように弁座1を形成するハウジング2に固定す
るフレーム3と弁座1に係合する弁4及びこれを圧入固
定するサーモ アクチュエータ5及び弁4とフレーム3
との間に係合する圧縮発条6とよりなる。
水温が適温をこえて上昇するとサーモ・アクチュエータ
5内に密封充満するワックス7の溶融膨張による弾性ス
プール8の変形によりプッシュ・ロッド9は」1方へ押
し出される。然しプッシュ・ロッド9はハウジング2の
頂点10に係合支持されているので相対的に弁4は下方
に開く。
5内に密封充満するワックス7の溶融膨張による弾性ス
プール8の変形によりプッシュ・ロッド9は」1方へ押
し出される。然しプッシュ・ロッド9はハウジング2の
頂点10に係合支持されているので相対的に弁4は下方
に開く。
又水温が丁降すれはサーモ・アクチュエータ5内の溶融
ワックスは凝固収縮するので圧縮発条6により弁は閉じ
る(第2図)。この様にしてハウジング2の頂点10に
係合支持されているプッシュ・ロッド9に対しサーモ・
アクチュエータ5の金属ガイド11は」1下摺動し、こ
れに固定される弁はこれに対応して開閉する。
ワックスは凝固収縮するので圧縮発条6により弁は閉じ
る(第2図)。この様にしてハウジング2の頂点10に
係合支持されているプッシュ・ロッド9に対しサーモ・
アクチュエータ5の金属ガイド11は」1下摺動し、こ
れに固定される弁はこれに対応して開閉する。
第2図で明らかな様に閉弁時に弁4が弁座1に密着する
為に1弾性スプールの中心孔の底面とプッシュ・ロッド
9の先端との間に空隙12を設ける。この空隙が無いと
弁座1と弁4と0間に隙間が生じ暖機中の水温の上昇に
時間がかかり熱効率が下がる。然しこの空隙は何時か水
滴で満たされる。
為に1弾性スプールの中心孔の底面とプッシュ・ロッド
9の先端との間に空隙12を設ける。この空隙が無いと
弁座1と弁4と0間に隙間が生じ暖機中の水温の上昇に
時間がかかり熱効率が下がる。然しこの空隙は何時か水
滴で満たされる。
第3図及び第11図は従来のワックス型サーモスタット
の断面図で」1記空隙が水滴で満たされた閉弁状態(第
3図)から溶融ワックスの呈する側圧で弾性スプールが
プッシュ・ロッドを圧すので水滴はプッシュ・ロッド9
の先端に開じ込められた侭全開リフトに達した状態を示
ずく第4図)。この場合のサーモスタッ1〜の開弁温度
対リフトのタイアゲラムを第5図に示ず。Aは空隙12
に水滴′無し゛の場合の測定値、Bは空隙12が水滴で
満たされた場合の測定値を示し、共に同一のサーモスタ
ットで行ったものである。13はAより開弁温度で4℃
低く、全開リフ1〜て]、6m1l大となる。そして又
Bは閉弁時には弁4は完全密閉せず0.5順開いた状態
であることが分かる。サーモスタッ1〜が閉弁時から既
に主弁が0.5+uも開いていることと同じでサーモス
タットとし5ての川を成さない。
の断面図で」1記空隙が水滴で満たされた閉弁状態(第
3図)から溶融ワックスの呈する側圧で弾性スプールが
プッシュ・ロッドを圧すので水滴はプッシュ・ロッド9
の先端に開じ込められた侭全開リフトに達した状態を示
ずく第4図)。この場合のサーモスタッ1〜の開弁温度
対リフトのタイアゲラムを第5図に示ず。Aは空隙12
に水滴′無し゛の場合の測定値、Bは空隙12が水滴で
満たされた場合の測定値を示し、共に同一のサーモスタ
ットで行ったものである。13はAより開弁温度で4℃
低く、全開リフ1〜て]、6m1l大となる。そして又
Bは閉弁時には弁4は完全密閉せず0.5順開いた状態
であることが分かる。サーモスタッ1〜が閉弁時から既
に主弁が0.5+uも開いていることと同じでサーモス
タットとし5ての川を成さない。
第5図ダイアクラムに於いて92℃の全開リフトで比較
するとBのリフトがAより16III11大きい。この
特性を利用して閉し込められた水滴を外部に放出する。
するとBのリフトがAより16III11大きい。この
特性を利用して閉し込められた水滴を外部に放出する。
例えは全開リフトが冷却水温92℃の時8IIIII以
十、1(1m+*と規定されているかり)hが約8.5
111Mに達した時ブツシュ ロッF9の先端の直線部
が弾性スプール8の[1元を離れる様に予め決める。
十、1(1m+*と規定されているかり)hが約8.5
111Mに達した時ブツシュ ロッF9の先端の直線部
が弾性スプール8の[1元を離れる様に予め決める。
すると閉じ込められていた水分は金属ガイド11をfi
シて外部l\噴出する。空隙12内の水滴か無くなると
後はAのカーブの0点に戻り正常作動に複ず(第5図)
。爾後水分が空隙12に侵入ずれは必ずこれを放出しサ
ーモスタットは常時正常に作動する。
シて外部l\噴出する。空隙12内の水滴か無くなると
後はAのカーブの0点に戻り正常作動に複ず(第5図)
。爾後水分が空隙12に侵入ずれは必ずこれを放出しサ
ーモスタットは常時正常に作動する。
以上例示したプッシュ・ロッドの先端の形状は半円球と
円錐形であるがその他これに類1〜るものであれば何で
も良い。
円錐形であるがその他これに類1〜るものであれば何で
も良い。
ワックス型サーモスタットはエンジン冷却水の水温が適
温を超X−で十′f1□するとラジェータへの+、゛を
開いて水温を4・−げ7又適温以Fではラジェータへの
弁を閉じ常にエンジンの冷却水温を適温に保つ作用をす
るもので、この弁の開閉は微細な鋳砂、錆、水垢、油、
それに種々の添加物などで汚れている冷却水中て絶えず
行われるのでサーモスタッ)〜の弁の開閉の際相対的に
摺動するサーモ・アクチュエータ5の金属ガイド11と
ブツシュ ロッド9との間の軸封シールtamはサーモ
スタットの万全を支配すると言っても過言ではない。
温を超X−で十′f1□するとラジェータへの+、゛を
開いて水温を4・−げ7又適温以Fではラジェータへの
弁を閉じ常にエンジンの冷却水温を適温に保つ作用をす
るもので、この弁の開閉は微細な鋳砂、錆、水垢、油、
それに種々の添加物などで汚れている冷却水中て絶えず
行われるのでサーモスタッ)〜の弁の開閉の際相対的に
摺動するサーモ・アクチュエータ5の金属ガイド11と
ブツシュ ロッド9との間の軸封シールtamはサーモ
スタットの万全を支配すると言っても過言ではない。
このシール機構と前記水分噴出機構とを併用すれば万全
でシール機構は外部から異物の侵入を防ぎ水滴噴出機構
はシール1!横の入口に付着する異物を噴き飛ばす。
でシール機構は外部から異物の侵入を防ぎ水滴噴出機構
はシール1!横の入口に付着する異物を噴き飛ばす。
第8図拡大図に示す様にサーモ・アクチュエータ5の金
属ガイド11の先端部に形成する凹みにシール・パッキ
ング13を装着し金属ガイド11の先端に気密に固定す
る。即ち第6図、第7図、第8に示す順を追って軸封シ
ール1!l構は構成されるのである。
属ガイド11の先端部に形成する凹みにシール・パッキ
ング13を装着し金属ガイド11の先端に気密に固定す
る。即ち第6図、第7図、第8に示す順を追って軸封シ
ール1!l構は構成されるのである。
第9図に示す様にシール・パッキング13のリップ15
は外部からサーモ・アクチュエータ5内に異物が侵入す
るのを防ぎ、又内部に溜った水分を外部へ放出し易い逆
止形状とする。又その下面凸状16は金属ガイド11の
先端に形成する凹状17に係きし1両者を組合せ結合し
金属ガイド11の薄肉の立ち」−かり部分14を規定の
圧力で内側に加圧成形しシール・パッキングを金属ガイ
ド11の先端に気密に固定する。
は外部からサーモ・アクチュエータ5内に異物が侵入す
るのを防ぎ、又内部に溜った水分を外部へ放出し易い逆
止形状とする。又その下面凸状16は金属ガイド11の
先端に形成する凹状17に係きし1両者を組合せ結合し
金属ガイド11の薄肉の立ち」−かり部分14を規定の
圧力で内側に加圧成形しシール・パッキングを金属ガイ
ド11の先端に気密に固定する。
第1図は本発明のワックス型す−モスタッI・の全開状
態、第2図は閉弁状態を示す断面図、第3図及び第4図
は従来のワックス型す−モス夛ットの断面図で前者は閉
弁時、後者は全開時を示し、第5図はその開弁温度対リ
フトのダイアグラムである。第6図、第7図、第8図は
金属ガイドの先端に逆止軸封シール機構が形成される順
序を示し、第9図はシール・パッキングを示ず。 l ・・弁座 2 ・ハウジング 4・・・主弁 5・・・サーモ・アクチュエータ 7・・・ワックス 8・・・弾性スプール 9・・・プッシュ・ロッド 11・・・金属ガイド 12・・・空隙 13・・・シール・パッキング
態、第2図は閉弁状態を示す断面図、第3図及び第4図
は従来のワックス型す−モス夛ットの断面図で前者は閉
弁時、後者は全開時を示し、第5図はその開弁温度対リ
フトのダイアグラムである。第6図、第7図、第8図は
金属ガイドの先端に逆止軸封シール機構が形成される順
序を示し、第9図はシール・パッキングを示ず。 l ・・弁座 2 ・ハウジング 4・・・主弁 5・・・サーモ・アクチュエータ 7・・・ワックス 8・・・弾性スプール 9・・・プッシュ・ロッド 11・・・金属ガイド 12・・・空隙 13・・・シール・パッキング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ワックス型サーモスタットの主弁の全開リフトが規
定の値を超えて更に増さんとす る時、弾性スプールに係合するプッシュ・ ロッドの直線部分が該弾性スプールの口元 を離れ、溶融ワックスの呈する側圧で弾性 スプールの中心孔とプッシュ・ロッドの先 端との間に閉じ込められた高圧の水分がプ ッシュ・ロッドと金属ガイドの隙間を通り 外部に噴出して排除されるオーバー・クー ル防止対策機能を備えたワッス型サーモス タット。 2、ワックス型サーモスタットの主弁の全開リフトが規
定の値を超えて更に増さんとす る時、弾性スプールに係合するプッシュ・ ロッドの直線部分が該弾性スプールの口元 を離れ、溶融ワックスの呈する側圧で弾性 スプールの中心孔とプッシュ・ロッドの先 端との間に閉じ込められた高圧の水分がプ ッシュ・ロッドと金属ガイドの隙間を通り 該金属ガイドの先端に設けられた逆止軸封 シール・パッキングから外部に噴出して排 除されるオーバークール防止対策機能を備 えたワックス型サーモスタット。 3、金属ガイドの先端に薄肉の輪状立ち上がり部分とそ
の奥にシール・パッキングの下 部凸状に係合する凹状を形成し、両者を組 合わせ結合し前記薄肉の立ち上がり部分を 所定の圧力の下に内側に加圧して金属ガイ ドの先端にシール・パッキングを固定して なるワックス型サーモスタットの軸封逆止 シール機構。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134821A JPS62293325A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ワツクス型サ−モスタツト |
CA000539331A CA1284793C (en) | 1986-06-12 | 1987-06-10 | Wax-pellet thermostat |
DE8787305116T DE3782857T2 (de) | 1986-06-12 | 1987-06-10 | Wachskugelthermostat. |
EP87305116A EP0249451B1 (en) | 1986-06-12 | 1987-06-10 | Wax-pellet thermostat |
US07/060,447 US4828167A (en) | 1986-06-12 | 1987-06-11 | Wax-pellet thermostat |
KR1019870005904A KR900002541B1 (ko) | 1986-06-12 | 1987-06-11 | 온도조절기 |
AU74175/87A AU581125B2 (en) | 1986-06-12 | 1987-06-12 | Wax-pellet thermostat |
AU25077/88A AU611966B2 (en) | 1986-06-12 | 1988-11-11 | Wax-pellet thermostat |
US07/383,260 US4948043A (en) | 1986-06-12 | 1989-07-20 | Wax-pellet thermostat |
CA000615782A CA1324596C (en) | 1986-06-12 | 1990-07-06 | Wax-pellet thermostat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134821A JPS62293325A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ワツクス型サ−モスタツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293325A true JPS62293325A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15137263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61134821A Pending JPS62293325A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | ワツクス型サ−モスタツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293325A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924893B1 (ja) * | 1970-12-26 | 1974-06-26 | ||
JPS519187B2 (ja) * | 1972-09-21 | 1976-03-24 | ||
JPS6161953A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | Fuji Thomson Kk | ワツクス式熱応動伸縮装置 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61134821A patent/JPS62293325A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924893B1 (ja) * | 1970-12-26 | 1974-06-26 | ||
JPS519187B2 (ja) * | 1972-09-21 | 1976-03-24 | ||
JPS6161953A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | Fuji Thomson Kk | ワツクス式熱応動伸縮装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2512313B2 (ja) | サ―モ・アクチュエ―タ | |
JPS61206135U (ja) | ||
JPH10288037A (ja) | 自動車エンジンの高冷却効率のワックス型サーモスタット | |
JP2757323B2 (ja) | 安全装置を備えた膨張ワックス式カプセルによって作動するサーモスタット | |
JPH05296140A (ja) | ゴム・シール直状管とゴム・シール・バッグ 構成のサーモ・アクチュエータ | |
JPH074239A (ja) | 温度及び圧力応答安全弁組立体 | |
JPH02217680A (ja) | ワックス型サーモスタットのバルブ機構 | |
JPS62293325A (ja) | ワツクス型サ−モスタツト | |
JPH0811953B2 (ja) | ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ | |
US4981260A (en) | Failsafe thermostat for water-cooled engines | |
JPH11117743A (ja) | 自動車エンジンの高冷却効率のワックス型 サーモスタット | |
JPH084900A (ja) | シリンダヘッドガスケット | |
US3486742A (en) | Automatic choke for a carburetor | |
JPS63120978A (ja) | ワツクス型サ−モスタツト | |
US4353501A (en) | Fusible aquatic device that will override the failure of a defective thermostat or the like within a motor | |
JPS5930283Y2 (ja) | 内燃機関用サ−モスタット | |
JPH1193666A (ja) | サーモスタット | |
JP3545997B2 (ja) | エンジン冷媒循環回路用ワックス式熱応動制御弁 | |
JPS624647Y2 (ja) | ||
JPS6111453Y2 (ja) | ||
JPH03120432A (ja) | サーモ・アクチュエータ | |
JPH03189481A (ja) | ラバ・シール直状管構成のサーモスタットの蛇腹軸封シール機構 | |
JPH0618017Y2 (ja) | エンジンの潤滑油圧調整装置 | |
JPS6131142Y2 (ja) | ||
JPS63219975A (ja) | ワツクス型サ−モスタツト |