JPH069825B2 - 2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法 - Google Patents
2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法Info
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Description
法に関する。
ラム状をなしていて、内部に多量の水分を含有してい
る。このような含水量の多いゴム状重合体の脱水には、
遠心脱水機では殆んど脱水することができず、そのため
熱源を用いた熱風乾燥によって水分を蒸発させ、乾燥状
態として成形機への供給工程へ供給するようになされて
いた。
なエネルギを必要とするばかりでなく、長時間高温下に
さらされるので、ゴム状重合体自体が劣化する。しかも
これら加熱乾燥手段を成形機への供給系とは別に設ける
ことになるため、設備費の増加を招くうえ、設置スペー
スの増大につながるという種々の問題があった。
なうようにし、上述の問題点の除去を図った2軸押出機
(特開昭59−214631号公報)が提案されてい
る。このものは、異方向に回転駆動される2本のスクリ
ュに軸方向に所定の間隔において鍔状部を形成し、この
鍔状部によって含水原料を圧密させて水分を搾り出し、
バレルに設けられたベント口から排水させるようになさ
れたものである。
を用いる場合、スクリュの山部と谷部とが可及的密接す
るような噛合型としないとスクリュの谷部の特に隅部に
ゴム状重合体が付着しやすく、これが付着すると熱によ
りゴム状重合体が劣化し、これらが正規のゴム状重合体
に混って成形部に供給されるとゴム製品に炭化状の異物
混入を生じさせるなど不良品発生の原因となる。したが
ってゴム状重合体の脱水乾燥工程においては、2軸押出
機の2本のスクリュの山部と谷部とを可及的密接させて
スクリュ間に隙間をなくし、スクリュの回転に伴ないゴ
ム状重合体の付着を防止するセルフクリーニング機能を
有することが重要となる。
クリュを互いに反対方向に回転駆動して含水ポリマーを
移送しつゝ加圧搾水するものであるから、このスクリュ
を完全噛合型にして含水ポリマーの脱水供給手段とする
と、分離された水を逆戻しさせてバレルのベント口から
排出させようとしてもスクリュの軸方向および噛合方向
とも閉じられているので逆流せず、脱水作用を行なわせ
る押出機として適用し得なくなる。
効果を持たせるうえから含水ポリマーを圧縮してポリマ
ーと水分とを分離させるので内部圧力が高くなり、この
部位にベント口を設けたのではポリマーと水とが一緒に
排出されてしまう。それ故、搾られた水を後方へ移動さ
せて内圧の低い部位に設けられたベント口から排水させ
るようにせざるを得ない。しかし仮にこのようにして
も、異方向回転で完全噛合型とすると、水分の逆流は依
然として満足に行なわれず、前方へ原料と一緒に持って
行かれる不都合は解消し得ない。したがってこれらの問
題をなくするためには、スクリュを完全噛合型とせず、
噛合い部分に隙間を持たせざるを得なくなるが、こうす
ると前記のセルフクリーニング性が失なわれて製品の品
質低下を招くというジレンマに落ち入ることになる。
物や水分を多量に除去するものがあるが、このベントス
タッファは、2軸押出機のスクリュに対し直角方向に含
水ポリマーの供給用スクリュを配置し、このスクリュの
先端から押出機のスクリュのフィード部に供給する直前
にベント口から真空吸引して脱水、脱気を行なわれるよ
うになされたものであるから、これをゴム状重合体の供
給手段としての押出機に適用すると、該供給用スクリュ
の先端出口部の周辺にゴム状重合体が付着して焼けこ
げ、これが剥離して通常のゴム状重合体に混入すると、
前述の場合と同様にゴム製品の不良品化を生じて好まし
くない。
ることを目的としてなされたもので、別段の脱水設備を
用いることなく、2軸押出機によりゴム状重合体を成形
部へ供給するまでの間にゴム状重合体が含有する水分お
よび蒸発ガスの殆んどすべてを除去排出させることがで
きる2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法を提
供するにある。
は、水分を多量に含有するクラム状のゴム状重合体を押
出機へ供給し、この押出機から押出してゴム製品を成形
する方法において、バレル内に温度制御した2本のスク
リュを平行に設け、これらスクリュを同方向に回転駆動
するとともにスクリュの山部と谷部とを可及的密接する
ように噛合い状態とした同方向回転噛合型2軸押出機を
用い、前記バレルは、フィード側から先端へ向かってゴ
ム状重合体を受入れるフィードバレルと、ゴム状重合体
から脱水された水を排出するスリット等の排出口を有す
る少くとも1つの脱水バレルと、温度制御手段を有する
標準バレルと、大気圧に連通し脱圧して気化物を大気に
排出するベント口を有する大気圧ベントバレルと、強制
脱圧して気化物を排出するベント口を有する少くとも1
つの真空バレルとの各分割バレルを有し、これら分割バ
レルに対応するスクリュエレメントは、フィードバレル
および脱水バレルに対し正送りスクリュを、標準バレル
に対しニーディングデスクまたは逆送りスクリュを単独
もしくは組合せて対応させることにより圧力を発生させ
てまずこの部位でゴム状重合体の含有水分を70〜80
%脱水させ、ついで次位の脱水バレルおよび標準バレル
に対し正送りスクリュ、およびニーディングデスクと逆
送りスクリュとの単独もしくは組合せを対応させてこの
部位でゴム状重合体の水分の90%以上を脱水させ、残
る水分および蒸発物を大気圧ベントまたは真空バレルで
排出あるいは吸引排除することを特徴とするものであ
る。
のスクリュが同方向に回転駆動されるので右側スクリュ
と左側スクリュとの溝同士が連通しており、逆送りスク
リュやニーディングデスクにより一旦圧縮されゴム状重
合体と水とを分離したのち水を後方へスクリュ溝を通じ
てベント口まで戻すことが何ら支障なく行なわれる。ま
た左右のスクリュの山部と谷部とが可及的密接している
ので、スクリュの溝底にゴム状重合体が付着しても他方
のスクリュの山部で常にこすり落され、ゴム状重合体の
付着停滞を生じさせることがない。
施するに用いられる2軸押出機の構成例を示すもので、
重合工程1において製造された合成ゴムポリマーは凝固
工程を経て洗浄タンク2等を通過したのち含水率50%
(重量比)程度のクラム状の製品となり、2軸押出機3
のフィード口4へポンプ等の送り手段5を通して一定量
ずつ供給されるようになっている。
うに、2本のスクリュ6,6と、このスクリュ6,6を
囲続するバレル7とで構成されており、図示の実施例で
は2軸押出機3末端の吐出口8から板状のゴム製品9を
得る場合を示している。
可及的密接するように噛合された噛合型で、スクリュ
6,6の螺旋方向は左右のスクリュ6,6が同一とさ
れ、そして同一方向に回転駆動されるようになってい
る。
を受入れるフィード側から順に、略50%の水分を含有
する合成ゴムポリマーを受入れるフィード口4を有する
フィードバレル10と、合成ゴムポリマーから脱水した
水を排出するスリット11を有する第1の脱水バレル1
2と、温度制御手段を有する標準バレル13と、前記第
1の脱水バレル12と同様にスリット4を有する第2の
脱水バレル15と、前記標準バレル13と同様の構成を
有する標準バレル16と、大気圧に連通して気化物を排
出する大気ベント口17を有する大気圧ベントバレル1
8と、強制圧ベント口19を有しこのベント口19を真
空圧発生源20(真空ポンプ)に連通した複数(図では
3個)の真空バレル21,21,21との分割バレルか
らなっている。図示の実施例では、上記各バレルをそれ
ぞれに1ブロックとして構成された部材を接続してバレ
ル全体が形成されているが、2乃至3個のバレルを1ブ
ロックとして構成するようにしてもよい。
示すようにフィードバレル10および第1の脱水バレル
12に対応する領域は正送りスクリュ22とされ、標準
バレル13に対応する領域はニーディングデスク23お
よび逆送りスクリュ24の組合せとされ、また第2の脱
水バレル15および次位の標準バレル16に対しては前
記第1の脱水バレル12および標準バレル13に対する
と同様に、正送りスクリュ25と、ニーディングデスク
26および逆送りスクリュ27の組合せとされ、さらに
大気圧ベントバレル18および真空バレル21,21,
21に対応する領域はいずれも正送りスクリュ28,2
9とされており、必要により上記正送りスクリュ28,
29の間に逆送りスクリュ30が介在される。
時の摩擦熱等により加熱することを防ぐため、第3図に
断面を示すようにスクリュ6の軸方向内部を略全域にわ
たり空洞としてこれにパイプ材31が挿入され、このパ
イプ材31内に冷却水供給パイプ32が挿入されていて
図示しないコントロールバルブ等を通じ予じめ温度制御
された清水を供給し、前記パイプ材31を通じて排出さ
せるようにしてスクリュ6を内部から冷却するようにな
されている。
6,6の同方向の回転で下流側へ送られてニーディング
デスク23および逆送りスクリュ24の部分に至ると合
成ゴムポリマーが逆方向移送となって圧搾作用が起り、
合成ゴムポリマーと水とが分離され、その水はスクリュ
6,6の溝にならって後方へ流れ、第1の脱水バレル1
2のスリット11から外部に排出される。この第1の脱
水バレル12の部位で合成ゴムポリマーから水分のかな
りの部分、例えば70〜80%程度が脱水される。
ングデスク26および逆送りスクリュ27の部分に至る
と、前記と同様な圧搾作用を受け、分離された水は第2
の脱水バレル15のスリット14から外部に排出され
る。この第2の脱水バレル15の部位において合成ゴム
ポリマーから大部分の水分、例えば略90%以上の脱水
が行われる。
生源20の吸引力により強制吸引されて、合成ゴムポリ
マー中に残る水分、および蒸発気化物がすべて吸引排除
され、バレル7の末端の吐出口8から吐出されてゴム製
品が成形される。
合体の性状等に応じて最適する数および配列をもって実
施することができ、図示実施例に限定されるものではな
い。
移送するに、左右のスクリュの螺旋方向を同一としこれ
を噛合状態として行なうようにしているので、左右のス
クリュの山部と谷部との接触部分が互いに反対方向の回
転となり、そのため一方のスクリュの溝底乃至はその周
辺に付着するゴム状重合体の他側のスクリュの山部によ
って常に排除され、この自浄作用によって長時間の付着
による劣化したゴム状重合体および付着した原料が焼け
て炭化した黒焦げ等が正規の原料中に混入して製品の品
質低下を招くことが防止される。また前記のように左右
のスクリュを噛合型としこれを同方向に回転駆動してゴ
ム状重合体を移送するので、ニーディングデスクまたは
逆送りスクリュにより圧縮されて搾られた水がスクリュ
間に保持されてベント口までスムーズに戻され、ベント
口からの排出も良好になされる。したがって本発明によ
る方法を実施することにより、特別な熱源を用いた加熱
乾燥手段を用いる必要がないので、設備費および設置ス
ペースの節減を図ることができながら、長時間の連続運
転を可能とし、かつ品質の高いゴム製品を得ることがで
きる優れた効果がある。
示す略示側面図、第2図は同スクリュのみを示す平面
図、第3図は同スクリュの冷却手段の一例を示す一部切
欠断面図、第4図はスクリュの回転方向を示す説明図で
ある。 6,6…スクリュ、6A…山部、6B…谷部、7…バレ
ル、10…フィードバレル、12…第1の脱水バレル、
13,16…標準バレル、15…第2の脱水バレル、1
8…大気圧ベントバレル、21…真空バレル、22,2
5,28,29…正送りスクリュ、23,26…ニーデ
ィングデスク、24,27,30…逆送りスクリュ。
Claims (3)
- 【請求項1】水分を多量に含有するクラム状のゴム状重
合体を押出機へ供給し、この押出機から押出してゴム製
品を成形する方法において、バレル内に温度制御した2
本のスクリュを平行に設け、これらスクリュを同方向に
回転駆動するとともにスクリュの山部と谷部とを可及的
密接するように噛合い状態とした同方向回転噛合型2軸
押出機を用い、前記バレルは、フィード側から先端へ向
かってゴム状重合体を受入れるフィードバレルと、ゴム
状重合体から脱水された水を排出するスリット等の排出
口を有する少くとも1つの脱水バレルと、温度制御手段
を有する標準バレルと、大気圧に連通し脱圧して気化物
を大気に排出するベント口を有する大気圧ベントバレル
と、強制脱圧して気化物を排出するベント口を有する少
くとも1つの真空バレルとの各分割バレルを有し、これ
ら分割バレルに対応するスクリュエレメントは、フィー
ドバレルおよび脱水バレルに対し正送りスクリュを、標
準バレルに対しニーディングデスクまたは逆送りスクリ
ュを単独もしくは組合せて対応させることにより圧力を
発生させてまずこの部位でゴム状重合体の含有水分を7
0〜80%脱水させ、ついで次位の脱水バレルおよび標
準バレルに対し正送りスクリュ、およびニーディングデ
スクと逆送りスクリュとの単独もしくは組合せを対応さ
せてこの部位でゴム状重合体の水分の90%以上を脱水
させ、残る水分および蒸発物を大気圧ベントまたは真空
バレルで排出あるいは吸引排除することを特徴とする2
軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法。 - 【請求項2】前記複数の真空バレルは、ベント口がバレ
ルの上方にある竪型ベントと、ベント口がバレルの略中
央部水平方向にある横型ベントとを有している請求項1
に記載の2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方
法。 - 【請求項3】前記スクリュの温度制御手段は、スクリュ
の軸心部内に設けられたパイプを通じあらかじめ温度制
御された清水を循環させるようにした請求項1に記載の
2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027232A JPH069825B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027232A JPH069825B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202406A JPH01202406A (ja) | 1989-08-15 |
JPH069825B2 true JPH069825B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=12215330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63027232A Expired - Lifetime JPH069825B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 2軸押出機によるゴム状重合体の脱水乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069825B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6790915B1 (en) | 1999-09-01 | 2004-09-14 | Daikin Industries, Ltd. | Process for producing elastic fluorocopolymer composition |
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-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027232A patent/JPH069825B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JPH01202406A (ja) | 1989-08-15 |
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