JPS62290527A - バ−コ−ド付段ボ−ルの製造方法 - Google Patents
バ−コ−ド付段ボ−ルの製造方法Info
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- JPS62290527A JPS62290527A JP13439886A JP13439886A JPS62290527A JP S62290527 A JPS62290527 A JP S62290527A JP 13439886 A JP13439886 A JP 13439886A JP 13439886 A JP13439886 A JP 13439886A JP S62290527 A JPS62290527 A JP S62290527A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 241000510097 Megalonaias nervosa Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、バーコードを備える段ポールの製造方法に
関するものである。
関するものである。
一般に、食品や雑貨等の各種商品の販売システムにおい
ては、商品の販売データをコンピュータで処理し、販売
量、在庫量、必要発注量等を即時に把握できるＰＯ３（
ｐｏｉｎｔ ｏｆ ５ａｌｅ）システムが広く採用
されている。このＰＯＳシステムでは情報検知手段とし
てバーコードシンボルが用いられる。バーコードシンボ
ルには、例えば、ヨーロッパにおけるＥＡＮコード、日
本のＪＡＮコード（、ＪＩＳ）等の種々のコード体系が
存在する。
ては、商品の販売データをコンピュータで処理し、販売
量、在庫量、必要発注量等を即時に把握できるＰＯ３（
ｐｏｉｎｔ ｏｆ ５ａｌｅ）システムが広く採用
されている。このＰＯＳシステムでは情報検知手段とし
てバーコードシンボルが用いられる。バーコードシンボ
ルには、例えば、ヨーロッパにおけるＥＡＮコード、日
本のＪＡＮコード（、ＪＩＳ）等の種々のコード体系が
存在する。
近年、上記のようなシステムを標準化して企業内のみで
はなく広く物流にも役立てようとする傾向がある。
はなく広く物流にも役立てようとする傾向がある。
たとえば、家電業界は、ＪＡＮコードを採用して、家電
関係の外装用段ボールケースに統一コードを印刷表示す
ることを取決め、また、物流バーコードがＪＩＳ化され
、昭和６２年度には公示される見通しである。
関係の外装用段ボールケースに統一コードを印刷表示す
ることを取決め、また、物流バーコードがＪＩＳ化され
、昭和６２年度には公示される見通しである。
従って、外装用段ポールケースにバーコードを印刷する
必要が生じてきている。ところが、バーコードには精度
の高い印刷が要求され、たとえばＪＡＮコードの場合、
バーコードを許容寸法の最大まで拡大したとしても、誤
差許容範囲はわずか０．１１である。
必要が生じてきている。ところが、バーコードには精度
の高い印刷が要求され、たとえばＪＡＮコードの場合、
バーコードを許容寸法の最大まで拡大したとしても、誤
差許容範囲はわずか０．１１である。
従来の段ボールの製造方法によって、上記のように印刷
精度を要するバーコードを規格範囲内の精度に印刷した
段ボールを得ることは、下記の理由により不可能に近い
。
精度を要するバーコードを規格範囲内の精度に印刷した
段ボールを得ることは、下記の理由により不可能に近い
。
すなわち、元来段ボールは、段の山の部分と谷の部分と
の影響を受けて表面のライナ紙の平滑性は低下している
。薄いライナ紙の場合はその影響は更に大きい。また、
コルゲートマシンでの段ボール製造時に生じるハイロー
やウォッシュボードという現象によってもその平滑性は
大きく損われる場合がある。通常このようにライナ紙の
平滑性の悪い段ボールシートに文字・模様印刷が施され
るが、このような文字・模様印刷は人の目で見るもので
あるので、光学的に読み取られるバーコードの印［１１
程には精度を要しないので問題はない。
の影響を受けて表面のライナ紙の平滑性は低下している
。薄いライナ紙の場合はその影響は更に大きい。また、
コルゲートマシンでの段ボール製造時に生じるハイロー
やウォッシュボードという現象によってもその平滑性は
大きく損われる場合がある。通常このようにライナ紙の
平滑性の悪い段ボールシートに文字・模様印刷が施され
るが、このような文字・模様印刷は人の目で見るもので
あるので、光学的に読み取られるバーコードの印［１１
程には精度を要しないので問題はない。
ところが、このような段ボールシートにバーコードを印
刷するとかすれが生じる。そこで、かすれを防ぐために
印圧を強くすると段が潰れて強度が低下し、その商品価
値を損うと共に、その潰れに応じてバーに大りが生じ、
また、バーのエツジ部の印刷にシャープさが欠けて、バ
ーコード印刷に必要とする印刷精度を満足することがで
きない。
刷するとかすれが生じる。そこで、かすれを防ぐために
印圧を強くすると段が潰れて強度が低下し、その商品価
値を損うと共に、その潰れに応じてバーに大りが生じ、
また、バーのエツジ部の印刷にシャープさが欠けて、バ
ーコード印刷に必要とする印刷精度を満足することがで
きない。
そこで、本発明者らは、精度の商いバーコードを付与し
た段ボールの製造について種々検討したところ、平滑性
のよい表ライナ紙に予めバーコードを印刷することにす
れば、精度の高いバーコードの印刷を付与した段ボール
の製造が可能であることを見出し、本願発明を完成する
に至った。
た段ボールの製造について種々検討したところ、平滑性
のよい表ライナ紙に予めバーコードを印刷することにす
れば、精度の高いバーコードの印刷を付与した段ボール
の製造が可能であることを見出し、本願発明を完成する
に至った。
そこで、この発明は、精度の高いバーコードを備える段
ボールシートの製造方法を提供することを目的としてい
る。
ボールシートの製造方法を提供することを目的としてい
る。
上記の目的を達成するために、この発明は、表ライナ紙
にバーコードを印刷したのち、その表ライナ紙と片面段
ポールとを貼合して連続状の段ポールを形成し、その連
続状段ボールを長さ方向に切断して段ボールシートを形
成したのちスタッキングし、このスタッキングされた段
ボールシートを印刷装置によってバーコード印刷部を除
く他の部位に所要の文字・模様印刷を施すようにした構
成としたのである。
にバーコードを印刷したのち、その表ライナ紙と片面段
ポールとを貼合して連続状の段ポールを形成し、その連
続状段ボールを長さ方向に切断して段ボールシートを形
成したのちスタッキングし、このスタッキングされた段
ボールシートを印刷装置によってバーコード印刷部を除
く他の部位に所要の文字・模様印刷を施すようにした構
成としたのである。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図に示すように、ブリッジ部１の下方に配置したシ
ングルフェーサ２の前後には、一対のミルスタンド３．
４が配置され、一方ミルスタンド３には、ロール状のラ
イナ紙５が支持され、他方のミルスタンド４にはロール
状の中しん紙６が支持されている。
ングルフェーサ２の前後には、一対のミルスタンド３．
４が配置され、一方ミルスタンド３には、ロール状のラ
イナ紙５が支持され、他方のミルスタンド４にはロール
状の中しん紙６が支持されている。
中しん祇６およびライナ紙５のそれぞれは、シングルフ
ェーサ２に引き出され、中しん祇６にはシングルフェー
サ２によって波状の段が形成される。また、段が形成さ
れた申しん祇６の段頂には糊が付けられ、この段頂にシ
ングルフェーサ２へ送り込まれた上記のライナ紙５が貼
合される。これによって、片面段ボール７が形成される
。
ェーサ２に引き出され、中しん祇６にはシングルフェー
サ２によって波状の段が形成される。また、段が形成さ
れた申しん祇６の段頂には糊が付けられ、この段頂にシ
ングルフェーサ２へ送り込まれた上記のライナ紙５が貼
合される。これによって、片面段ボール７が形成される
。
片面段ボール形成用のシングルフェーサ２は、ブリフジ
部１の下方に二機設けられるが、第１図に示す実施例で
は、一方のシングルフェーサ２のみを示し、他方のシン
グルフェーサは省略しである。
部１の下方に二機設けられるが、第１図に示す実施例で
は、一方のシングルフェーサ２のみを示し、他方のシン
グルフェーサは省略しである。
シングルフェーサ２によって形成された片面段ボール７
は、ブリッジ部１に搬送され、そのブリッジ部１からプ
レヒータ装置８に搬送される。
は、ブリッジ部１に搬送され、そのブリッジ部１からプ
レヒータ装置８に搬送される。
プレヒータ装置８は、第２図に示すように、複数のヒー
タドラムＳを備え、前記の片面段ボール７はそのヒータ
ドラム９の外周に巻付けられて調温される。調温後の片
面段ボール７は、次にグルーマシン１０に向けて搬送さ
れ、そのグルーマシン１０のライダロール１１とグルー
ロール１２との間を通過するときに、段頂に糊付けされ
、それよりダブルフェーサ１３に送り込まれる。
タドラムＳを備え、前記の片面段ボール７はそのヒータ
ドラム９の外周に巻付けられて調温される。調温後の片
面段ボール７は、次にグルーマシン１０に向けて搬送さ
れ、そのグルーマシン１０のライダロール１１とグルー
ロール１２との間を通過するときに、段頂に糊付けされ
、それよりダブルフェーサ１３に送り込まれる。
前記プレヒータ装置８の上流側には、ロール状の表ライ
ナ紙１４を支持するミルスタンド１５が配置され、その
ミルスタンド１５からプレヒータ装置８に搬送された表
ライナ紙１４は、前記ヒータドラムＳに巻付けられて調
温され、このヒータドラム９からグルーマシン１０に搬
送される。その表ライナ紙１４の搬送路には、バーコー
ド印刷用の印刷装置１６が配置されている。
ナ紙１４を支持するミルスタンド１５が配置され、その
ミルスタンド１５からプレヒータ装置８に搬送された表
ライナ紙１４は、前記ヒータドラムＳに巻付けられて調
温され、このヒータドラム９からグルーマシン１０に搬
送される。その表ライナ紙１４の搬送路には、バーコー
ド印刷用の印刷装置１６が配置されている。
印刷装置１６は、第３図に示すように、インク槽１７の
インク中にアプリケータロール１８の外周下部を漫消し
、そのアプリケ−クロール１８に版胴１９およびドクタ
ールール２０を接触して版胴１９の外周に取替えできる
ように取付けた印版２１にインクを転写するようにしで
ある。また、版１１Ｆ１１９には圧胴２２を接触させて
あり、前記表ライナ紙１４は、版胴１９と圧胴２２間に
挿通されている。このため、表ライナ紙１４は、印刷装
置１６によって第４図に示すように、バーコード２３が
所定部位に等間隔で印刷され、同時にカットマーク２４
を印刷することもできる。
インク中にアプリケータロール１８の外周下部を漫消し
、そのアプリケ−クロール１８に版胴１９およびドクタ
ールール２０を接触して版胴１９の外周に取替えできる
ように取付けた印版２１にインクを転写するようにしで
ある。また、版１１Ｆ１１９には圧胴２２を接触させて
あり、前記表ライナ紙１４は、版胴１９と圧胴２２間に
挿通されている。このため、表ライナ紙１４は、印刷装
置１６によって第４図に示すように、バーコード２３が
所定部位に等間隔で印刷され、同時にカットマーク２４
を印刷することもできる。
このとき、印刷される表ライナ紙１４の表面は滑らかで
あり、しかも段ポールと異なり、弾力性がないため、き
わめて鮮明な精度の高い印刷が可能である。
あり、しかも段ポールと異なり、弾力性がないため、き
わめて鮮明な精度の高い印刷が可能である。
実施例の場合は、グルーマシン１０の上流側において、
表ライナ紙１４にバーコード２３を印刷するようにした
が、その印刷位置は実施例に限定されず、表ライナ紙１
４が前記の片面段ポール７に貼合される前段であれば、
いずれの位置でもよい。
表ライナ紙１４にバーコード２３を印刷するようにした
が、その印刷位置は実施例に限定されず、表ライナ紙１
４が前記の片面段ポール７に貼合される前段であれば、
いずれの位置でもよい。
印刷装置１６によってバーコード２３が印刷された表ラ
イナ紙１４は、前記ダブルフェーサ１３に向けて搬送さ
れ、そのダブルフェーサ１３によって表ライナ紙１４と
片面段ボール７とは互いに貼合される。この場合、二枚
の片面段ボール７と表ライナ紙１４を貼合して複両面段
ボールとする場合と、いずれか一枚の片面段ボール７と
表ライナ紙１４とを貼合して両面段ボールとする場合と
があり、その貼合によって連続状の段ボール２５が形成
され、この連続状段ボール２５は、移送中において乾燥
処理される。
イナ紙１４は、前記ダブルフェーサ１３に向けて搬送さ
れ、そのダブルフェーサ１３によって表ライナ紙１４と
片面段ボール７とは互いに貼合される。この場合、二枚
の片面段ボール７と表ライナ紙１４を貼合して複両面段
ボールとする場合と、いずれか一枚の片面段ボール７と
表ライナ紙１４とを貼合して両面段ボールとする場合と
があり、その貼合によって連続状の段ボール２５が形成
され、この連続状段ボール２５は、移送中において乾燥
処理される。
ダブルフェーサ１３から前方に搬送される連続状段ボー
ル２５の移送路には、スリック・スコアラ２６が配置さ
れ、そのスリッタ・スコアラ２６によって段ボール２５
には原紙の移動方向に適宜切断と罫線が施される。なお
、切断や罫線入れの加工が施されない場合がある。第４
図は、三丁取りされる場合を示し、（イ）はスリフタに
よる切断部を示す。
ル２５の移送路には、スリック・スコアラ２６が配置さ
れ、そのスリッタ・スコアラ２６によって段ボール２５
には原紙の移動方向に適宜切断と罫線が施される。なお
、切断や罫線入れの加工が施されない場合がある。第４
図は、三丁取りされる場合を示し、（イ）はスリフタに
よる切断部を示す。
また、スリック・スコアラ２６の下流側にはロークリカ
ッタ２７が配置され、そのロータリカッタ２７によって
段ボール２５は幅方向に切断される。第４図の（ロ）は
ロータリカッタ２７による切断部を示し、その切断によ
って所要長さの段ボールシート２８が形成される。この
段ボールシート２８は、プリヘリ部２９からスタッキン
グ部３０に搬送され、昇降動可能な昇降台３１上にスタ
ッキングされる。
ッタ２７が配置され、そのロータリカッタ２７によって
段ボール２５は幅方向に切断される。第４図の（ロ）は
ロータリカッタ２７による切断部を示し、その切断によ
って所要長さの段ボールシート２８が形成される。この
段ボールシート２８は、プリヘリ部２９からスタッキン
グ部３０に搬送され、昇降動可能な昇降台３１上にスタ
ッキングされる。
スタッキングされた段ボールシート２８は、昇降台３１
の下降停止時において、その昇降台３１から排出され、
さらに、コンベヤ、フォークリフトなどで搬送され、印
刷装置３２の給紙部３３に供給されて印刷が施される。
の下降停止時において、その昇降台３１から排出され、
さらに、コンベヤ、フォークリフトなどで搬送され、印
刷装置３２の給紙部３３に供給されて印刷が施される。
この場合、段ボールシート２８には、バーコード２３の
印刷部を除く他の部位にバーコード以外の文字争模様が
適宜印刷されて本発明による段ボールが製造される。
印刷部を除く他の部位にバーコード以外の文字争模様が
適宜印刷されて本発明による段ボールが製造される。
第１図に示す実施例の場合、本発明による段ボールには
、印刷装置で所定の溝切、罫入等の加工も行われ、さら
にその両端部が互いに接着剤で接続されて角筒状にされ
る。この角筒状の段ボールは折り畳んだ状態で数枚毎に
山積みされ、結束されて排出される。
、印刷装置で所定の溝切、罫入等の加工も行われ、さら
にその両端部が互いに接着剤で接続されて角筒状にされ
る。この角筒状の段ボールは折り畳んだ状態で数枚毎に
山積みされ、結束されて排出される。
第５図は、折り畳まれている段ボールを組立てて段ボー
ル箱３４とした状態を示し、その段ポール箱３４の側板
３５の下部にバーコード２３が現れている。この段ボー
ル′Ｒ３４の形状は、本発明による段ボールによって作
られた一例であり、この例以外に様々な形状の段ボール
箱が作られ、形状に対応して所定の溝切、罫入、断裁等
の加工が適宜施される。
ル箱３４とした状態を示し、その段ポール箱３４の側板
３５の下部にバーコード２３が現れている。この段ボー
ル′Ｒ３４の形状は、本発明による段ボールによって作
られた一例であり、この例以外に様々な形状の段ボール
箱が作られ、形状に対応して所定の溝切、罫入、断裁等
の加工が適宜施される。
以上のように、この発明においてシよ、表ライナ紙を片
面段ボールに貼合する前に、その表ライナ紙にバーコー
ドを印刷するようにしたので、きわめて精度のよい鮮明
な印刷を施すことができると共に、その表ライナ祇を片
面段ボールに貼合して所定の寸法に切断し、その切断に
よって得られた段ボールシートを印刷装置により通常の
文字・模様印刷を施すようにしたので、精度の高いバー
コード印刷を備える段ポールシートを得ることができる
。
面段ボールに貼合する前に、その表ライナ紙にバーコー
ドを印刷するようにしたので、きわめて精度のよい鮮明
な印刷を施すことができると共に、その表ライナ祇を片
面段ボールに貼合して所定の寸法に切断し、その切断に
よって得られた段ボールシートを印刷装置により通常の
文字・模様印刷を施すようにしたので、精度の高いバー
コード印刷を備える段ポールシートを得ることができる
。
第１図は、この発明に係る方法に使用する段ボールシー
ト製造装置の概略を示す斜視図、第２図は同上のバーコ
ード印刷装置部を示す概略図、第３図は同上印刷装置の
概略図、第４図はバーコードを印刷した連続状の段ボー
ルの平面図、第５図はこの発明によって製造された段ポ
ールから形成した段ボール箱の斜視図である。 ７・・・・・・片面段ボール、１４・・・・・・表ライ
ナ祇、２３・・・・・・バーコード、２５・・・・・・
連続状段ボール、２８・・・・・・段ボールシート、３
２・・・・・・印刷装置。
ト製造装置の概略を示す斜視図、第２図は同上のバーコ
ード印刷装置部を示す概略図、第３図は同上印刷装置の
概略図、第４図はバーコードを印刷した連続状の段ボー
ルの平面図、第５図はこの発明によって製造された段ポ
ールから形成した段ボール箱の斜視図である。 ７・・・・・・片面段ボール、１４・・・・・・表ライ
ナ祇、２３・・・・・・バーコード、２５・・・・・・
連続状段ボール、２８・・・・・・段ボールシート、３
２・・・・・・印刷装置。
Claims (1)
- 表ライナ紙にバーコードを印刷する工程、上記表ライナ
紙と片面段ボールとを貼合して連続状段ボールを形成す
る工程、その連続状段ボールを所定の寸法に切断して段
ボールシートを形成する工程、上記段ボールシートをス
タッキングする工程、スタッキングされた段ボールシー
トを印刷装置に搬送してバーコード印刷部を除く他の部
位に所定の文字・模様印刷を施す工程とから成るバーコ
ード付段ボールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439886A JPS62290527A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | バ−コ−ド付段ボ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439886A JPS62290527A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | バ−コ−ド付段ボ−ルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290527A true JPS62290527A (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=15127462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13439886A Pending JPS62290527A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | バ−コ−ド付段ボ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62290527A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9944039B2 (en) | 2015-06-09 | 2018-04-17 | Kabushiki Kaisha Isowa | Corrugated paperboard sheet manufacturing apparatus |
| JP2019513591A (ja) * | 2016-04-12 | 2019-05-30 | ベーハーエス コルゲーテッド マシーネン−ウント アンラーゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 段ボール設備 |
| US11093186B2 (en) | 2017-07-14 | 2021-08-17 | Georgia-Pacific Corrugated Llc | Engine for generating control plans for digital pre-print paper, sheet, and box manufacturing systems |
| US11449290B2 (en) | 2017-07-14 | 2022-09-20 | Georgia-Pacific Corrugated Llc | Control plan for paper, sheet, and box manufacturing systems |
| US11485101B2 (en) | 2017-07-14 | 2022-11-01 | Georgia-Pacific Corrugated Llc | Controls for paper, sheet, and box manufacturing systems |
| US11520544B2 (en) | 2017-07-14 | 2022-12-06 | Georgia-Pacific Corrugated Llc | Waste determination for generating control plans for digital pre-print paper, sheet, and box manufacturing systems |
| US11807480B2 (en) | 2017-07-14 | 2023-11-07 | Georgia-Pacific Corrugated Llc | Reel editor for pre-print paper, sheet, and box manufacturing systems |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076332A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | レンゴー株式会社 | コルゲ−タマシン |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13439886A patent/JPS62290527A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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