JPS62291879A - 平形ケ−ブルの接続工法 - Google Patents
平形ケ−ブルの接続工法Info
- Publication number
- JPS62291879A JPS62291879A JP61136451A JP13645186A JPS62291879A JP S62291879 A JPS62291879 A JP S62291879A JP 61136451 A JP61136451 A JP 61136451A JP 13645186 A JP13645186 A JP 13645186A JP S62291879 A JPS62291879 A JP S62291879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductors
- flat cable
- connection
- connection method
- connecting sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野1
本発明は平形ケーブルriに電力用平形ケーブルの接続
工法に関するものである。
工法に関するものである。
[従来の技術]
第3図に承りように、平形ケーブル特に電力用平形ケー
ブル1は、並列に並べられた複数本の導体2およびこれ
ら導体2を被覆した絶縁体3で構成されている。
ブル1は、並列に並べられた複数本の導体2およびこれ
ら導体2を被覆した絶縁体3で構成されている。
このような平形ケーブル1を接続する場合例えば中間接
続する場合に、平形ケーブル1のIJイズが比較的小さ
ければ、第4図(八)および(B)に示すような圧縮接
続用スリーブ4を用い、平形ケーブル1の導体同士を圧
縮接続していた。しかしながらこのような圧縮接続コニ
法において通常用いられる圧縮機(図示しない)はその
大きさLが100〜120g1/m以下に制約されるの
で、人サイズ例えばしが120m/mをHlえるサイズ
の平形ケーブルを接続することがCきず、従って圧縮接
続工法は採用されず、その代りに溶接接続−L法ヤ)導
体を1木づつ接続する工法が採用されていた。。
続する場合に、平形ケーブル1のIJイズが比較的小さ
ければ、第4図(八)および(B)に示すような圧縮接
続用スリーブ4を用い、平形ケーブル1の導体同士を圧
縮接続していた。しかしながらこのような圧縮接続コニ
法において通常用いられる圧縮機(図示しない)はその
大きさLが100〜120g1/m以下に制約されるの
で、人サイズ例えばしが120m/mをHlえるサイズ
の平形ケーブルを接続することがCきず、従って圧縮接
続工法は採用されず、その代りに溶接接続−L法ヤ)導
体を1木づつ接続する工法が採用されていた。。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、溶接接続工法では、現地で大がかりな準備が必
要でありかつ火災が心配であるという問題点があった。
要でありかつ火災が心配であるという問題点があった。
また、導体−]アを1木づつ接続りる工法は手数がかか
り、仕上り復のサイズが大きくなってスペースをとると
いう問題点があった。
り、仕上り復のサイズが大きくなってスペースをとると
いう問題点があった。
そこで、本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を
解決し、人サイズの平形ケーブルを簡単に接続できる新
規な接続工法を提供することにある。
解決し、人サイズの平形ケーブルを簡単に接続できる新
規な接続工法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る平形ケーブルの接続工法は、平形ケーブル
の並列に並べられた複数本の導体を接続用スリーブの千
鳥状に配置された導体挿入穴へ個別に挿入した後、接続
用スリーブを圧縮して導体と接続用スリーブを一体にし
たものである。
の並列に並べられた複数本の導体を接続用スリーブの千
鳥状に配置された導体挿入穴へ個別に挿入した後、接続
用スリーブを圧縮して導体と接続用スリーブを一体にし
たものである。
[実施例]
以下、本発明に係る平形ケーブルの接続工法の一実施例
を第1図について詳しく説明する。第1図(八)は2本
の平形ケーブル1およびこれら平形ケーブル1を接続す
るための接続用スリーブ5を示す正面図であり、第1図
(B)は第1図(A)の線B−Bにおける、)a転用ス
リーブの断面図であり、そし−C第1図(C)は圧縮後
の断面形状を示す図である。本発明で使用される接続用
スリーブ5は、第4図(B)に示したように直線状に配
置された導体挿入穴4Aを有する従来の圧縮接続用スリ
ーブ4と違い、第1図CB)に示したように千鳥状に配
置された導体挿入穴5A、5Bを有する。しかも、これ
ら導体挿入穴は平形ケーブル1の導体2と同数個ある。
を第1図について詳しく説明する。第1図(八)は2本
の平形ケーブル1およびこれら平形ケーブル1を接続す
るための接続用スリーブ5を示す正面図であり、第1図
(B)は第1図(A)の線B−Bにおける、)a転用ス
リーブの断面図であり、そし−C第1図(C)は圧縮後
の断面形状を示す図である。本発明で使用される接続用
スリーブ5は、第4図(B)に示したように直線状に配
置された導体挿入穴4Aを有する従来の圧縮接続用スリ
ーブ4と違い、第1図CB)に示したように千鳥状に配
置された導体挿入穴5A、5Bを有する。しかも、これ
ら導体挿入穴は平形ケーブル1の導体2と同数個ある。
本発明の接続工法によれば、まず平形ケーブル1の並列
に並べられた複数本例えば5木の導体2のうち、3本の
導体2を接続用スリ・−15の中央にある3個の導体挿
入孔5Δへ個別に挿入しかつ残りの2本の導体2を両端
にある2個の導体挿入孔5Bへ個別に挿入する。この際
、何本かの導体2は、第1図(^)に示したように曲げ
て挿入される。これにより、導体2は接続用スリーブ5
の中心に集約された形となり、第4図(B)のしよりし
大巾に小さい1を有するボータプル+i縮機(図示しな
い)の使用が可能になり、ひいては圧縮接続工法の採用
が可能になる。つまり、Lを超える大サイズの平形ケー
ブルを接続することができるのである。 この後、一般
に用いられているポータプル圧縮様により導体2が挿入
された接続用スリーブ5を圧縮して導体2と接続用スリ
ーブ5を第1図(C)に示すように一体に接続する。
に並べられた複数本例えば5木の導体2のうち、3本の
導体2を接続用スリ・−15の中央にある3個の導体挿
入孔5Δへ個別に挿入しかつ残りの2本の導体2を両端
にある2個の導体挿入孔5Bへ個別に挿入する。この際
、何本かの導体2は、第1図(^)に示したように曲げ
て挿入される。これにより、導体2は接続用スリーブ5
の中心に集約された形となり、第4図(B)のしよりし
大巾に小さい1を有するボータプル+i縮機(図示しな
い)の使用が可能になり、ひいては圧縮接続工法の採用
が可能になる。つまり、Lを超える大サイズの平形ケー
ブルを接続することができるのである。 この後、一般
に用いられているポータプル圧縮様により導体2が挿入
された接続用スリーブ5を圧縮して導体2と接続用スリ
ーブ5を第1図(C)に示すように一体に接続する。
以上、中間接続について説明したが、本発明の接続工法
は、第2図に示したように平形ケーブル1を端子6に接
続する場合にも適用できる。
は、第2図に示したように平形ケーブル1を端子6に接
続する場合にも適用できる。
[発明の効果]
本発明の接続工法には下記の効果がある。
(1)従来、一般に用いられている凡用圧縮機では接続
不用能であった大サイズの平形ケーブルも接続できるの
みならず、その際信頼性の高い圧縮接続][法を適用で
きる。
不用能であった大サイズの平形ケーブルも接続できるの
みならず、その際信頼性の高い圧縮接続][法を適用で
きる。
(′2J 従来の溶接接続工法にくらべて、火花など
による火災の懸念が無く、特殊技能者でなくても容易に
作業を行える。
による火災の懸念が無く、特殊技能者でなくても容易に
作業を行える。
(3) 従来の導体逐次接続=[法にくらべて、作業
時間が大巾に短縮され、コンパクトで、かつスペースの
縮少が図れる。
時間が大巾に短縮され、コンパクトで、かつスペースの
縮少が図れる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図であり、
第1図(^)は平形ケーブルJ3よびその接続用スリー
ブの平面図、第1図(B)は接続用スリーブの断面図、
第1図(C)は導体と接続用スリーブが一体になった断
面形状を示す図、第2図は本発明を端子に適用した場合
の正面図、第3図は平形ケーブルの断面図、第4図(八
)および(8)は従来の接続工法を説明するための正面
図および断面図である。 1:平形ケーブル、 2:導 体、 3:絶 縁 体、 4:圧縮接続用スリーブ、 4A : 導 体 挿 入 穴、5二接続用ス
リー1. 5Δと5B : 導 体 挿 入 穴、6:端
子。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸 第1因(ハ) 2に−aの /’T4−1尺幌つ 71′″50 ユ /’T4父(巳つ
第1図(^)は平形ケーブルJ3よびその接続用スリー
ブの平面図、第1図(B)は接続用スリーブの断面図、
第1図(C)は導体と接続用スリーブが一体になった断
面形状を示す図、第2図は本発明を端子に適用した場合
の正面図、第3図は平形ケーブルの断面図、第4図(八
)および(8)は従来の接続工法を説明するための正面
図および断面図である。 1:平形ケーブル、 2:導 体、 3:絶 縁 体、 4:圧縮接続用スリーブ、 4A : 導 体 挿 入 穴、5二接続用ス
リー1. 5Δと5B : 導 体 挿 入 穴、6:端
子。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸 第1因(ハ) 2に−aの /’T4−1尺幌つ 71′″50 ユ /’T4父(巳つ
Claims (2)
- (1)平形ケーブルの並列に並べられた複数本の導体を
接続用スリーブの千鳥状に配置された導体挿入穴へ個別
に挿入した後、前記接続用スリーブを圧縮して前記導体
と前記接続用スリーブを一体に接続することを特徴とす
る平形ケーブルの接続工法。 - (2)複数本の導体をこれら導体と同数の導体挿入穴へ
挿入する際に、前記複数本のうちの何本かの導体を曲げ
て挿入することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の平形ケーブルの接続工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136451A JPS62291879A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 平形ケ−ブルの接続工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136451A JPS62291879A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 平形ケ−ブルの接続工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291879A true JPS62291879A (ja) | 1987-12-18 |
JPH0481314B2 JPH0481314B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15175416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136451A Granted JPS62291879A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 平形ケ−ブルの接続工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291879A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518251A (ja) * | 2012-04-27 | 2015-06-25 | ラビナル・パワー・システムズ | 可撓性のある接着された(等電位の)接続層の導体を接続する方法並びに圧着具、コネクタおよび当該コネクタに取り付けられた配線ハーネス |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61136451A patent/JPS62291879A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518251A (ja) * | 2012-04-27 | 2015-06-25 | ラビナル・パワー・システムズ | 可撓性のある接着された(等電位の)接続層の導体を接続する方法並びに圧着具、コネクタおよび当該コネクタに取り付けられた配線ハーネス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0481314B2 (ja) | 1992-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR9508736A (pt) | Dispositivo e sistema interconexão de uma primeira pluralidade de fios metálicos a uma segunda pluralidade de fios metálicos e conector modular de fio metálico de pares múltiplos | |
JPS62291879A (ja) | 平形ケ−ブルの接続工法 | |
JPS63198275A (ja) | 端子化電線および端子化電線の製造法 | |
JPH01134808A (ja) | ワイヤーハーネス | |
JP3006659U (ja) | 断線を防止できるケ−ブル導体接続部の構造 | |
JPH04129483U (ja) | ツイストペア線用コネクタ | |
JPS6035136Y2 (ja) | S−z撚ワンタツチコネクタ−用ケ−ブル | |
JPS60160587A (ja) | 素線絶縁導体の接続方法 | |
JPS6018109B2 (ja) | 端子の抜け止め装置 | |
JP3941614B2 (ja) | 多心ケーブルの圧縮接続部 | |
JPS628092Y2 (ja) | ||
JPH07220825A (ja) | 平行電線接続用コネクタ | |
JPS5936958Y2 (ja) | プリント基板収納装置 | |
JPS60227372A (ja) | 圧入端子 | |
JPH02267878A (ja) | コネクタ | |
JPS60222088A (ja) | 洗濯機 | |
JPS63261613A (ja) | 接続ケ−ブル | |
JPS60180076A (ja) | コネクタ | |
JPS5960975A (ja) | 導体の接続方法 | |
JPS634582A (ja) | 素綿絶縁導体の接続方法 | |
JPS60174069U (ja) | 圧着クランプ接続の接地及び架空線 | |
JPS5894781A (ja) | 機器間の接続装置 | |
JPS593431U (ja) | 多心平型電線 | |
JPS58164225U (ja) | コンデンサブロツク | |
JPS6343355A (ja) | Icソケツト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |