JPS62291371A - 側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置 - Google Patents

側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置

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JPS62291371A
JPS62291371A JP13345886A JP13345886A JPS62291371A JP S62291371 A JPS62291371 A JP S62291371A JP 13345886 A JP13345886 A JP 13345886A JP 13345886 A JP13345886 A JP 13345886A JP S62291371 A JPS62291371 A JP S62291371A
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JP
Japan
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car
body cover
door
car body
sliding door
Prior art date
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Application number
JP13345886A
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友幸 平林
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3.発明の詳細な説明 この発明は、ドライバーが側面から車に直接乗り降りす
る方法を特徴とする車体カバーとその装置に関するもの
である。
従来、車を外部から保護するための方法に、布製のボデ
ィーカバーで車を直接おおってしまうやり方とガレージ
に保管するという方法があった。
しかし、布製のボディーカバーは雨、紫外線、ほこりな
どから車を保護できるが、外部からの衝激には弱く、車
に傷がついてしまう。
又、すっぽりおおっているために、雨のあとなどは特に
車体のむれの原因となって、塗装、ラバー、ゴムなどが
省化し、錆やすくもなる。
風でのばたつきや脱着時には、車体の塗装面とこすれあ
って、すり傷がついてしまう。
このため、ボディーカバーを使うよりむしろワックスが
けをして、雨や風にさらされっ放しの方が車のために良
いという結果になってしまった。
一方ガレージに保管という方法は、車を非常に良い状態
に保つ。
しかし外部の衝激から車を守り、風とうしも良く、雨、
風、雪、雨などに含まれている有害物質、紫外線などの
自然条件から車を守って、塗装の変色、退色、車体の錆
、ラバー、ゴムの劣化等を防げるだけの作りをしたガレ
ージは、非常に高価になるし、建築をしなくてはならな
い。
それに、ドライバーが乗り降りのときにあける車のドア
が、壁にあたらないだけの横幅が必要であるし、ドライ
バーが、ガレージの中に入らなくてはならないから、屋
根の高さも十分とらなくてはならない。
そのために車の大きさよりも、かなり大きな建物になっ
てしまうという欠点があった。
又、簡単な作りのガレージが、何種類もあるが、どれも
ガレージを建てる手段として、支柱を何本もうめこんだ
り、アンカー、アングル、鉄筋…等をいくつか打ちこん
で、個定する方式だから、コンクリート、アスファルト
、レンガ…等に傷をつけてしまう欠点があり、簡単に移
動させたりもできない。
だから駐車場という場所はあっても、ガレージを建てる
ということは、なかなかできなかった。
ましてや、他人から貸りている駐車場に、建てるという
ことは非常にむずかしい。
そこで本発明は、上記従来例の問題点を解決するために
されたもので、それを図面について説明すると、車体カ
バーの前面を、車の出入口にして、回転する扉(1)を
設置し、上部に棚(8)をもうけ、棚の両側に10kg
のコンクリートの板(11)をおく。
右側面を、車のドアがひらけるだけの幅にあけて、ドラ
イバーの乗降口とし、スライドする扉(2)を設置する
後部に出窓(13)をもうけ、夏は開けて空気の流通と
温度の上昇を防ぎ、逆に冬は閉じて保温を保つ。
車のマフラーのついている側に、排気口(14)を作る
後部の棚(9)と(10)を作り、後部の棚(10)に
は、30kgのコンクリートの板(12)を3個おく。
前部の棚(8)のコンクリートの重量プラス後部の棚(
10)のコンクリートの重量、それに車体カバー自体の
重量をプラスした総重量で車体カバーが動かないように
個定する。
重量の増加は、コンクリートの板を増やすだけで簡単で
ある。
3ヶ所に設置したプーリー(3)4個に掛け渡したロー
プ(4)に、回転する扉(1)とスライドする扉(2)
の上部をそれぞれ取り付けて、同時に開閉できるように
する。
つぎに、その実施例をあげて説明すると、車を車体カバ
ーに入れるために、回転する扉(1)を上面で水平にな
るまで持ちあげて、個定するパイプ(5)に取り付けて
ある磁石(6)を鉄板(7)からはなし手前に回転させ
て、前部の棚(8)の下部の正面手前から2番目の横に
わたしてあるパイプにはめて個定する。
スライドする扉(2)はロープ(4)で引っぱられて持
ちあがり、上面で水平になっている。
車をバックで、車体カバーにいれる。
ドライバーは、車のドアをあけるとドアは、側面から外
にでながらひらく。
ドライバーは側面で直接乗り降りできる。
降りたドライバーは、入口にまわって個定するパイプ(
5)をはずし回転させて、回転する扉(1)の裏側に取
り付けてある鉄板(7)に、磁石(6)ではりつけて、
回転する扉(1)を下げるとスライドする扉(2)も下
がって同時に閉まる。
左ハンドルの外車と、前進で入れた方がよい場合は、ス
ライドする扉(2)は左側面に作る。
なお、前面の回転する扉をスライドする扉にして、側面
のスライドする扉と上面で水平になる電動で同時に開閉
する装置。
又は、前面を電動シャッターにして、上面で水平になる
側面のスライドする扉と、同時に開閉する装置にしても
、効果は同じである。
屋根と壁は、それぞれ専用のフックボルトでtめ、ジョ
イントは、接着液でとめる。
この発明は以上のように、前面に車の出入口、側面にド
ライバーが車に直接乗り降りする乗降口をもうけた、車
体カバーにかんするものである。
車のドアは、側面の乗降口で外部にでながらひらくので
、ドライバーは車体カバーがないときと変わることなく
、車の乗り降りができ、違和感がない。
車体カバーの大きさは、車の出入りするだけの必要最少
限の大きさでよいから、コンパクトにすることができる
通常、駐車場として使っている自分の車のおけるスペー
スだけの場所に、ガレージをあきらめていた人も設置で
きる。
重量で個定する方式だから、場所をえらばず即設置でき
る。
メタルジョイントでふたつに分解できるから、移動は簡
単であるし移動したあとに穴などの傷をのこさない。
きちんと車体カバーに保管されていれば、車の価値を下
げるもろもろの悪条件から車を守り、年式の割りに非常
に程度が良い状態ということになるし、新車であればい
つまでも新車の感じで乗りまわせる。
オーナーの気の遣いかたひとつで、極端に左右される。
前部の棚(8)と後部の棚(9)には、工具、カー用品
、洗車道具、交換用のタイヤ、チエン、その他日用雑貨
等を整理しておけるし、車がないときには、風とうしも
良く全面もおおわれているので、多目的に使える。
非常につかいまわし感のいい、側面から直接乗り降りす
る方法の車体カバーである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、入口と側面の扉が閉じた状態の右側面図 第2図は、入口と側面の扉が開いた状態の正面図 第3図は骨組の斜視図(屋根のパイプ一部省略)1は回
転する扉    9は後部の棚 2はスライドする扉  10は後部の棚3はプーリー 
    11は10kgのコンクリート4はロープ  
      の板 5は個定するパイプ  12は30kgのコンクリート
6は磁石         の板 7は鉄板       13は出窓 8は前部の棚     14は排気口 15はメタルジョイント(矢崎化工株式会社)16はジ
ョイント   (矢崎化工株式会社)17は■の形にな
っている、スライドする扉のガイド 18はガイドの内側の上面と下面に貼った敷居すべり 19はナミイタ(タキロン株式会社) 20はカブセ 21は補強の鉄パイプ 22はアングル 23はパイプ(矢崎化工株式会社) 24はローラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側面から直接乗り降りする方法を特徴とする車体カ
    バー 2、車体カバーの装置において、入口に回転しながら上
    下し、上面では水平の位置で個定する回転する扉(1)
    を設置し、側面にはスライドしながら上下し、上面では
    水平になるスライドする扉(2)を設置する。 入口の回転する扉(1)と側面のスライドする扉(2)
    の上部を、プーリー(3)に掛け渡したロープ(4)に
    それぞれ取り付け、入口の回転する扉(1)の開閉と同
    時に、側面のスライドする扉(2)も開閉することを特
    徴とする車体カバーの装置。
JP13345886A 1986-06-09 1986-06-09 側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置 Pending JPS62291371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13345886A JPS62291371A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13345886A JPS62291371A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62291371A true JPS62291371A (ja) 1987-12-18

Family

ID=15105251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13345886A Pending JPS62291371A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 側面から直接乗り降りする方法の車体カバ−とその装置

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