JPS62288877A - 複写機の結露除去装置 - Google Patents
複写機の結露除去装置Info
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- JPS62288877A JPS62288877A JP61131948A JP13194886A JPS62288877A JP S62288877 A JPS62288877 A JP S62288877A JP 61131948 A JP61131948 A JP 61131948A JP 13194886 A JP13194886 A JP 13194886A JP S62288877 A JPS62288877 A JP S62288877A
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- Japan
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- dew
- thermistor
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- condensed
- photoreceptor
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 11
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 22
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 18
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(技術分野)
本発明は、複写機における結露除去装置に関し、より詳
細には、感光体上のトナーを除去するためのクリーニン
グブレードを有する複写機に適用しうるちのである。
細には、感光体上のトナーを除去するためのクリーニン
グブレードを有する複写機に適用しうるちのである。
(従来技術)
従来より、複写機の始動時、特に冬期の暖房を開始した
直後において複写をすると、異常画像が出る。これは空
気と複写機を構成する感光体、現像スリーブ等との熱容
量が違うために、室温の立上時間と感光体、現像スリー
ブ等の加温の立上時間に差が生じることを原因として起
きる。すなわち空気は暖まっても感光体、現像スリーブ
等は冷たいために、感光体、現像スリーブに結露が生じ
、これが正常な転写作用を妨げるのである。
直後において複写をすると、異常画像が出る。これは空
気と複写機を構成する感光体、現像スリーブ等との熱容
量が違うために、室温の立上時間と感光体、現像スリー
ブ等の加温の立上時間に差が生じることを原因として起
きる。すなわち空気は暖まっても感光体、現像スリーブ
等は冷たいために、感光体、現像スリーブに結露が生じ
、これが正常な転写作用を妨げるのである。
そこで上述した結露を防止するために、セメント抵抗な
どの保温ヒータを使用する例があるが、このセメント抵
抗は比較的安価であるものの結露防止効果が充分でない
。また結露防止効果を上げるために電力を増加したり、
サーミスタあるいは結露センサ等で制御する方法もある
が、いずれを採用してもコストアップとなるものであっ
た。
どの保温ヒータを使用する例があるが、このセメント抵
抗は比較的安価であるものの結露防止効果が充分でない
。また結露防止効果を上げるために電力を増加したり、
サーミスタあるいは結露センサ等で制御する方法もある
が、いずれを採用してもコストアップとなるものであっ
た。
(目的)
本発明は、上述した従来技術の問題点を解消し、コスト
がかからずに確実な結露除去ができる結露除去装置を提
供することを目的とする。
がかからずに確実な結露除去ができる結露除去装置を提
供することを目的とする。
(構成)
本発明は、上記の目的を達成させるため、温度制御する
ためのサーミスタを少なくとも1つ以上有し、かつ転写
後の感光体上のトナーを除去するためのクリーニングブ
レードを有する複写機において、電源投入時から一定時
間後、前記サーミスタにより室温が所定温度より低いと
検知された時、感光体を一定時間もしくは一定距離回転
させ、前記クリーニングブレードにより結露除去するこ
とを特徴としたものである。
ためのサーミスタを少なくとも1つ以上有し、かつ転写
後の感光体上のトナーを除去するためのクリーニングブ
レードを有する複写機において、電源投入時から一定時
間後、前記サーミスタにより室温が所定温度より低いと
検知された時、感光体を一定時間もしくは一定距離回転
させ、前記クリーニングブレードにより結露除去するこ
とを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明が適用しうる複写機の一例を示す概略図
であり、本体1の上部には原稿台2とコンタクトガラス
3とがあり、内部には感光体ベルト4が配設され、この
感光体ベルト4の周部には蛍光灯からなる露光ランプ5
及び蛍光灯ヒータ・サーミスタ5a、縦目センサ6a内
蔵のイレーサユニツ)6.現(11スリーブローラ7、
レジストローラ対8.転写チャージャ9.転写後の感光
体4上のトナーを除去するためのクリーニングブレード
10等が配置され、さらに排祇部11部分には搬送ベル
ト12.定着ヒータを内蔵する定着ロータ対13.定着
サーミスタ14等が配置されている。
であり、本体1の上部には原稿台2とコンタクトガラス
3とがあり、内部には感光体ベルト4が配設され、この
感光体ベルト4の周部には蛍光灯からなる露光ランプ5
及び蛍光灯ヒータ・サーミスタ5a、縦目センサ6a内
蔵のイレーサユニツ)6.現(11スリーブローラ7、
レジストローラ対8.転写チャージャ9.転写後の感光
体4上のトナーを除去するためのクリーニングブレード
10等が配置され、さらに排祇部11部分には搬送ベル
ト12.定着ヒータを内蔵する定着ロータ対13.定着
サーミスタ14等が配置されている。
そして上述した各部は、第2図に示した制御系によって
コントロールされる。すなわち、1チツプCPU (中
央演算部)15には、前記蛍光灯ヒータ・サーミスタ5
aあるいは定着サーミスタ14等の温度検知素子の検知
信号が入力され、またディップスイッチ169例えばテ
ストモードスイッチ16a、フリーランスイッチ16b
、カウントダウンスイッチ16cのオン・オフ信号が入
り、さらにオフセットマスタ17.前記イレーサユニッ
ト内の継目センサ6aの信号及び各種入力18が入る。
コントロールされる。すなわち、1チツプCPU (中
央演算部)15には、前記蛍光灯ヒータ・サーミスタ5
aあるいは定着サーミスタ14等の温度検知素子の検知
信号が入力され、またディップスイッチ169例えばテ
ストモードスイッチ16a、フリーランスイッチ16b
、カウントダウンスイッチ16cのオン・オフ信号が入
り、さらにオフセットマスタ17.前記イレーサユニッ
ト内の継目センサ6aの信号及び各種入力18が入る。
また上述の様な入力信号に対して、CPU15は、各種
ドライバ19a、19b、19c、19dを介してメイ
ンモータ20.光学系駆動ソレノイド21.光学系停止
ソレノイド22.各種負荷23を駆動させ、また各種リ
セット回路24に接続し、さらに操作部25と入出力の
やりとりを行う。
ドライバ19a、19b、19c、19dを介してメイ
ンモータ20.光学系駆動ソレノイド21.光学系停止
ソレノイド22.各種負荷23を駆動させ、また各種リ
セット回路24に接続し、さらに操作部25と入出力の
やりとりを行う。
上述の実施例をより具体的に第3図乃至第9図に示した
フローチャートによって説明する。
フローチャートによって説明する。
電源が投入されると第3図のメインルーチンのパワーオ
ンに入る。すると先ずCPU15の記憶素子であるRA
M内のクリアなどのCPUI 5のイニシャライズをし
く3−1)、次にサブルーチンポインタをイニシャラル
モードにセットする(3−2)。そしてセットされたサ
ブルーチンポインタに従い次に実行するサブルーチン(
第4図参照)をテーブルから検索し、そのサブルーチン
ヘジャンプする(3−3)。本例では第7図に示すイニ
シャルモードサブルーチンヘジャンプする。
ンに入る。すると先ずCPU15の記憶素子であるRA
M内のクリアなどのCPUI 5のイニシャライズをし
く3−1)、次にサブルーチンポインタをイニシャラル
モードにセットする(3−2)。そしてセットされたサ
ブルーチンポインタに従い次に実行するサブルーチン(
第4図参照)をテーブルから検索し、そのサブルーチン
ヘジャンプする(3−3)。本例では第7図に示すイニ
シャルモードサブルーチンヘジャンプする。
第7図において、先ずA/Dポート入力の読み込みを行
うが(7−1)、電源投入時のためセンサ出力がまだ不
安定なためカウンタ26(7−2)で時間稼ぎをして安
定したA/D入力を読み込み、ディップスイッチI6に
よるモード設定をしく7−3)、給紙搬送路上にある各
種センサのオンチェックをし、ジャムの有無を調べ(7
−4)、サブルーランポインタをひとまずテストモード
にセットしく7−5)、テストモードスイッチ16aが
オンしていれば上述した第3図のフローチャートの(3
−3)へ戻りテストモードヘジャンプしく7−6)、オ
フであればサブルーチンポインタをテストモードからW
Tモード(後述する)にセットし直しく7−7)、イニ
シャルモードセットへ行< (7−8)。ここではコ
ピーセット枚数がカウンタを1セツトにし、ADS素子
のオン、頁連写、指定頁表示のオフ、手差し割り込み表
示のオフ、コピ一枚数カウンタとコピー排紙枚数カウン
タのクリアなどを行う。次に電源投入直後フラグである
FFUSILをセットしく7−9)、前述した第3図に
おける(3−3)の状態に戻り、WTモードである第9
図のA/Dポート割り込みサブルーチンヘジャンプする
。
うが(7−1)、電源投入時のためセンサ出力がまだ不
安定なためカウンタ26(7−2)で時間稼ぎをして安
定したA/D入力を読み込み、ディップスイッチI6に
よるモード設定をしく7−3)、給紙搬送路上にある各
種センサのオンチェックをし、ジャムの有無を調べ(7
−4)、サブルーランポインタをひとまずテストモード
にセットしく7−5)、テストモードスイッチ16aが
オンしていれば上述した第3図のフローチャートの(3
−3)へ戻りテストモードヘジャンプしく7−6)、オ
フであればサブルーチンポインタをテストモードからW
Tモード(後述する)にセットし直しく7−7)、イニ
シャルモードセットへ行< (7−8)。ここではコ
ピーセット枚数がカウンタを1セツトにし、ADS素子
のオン、頁連写、指定頁表示のオフ、手差し割り込み表
示のオフ、コピ一枚数カウンタとコピー排紙枚数カウン
タのクリアなどを行う。次に電源投入直後フラグである
FFUSILをセットしく7−9)、前述した第3図に
おける(3−3)の状態に戻り、WTモードである第9
図のA/Dポート割り込みサブルーチンヘジャンプする
。
第9図において、先ずA/Dポート割り込みタイミング
タイマ27で、例えば11.3ミリ秒ごとに次に行き(
9−1)、それ以外は第3図における(3−3)の状態
に戻り、後述する第8図に示した感光体プレ回転制御サ
ブルーチンへ行く。次にA/Dボート読み込みタイマ2
7をリセットしく9−2) 、A/D値3度読みカウン
タ28を1増加しく9−3)、読みカウンタ28が1な
らば定着サーミスタ14からの定着温度データCR3を
定着温度データバッファ(1回目)29ヘスドアしく9
−5)、次にサーミスタ5からの蛍光灯ビータ温度デー
タCRzを蛍光灯ヒータ温度データバッファ(1回目)
30ヘスドアしく9−6>、第3図の(3−3)の状態
へ戻って後述する第8図のサブルーチンへ行く。また前
記3度読みカウンタ28が2であると定着温度データC
R3を定着温度データバッファ(2回目)29ヘスドア
しく9−8)、次に蛍光灯ヒータ温度データCRzを蛍
光灯ヒータ温度データバッファ(2回目)30ヘスドア
しく9−9)、第3図の(3−3)へ戻り、次の第8図
のサブルーチンへ行く。3度読みカウンタ28が2以外
の時には、このカウンタ28をクリアしく9−10)、
定着温度データCR1を定着温度データバッファ(3回
目)29ヘスドアしく9−11)、蛍光灯ヒータ温度デ
ータCR,を蛍光灯ヒータ温度データバッファ(3回目
)30ヘスドアしく9−12)、今までストアしてきた
定着温度データバッファ29の第1回乃至第3回目のデ
ータ、及び蛍光灯ヒータ温度データバッファ30の第1
回乃至第3回目のデータを比較し、それぞれの中央値を
定着温度データバッファ29と蛍光灯ヒータ温度データ
バッファ30ヘスドアしく9−13)、第3図における
(3−3)の状態へ戻し、第8図のサブルーチンへ行(
。
タイマ27で、例えば11.3ミリ秒ごとに次に行き(
9−1)、それ以外は第3図における(3−3)の状態
に戻り、後述する第8図に示した感光体プレ回転制御サ
ブルーチンへ行く。次にA/Dボート読み込みタイマ2
7をリセットしく9−2) 、A/D値3度読みカウン
タ28を1増加しく9−3)、読みカウンタ28が1な
らば定着サーミスタ14からの定着温度データCR3を
定着温度データバッファ(1回目)29ヘスドアしく9
−5)、次にサーミスタ5からの蛍光灯ビータ温度デー
タCRzを蛍光灯ヒータ温度データバッファ(1回目)
30ヘスドアしく9−6>、第3図の(3−3)の状態
へ戻って後述する第8図のサブルーチンへ行く。また前
記3度読みカウンタ28が2であると定着温度データC
R3を定着温度データバッファ(2回目)29ヘスドア
しく9−8)、次に蛍光灯ヒータ温度データCRzを蛍
光灯ヒータ温度データバッファ(2回目)30ヘスドア
しく9−9)、第3図の(3−3)へ戻り、次の第8図
のサブルーチンへ行く。3度読みカウンタ28が2以外
の時には、このカウンタ28をクリアしく9−10)、
定着温度データCR1を定着温度データバッファ(3回
目)29ヘスドアしく9−11)、蛍光灯ヒータ温度デ
ータCR,を蛍光灯ヒータ温度データバッファ(3回目
)30ヘスドアしく9−12)、今までストアしてきた
定着温度データバッファ29の第1回乃至第3回目のデ
ータ、及び蛍光灯ヒータ温度データバッファ30の第1
回乃至第3回目のデータを比較し、それぞれの中央値を
定着温度データバッファ29と蛍光灯ヒータ温度データ
バッファ30ヘスドアしく9−13)、第3図における
(3−3)の状態へ戻し、第8図のサブルーチンへ行(
。
第8図に示す感光体プレ回転制御サブルーチンが本実施
例の最も特徴的な部分である。同図において、電源投入
直後フラグ(FFUSIL)のチェックをする(8−1
)。このフラグは、次の電源投入直後フラグセリセット
タイマ31により電源投入後200ミリ秒の間だけセッ
トされている(8−2)。このフラグが、セットされて
いる間は、第5図に示した定着ヒータ制御(5−2)や
第6図に示した蛍光灯ヒータ制御(6−2)へは入れず
、サーミスタ検知温度は略室温とみなせる。
例の最も特徴的な部分である。同図において、電源投入
直後フラグ(FFUSIL)のチェックをする(8−1
)。このフラグは、次の電源投入直後フラグセリセット
タイマ31により電源投入後200ミリ秒の間だけセッ
トされている(8−2)。このフラグが、セットされて
いる間は、第5図に示した定着ヒータ制御(5−2)や
第6図に示した蛍光灯ヒータ制御(6−2)へは入れず
、サーミスタ検知温度は略室温とみなせる。
ヒータをオンしてから一定時間後の検知温度から室温を
予測すると入力電圧の誤差が直接検知温度に出るため精
度が悪くなるのである。また200ミリ秒とれば充分に
第9図に示したA/Dポート読み込みサブルーチンで3
度読みできるため定着サーミスタ14による定着温度デ
ータCR1の中央値は室温として信頼でき、またこの短
時間であればウオームアツプタイムに影響を与えること
もない。ここで定着温度データCR,が定着温度データ
バッファ(中央値)29で設定温度(本実施例では10
℃)以下であれば結露している可能性があるため(8−
4)、感光体回転フラグ(FOPCON)をセットしく
8−5)、感光体回転フラグ(FOPCON)のチェッ
クへ行く (8−6)、ここでフラグ(FOPCON)
がセットされていない時は第3図の(3−3)の状態へ
戻り、第5図に示すサブルーチンへ行く。
予測すると入力電圧の誤差が直接検知温度に出るため精
度が悪くなるのである。また200ミリ秒とれば充分に
第9図に示したA/Dポート読み込みサブルーチンで3
度読みできるため定着サーミスタ14による定着温度デ
ータCR1の中央値は室温として信頼でき、またこの短
時間であればウオームアツプタイムに影響を与えること
もない。ここで定着温度データCR,が定着温度データ
バッファ(中央値)29で設定温度(本実施例では10
℃)以下であれば結露している可能性があるため(8−
4)、感光体回転フラグ(FOPCON)をセットしく
8−5)、感光体回転フラグ(FOPCON)のチェッ
クへ行く (8−6)、ここでフラグ(FOPCON)
がセットされていない時は第3図の(3−3)の状態へ
戻り、第5図に示すサブルーチンへ行く。
また前記フラグ(FOPCON)がセットされている時
は、本実施例では第1図、第2図に示した感光体4及び
現像スリーブローラ7を回転するようにメインモータ2
0をオンしく8−8)、またメインモータ20と同期す
る光学系のスキャナに駆動が伝達されないように光学系
駆動ソレノイド21と光学系停止ソレノイド22を引く
(8−7)。
は、本実施例では第1図、第2図に示した感光体4及び
現像スリーブローラ7を回転するようにメインモータ2
0をオンしく8−8)、またメインモータ20と同期す
る光学系のスキャナに駆動が伝達されないように光学系
駆動ソレノイド21と光学系停止ソレノイド22を引く
(8−7)。
本実施例では有端ベルトの感光体4を使用しているため
、継目センサ6aのチェックを行い(8−9)、ベルト
回転チェックカウンタ32により感光体4が4回転した
ことをカウントすると(8−11)、光学系駆動ソレノ
イド21と光学系停止ソレノイド22とリセットしく8
−12)、メインモータ20を止め(8−13)、5光
体回転フラグ(F OP CON )をリセットしく8
−14)、第3図の(3−3)へ戻し、第5図に示した
次のサブルーチンへ行く。
、継目センサ6aのチェックを行い(8−9)、ベルト
回転チェックカウンタ32により感光体4が4回転した
ことをカウントすると(8−11)、光学系駆動ソレノ
イド21と光学系停止ソレノイド22とリセットしく8
−12)、メインモータ20を止め(8−13)、5光
体回転フラグ(F OP CON )をリセットしく8
−14)、第3図の(3−3)へ戻し、第5図に示した
次のサブルーチンへ行く。
そして第3図のサブルーチンの検索(3−3)に従い、
第5図の定着ヒータ制御サブルーチン、第6図の蛍光灯
ヒータ制御サブルーチン、そしてWTモードサブルーチ
ンへ進み、ここで次にまたWTモードテーブルを検索す
るか、その他のモードテーブルへ行くのかを決定する。
第5図の定着ヒータ制御サブルーチン、第6図の蛍光灯
ヒータ制御サブルーチン、そしてWTモードサブルーチ
ンへ進み、ここで次にまたWTモードテーブルを検索す
るか、その他のモードテーブルへ行くのかを決定する。
本実施例では上述したように、結露している可能性があ
る時に感光体4及び現像スリーブローラ7を回転させ、
クリーニングブレード10によって感光体4表面を清掃
し、結露している時にはその結露除去がなしうる。
る時に感光体4及び現像スリーブローラ7を回転させ、
クリーニングブレード10によって感光体4表面を清掃
し、結露している時にはその結露除去がなしうる。
尚、上記実施例では感光体4及び現像スリーブローラ7
を回転させたが、感光体4のみを回転させるようにして
も良い。
を回転させたが、感光体4のみを回転させるようにして
も良い。
また、第8図における設定温度との比較(8−3)にお
いて、蛍光灯ヒータ温度データバッファ30の値に基づ
いて行えることは当然である。
いて、蛍光灯ヒータ温度データバッファ30の値に基づ
いて行えることは当然である。
(効果)
以上説明したように、本発明は、結露状態を予測して感
光体を回転させてクリーニングブレードによって結露除
去を行うことにより、結露除去のための特別な部品を必
要とせず、構成が簡単でコストダウンが図れる複写機の
結露除去装置を提供できる。
光体を回転させてクリーニングブレードによって結露除
去を行うことにより、結露除去のための特別な部品を必
要とせず、構成が簡単でコストダウンが図れる複写機の
結露除去装置を提供できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は複写機の概要
を示す正面図、第2図は制御系を説明する概略図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図
は本実施例におけるフローチャートである。 4・・・感光体、5a、14・・・サーミスタ、10・
・・クリーニングブレード、15・・・CPU、29,
30・・・温度データバッファ、CR2、CR3・・・
温度データ。 第2図 第3図
を示す正面図、第2図は制御系を説明する概略図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図
は本実施例におけるフローチャートである。 4・・・感光体、5a、14・・・サーミスタ、10・
・・クリーニングブレード、15・・・CPU、29,
30・・・温度データバッファ、CR2、CR3・・・
温度データ。 第2図 第3図
Claims (1)
- 温度制御するためのサーミスタを少なくとも1つ以上有
し、かつ転写後の感光体上のトナーを除去するためのク
リーニングブレードを有する複写機において、電源投入
時から一定時間後、前記サーミスタにより室温が所定温
度より低いと検知された時、感光体を一定時間もしくは
一定距離回転させ、前記クリーニングブレードにより結
露除去することを特徴とする複写機の結露除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131948A JPS62288877A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 複写機の結露除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131948A JPS62288877A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 複写機の結露除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288877A true JPS62288877A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15069952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61131948A Pending JPS62288877A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 複写機の結露除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312568A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の現像装置 |
US20140321879A1 (en) * | 2010-09-27 | 2014-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP61131948A patent/JPS62288877A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312568A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の現像装置 |
US20140321879A1 (en) * | 2010-09-27 | 2014-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof |
US9239567B2 (en) * | 2010-09-27 | 2016-01-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof |
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