JPS62290505A - 押出可能材料の乾燥機 - Google Patents

押出可能材料の乾燥機

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JPS62290505A
JPS62290505A JP61132832A JP13283286A JPS62290505A JP S62290505 A JPS62290505 A JP S62290505A JP 61132832 A JP61132832 A JP 61132832A JP 13283286 A JP13283286 A JP 13283286A JP S62290505 A JPS62290505 A JP S62290505A
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JP
Japan
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worm
rubber
sleeve
cutter
cylinder
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Pending
Application number
JP61132832A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Seigenji
生源寺　敏浩
Kenichi Takahashi
謙一 高橋
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NIPPON BUCHIRU KK
Original Assignee
NIPPON BUCHIRU KK
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00—Mixing; Kneading
    • B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
    • B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
    • B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
    • B29B7/40—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with single shaft
    • B29B7/42—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with single shaft with screw or helix
    • B29B7/422—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with single shaft with screw or helix with screw sections co-operating, e.g. intermeshing, with elements on the wall of the surrounding casing
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/06—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50—Details of extruders
    • B29C48/505—Screws
    • B29C48/535—Screws with thread pitch varying along the longitudinal axis
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30—PRESSES
    • B30B—PRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は押出可能材料たとえばゴムへの金属片の混入を
防止し、ゴムの品質を劣化させることなく所期水分まで
効率的に乾燥することのできる押出可能材料の乾燥機に
関する。
〔従来の技術〕
従来のスクリュ一式ゴム乾燥装置（たとえば特公昭５１
−６１０５号公報）では、ゴム吐出口付近は、軸受のな
いウオームによる押出機構であって、不均一なゴムの充
填によりウオーム軸にかなりの巾の振れやたわみが生じ
、往々にしてウオームと円筒胴スリーブとが激しく接触
することがある。その結果、接触部の摩耗や金属片の剥
離が避けられず、金属片等がゴム中に混入してゴムの品
質を著しく劣化させている。
そこで、ウオームと円筒胴スリーブの接触防止には種々
の対策や工夫がなされてきたが、いづれも決定的な改善
策にはなり得なかった。
〔発明の目的および概要〕
本発明の目的は、ウオーム軸を両軸受構造とすることに
より、ウオーム軸と円筒胴スリーブとの接触を皆無にし
た押出可能材料の乾燥機を提供することにある。本発明
の上記目的は、ゴム等の押出可能材料を供給するホッパ
ーを前部に設けた筒胴スリーブ内にウオームをその両軸
端がいづれも軸受によってスリーブ内またはスリーブ外
で支承されることにより回転自在に固定し、上記ウオー
ムの後部をシールスクリューに形成するとともに、該ス
クリューの前端近傍の上記スリーブの側面に押出可能材
料の排出口を設けたことを特徴とする押出可能材料の乾
燥機によって達成される。
〔発明の詳細な説明及び実施例〕
以下、図面を参照しながらゴムを扱う一実施例に基づい
て本発明の詳細な説明する。第１図において１は図示し
ない駆動機構に連結した減速機構、２は前部にゴムのホ
ッパー３を設けた円筒胴スリーブで、このスリーブ２内
にはウオーム４が回転自在に固定されている。すなわち
ウオーム４の前端４ａおよび後端４ｂがいづれもコロ軸
受などの軸受５ａ、５ｂによってスリーブ内またはスリ
ーブ外で支承されている。そして円筒胴スリーブ２の外
面は好ましくは加熱ジャケット２ａが設けられていて、
内部がスチームなどで満たされるようになっている。
なお２ｂはブレーカボルトを示す。さらにウオーム４の
後部はシールスクリュー４Ｃが形成されており、さらに
そのシール性能を完全にするため冷却水循環機構４ｄを
設けて局部冷却を施す。
このシールスクリュー４Ｃの前方のウオーム４はリード
を大きくした昇圧押出ウオーム４ｅが形成されていて、
ゴムの昇圧押出効果を高めるようになっている。そして
第２図に一層明らかなように、ウオーム４の後部、シー
ルスクリュー４Ｃの前端近傍の円筒胴スリーブ２にゴム
の排出口６が設けられており、ウオーム４の後部はスペ
ースＡにゴムが滞留しないようミキシングリング７が突
設されている。またゴムの排出口６にはたとえばダイス
８付シリンダーカツター９が連接されている。これは排
出口６の先端に円筒状のダイス８を取付け、このダイス
８の内部にシリンダーカッター９を回転自在に取付け、
上記排出口６から該カッタ９に向けてゴムを押出すため
の開口を上記ダイス８に形成して、該開口からダイス８
の内部空間に押出されたゴムを上記カッター９の外面に
形成した刃によって切断するようにしである。
上述した構成の乾燥機において、図示しない脱水機で予
め５〜２０％水分含有量に脱水されたゴムはホッパー３
より乾燥機内に送り込まれ、ウオーム４によって圧縮、
混練、加熱を繰り返しながら、排出口６に向って移動す
る。５０〜７０ｋｇｆ／ｃｎｌＧ、２００℃以上に圧縮
加熱されたゴムは排出口６に取付けられたシリンダーカ
ッター９のダイス８から噴出し、瞬時に膨張してゴムの
水分含有量を０．２％以下にまで蒸発させる。ダイス８
を飛びだしたゴムはシリンダー内で回転する円筒カッタ
ー１０で細片に切断され、シリンダーノズル８ａより排
出される。なお、上記実施例では排出口６の先端にダイ
ス８付シリンダーカツター９を連設したが、この代わり
に第３図に示す如くダイス付固定板１２と回転式カッタ
１３を組み合せたものを配設してもよい。
すなわち、同図において、１）はゴムを押出す開口を設
けた平板状のダイス、１２はダイス１）付固定板、１３
は回転式カッターで、核力・ツタ−１３はカッター刃回
転用シャフト１４によって回転する仕組になっている。
〔発明の効果〕
本発明ではウオームの両軸端が軸受５ａ、５ｂによって
支承されるため、これまでのようなウオーム４の振れや
たわみが無くなり、円筒胴スリーブ２との強度の接触か
ら解放され、その結果金属片等のゴムへの混入もなくな
り、ゴムの品質を著しく高めることができる。
しかも、ウオーム４の回転数を自由に増速することが可
能となり、ゴムの処理量を増加でき、それに伴ないウオ
ーム４の必要長さを著しく短かくして強固なウオームと
することができるなど、飛躍的な改善効果を発揮できる
。また昇圧押出ウオーム４ｅ、シールスクリュー４　ｃ
　ｓ　ミキシングリング７の組合せにより、ゴムが乾燥
機内で滞留しなくなり、゛ゴムの熱劣化や、狭い間隙で
のゴムの加工線りによる劣化も防止でき、排出口に設け
たダイス８付シリンダーカツター９、あるいはダイス付
固定板１２と回転式カッター１３の作用と併せて、ゴム
を効率よく排出することができる。
なお、実施例ではゴムの乾燥処理を扱う場合について説
明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、押
出可能材料としてたとえば合成樹脂や食品関係などの分
野にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例であるゴム乾燥機の正面縦断
面図、第２図は同乾燥機のゴム排出口近傍を示すもので
、（イ）は縦断面図、（ロ）は横断面図である。第３図
は本発明の他の実施例におけるゴム排出口近傍を示すも
ので、（イ）は縦断面図、（ロ）は横断面図である。 ２・・・円筒胴スリーブ、３・・・ホッパー、４・・・
ウオーム、４ｃ・・・シールスクリュー、４ｅ・・・昇
圧押出ウオーム、５ａ、５ｂ・・・軸受、６・・・ゴム
の排出口、７・・・ミキシングリング、８．１）・・・
ダイス、９・・・シリンダーカッター、１０・・・円筒
カッター、１２・・・ダイス付固定板、１３・・・回転
式カッター。 代理人　弁理士　　山　下　穣　　平 手続補正書 昭和６１年１）月１２日 特許庁長官　　黒　１）明　雄　殿 １、事件の表示 特願昭６１−１３２８３２号 ２、発明の名称 押出可能材料の乾燥機 ３、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 名　称　日本ブチル株式会社 ４、代理人 住所　東京都港区虎ノ門五丁目１３番１号虎ノ門４０森
ビル明細書の発明の詳細な説明、図面の簡単な説明の欄
及び図面■、鳳江　” ６、補正の内容 （１）　　明細書の第５頁第１行の「連接」を「連設」
に訂正する。 （２）　　同書の第５頁第２行の「る、」以下、同頁第
８行「しである、」までの文章を削除して下記の文章を
挿入する。 記 「るが、この代りにダイス付固定板１２と回転式カッタ
ー１３を組合せたものを配置してもよい、」 （３）　　同書の第５頁最下行の「８ａ」を「９ａ」に
訂正する。 （４）　　同書の第５頁最下行の「なお、」以下、第６
頁第９行の「仕組になっている。」までの文章を削除す
る。 （５）　　同書の第７頁第１５行の「正面縦断面図を「
側面縦断面図」に訂正する。 （６）　　図面のｍ１図を別紙のとおりに訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）押出可能材料を供給するホッパーを前部に設けた
    筒胴スリーブ内にウォームをその両軸端がいづれも軸受
    によってスリーブ内またはスリーブ外で支承されること
    により回転自在に固定し、前記ウォームの後部をシール
    スクリューに形成するとともに、該スクリューの前端近
    傍の上記スリーブの側面に押出可能材料の排出口を設け
    たことを特徴とする押出可能材料の乾燥機：
  2. （２）前記押出可能材料の排出口にダイス付シリンダカ
    ッターを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第（１
    ）項記載の押出可能材料の乾燥機：（３）前記押出可能
    材料の排出口にダイス付固定板と回転式カッターを設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の押
    出可能材料の乾燥機：（４）前記押出可能材料の排出口
    近傍のウォーム外面にミキシングリングを設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜第（３）項のう
    ち１に記載の押出可能材料の乾燥機：
JP61132832A 1986-06-10 1986-06-10 押出可能材料の乾燥機 Pending JPS62290505A (ja)

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US07/024,834 US4766676A (en) 1986-06-10 1987-03-12 Dryer for drying extrudable materials
CA000539136A CA1281184C (en) 1986-06-10 1987-06-08 Dryer for drying extrudable materials
DE8787108286T DE3778066D1 (de) 1986-06-10 1987-06-09 Trocknungsvorrichtung fuer extrudierbare materialien.
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