JPS62290960A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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Publication number
JPS62290960A
JPS62290960A JP61133692A JP13369286A JPS62290960A JP S62290960 A JPS62290960 A JP S62290960A JP 61133692 A JP61133692 A JP 61133692A JP 13369286 A JP13369286 A JP 13369286A JP S62290960 A JPS62290960 A JP S62290960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character string
editing
memory
document
string data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61133692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Sakai
酒井 茂伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP61133692A priority Critical patent/JPS62290960A/ja
Publication of JPS62290960A publication Critical patent/JPS62290960A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はワードプロセッサ等の文書編集装置に係り、特
に編集中の文書文字列に対下る文字列の削除、複写、挿
入等に便利な処理機能の改良に関する。
〔従来の技術〕
文書編集装置は、編集中の文書文字列に対しである文字
列の削除、複写、挿入処理機能をもっている。これらの
処理機能は人力装置からの指示によってその1つが選択
され、削除処理においては削除文字列を指示した後に実
行を指示することによって該当文字列を削除し、複写処
理においては複写文字列を指定した後に複写位置を指定
して実行を指示することによって該当文字列を複写し。
挿入処理においては挿入位置を指定した後に挿入すべき
文字列を作成して実行を指示する二とによって該文字列
の挿入を実行するように構成される。
なおこのような処理機能は1株式会社日立製作所衷の日
立日本語ワードプロセッサ ワードパル7に備えられて
おり、そのカタログにも記憶されている。
〔発明が解決しようとする間話点〕
ところでこのような処理機能を実行する操作において、
例えば削除処理によって削除された文字列データは文書
編集用メモリから削除されてしまうので、誤操作によっ
て削除した文字列の回復は再入力しなければならず回復
操作が面倒である。
また、複写処理においては同一文字列の複数回複写にお
いてもその都度同一文字列の指定を繰返す必要があり、
更に挿入処理においては同一文字列の複数ケ所挿入であ
ってもその都度同一の挿入文字列の入力操作を繰返す必
要があり、操作が面倒であった。
本発明の目的は、誤って削除した文字列の回復処理を容
易にできるようにすることにあり、また必要に応じて同
一文字列の複数回複写および挿入処理の操作も容易にで
きるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記した目的を達成するために、&I集処理装
置に、変更文字列データ格納メモリと、編集中の文書文
字列の最新の変更文字列データを前記変更文字列データ
格納メモリに自動的に格納し、前記入力装置からの編集
指示に従って該変更文字列データを前記変更文字列デー
タ格納メモリから読出す機能をもつ編集制御回路を設け
たことを特徴とする。
〔作用〕
編集制御回路は、入力装置からの指示で実行した最新の
削除文字列データまたは複写文字列データまたは挿入文
字列データを最新変更文字列データ格納メモリに格納し
、その後に入力装置からこれらの文字列データの読出し
指示があるとことを読出して該文字列を回復し編集中の
文書データ中に編入する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は文書編集装置のブロック図である。該文書編集
装置は、文書データの編集処理を行う編集処理装置20
.W集した文書等データを記憶しておく記憶装置102
編集処理時に文字列データを入力したり、各種処理機能
(プログラム)の起動を指示する入力装置40.および
、文書の編集状況を表示するディスプレイ装[30より
構成されている。そして編集処理装置20は、編集制御
回路21と、文書編集用メモリ22と変更文字列データ
格納メモリ23を備えている。
文書編集用メモリ22には、現在編集中の文書データが
格納され、文書文字列に変更があった場合には、まずこ
のメモリの内容が変更されその情報がディスプレイ装置
30内のCRT制御回路31に出力され、CRT32に
表示される。変更文字列データ格納メモリ23には、前
記文書編集用メモリ22上で、変更(削除、複写または
挿入)された最新の文字列データのみが記憶され、例え
ば挿入処理における挿入文字列データが入力装置40か
ら入力されない場合には該メモリ23に格納されている
文字列データが文書編集用メモリ22上に読出される様
になっている。尚、これらメモリ22.23のアクセス
処理は全て編集制御回路21の制御のもとに実行される
次に、第2図を参照して前記編集制御回路21の処理フ
ローを説明する。
編集制御回路21はステップ201において入力装置4
0からの指示を判定し、削除処理が指示された場合には
ステップ202に移って削除文字列の先頭と末尾の指定
を読取って削除範囲を入力する。次に削除実行が指示さ
れるとステップ203に移って削除範囲の文字列データ
を変更文字列データ格納メモリ23に退避する。次にス
テップ204で文書編集用メモリ22上の編集文書デー
タから前記指定文字列データを削除(変更)する。
最後に、ステップ205で文書編集用メモリ22の情報
をCRT制御回路31へ出力しく:RT32への表示を
促す。
編集制御回路21に複写処理が指示された場合には、ス
テップ201からステップ206 、207に移って複
写範囲および複写位置を読取って入力し、複写の実行が
指示されると、ステップ20Hに移って複写文字列デー
タを変更文字列データ格納メモリ23に退!f&、ステ
ップ204に移って文書編集用メモリ22の内容を変更
し、ステップ205において変更後の情報をCRT制御
回路31へ出力する。
挿入処理が指示さ九−た場合には、ステップ201から
ステップ209.210を経て挿入位置と挿入文字列デ
ータを入力する。挿入文字列データが入力された時には
ステップ211からステップ204に移って従来と同様
の挿入処理を行うが、挿入文字列データが無かった時に
は、最新変更文字列データの呼出しとみなし、ステップ
212に移って変更文字列データ格納メモリ23に退避
されていた文字列データを読出して該文字列を回復し、
挿入文字列の代わりとして用いてステップ204に移り
文書編集用メモリ22上で編集中の文書文字列に挿入す
る。
上述した実施例によれば、削除文字列データおよび複写
文字列データの退避はオペレータの意識なしに自動的に
行われることになる。、そして退避文字列データの回復
も挿入処理で、挿入文字列を入力しないで該処理の実行
を指示することにより自動的に行われるので、削除文字
列の回復、複写文字列の再複写は挿入処理において挿入
文字列データの入力を省略することによって容易に行う
ことができる。
また、挿入処理において挿入文字列データが入力された
ときはこの挿入文字列データを変更文字列データ格納メ
モリ23に退避するステップを加えることにより、同一
挿入文字列の複数回挿入も容易になる。
〔発明の効果〕
本発明によ九ば、文書、耀集時に削除機能・を誤まって
使用しても削除した文字列を簡単に回復できるため、安
心して使用することができる。また、同一文字列を複数
位置へ容易に複写・挿入できるようにすることもできる
ため、作業効率の同士が図られる。そして、このような
同−文書内で頻繁に引用される文字列を定型句’JI 
9機能を使用せずども複写・挿入できるようにすること
は、登録数に制限がある定型句登録機能において、登録
すべき文字列の内容を厳選できるため、文書編集装置全
体からみた定型句登録機能をより充実したものとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文8g集装置の一実施例を示すブロック図、第
2図は第1図の編集制御回路における処理フローである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力装置とディスプレイ装置と前記入力装置から入
    力される文字データと編集指示に従つて編集した文書文
    字列を前記ディスプレイ装置に表示させる編集処理装置
    を備えた文書編集装置において、前記編集処理装置は、
    変更文字列データ格納メモリと、編集中の文書文字列の
    最新の変更文字列データを前記変更文字列データ格納メ
    モリに自動的に格納し、前記入力装置からの編集指示に
    従つて該変更文字列データを前記変更文字列データ格納
    メモリから読出す機能をもつ編集制御回路を備えたこと
    を特徴とする文書編集装置。
JP61133692A 1986-06-11 1986-06-11 文書編集装置 Pending JPS62290960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133692A JPS62290960A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133692A JPS62290960A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文書編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62290960A true JPS62290960A (ja) 1987-12-17

Family

ID=15110642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61133692A Pending JPS62290960A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文書編集装置

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JP (1) JPS62290960A (ja)

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