JPS62291825A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS62291825A JPS62291825A JP13574586A JP13574586A JPS62291825A JP S62291825 A JPS62291825 A JP S62291825A JP 13574586 A JP13574586 A JP 13574586A JP 13574586 A JP13574586 A JP 13574586A JP S62291825 A JPS62291825 A JP S62291825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- push
- switch
- relay member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子機器応用製品に使用されるスイッチ装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来この種のスイッチ装置は、押釦型で、しかも操作面
が垂直で、基板への取付が水平な場合には第２図に示す
ようなものであった。すなわち主プリント基板１は、プ
ッシュスイッチ以外の主要な電子部品を搭載するもので
、スイッチ用プリント基板６は電子回路の操作信号をつ
くるプッシュスイッチ２を搭載し、アングル部品７にょ
シ前記主プリント基板１に直角に固定され、電線８によ
り電気接続がなされている。また、前記プッシュスイッ
チ２に対向する本体ケース３の位置にはバネ５により復
帰付勢されたキートップ４が配置され、このキートップ
４を押すことによりプッシュスイッチ２が押され、キー
トップ４と並行に配置される主プリント基板１の電子回
路に操作信号が入力されるものであった。
が垂直で、基板への取付が水平な場合には第２図に示す
ようなものであった。すなわち主プリント基板１は、プ
ッシュスイッチ以外の主要な電子部品を搭載するもので
、スイッチ用プリント基板６は電子回路の操作信号をつ
くるプッシュスイッチ２を搭載し、アングル部品７にょ
シ前記主プリント基板１に直角に固定され、電線８によ
り電気接続がなされている。また、前記プッシュスイッ
チ２に対向する本体ケース３の位置にはバネ５により復
帰付勢されたキートップ４が配置され、このキートップ
４を押すことによりプッシュスイッチ２が押され、キー
トップ４と並行に配置される主プリント基板１の電子回
路に操作信号が入力されるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、スイッチ用プリント基板６
を主プリント基板１とは別に用意し、なおかつそれを支
えるためのアングル部品７や、結線のだめの電線８が必
要で部品点数も多く組立も手間がかかるものであった。
を主プリント基板１とは別に用意し、なおかつそれを支
えるためのアングル部品７や、結線のだめの電線８が必
要で部品点数も多く組立も手間がかかるものであった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、部品点数
が少なく、組立も簡単なスイッチ装置を提供することを
目的とするものである・問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、プリント基板上
に設けたプッシュスイッチと、前記プリント基板と一定
の角度をもって位置する取付板に設けられ一方に付勢す
る押釦とプリント基板と取付板のいずれか一方に取付け
られた作動中継部材よりなり、前記作動中継部材は取付
部と、この取付部に対しヒンジにより連結され、両端が
前記プッシュスイッチと前記押釦の作用面に対応する腕
部よりなり、かつ、これらが合成樹脂で一体形成されて
なるスイッチ装置の構成としたものである。
が少なく、組立も簡単なスイッチ装置を提供することを
目的とするものである・問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、プリント基板上
に設けたプッシュスイッチと、前記プリント基板と一定
の角度をもって位置する取付板に設けられ一方に付勢す
る押釦とプリント基板と取付板のいずれか一方に取付け
られた作動中継部材よりなり、前記作動中継部材は取付
部と、この取付部に対しヒンジにより連結され、両端が
前記プッシュスイッチと前記押釦の作用面に対応する腕
部よりなり、かつ、これらが合成樹脂で一体形成されて
なるスイッチ装置の構成としたものである。
作 用
この構成により、プッシュスイッチと押釦の関係距離お
よび位置に合せて作動中継部材の腕部の寸法形状が決め
られ、腕部の取付部もプリント基板または取付板のいず
れにも固定できることとなる０ 実施例 以下、本発明の一実施例を第１図にもとづき説明する。
よび位置に合せて作動中継部材の腕部の寸法形状が決め
られ、腕部の取付部もプリント基板または取付板のいず
れにも固定できることとなる０ 実施例 以下、本発明の一実施例を第１図にもとづき説明する。
図示のように、主プリント基板１にはプッシュスイッチ
２とその図示しない電子回路が搭載され、さらに合成樹
脂製の作動中継部材９が搭載されている。前記主プリン
ト基板１と直角な関係に配置された本体ケースの一側板
３にはバネ６で復帰するように付勢されたキートップ４
が配置されている。前記作動中継部材９は合成樹脂で成
型されており、主プリント基板１に設けた穴にかん合し
、かつ抜は防止構造をもつ取付部９ａと、構造全体を安
定よく支える基台９ｂと、はぼ直角形状の腕部よりなり
、前記腕部は両端にキートップ４により押される応力部
９ｃと、プッシュスイッチ２を押圧する押圧部９ｄをも
ち、前記基台９ｂに対しバネ性を持つヒンジ部９ｅによ
り支えられている。
２とその図示しない電子回路が搭載され、さらに合成樹
脂製の作動中継部材９が搭載されている。前記主プリン
ト基板１と直角な関係に配置された本体ケースの一側板
３にはバネ６で復帰するように付勢されたキートップ４
が配置されている。前記作動中継部材９は合成樹脂で成
型されており、主プリント基板１に設けた穴にかん合し
、かつ抜は防止構造をもつ取付部９ａと、構造全体を安
定よく支える基台９ｂと、はぼ直角形状の腕部よりなり
、前記腕部は両端にキートップ４により押される応力部
９ｃと、プッシュスイッチ２を押圧する押圧部９ｄをも
ち、前記基台９ｂに対しバネ性を持つヒンジ部９ｅによ
り支えられている。
以上のような構造で、キートップ４を矢印Ａの方向より
押すと、キートップ４は同方向に移動し作動中継部材９
の応力部９Ｃを押すことになる。
押すと、キートップ４は同方向に移動し作動中継部材９
の応力部９Ｃを押すことになる。
このとき応力部９ｃは押圧部９ｄとともにヒンジ部９ｅ
を中心に回転し押圧部９ｄはプッシュスイッチ２を押す
のである。そして、キートップ４を押すのをやめると、
これはバネ６により元の位置まで戻り、さらに作動中継
部材９の応力部９ｃと押圧部９ｄはヒンジ部９θのバネ
性によりこれも元の位置まで戻り以上でスイッチ操作の
１回が完了する。このようにキートップ４を押すたびに
プッシュスイッチ２が押される。なお作動中継部材９の
取付部９ａは図のようなスナップイン構造でなくてもよ
く、接着、ネジどめ、熱溶着等いずれであっても本考案
の目的とする構造を基板に取付けられれば何でもよい。
を中心に回転し押圧部９ｄはプッシュスイッチ２を押す
のである。そして、キートップ４を押すのをやめると、
これはバネ６により元の位置まで戻り、さらに作動中継
部材９の応力部９ｃと押圧部９ｄはヒンジ部９θのバネ
性によりこれも元の位置まで戻り以上でスイッチ操作の
１回が完了する。このようにキートップ４を押すたびに
プッシュスイッチ２が押される。なお作動中継部材９の
取付部９ａは図のようなスナップイン構造でなくてもよ
く、接着、ネジどめ、熱溶着等いずれであっても本考案
の目的とする構造を基板に取付けられれば何でもよい。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、プッシュスイッチ部と、これを押す押釦部の位置関
係が押釦部の付勢方向に一致していなくても作動中継部
材でもって前記付勢を伝えることができ、前記作動中継
部材が取付部に対しヒンジで連結された腕部よりなり、
しかもこれらが合成樹脂萄の一体成形体であるので、簡
単な構造で部品コストや加工コストを大巾に減少させ、
かつ動作も確実である効果が得られる。
ば、プッシュスイッチ部と、これを押す押釦部の位置関
係が押釦部の付勢方向に一致していなくても作動中継部
材でもって前記付勢を伝えることができ、前記作動中継
部材が取付部に対しヒンジで連結された腕部よりなり、
しかもこれらが合成樹脂萄の一体成形体であるので、簡
単な構造で部品コストや加工コストを大巾に減少させ、
かつ動作も確実である効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例のスイッチ装置の断面図、第
２図は従来のスイッチ装置の断面図でちる。 １・・−・・・主プリント基板、２・・・・・・プッシ
ュスイッチ、３・・・・・・本体ケース、４・・・・・
・キートップ、６・・・・・・バネ、９・・・・・・作
動中継部材。
２図は従来のスイッチ装置の断面図でちる。 １・・−・・・主プリント基板、２・・・・・・プッシ
ュスイッチ、３・・・・・・本体ケース、４・・・・・
・キートップ、６・・・・・・バネ、９・・・・・・作
動中継部材。
Claims (1)
- プリント基板上に設けたプッシュスイッチと、前記プリ
ント基板と一定の角度をもって位置する取付板に設けら
れ一方に付勢する押釦と、前記プリント基板と取付板の
いずれか一方に取付けられた作動中継部材よりなり、前
記作動中継部材は取付部と、この取付部にヒンジにより
連結され、両端がプッシュスイッチと押釦の作用面に対
応する腕部よりなり、前記プッシュスイッチとかつ、こ
れらが合成樹脂で一体形成されてなるスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13574586A JPS62291825A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13574586A JPS62291825A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62291825A true JPS62291825A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15158883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13574586A Pending JPS62291825A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62291825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150731U (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-27 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13574586A patent/JPS62291825A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150731U (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-27 |
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