JPS6229027A - レベルスイツチ - Google Patents

レベルスイツチ

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JPS6229027A
JPS6229027A JP16720385A JP16720385A JPS6229027A JP S6229027 A JPS6229027 A JP S6229027A JP 16720385 A JP16720385 A JP 16720385A JP 16720385 A JP16720385 A JP 16720385A JP S6229027 A JPS6229027 A JP S6229027A
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JP
Japan
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spring
float
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level switch
receivers
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JP16720385A
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千東 幹和
武 今井
村中 武美
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Toshiba Corp
Fushiman Co Ltd
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Toshiba Corp
Fushiman Co Ltd
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 荻止立1 本発明は、原子力発電プラント、火力発電プラント、そ
の他各種プラントにおいて、タンク等の液位を監視し、
液位に異常が発生した際に警報を発し、又は緊急遮断弁
などを動作させるためのレベルスイッチに関するもので
ある。
従来技術 我国は地震多発間であるため、万一大地震が発生しこの
種レベルスイッチに誤作動が生じたりすると、プラント
の運転に重大な支障をきたすおそれがある。そのため、
現在原子力発電所などの重要施設では、レベルスイッチ
などの機器の取付けに際しては、地震時の揺れを増幅し
ないように適当な取付位置を選定したり、複雑な耐震設
計による指示、固定法を採用するなどしていたため、多
大な設計の手間と建設費用を必要としていた。このよう
な実情のため、地震発生時にも誤作動が生じ難い高耐震
性能のレベルスイッチの開発が切望されていたが、従来
のレベルスイッチは下記の如くこの要望を満足させ得る
ものではなかった。
第11図は従来の特に高温高圧用のレベルスイッチの縦
断面を示しており、1は底部及び側部にタンク等(図示
せず)に接続してン&位を検出するための流体接続口1
a及び1bが設けられた本体、2は本体lにボルト・ナ
ツトにより固定されていると共に中心孔2aを有する放
熱フィン付きの蓋、3は本体1と蓋2とにより挾持され
た上部ガイド、4は本体lに圧入固定された下部ガイド
、5は両ガイド3,4に上下摺動可能に案内されたフロ
ート棒、6は本体1内に位置し且つフロート棒5に嵌装
されてピン7によりフロート棒5に固着されたフロート
、8はフロート6のフランジ部と本体1の段部との間に
介在せしめられてフロート6の重量を支えている大径の
バネ、9は中心孔2a内に挿通されていてフロート棒5
と上部ガイド3との間から浸透してくる高温流体を阻止
して後述の検出筒を低温に保つための複数個のシーリン
グ、lOはシーリング9を適当な間隔で保持するための
コイルバネ式のスペーサ、1工は蓋2の上端に嵌着され
た検出筒、12はシーリング9の中心孔を上下摺動可能
に貫通し且つ下端がフロート棒5の上端にビンにより結
合された非磁性体製の吸着管棒、13は検出筒11内に
おいて吸着管棒12の上端に非磁性体製のダブルナツト
により位置調整可能に固定された磁性体製の吸着管、1
4は検出筒10の側壁に固着されたマイクロスインチ、
15は検出筒10の側壁に枢着され且つ上下両端に磁石
15a及び15bが夫々固着されていてその揺動により
マイクロスイッチ14の接点を切り替える作動片、16
は検出筒11の基部に固定されたベース、17はベース
16に固定されたスイッチカバーである。
そして、このレベルスイッチにおいて、本体l内の液位
31の上昇とこれによるフロート6の浮゛力の増加に伴
って吸着管13が上昇し所定位置に達すると、磁石15
aが吸着管13に吸引され且つ磁石15bが離れて作動
片15が左旋することによりマイクロスイッチ゛14の
接点が切り換えられ、又液位31の下降とこれによるフ
ロート6の浮力の減少に伴って吸着管13が下降し所定
位置に達すると、磁石15bが吸着管13に吸引され且
つ磁石15aが離れて作動片15が左旋することにより
マイクロスイッチ14の接点が前とは逆の方向に切り替
えられるようになっている。このヨウな磁石とマイクロ
スイッチとを具備する構造は、従来一般に使用されてい
るものである。このような機構により、例えばタンク等
において液位(本体!内の液位31と一致する)がこれ
以上上昇すると危険であると云う上限位置に達すると、
マイクロスイッチが作動して上限警告を発し、又タンク
等の液位が下がり安全な液位に達すると、マイクロスイ
ンチが元に復帰して上限警告を取り消すようにすること
ができる。下限警告に関しては上述の場合と動作が逆に
なるだけである。
ところが、このようなレベルスイッチに地震時を想定し
て振動試験を行うと、バネ8のように中心径の大きい大
型のバネは、特に振動加速度が約IGを超える横揺れが
作用する時、バネ自身の慣性モーメントによって座屈現
象に似た極端な変形を生じバネの端部がフロート6の7
タンク部や本体1の段部から離れることがあり、同時に
バネ端部の巻き上げ部の形状の影響によりバネ8が一方
向に回転を始め、フロート6もそれに伴って回転と横I
8れを生しる。そして、バネ8の特性がバネ8の向きに
より均一でないことによる複雑なバネ8の変形及び回転
とフロート6自身の慣性モーメントが複合的に作用し合
って液位31の上昇、下降によるフロート6の浮力の増
減とは無関係にフロート6が異常な上下運動を始める。
又飛沫を上げながら激しく動揺する液位31はバネ8の
不安定な振動を一層助長し、更に横揺れするバネ8はフ
ロート6の側面や本体Iの内面と擦れ合い、これらの総
合された影響のため、レベルスイッチは所定の作動点か
ら大きくずれた液位31にて誤作動するようになり、こ
のレベルスイッチは耐震性が著しく劣っていた。
目   的 本発明は、上記問題点に鑑み、自身発生時においても、
作動の安定性が維持される耐震性能に優れたレベルスイ
ッチを提供せんとするものである。
第一の発明によるレベルスイ・ノチは、フロートの下方
にて管状のフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方
にて本体側に設けた下部バネ受部との間にフロートの重
量を支える小径のバネを装置すると共に、該バネの上下
端部を前記上下のバネ受部に夫々嵌合せしめ且つ該上下
端部の各突出端を前記上下のバネ受部に夫々係合せしめ
、更にバネ押えなどでバネの上端部を保持固定せしめた
ことにより、前記バネの横ずれと回転及び変形を防止す
ると共に、液位がフロートにかかったバランス状態では
前記バネを完全に液中に沈めて液面の波動が前記バネに
作用しないようにしたものである。又、第二の発明によ
るレベルスイッチは、上記作用効果に加え、上記フロー
ト棒に固定されたレバーを、本体側に設けた鉛直方向の
レバーガイドにより案内するようにしたことにより、フ
ロートの重量を支えるバネの捩れ振動も防止するように
したものである。又、第三の発明によるレベルスイッチ
は、上記作用効果に加え、上記フロートと本体との間に
波止め板を存する波動防止筒を嵌挿したことにより、振
動による液面の波動と流体の慣性モーメントによるカも
極力小さくするようにしたものである。
一層」1劃− 以下、第1図乃至第5図に示した第一の実施例に基づき
上記従来例と同一の部材には同一符号を付して本発明の
詳細な説明すれば、フロート6が嵌装固着されたフロー
ト棒5は、中空の太い管から構成することにより、軽量
にして慣性モーメントを小さくすると共に剛性を高め、
横揺れによる曲りを極力防止している。又、第2図に示
した如く、フロート6の下方において下部ストッパ18
がピン19によりフロート棒5に堅固に固定されている
。又、下部ストッパ18にはバネ受20が螺着せしめら
れ、且つ下部ガイド4にはバネ受六部4aが形成せしめ
られていて、バネ受20とバネ受穴部4aとの間にフロ
ート6の重量を支える小径のバネ8 (第3図参照)が
装置されていると共に、バネBの上下端部をバネ受20
及びバネ受六部4aに夫々しっくり嵌合せしめることに
より、バネ8の座屈現象に僚た極端な変形や横ずれを防
止している。尚、32はロックナツトである。又、バネ
8の上端部の上方突出端8a及び下端部の下方突出端8
bをバネ受20の溝部20a及び下部ガイド4の通孔4
b(四〜六箇所程度設けられている。)の一つに夫々係
合せしめる(第5図参照)ことにより、若干のねしれ振
動は残るがノくネ8の一方向の回転を完全に防止してい
る。又、バネ受20の上面にはバネ押え21が装着され
、該バネ押え21に設けられた三〜六個の爪21aによ
りバネ8の上方端部を保持している(第4図参照)ので
、バネ8の横ずれによる変形はより確実に防止される。
尚、前記バネ押え21の代りに溶接などによりバネ受2
0とバネ8を相互に固定しても良い。
第6図乃至第8図は第二の実施例を示しており、22は
フロート6の上方にてビン23によりフロート棒5に堅
固に固定された上部ストッパ、24は上部ストッパ22
を貫通してフロート棒5に螺着され且つナツト25によ
り締結固定された水平方向のレバー、26は上部ガイド
3の下面にネジ27により固定されていて第8図に示し
た如くレバー24の先端に嵌合して案内する鉛直方向の
溝部26aを有しているレバーガイドであって、レバー
24とレバーガイド26との作用によりフロート6の液
位変化による上下動は許すがフロート6の回転を防止し
てバネ8の捩れ振動を防止し得るようになっている。
第9図及び第10図は第三の実施例を示しており、28
はフロート6の外径よりやや大きい内径を有していると
共に側壁に適当な数の通孔28aが設けられ1つ外周部
の上方部及び下方部には三〜四個程度の波形の位置決め
金具29が溶接などにより放射状に固着されている波動
防止筒であって、この波動防止筒28を本体lの内部に
押し込んだ時位置決め金具29の外端が本体1の内面に
弾性的に接触するので、波動防止筒28を本体1のほぼ
中心位置にしっくりと固定することができる。又、波動
防止筒28の外周部のは一中央部には二〜四枚程度のリ
ング状の波止め板30が溶接などにより固着されている
と共に、該波止め板30の大きさは本体1の内周よりも
わずかに小さい程度に設定されており、この波止め板3
0の作用により振動による液面の波動が穫力小さくなる
と共に、波止め板30は流体の抵抗となって、流体自身
の慣性モーメントがフロート6に及ぼす力を減少させて
いる。
発明の効果 上述の如く、本発明によるレヘルスインチは、フロート
の重量を支えるバネの回転、横ずれ及び上端部のバネ受
との離れを防止した構造のため、これらによるバネの不
規則な変形は発生せず、フロート可動部の上下運動は安
定する。又、バネがフロートの下方にあることによりバ
ネ全体が液面下にあるため、液面の波動による悪影響を
受けない。又、バネがフロートや本体と接触しない構造
となっているので、摩擦による悪影響も生しない。
更に、バネが従来品に比べて小型軽量なので、激しい横
揺れが作用しても、これにより引起こされるバネ自身の
慣性モーメントによる座屈に類催した変形は極めて小さ
く、フロート可動部の重量を支持するという本来の機能
を安定に保つことができる。従って、本発明によれば、
フロート可動部は激しい横揺れ状態下でも円滑に上下運
動を行い、無加振時における作動性能とのずれが非常に
小さく、実質的に全く支障のない性能を発揮し得る。
尚、バネが変形しにくいことなどにより縦揺れに対して
も耐震性の向上が計れる。
又、上記の如くバネの回転を防止した構造においても、
横揺れによりバネが細かい捩れ振動を発生し、これがフ
ロートにまで伝達されるのを防止できないが、上記第二
の実施例の如くフロート棒に固定したレバーを本体側に
固定したレバーガイドで案内することにより捩れ運動を
強制的に防止した場合、無加振時の作動点(液位)との
ずれが一層縮まり耐震性が向上する。又、横揺れによる
液面の波動が大きくなってフロートに衝突し、しかも流
体自身の慣性モーメントがフロートに異常な力を及ぼし
て作動点のバラツキを増大させるが、上記第三の実施例
の如くリング状波止め板付きの波動防止筒を本体内に挿
入することによりフロートに加わる波動の影ツを防止し
た場合、一層優れた耐震性が得られる。特に、リング状
の波止め板は、波動防止筒と本体との間の空間における
液位の上下波動を防止するので、該空間に連通ずる波動
防止筒内部の液位の上下波動を防止するのに大いに効果
があり、その結果横揺ればかりでなく縦揺れについても
レベルスイ・2チの更に安定な動作を維持することがで
きる。
従って、本発明によるレヘルスインチは、従来品に比べ
て掻めて高い耐震性能を有しており、原子力発電プラン
トなどの重要施設の安全性を向上させることができる。
またレベルスイッチ自体の耐震性能が高まることにより
、従来実施されてきたレベルスイッチまわりの支持体の
複雑な耐震設計や施工も不要になり、実質的価値は極め
て大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレベルスイッチの一実施例の縦断
面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は上記
実施例のバネ8の縦断面図、第4図及び第5図は夫々第
2図TV−rV線及びV−V線に沿う断面図、第6図は
第二の実施例の縦断面図、第7図は第6図の要部拡大断
面図、第8図は第7図■−■線に沿う断面図、第9図は
第三の実施例の縦断面図、第10図は上記第三の実施例
の波動防止筒の斜視図、第11図は従来例の縦断面図で
ある。 1・・・・本体、2・・・・蓋、3・・・、上部ガイド
、4・・・・下部ガイド、4a・・・・バネ受穴部、4
b、、、・通孔、5・・◆・フロート捧、6.0.フロ
ート、7.。 ・・ピン・ 8・・・・バネ、9・・・・シーリング、
10・・・・スペーサ、11・・・・検出筒、12・・
・・吸着管棒、13・・・・吸着管、14・・・・マイ
クロスインチ、15・・・・作動片、16・・・・ベー
ス、17・・・・スイッチカバー、1B・・・・下部ス
トッパ、19・・・・ピン、20、、、、バネ受、21
・・・・バネ押え、22・・・・上部ストッパ、23・
・・・ピン、24・・・・レバー、25・・・・ナツト
、26・・・・レバーガイド、27・、・・ネジ、28
・・・・波動防止筒、29・・・・位置決め金具、30
・・・・波止め板、31・・・・液位、32・5.・ロ
ックナツト。 13図     才4図 才5図 16図 オフ図 才8図 オ9図 手続補正書(自発) 昭和60年 9月 9日 1、事件の表示   特願昭60−167203号2、
発明 の名称     レベルスイッチ4、代  理 
 人     〒105東京都港区新橋5の19電話 
東京(432) 4576 図面の簡単な説明の欄。 7、補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙添付の通り訂正する。 (2)  明細書第3頁13行目の「指示」を「支持j
と訂正する。 (3)  明細書筒4頁15行目、16行目及び18行
目の「シーリング」をそれぞれ「シールリング」と訂正
する。 (4)  明細書第5頁20行目の「左旋」をr右旋j
と訂正する。 (5)  明細書第6頁8行目、10行目及び11行目
の「警告」それぞれ’ w報Jと訂正する。 (6)  明細書筒7頁16行目の「自身Jをr地、t
 Jと訂正する。 (7)  明細書第13頁5行目の「実質的」をr実用
的jと訂正する。 (8)  明細書第14頁15行目の「実質的」を「実
用的」と訂正する。 (9)  明細書第15頁11行目の「シーリング」を
「シールリング」と訂正する。 特許請求の範囲 fil  液位の変化を検出するフロートの重量をバネ
で支えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロート
の下方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方
にて本体側に設けた下部バネ受部との間に前記バネを介
置すると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受
部に夫々嵌合せしめ且つ該上下端部の各突出端を前記上
下のハふ受部にそれぞれ係合せしめ更に前記バネの上端
部をバネ押さえなどで保持固定せしめたことを特徴とす
るレベルスイッチ。 (2)  液位の変化を検出するフロートの重量をバネ
で支えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロート
の下方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方
にて本体側に設けた下部バネ受部とノ間に前記バネを介
置すると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受
部に夫々嵌合せしめ巨つ該上下端部の各突出端を前記上
下のバネ受部に夫々係合せしめ更に前記バネの上端部を
バネ押さえなどで保持固定せしめ、前記フロート棒に設
けたレバーを本体側に設けた鉛直方向のレバーガイドに
より案内するようにしたことを特徴とするレベルスイッ
チ。 (3)液位の変化を検出するフロートの重量をバネで支
えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロートの下
方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方にて
本体側に設けた下部バネ受部との間に前記バネを介置す
ると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受部に
夫々嵌合せしめ且つ該上下端部の各突出端を前記上下の
バネ受部に夫々係合せしめ更に前記バネの上端部をバネ
押さえなどで保持固定せしめ、波止め板を有する波動防
止筒をフロートと本体との間に嵌挿したことを特徴とす
るレベルスイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液位の変化を検出するフロートの重量をバネで支
    えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロートの下
    方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方にて
    本体側に設けた下部バネ受部との間に前記バネを介置す
    ると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受部に
    夫々嵌合せしめ且つ該上下端部の各突出端を前記上下の
    バネ受部にぞれぞれ係合せしめ更に前記バネの上端部を
    バネ押えなどで保持固定せしめたことを特徴とするレベ
    ルスイッチ。
  2. (2)液位の変化を検出するフロートの重量をバネで支
    えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロートの下
    方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方にて
    本体側に設けた下部バネ受部との間に前記バネを介置す
    ると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受部に
    夫々嵌合せしめ且つ該上下端部の各突出端を前記上下の
    バネ受部に夫々係合せしめ更に前記バネの上端部をバネ
    押えなどで保持固定せしめ、前記フロート棒に設けたレ
    バーを本体側に設けた鉛直方向のレバーガイドにより案
    内するようにしたことを特徴とするレベルスイッチ。
  3. (3)液位の変化を検出するフロートの重量をバネで支
    えるようにしたレベルスイッチにおいて、フロートの下
    方にてフロート棒に設けた上部バネ受部とその下方にて
    本体側に設けた下部バネ受部との間に前記バネを介置す
    ると共に、前記バネの上下端部を前記上下のバネ受部に
    夫々嵌合せしめ且つ該上下端部の各突出端を前記上下の
    バネ受部に夫々係合せしめ更に前記バネの上端部をバネ
    押えなどで保持固定せしめ、波止め板を有する波動防止
    筒をフロートと本体との間に嵌挿したことを特徴とする
    レベルスイッチ。
JP16720385A 1985-07-29 1985-07-29 レベルスイツチ Granted JPS6229027A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16720385A JPS6229027A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 レベルスイツチ

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JP16720385A JPS6229027A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 レベルスイツチ

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JPH056782B2 JPH056782B2 (ja) 1993-01-27

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ID=15845333

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JP16720385A Granted JPS6229027A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 レベルスイツチ

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