JPS62292354A - 眼鏡レンズの縁部を加工する装置 - Google Patents
眼鏡レンズの縁部を加工する装置Info
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- JPS62292354A JPS62292354A JP62116059A JP11605987A JPS62292354A JP S62292354 A JPS62292354 A JP S62292354A JP 62116059 A JP62116059 A JP 62116059A JP 11605987 A JP11605987 A JP 11605987A JP S62292354 A JPS62292354 A JP S62292354A
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- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 19
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 5
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
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- 238000007688 edging Methods 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/08—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
- B24B9/14—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
- B24B9/146—Accessories, e.g. lens mounting devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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- Milling Processes (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
2 本発明は、眼鏡レンズの縁部を加工する装置であっ
て、眼鏡レンズを間に保持する2つの半軸と、モータに
よって駆動される回転する縁部加工工具とが設けられて
いて、該縁部加工工具が、旋回可能な蓋を備えた位置固
定のケーシングに配置されており、これに対して縁部加
工工具とそのモータとが水平な2つの座標方向において
移動可能である形式のものに関する。
て、眼鏡レンズを間に保持する2つの半軸と、モータに
よって駆動される回転する縁部加工工具とが設けられて
いて、該縁部加工工具が、旋回可能な蓋を備えた位置固
定のケーシングに配置されており、これに対して縁部加
工工具とそのモータとが水平な2つの座標方向において
移動可能である形式のものに関する。
従来の技術
西ドイツ国特許出願公開第3446943号明細書には
、特に眼鏡レンズの面取り又は溝形成のために働く研削
盤のための研削ステー7ヨンが開示されている。この場
合といし車及び眼鏡レンズはケーシングによって受容さ
れており、間に眼鏡レンズを保持する半軸はケーシング
の側壁を頁いて延びていて、一方の半軸が駆動されるよ
うになっている。
、特に眼鏡レンズの面取り又は溝形成のために働く研削
盤のための研削ステー7ヨンが開示されている。この場
合といし車及び眼鏡レンズはケーシングによって受容さ
れており、間に眼鏡レンズを保持する半軸はケーシング
の側壁を頁いて延びていて、一方の半軸が駆動されるよ
うになっている。
発明の課題
本発明の課題は、特に作業員の安全を保証することがで
きる、眼鏡レンズ縁部用の高出力の加工装置を提供する
ことであり、しかもこの場合安全の保証が構造上単純で
かつ作業経過を妨げない手段によって達成されることが
望まれている。
きる、眼鏡レンズ縁部用の高出力の加工装置を提供する
ことであり、しかもこの場合安全の保証が構造上単純で
かつ作業経過を妨げない手段によって達成されることが
望まれている。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の装置において、縁部加工工具が7ライスであ
り、このフライスがその休止位置ないし出発位置におい
てはケーシングの突出部に受容されるが、しかしながら
そこから作業位置に運動可能であるようにした。
べた形式の装置において、縁部加工工具が7ライスであ
り、このフライスがその休止位置ないし出発位置におい
てはケーシングの突出部に受容されるが、しかしながら
そこから作業位置に運動可能であるようにした。
発明の効果
本発明のように構成されていると、使用者つまり作業員
を高回転するフライスによる怪我から守ることができる
。確かにこのような怪我に対する多種多様の安全処置が
公知であり、例えばフライスの停止時に初めてケーシン
グの開放フラップが開放され得るようになっている安全
処置が公知であるが、しかしながらこれらの安全処置は
、フライスがなお惰性回転している場合にもケーシング
が開放され得ることによって、十分とは言えない。さら
に公知の場合には、高回転するフライスが最終的に停止
するまでに、ケーシングを開放して該ケーシングから加
工された眼鏡レンズを取り出すのにその都度待ち時間が
必要である。この2つの欠点は本発明の装置によれば構
造上簡単な手段で確実に回避される。
を高回転するフライスによる怪我から守ることができる
。確かにこのような怪我に対する多種多様の安全処置が
公知であり、例えばフライスの停止時に初めてケーシン
グの開放フラップが開放され得るようになっている安全
処置が公知であるが、しかしながらこれらの安全処置は
、フライスがなお惰性回転している場合にもケーシング
が開放され得ることによって、十分とは言えない。さら
に公知の場合には、高回転するフライスが最終的に停止
するまでに、ケーシングを開放して該ケーシングから加
工された眼鏡レンズを取り出すのにその都度待ち時間が
必要である。この2つの欠点は本発明の装置によれば構
造上簡単な手段で確実に回避される。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
本発明による装置は主としてケーシング1とモータ部分
2とを有している。画部分は共にベースプレートGに配
置されている(第2図参照)。
2とを有している。画部分は共にベースプレートGに配
置されている(第2図参照)。
ケーシング1はほぼ立方体形状を有し、2つの側壁3,
4と使用者もしくは作業員に向いだ前壁5とモータ部分
2に隣接した背壁6とを有している。ケーシング1の上
壁は、箇所7において旋回可能に配置されかつ矢印Pの
方向で開閉旋回可能な蓋8によって形成されている。
4と使用者もしくは作業員に向いだ前壁5とモータ部分
2に隣接した背壁6とを有している。ケーシング1の上
壁は、箇所7において旋回可能に配置されかつ矢印Pの
方向で開閉旋回可能な蓋8によって形成されている。
モータ23に向いた背壁6はまず初め鉛直な区分9を有
し、この区分9には傾斜した区分10が接続し、この区
分10は区分11に延長されている。背壁6はまだ別の
構成を有していてもよい。背壁区分10と11との間に
はケーシング1の一方の鉛直半部にかつケーシング1の
半分の高さ位置に突出部13が設けられている。この突
出部13は上壁14と下壁15と背壁16とから成って
いる。突出部13は、加工工具である以下に記載のフラ
イスとの関係においてさらに詳しく述べる所定の大きさ
を有しており、はぼケーシングの鉛直縦方向中心平面に
位置する側においては開放しているが、これに対して側
壁4の高さにおいては閉鎖している。
し、この区分9には傾斜した区分10が接続し、この区
分10は区分11に延長されている。背壁6はまだ別の
構成を有していてもよい。背壁区分10と11との間に
はケーシング1の一方の鉛直半部にかつケーシング1の
半分の高さ位置に突出部13が設けられている。この突
出部13は上壁14と下壁15と背壁16とから成って
いる。突出部13は、加工工具である以下に記載のフラ
イスとの関係においてさらに詳しく述べる所定の大きさ
を有しており、はぼケーシングの鉛直縦方向中心平面に
位置する側においては開放しているが、これに対して側
壁4の高さにおいては閉鎖している。
ケーシング1の第2の鉛直半部は突出部13の高さにお
いて背壁6に開口17を有しており、この開口17は少
なくとも、フライスの後で述べる保持アームの鉛直方向
の幅に相当する高さを有しているので、この保持アーム
は開口17を通してケーシング1の内部に突入すること
ができ、そこで水平方向において移動可能である。
いて背壁6に開口17を有しており、この開口17は少
なくとも、フライスの後で述べる保持アームの鉛直方向
の幅に相当する高さを有しているので、この保持アーム
は開口17を通してケーシング1の内部に突入すること
ができ、そこで水平方向において移動可能である。
開口17は上下を上縁18と下縁19とによって制限さ
れている。
れている。
両方の側壁3.4を貫いて2つの半軸21゜22が延び
ており、両生軸21.22はその互いに隣接した端部の
間に周知の形式で、縁部が加工される眼鏡レンズB(第
2図及び第6図参照)を保持している。
ており、両生軸21.22はその互いに隣接した端部の
間に周知の形式で、縁部が加工される眼鏡レンズB(第
2図及び第6図参照)を保持している。
装置のモータ部分2としては駆動モータ23とこれを支
える保持部分24とが示されており、この保持部分24
は第1図又は第2図に示された構成を有することができ
、つまり水平に位置していて方形形状を有している。モ
ータケ−/ングにはケーシング1の開口の高さに保持ア
ーム25がしっかりと配置されており、この保持アーム
25はモータとは反対側の区分26とモータ側の区分2
7とを有している。最初に述べた区分26は軸28を有
していて、この軸28はモータ軸29に対して平行に位
置していて、その自由端部に片持ち式に7ライス30を
有し、ベルト又はひも29aを介して軸29によって駆
動される。これらの部分は、フライスが不使用時に突出
部13のなかに完全に収納できるような大きさを有して
いる。またアーム25、フライス30及び突出部13は
、フライスが眼鏡レンズに対して水平面における2つの
座標方向において必要な運動を実施できるように、配置
されかつ構成されている。
える保持部分24とが示されており、この保持部分24
は第1図又は第2図に示された構成を有することができ
、つまり水平に位置していて方形形状を有している。モ
ータケ−/ングにはケーシング1の開口の高さに保持ア
ーム25がしっかりと配置されており、この保持アーム
25はモータとは反対側の区分26とモータ側の区分2
7とを有している。最初に述べた区分26は軸28を有
していて、この軸28はモータ軸29に対して平行に位
置していて、その自由端部に片持ち式に7ライス30を
有し、ベルト又はひも29aを介して軸29によって駆
動される。これらの部分は、フライスが不使用時に突出
部13のなかに完全に収納できるような大きさを有して
いる。またアーム25、フライス30及び突出部13は
、フライスが眼鏡レンズに対して水平面における2つの
座標方向において必要な運動を実施できるように、配置
されかつ構成されている。
モータ23を支える保持部分24は十字往復台の形式で
自体公知のガイド31.32に沿って前記2つの水平座
標方向において移動可能である。このような形式の十字
往復台配置は眼鏡レンズの縁部を研削する研削盤におい
て公知である。
自体公知のガイド31.32に沿って前記2つの水平座
標方向において移動可能である。このような形式の十字
往復台配置は眼鏡レンズの縁部を研削する研削盤におい
て公知である。
第2図かられかるようにモータ23は保持アーム25及
びこの保持アームに配置されたフライス30と共に運動
可能であり、フライスがその作業位置30から突出部1
3における不使用位置30′に及びその逆に運動できる
ようになっている(第2図及び第6図参照)。旋回可能
な蓋8は、当業者には公知である機械式又は電気式の図
示されていない装置と結合されていて、モータ23が突
出部13のなかに戻されてフライス30が位置30′に
移動させられた場合に初めて、蓋8が開放され得るよう
になっている。
びこの保持アームに配置されたフライス30と共に運動
可能であり、フライスがその作業位置30から突出部1
3における不使用位置30′に及びその逆に運動できる
ようになっている(第2図及び第6図参照)。旋回可能
な蓋8は、当業者には公知である機械式又は電気式の図
示されていない装置と結合されていて、モータ23が突
出部13のなかに戻されてフライス30が位置30′に
移動させられた場合に初めて、蓋8が開放され得るよう
になっている。
つまり重要なことは、蓋8の開放時にも作業員を傷付け
ることなしに、モータ23及び高回転のフライス30が
さらに惰性回転を続けることができるということである
。
ることなしに、モータ23及び高回転のフライス30が
さらに惰性回転を続けることができるということである
。
この場合突出部13が該突出部の前に設けられたフラッ
プ34のだめのヒンジ33を有していると有利である。
プ34のだめのヒンジ33を有していると有利である。
このフラップ34は開放位置ないし閉鎖位置にの保持ア
ーム25の運動に関連して運動することができ、つまり
フラップ34は実線で示きれた位置に上方旋回すること
ができるので、このフラップ34が突出部13からのフ
ライス走出時にフライス30の加工動作を妨けることは
なく、しかもこのフラップば突出部13内への7ライス
30の引戻し時(位置30′)には位置34′を占める
ので、突出部内において惰性回転しているフライスをお
おうことができる。
ーム25の運動に関連して運動することができ、つまり
フラップ34は実線で示きれた位置に上方旋回すること
ができるので、このフラップ34が突出部13からのフ
ライス走出時にフライス30の加工動作を妨けることは
なく、しかもこのフラップば突出部13内への7ライス
30の引戻し時(位置30′)には位置34′を占める
ので、突出部内において惰性回転しているフライスをお
おうことができる。
ケーゾング1とモータ23との間には、側部分の間の中
間室35をおおうフレキシブルなベローズ状のカバー3
6が設けられている。図面では見易くするためにカバー
36のうちの上側部分だけが示されている。このカバー
36の側部分はモータ23の保持部分24Kまで下に向
かって延在している。
間室35をおおうフレキシブルなベローズ状のカバー3
6が設けられている。図面では見易くするためにカバー
36のうちの上側部分だけが示されている。このカバー
36の側部分はモータ23の保持部分24Kまで下に向
かって延在している。
第1図は本発明による2つの主要な部分つまりケーシン
グとモータ部分とを示す斜視図、第断 2図は本発明による装置の鉛直株面図、第3図は本発明
による装置の平面図及び部分的な水平断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・モータ部分(モータ)、
3.4・・・側壁、5・・・前壁、6・・・背壁、7・
・・箇所、8・・・蓋、9.10.11・・・区分、1
3・・・突出部、14・・・上壁、15・・・下壁、1
6・・・背壁、17・・・開口、18・・・上縁、19
・・・下縁、21.22・・・半軸、23・・・駆動モ
ータ、24・・・保持部分、25・・・保持アーム、2
6.27・・・区分、28・・・軸、29・・・モータ
軸、30・・・7ライス、31.32・・・ガイド、3
3・・・ヒンジ、34・・・フラップ、35・・・中間
室、36・・・カバー21.22・・・半軸 30・・フライス
グとモータ部分とを示す斜視図、第断 2図は本発明による装置の鉛直株面図、第3図は本発明
による装置の平面図及び部分的な水平断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・モータ部分(モータ)、
3.4・・・側壁、5・・・前壁、6・・・背壁、7・
・・箇所、8・・・蓋、9.10.11・・・区分、1
3・・・突出部、14・・・上壁、15・・・下壁、1
6・・・背壁、17・・・開口、18・・・上縁、19
・・・下縁、21.22・・・半軸、23・・・駆動モ
ータ、24・・・保持部分、25・・・保持アーム、2
6.27・・・区分、28・・・軸、29・・・モータ
軸、30・・・7ライス、31.32・・・ガイド、3
3・・・ヒンジ、34・・・フラップ、35・・・中間
室、36・・・カバー21.22・・・半軸 30・・フライス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、眼鏡レンズの縁部を加工する装置であつて、眼鏡レ
ンズを間に保持する2つの半軸(21、22)と、モー
タ(2)によつて駆動される回転する縁部加工工具とが
設けられていて、該縁部加工工具が、旋回可能な蓋(8
)を備えた位置固定のケーシング(1)に配置されてお
り、これに対して縁部加工工具とそのモータとが水平な
2つの座標方向において移動可能である形式のものにお
いて、縁部加工工具が、ケーシング(1)の突出部(1
3)内に及び該突出部から作業位置に運動可能なフライ
ス(30)であることを特徴とする、眼鏡レンズの縁部
を加工する装置。 2、フライス(30)が、モータ(2)に結合された保
持アーム(25)に片持ち式に配置されている、特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3、突出部(13)がケーシング(1)幅の半分にわた
つて又はほぼ半分にわたつて延びている、特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の装置。 4、突出部(13)が正方形又は長方形横断面を有して
おり、モータ軸に対して平行に延びていて、ケーシング
(1)の半分又はほぼ半分の高さに設けられている、特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
の装置。 5、突出部(13)が、半軸(21、22)に隣接した
側において旋回又はスライドするフラツプ(34)によ
つて閉鎖可能である、特許請求の範囲第1項から第4項
までのいずれか1項記載の装置。 6、突出部(13)のフラツプ(34)がロッド、レバ
ー又はこれに類したものを介してケーシング(1)の蓋
(8)と運動技術的に結合されている、特許請求の範囲
第5項記載の装置。 7、突出部(13)の軸方向延長部においてケーシング
(1)の背壁(6)が、フライス (30)の保持アーム(25)のための貫通した開口(
17)を有しており、該開口内で保持アーム(25)が
水平な2つの座標方向に可動である、特許請求の範囲第
1項から第6項までのいずれか1項記載の装置。 8、突出部(13)が前記開口(17)に向いている側
において開放していて、一方のケーシング側壁(4)の
高さにおいて閉鎖している、特許請求の範囲第1項から
第7項までのいずれか1項記載の装置。 9 モータ(23)が十字形往復台に配置されていて、
モータ(23)とケーシング(1)との間に、保持アー
ム(25)と該保持アームのためにケーシング(1)に
設けられた前記開口(17)とをおおうフレキシブルな
カバー(36)が配置されている、特許請求の範囲第1
項から第8項までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8613032.3 | 1986-05-14 | ||
DE8613032U DE8613032U1 (de) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | Vorrichtung zum Bearbeiten des Randes eines Brillenglases |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292354A true JPS62292354A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=6794590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62116059A Pending JPS62292354A (ja) | 1986-05-14 | 1987-05-14 | 眼鏡レンズの縁部を加工する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4772160A (ja) |
EP (1) | EP0245726B1 (ja) |
JP (1) | JPS62292354A (ja) |
DE (2) | DE8613032U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8480455B2 (en) | 1999-08-06 | 2013-07-09 | Hoya Corporation | Lens machining apparatus and method |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947103A (en) * | 1998-01-05 | 1999-09-07 | Saccon; Lorenzo | Stone tile finishing system |
FR2843903A1 (fr) * | 2002-08-30 | 2004-03-05 | Briot Int | Appareil de meulage de lentilles ophtalmiques |
US7448161B2 (en) * | 2004-05-07 | 2008-11-11 | Detlef Taylor | Device for supporting a plant on a gravesite memorial |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3087285A (en) * | 1960-04-09 | 1963-04-30 | Lissac Georges | Machine for shaping the edges of spectacle glasses |
US3332172A (en) * | 1964-11-16 | 1967-07-25 | A I T Machine Co Inc | Automatic edger |
DE8216675U1 (de) * | 1982-06-09 | 1982-09-09 | Wernicke & Co GmbH, 4000 Düsseldorf | Brillenglasrandschleifmaschine |
FR2553323B1 (fr) * | 1983-10-18 | 1986-07-25 | Essilor Int | Procede et machine pour le biseautage ou rainurage d'une lentille ophtalmique |
FR2557000B1 (fr) * | 1983-12-23 | 1987-08-07 | Essilor Int | Poste de meulage pour machine a meuler, notamment pour le biseautage ou le rainurage d'une lentille ophtalmique |
US4656995A (en) * | 1985-05-24 | 1987-04-14 | University Of Florida | Surgical apparatus for contouring implants |
-
1986
- 1986-05-14 DE DE8613032U patent/DE8613032U1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-04-30 DE DE8787106371T patent/DE3765306D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-30 EP EP87106371A patent/EP0245726B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-13 US US07/049,665 patent/US4772160A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-14 JP JP62116059A patent/JPS62292354A/ja active Pending
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US8480455B2 (en) | 1999-08-06 | 2013-07-09 | Hoya Corporation | Lens machining apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0245726A3 (en) | 1988-02-10 |
DE3765306D1 (de) | 1990-11-08 |
EP0245726A2 (de) | 1987-11-19 |
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