JPS62289530A - 溶解遅延性のゼラチン製剤組成物 - Google Patents

溶解遅延性のゼラチン製剤組成物

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JPS62289530A
JPS62289530A JP13267886A JP13267886A JPS62289530A JP S62289530 A JPS62289530 A JP S62289530A JP 13267886 A JP13267886 A JP 13267886A JP 13267886 A JP13267886 A JP 13267886A JP S62289530 A JPS62289530 A JP S62289530A
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孝行 大脇
Keizo Uesugi
上杉 恵三
Masayoshi Kasai
笠井 正義
Masanori Kashino
栢野 正則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発BI4Fi軟カプセル剤やゼラチンビーズ等に応用
される改良されたゼラチン製剤組成物、及び該改良され
たゼラチン製剤組成物に空気や窒素等の不活性気体yは
それら不活性気体の泡を含有する物質を充填した軟カプ
セル剤に関する。
ζこに軟カプセル剤とは、通常ゼラチンにグリセリンや
ノルビトール等の可咽剤を配合して得られる軟化ゼラチ
ンから形成されるカプセル剤であり、例えば2枚の軟化
ゼラチンシートの間に充填物をはさみ込み、適当な形に
成形する方法、あるいは袋状の軟化ゼラチンシート中に
該充填物を流し込んで適当な形に成形する方法によって
得ちれるものである。
ゼラチンビーズとは、ゼラチンを主要構成成分とするマ
トリックス中に種々の薬物を分散溶解させ、種々の大き
さに底形したビーズである。
従来の技術 ゼラチン製剤組成物の利用分野としては、硬カプセル、
軟カプセル、あるいはマイクロカプセルのシェルやゼラ
チンビーズ等が良く知られている、一般に軟カプセル剤
は、硬カプセル剤に比べて溶解性が小さいことが知られ
ており、例えば薬物、′#に速効性の期待される薬物を
包含させて経口投与した場合には薬効発揮が遅れること
が屡々ある。
それ故、従来においては軟カプセルの溶解性を向上させ
るために、例えばアビノ酸(特開昭51−101118
号公報)又はクロレラ、ゼネデスムスもしくはスビリル
ナ(特開昭57−48909号公報)等の添加物をシェ
ル中に配合して溶解性を高める工夫がなされて来た。し
かしながら、後述の目的のためにカプセルのゼラチン皮
膜の溶解性をより一層減少させる試みについては未だ報
告されていない。
発明の開示 近年患者の薬剤服用のコンプライアンスの問題から薬物
放出を遅延させ、血中の薬物の製置を長時間持続させ、
服用回数を減らし、服用のゎずらはしさを減する工夫が
数多くなされている、現在市販されている経口持続性製
剤の多くにシ込てけ、その持続時間は薬剤の消化管内の
移行忙より制限され、体内での放出の持続化には限度が
あった。
本発明のゼラチン製剤組成物は、カルボキシメチルセル
ロースNa、カラゲナン、ポリビニルピロリドン、キト
サン及びポリビニルアルコールよプ成る群から選択され
る少なくとも1ffiの特定の添加剤を配合することに
より溶解速蜜を減少させ、長時間にわたり放出を持続さ
せることを可能としたものである。
本発明のゼラチン製剤組成物は、更に充填内容物として
空気や窒素のような不活性気体か、又はそれら不活性気
体を含有する物質、例えば、ゴマ油のような植物油又は
ワックスのような物質を充填することにより該組成物の
比重を胃内溶液の比重よりも小さくさせて胃内溶液中に
浮遊させ、消化管内の滞留時間をより長く、例えば24
時間以上とし、それにより薬物放出を持続させ、服用回
数を例えば1日1回に減少させることができる。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 ゼラチン69に、蒸留水40m1を加えて膨潤させ、攪
拌下60’CK加熱し、ゼラチンを完全に溶解させた。
この溶液Kaグリセリン2?及びD−ソルビトール()
79ならびに薬物としてのジプロフィリン0.29を加
え、完全に溶解させた。次いで丈にポリビニルピロリド
ン4?を40℃にかける加熱下に添加し、完全に均一に
溶解させた。このようKして得られた!11成物溶液を
シャーレ中に流し込み、室温で乾燥し、約2鑓の厚さの
ゼラチン組成物のシートを得た。
実施例2 ポリビニルピロリドンの代りに、キトサン4?を使用し
た点を除いて、実施例1と同様にしてゼラチン組成物の
シートを得り。
実施例3 ポリビニルピロリドンの代りに、カラゲナン4?を使用
した点を除込て実施例1と同様にしてゼラチン組成物の
シートを得た。
実施例4 ポリビニルピロリドンの代りにカルボキシメチルセルロ
ースNa4?を使用した点+r:除いて実施例1と同様
にしてゼラチン組成物のシートを得た。
実施例5 ゼラチン6?の代りにゼラチン4tを、甘たポリビニル
ピロリドンの代りにポリビニルアルコール6?を使用し
た点を除込て実施fil 1と同様にしてゼラチン組成
物のシートを得た。
実施例6 ゼラチン6?に蒸留水4oゴを祭ヵロして膨潤させ、攪
拌下60℃に加熱してゼラチンを完全に溶解させた。
この溶液に漠グリセリン2?及びD−ソルビトール0.
79ならびに薬物としてのジプロフィリン0.21を添
加し、完全に溶解させた。次いで史にポリビニルアルコ
ール4?を40℃における加熱下に添加し、完全に均一
に溶解させた。このようにして得られたゼラチン組成物
をカプセル成形容器中に一定量(500v)流し込み、
該ゼラチン組成物溶液がゲル化する直前に注射器で一定
量(0,5に)の空気を注入し、空気入り軟カプセル剤
を得た。
実施例7 ポリビニルアルコールの代りにカルボキシメチルセルロ
ースNa 4 ?を使用した点を除匹て実施916と同
様にして空気入り軟カプセル剤を得た。
実施例8 ポリビニルアルコールの代シにカラゲナン41を使用し
、空気の代りに窒素ガスを注入した点を除いて実施例6
の手順をくシ返し、空気入り軟カプセル剤を得た。
実施例9 実施倒60手順tくり返した。ただし一定量の空気の代
りに一定量(o−5cc )の空気の泡を分散させたゴ
マ油を注入し、空気泡含有ゴマ油入り軟カプセル剤を得
た。
実施例10 ゼラチン18iPに蒸留水40−を添加して膨潤させ、
攪拌下に40℃に7JD熱してゼラチンを完全に溶解さ
せた。この溶液にカラゲナン12?及びジプロフイリン
0.29を添加し、完全に溶解させた。このようにして
得られたゼラチン組成物溶液を、80℃に加熱した大豆
油中に攪拌しながら添加し、均一な粒径を有するゼラチ
ン球体を得た。
得られた球体を10℃に氷冷して固化させた。次いで戸
別によってゼラチン球体と大豆油とを分離し、分離され
たゼラチン球・体を少麓のエーテルで洗浄し、乾燥して
ゼラチン組成物のビーズを得た。
対照例1 ゼラチン10?に蒸留水40I+!/を添加して膨潤さ
せ、攪拌下に60℃において刀口熱してゼラチンを完全
に溶解させた。
この溶液に濃グリセリン2?及びD−ソルビトールへ7
9ならびに薬物としてのジプロフィリン0.2?を添7
JOL4完全に溶解させた。このようにして得られたゼ
ラチン組成物溶液をシャーレ中に流し込み、室温で乾燥
して厚さ約2fiのゼラチン組成物のシートを得た。
対照例2 ゼラチン109に蒸留水4011Ilを添刀口して膨潤
させ、攪拌下に60℃において加熱し、完全に溶解させ
た。
この溶液に濃グリセリン2?及びD−ソルビトール0,
7?ならびに薬物としてのジプロフイリン0.29を添
加して完全に溶解させた。このようにして得られたゼラ
チン組成物溶液をカプセル容器に一定量(500#I9
)流し込み、該ゼラチン組成物がゲル化する直前に注射
器で一定−JL (0,5Cc’)の空気を注入し、N
m中で乾燥した後、空気入り軟カプセル剤を得た。
実験例1 実施例1〜5及び対照例1で得られたゼラチン組成物を
正確に1国立方のチップに切断し、溶解試験用のゼラチ
ン組成物の試料とした。あらかじめ37℃に保った日間
■液100 d中にゼラチン組成物の試料を投入し、攪
拌機により一定回転数で撹拌し、ゼラチン組成物が日周
■液中に完全に溶解する時間を測定した。結果を表■に
示す。
表1  溶解試験結果 対照例1に比べて実施例1〜5において得られたゼラチ
ン組成物の溶解速度が格段に遅いことが明らかである。
実験例2 実施例1〜5&び対照例1において得られたゼラテン組
成物を切断し、試験ホルダー中に埋め込んだ。このゼラ
チン組成物を埋め込んだ試験ホルダーを、あらかじめ3
7℃±0.5℃に保った日周I液500mの入っている
溶出試験装置中に投入し、100 rpmでパドルを回
転し、溶出試験を開始した。一定時間毎に注射筒でガラ
スフィルターを通して試験液試料10−を採取し、その
ままUVセルに入れ、波長275 nmの吸光度を測定
し、ジプロフイリンの溶出量を測定した。各試料は測定
終了後に直ちに試験装置中に戻した。ジプロフイリンの
溶出量はあらかじめ作成した検量線により算出した。結
果を第1図に示す。
第1図において二面線−◎−◎−は対照例1:曲線−〇
−〇−は実施例1: 曲線−〇−〇−は実施例2: 曲線−・−・−は実施例3; 曲線−■−■−は実施例4: 曲線−〇−〇−は実施例5: の結果をそれぞれ示す。
第1図から、対照例1のゼラチン組成物に比べて実施例
1〜5のゼラチン組成物からのシプロフイリンの溶出速
度が著しく遅いことが明らかに認められ、かつ実施例4
において得られたゼラチン組成物からの溶出速度が最も
遅いことがわかる。
実験例3 実施例6〜8及び対照例2において得られた空気入り軟
カプセル剤をゼラチン組51i、物の代りに試験ホルダ
ー中に埋め込んだ点以外は実線例2と同様にして溶出試
験を行った。結果を第2図に示す。
第2図において:曲線−目一層一は対照例2:曲線−ム
−ム−け実施例6: 白線−Δ−Δ−は実施例7: 曲線−コーコーは実施例8: の結果をそれぞれ示す。
第2図から、実施例6〜8の軟カプセル剤からのジプロ
フイリンの溶出速度が対照例2のそれに比べてかなりに
遅いこと、及び5j!施例7の軟カプセル剤の場合に溶
出速度が最も遅いことがわかる。
また本実験においては空気入り軟カプセル剤が試験液中
に沈むまでの時間、すなわち軟カプセル剤の浮遊時間を
も測定した。その結果を表■に示す。
表■ 、  空気入り軟カプセル剤の浮遊時間上表刃)
ら実施例6〜8の軟カプセル剤の浮遊時間が対照例2の
それと比べて著しく長いことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1〜5及び対照例1の否ゼラチン製剤組
放物からのジプロフイリンの溶出速囃を示すグラフ図で
ある。 第2図は実施f116〜8及び対照例2の空気入りゼラ
チン製剤組成物からのジプロフイリンの溶出速度を示す
グラフ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゼラチンを主要な構成成分とするゼラチン製剤組成
    物において、カルボキシメチルセルロースNa、カラゲ
    ナン、ポリビニルピロリドン、キトサン及びポリビニル
    アルコールより成る群から選択される少くとも1種の添
    加剤を該組成物中に配合することを特徴とする前記ゼラ
    チン製剤組成物。 2、シート状の形態である特許請求の範囲第1項記載の
    ゼラチン製剤組成物。 3、軟カプセル剤の形態である特許請求の範囲第1項記
    載のゼラチン製剤組成物。 4、ゼラチンビーズの形態である特許請求の範囲第1項
    記載のゼラチン製剤組成物。 5、軟カプセル剤が不活性気体、又は不活性気体の泡を
    含有する物質を充填したものである特許請求の範囲第3
    項記載のゼラチン製剤組成物。 6、不活性気体が空気である特許請求の範囲第5項記載
    のゼラチン製剤組成物。 7、不活性気体が窒素である特許請求の範囲第5項記載
    のゼラチン製造組成物。
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