JPS62288365A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
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- JPS62288365A JPS62288365A JP13188786A JP13188786A JPS62288365A JP S62288365 A JPS62288365 A JP S62288365A JP 13188786 A JP13188786 A JP 13188786A JP 13188786 A JP13188786 A JP 13188786A JP S62288365 A JPS62288365 A JP S62288365A
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- fuel
- fuel injection
- injection
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 60
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は機関の燃料噴射装置に関する。なお。
がイラ燃焼装置等にも適用できる。
従来の燃料噴射装置は必要な噴射時期において一度だけ
燃料を燃焼室へ噴射する。
燃料を燃焼室へ噴射する。
従来のものは第5図よりゲート20を除いた構造である
。燃料噴射量は第5図に示すプランジャバレル12の内
部を摺動するプランジャ13の移動によシ行程Aの体積
である。プランジャ13の上下運動によシ燃料は吸入口
14よジシランジャバレル12内に入ジグランジャの溝
16が排出口15に接するまで燃料を行程Aだけ圧送す
る。シランジャ13の上下運動は機関の回転部からカム
19の回転によって行われる。カム19の回転は4サイ
クルでは機関回転の1/2 、2サイクルでは機関回転
と同回転のため、プランジャ13の燃料噴射は4サイク
ルは機関回転の2回に1噴射、2サイクルは機関回転毎
に噴射する。
。燃料噴射量は第5図に示すプランジャバレル12の内
部を摺動するプランジャ13の移動によシ行程Aの体積
である。プランジャ13の上下運動によシ燃料は吸入口
14よジシランジャバレル12内に入ジグランジャの溝
16が排出口15に接するまで燃料を行程Aだけ圧送す
る。シランジャ13の上下運動は機関の回転部からカム
19の回転によって行われる。カム19の回転は4サイ
クルでは機関回転の1/2 、2サイクルでは機関回転
と同回転のため、プランジャ13の燃料噴射は4サイク
ルは機関回転の2回に1噴射、2サイクルは機関回転毎
に噴射する。
噴射量の増減はプランジャのギヤ18がラック17によ
って回転されてプランジャの溝16と排出口15との距
離が変化することによる。
って回転されてプランジャの溝16と排出口15との距
離が変化することによる。
燃料噴射量と時間の関係は第2図の噴射量線3になシ、
燃焼室内へはノズル23から噴射状態24となる(第7
図参照)。
燃焼室内へはノズル23から噴射状態24となる(第7
図参照)。
従来の問題点は次の通りである。
(1) 必要な噴射時期に一度だけ燃料噴射するため
燃焼室で燃料が均一に空気と混合して完全燃焼しにくい
(アナログ噴射)。
燃焼室で燃料が均一に空気と混合して完全燃焼しにくい
(アナログ噴射)。
(2) また噴射圧力を高くして空気との混合を得よ
うとすれば燃料の微細化で逆に質量が軽くなり燃焼室全
体へ燃料が噴霧化しなくなる。
うとすれば燃料の微細化で逆に質量が軽くなり燃焼室全
体へ燃料が噴霧化しなくなる。
(3) また噴射量の増減は第2図の線3のように平
滑またはゆるやかな上下変動のため応答性能は遅い。第
7図に噴射状態24を示す。
滑またはゆるやかな上下変動のため応答性能は遅い。第
7図に噴射状態24を示す。
(4) 及び、噴射時期と噴射量の線3は、カム19
の形状と機関回転で設定される時期で決まるため1機関
回転中に急速に変化できない。
の形状と機関回転で設定される時期で決まるため1機関
回転中に急速に変化できない。
本発明の目的は上記の点に着目してなされたものであり
、その特徴とするところは、燃料供給ポンプとしてギヤ
ポンプを使用して、またはプランツヤポンプを使用して
、またはピストンポンプを使用して、脈動作用により1
回の燃焼タイミング中に複数個の断続燃料噴射を発生さ
せることである。
、その特徴とするところは、燃料供給ポンプとしてギヤ
ポンプを使用して、またはプランツヤポンプを使用して
、またはピストンポンプを使用して、脈動作用により1
回の燃焼タイミング中に複数個の断続燃料噴射を発生さ
せることである。
(1) 燃料が均一に空気と混合する改善は噴射時期
に複数個の断続燃料噴射を行えるように燃料供給ポンプ
にギヤポンプまたはプランジャポンfまたはピストンポ
ンプの高速回転を利用する。
に複数個の断続燃料噴射を行えるように燃料供給ポンプ
にギヤポンプまたはプランジャポンfまたはピストンポ
ンプの高速回転を利用する。
(2)噴射量の増減は燃料供給ポング回転数の増減及び
プランツヤポンプでは斜板の角度増減及び周波数の増減
とケ゛−ト(プレート)の組合せで行ない、応答性の改
善は複数回の噴射量の山のひとつひとつをデート(プレ
ート)により確実に開閉して行う。
プランツヤポンプでは斜板の角度増減及び周波数の増減
とケ゛−ト(プレート)の組合せで行ない、応答性の改
善は複数回の噴射量の山のひとつひとつをデート(プレ
ート)により確実に開閉して行う。
(3)噴射量の線は必要な噴射時期に対してケ゛−トの
開閉時期を早くしたり遅くしたりすることによシ噴射時
期の進み、遅れとなシ線図の形を変えられる。
開閉時期を早くしたり遅くしたりすることによシ噴射時
期の進み、遅れとなシ線図の形を変えられる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第3図、第4図及び第5図のゲート20が装着されたも
のは9本発明の第1.第2.第3実施例の燃料噴射装置
の要部を示す説明図である。
のは9本発明の第1.第2.第3実施例の燃料噴射装置
の要部を示す説明図である。
第3図は燃料供給ポンプがギヤポンプの例で。
ケーシング4内の駆動ギヤ5と被動ギヤ6で構成されて
、噴射量は第1図のように脈動を発生し。
、噴射量は第1図のように脈動を発生し。
燃焼室内へはノズル21から噴射状態22(第6図参照
)となる。
)となる。
噴射量の増減と噴射時期の調整は駆動ギヤ50回転数増
減とゲート7開閉で行う。
減とゲート7開閉で行う。
第4図は燃料供給ポンプがプランジャポンプの例で1回
転するドラム8の中を摺動するピストン9が噴射量を第
1図のように脈動を発生し燃焼室内へはノズル21から
噴射状態22(第6図参照)となる。噴射量の増減と噴
射時期の調整は斜板10の角度の増減とプレート11の
開閉で行う。
転するドラム8の中を摺動するピストン9が噴射量を第
1図のように脈動を発生し燃焼室内へはノズル21から
噴射状態22(第6図参照)となる。噴射量の増減と噴
射時期の調整は斜板10の角度の増減とプレート11の
開閉で行う。
第5図は燃料噴射ポンプが従来のピストンポンプの例で
あるが、カム19を機関回転よりも高速回転させてゲー
ト20を追加することによシ噴射量は第1図のように脈
動を発生し燃焼室内へはノズル21から噴射状態22(
第6図参照)となる。
あるが、カム19を機関回転よりも高速回転させてゲー
ト20を追加することによシ噴射量は第1図のように脈
動を発生し燃焼室内へはノズル21から噴射状態22(
第6図参照)となる。
噴射量の増減と噴射時期の調整はカム19の回転数増減
とラック17の移動によるプランジャ13の回転で行程
Aの増減とダート20の開閉で行なう。
とラック17の移動によるプランジャ13の回転で行程
Aの増減とダート20の開閉で行なう。
噴射量が第1図のように分割脈動しているのをダートま
たはプレートで開閉するためひとつの山の噴射量は小さ
く増減誤差は極めて小さい。
たはプレートで開閉するためひとつの山の噴射量は小さ
く増減誤差は極めて小さい。
噴射時期の調整はダートまたはプレートで行うため機関
の回転とカム19の形状に依存していたのと異なシ任意
に行なえる。 ゛ 〔発明の効果〕 上述の場合には次の効果がある。
の回転とカム19の形状に依存していたのと異なシ任意
に行なえる。 ゛ 〔発明の効果〕 上述の場合には次の効果がある。
(1)燃料の増減が極めてシャープに行なえ燃料の燃焼
室内均一分散噴射化及び噴射前後の燃料増減誤差が少な
く、完全燃焼と燃料消費量の減少の効果がある。
室内均一分散噴射化及び噴射前後の燃料増減誤差が少な
く、完全燃焼と燃料消費量の減少の効果がある。
(2) 噴射時期の調整が任意に行えることから燃料
の種類が変っても適切な噴射時期の設定が可能で完全燃
焼と有効な出力が得られる。
の種類が変っても適切な噴射時期の設定が可能で完全燃
焼と有効な出力が得られる。
対量の関係を示す線図、第2図は従来の噴射時間と噴射
量の関係を示す線図、第3図(a)は本発明による第1
実施例の燃料噴射装置の要部を示す説明図、第3図(b
)は第3図(a)の要部を示す正面図、第4図は本発明
による第2実施例の要部を示す説明図、第5図は本発明
による第3実施例の要部を示す説明図、第6図は本発明
による場合の燃料噴射状態を示す説明図、第7図は従来
の例の燃料噴射状態を示す説明図である。 4・・・ギヤポンプのケーシング、7.20・・・ダー
ト、8・・・ドラム、9・・・ピストン、12・・・1
ランノ十バレル、13・・・プランジャ。
量の関係を示す線図、第3図(a)は本発明による第1
実施例の燃料噴射装置の要部を示す説明図、第3図(b
)は第3図(a)の要部を示す正面図、第4図は本発明
による第2実施例の要部を示す説明図、第5図は本発明
による第3実施例の要部を示す説明図、第6図は本発明
による場合の燃料噴射状態を示す説明図、第7図は従来
の例の燃料噴射状態を示す説明図である。 4・・・ギヤポンプのケーシング、7.20・・・ダー
ト、8・・・ドラム、9・・・ピストン、12・・・1
ランノ十バレル、13・・・プランジャ。
Claims (1)
- 1、機関の燃料噴射装置において、燃料供給ポンプとし
てギヤポンプを使用して、またはプランジャポンプを使
用して、またはピストンポンプを使用して、脈動作用に
より1回の燃焼タイミング中に複数回の断続燃料噴射を
発生させることを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13188786A JPS62288365A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13188786A JPS62288365A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288365A true JPS62288365A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15068467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13188786A Pending JPS62288365A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288365A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032646U (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-09 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13188786A patent/JPS62288365A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032646U (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-09 |
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