JPS62287895A - 作動油補充装置 - Google Patents

作動油補充装置

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JPS62287895A
JPS62287895A JP62124113A JP12411387A JPS62287895A JP S62287895 A JPS62287895 A JP S62287895A JP 62124113 A JP62124113 A JP 62124113A JP 12411387 A JP12411387 A JP 12411387A JP S62287895 A JPS62287895 A JP S62287895A
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B7/00Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
    • F15B7/06Details
    • F15B7/10Compensation of the liquid content in a system
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/16Drives for riveting machines; Transmission means therefor
    • B21J15/22Drives for riveting machines; Transmission means therefor operated by both hydraulic or liquid pressure and gas pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/53726Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other
    • Y10T29/5373Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other comprising driver for snap-off-mandrel fastener; e.g., Pop [TM] riveter
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は、作動油補充装置に関し、特に、作業場や工
場内で、携帯型工具の形にされた油圧装置に使用される
(作動油補充装置(以下、単に「補充装置」とも称する
)に関するものである。
[従来の技術] 補充装置は、例えば漏洩によって喪失した作動油を補充
するために、油圧装置に新しい作動油を充填する装=を
意味している。作動油の喪失は、油圧装置内に空気分残
し、この空気は除去される必要がある。この空気は、空
気な押し出すべく油圧装置を加圧することによって収り
除かれるのが好適である。実際には、気泡が混在した作
動油のいくらかが、全ての空気を確実に除去するために
、油圧装置から押し出される。
[発明が解決しようとする問題点] 一般的には、油圧ポンプによって油圧装置内の作動油を
補充する。しかしながら、このような補充装置は大きく
、重量もあり、しかも高価で使用方法も複雑である0作
動油の補充が行われる油圧装置が、例えばハンドベルト
型盲リベツト取付用ガンのようなハンドベルト型工具の
形とされている場合、小型軽量で使用の簡単な安価な補
充装置が要求されろ、また、この補充装置は、新しい作
動油を供給する前に、空気、および空気が混入されてい
る古い作動油を除去するように用いられるべきであり、
また、古い作動油で新しい作動油が汚染されないように
すべきである。
[問題点を解決するための手段] 第1の発明によれば、油圧装置内の作動油を補充するた
めの作動油補充装置において、油圧装置から除去された
古い作動油を保持するための第1の受液部と、 油圧装置に充填される新しい作動油を保持するための第
2の受液部と、 古い作動油を補充装置に導入すると共に新しい作動油を
補充装置から排出するようになっている、補充装置を油
圧装置に接続するための1つの油圧接続手段と、 油圧接続手段に正対している、第1の受液部への入口ポ
ートと、 入口ポートを通って流入した古い(F動油を、入口ボ−
1・を通って戻らないように捕獲するための手段と、 から成り、 補充装置が油圧接続手段によって油圧装置に接続され、
油圧装置が加圧された場合(即ち、正圧がかけられた場
合)に、空気および/または古い作動油が、油圧接続手
段を介して或る速度で補充装置に流入し、且つ、その速
度と推進力により第1の受液部に入口ボーl−を通って
流入し、少なくとも古い作動油が第1の受液部内に滞留
され、その後、油圧装置が減圧された場合(即ち、負圧
がかけられた場合)に、新しい作動油が第2の受液部か
ら油圧接続手段を通って油圧装置内に吸入されるように
なっている作動油補充装置を特徴としている。
また、第2の発明によれば、油圧装置内の作動油を補充
するための作動油補充装置において、油圧装置から除去
された古い作動油を保持するための第1の受液部と、 油圧装置に充填される新しい作動油を保持するための第
2の受液部と、 古い作動油を補充装置に導入すると共に新しい作動油を
補充装置から排出するようになっている、補充装置を油
圧装置に接続するための1つの油圧接続手段と、 油圧接続手段に正対している、第1の受液部への入口ポ
ートと、 入口ポートを通って流入した古い作動油を、入口ポート
を通って戻らないように捕獲するための手段と、 油圧接続手段に隣接している、第2の受液部からの出口
ポートと から成り、 補充装置が油圧接続手段によって油圧装置に接続され、
油圧装置が加圧された場合(即ち、正圧がかけられた場
合)に、空気および/または古い作動油が、油圧接続手
段を介して或る速度で補充装置に流入し、且つ、その速
度と推進力により第1の受液部に入口ポートを通って流
入し、少なくとも古い作動油が第1の受液部内に滞留さ
れ、その後、油圧装置が減圧された場合〈即ち、負圧が
かけられた場合)に、新しい作動油が出口水−1−を通
って第2の受液部から排出され、油圧接続手段を通って
油圧装置内に吸入されるようになっている作動油補充装
置を特徴としている。
この発明の他の特徴は、以下の説明および特許請求の範
囲から明らかとなろう。
〔実施例および作用効果〕
以下に、この発明の特定実施例が、添付図面に沿って例
示として記載されている。
この実施例における作動油補充装置はほぼ円筒形であり
、3つの分離した部分、即ち、本体部材11と、I・レ
イ部材12と、キャップ部材13とから成っている。補
充装置と、この装置が用いられる油圧装置との間の1つ
の油圧接続手段が、本体部材11の底面の中央部のボス
15を貫通する接続ニップル14によって形成されてい
る。接続ニップル14はボス15に固定されると共にシ
ールされ、その突出した下部の外面には、外部の油圧装
置にねじ結合されるように、ねじ部分16が設けられて
いる0作動油は接続ニップル14内の穴く油圧接続手段
)17を通って流れることができる。本体部材11の最
上端部分にはねじ部分18が設けられ、すぐその下には
外方に突出する環状フランジ19が形成されている。
I・レイ部材12は、本体部材11の中に遊嵌されるよ
うに、本体部材11の内径よりも僅かに小さな外径と有
している。トレイ部材12の上端は外方に突出した環状
フランジ21を有し、このフランジ21は、第2.3.
4図に示される如く1本体部材11の最上部分内でトレ
イ部材12を支持するよう本体部材11の側壁の上端と
接する。I・レイ部材12は導管を備え、これは、トレ
イ部材12に一体的に形成された管23の穴22によっ
て構成されている。管23はトレイ部材12の軸線方向
に延びており、管Z3の上端はトレイ部材12の上縁と
同じ高さである。また、本体部材11の上縁部にトレイ
部材12のフランジ21をurtして、第2図の如<ト
レイ部材12と本体部材11とを組んだ場合に、管23
の下端25が接続ニップル14の穴17の上端に対して
軸線方向に離隔された状態で正対することができるのに
十分な距離だけ、管23は下方に延びている。フランジ
21の回りの数箇所に、フランジ21の下面にギャップ
または切欠き(空気排出手段)37が設けられている。
これらの切欠き37によって、トレイ部材12と本体部
材11とが組まれた場合に、トレイ部材12の内部と本
体部材11の内部との間を空気が流通できる。
キャップ部材13が本体部材11上のねじ部分18と係
合するように、その内面にねじ部分26が設けられてい
る。トレイ部材12のフランジ21が本体部材11の側
壁の上部にaT!され、キャップ部材13が本体部材1
1にねじ込まれた場合に、キャップ部材13の下端が本
体部材11のフランジ19に対してシールされるように
フランジ19と接触するように、また、■・レイ部材1
2のフランジ21の上部とキャップ部材12の上壁の下
面27との間に小さな隙間ができるように、キャップ部
材13の深さが設定されている。
キャップ部材13の土壁の中央部分は、下方に湾曲する
エツジ40を有するドーム30を形成するようにして上
方に延びている。
本体部材11.1〜レイ部材12およびキャップ部材1
3は、例えばポリカーボナイトのような合成樹脂材料か
ら成型され、透明であることが有効である。
接続ニップル14はflI製である。
使用する場合、補充装置の3つの部分は、上述され、ま
た、第2図に示されるように互いに組み付けられる。こ
のようにして、トレイ部材12には、外部の油圧装置か
ら除去される古い作動油を保持するための第1の受液部
28が形成され、また、本体部材11の最下部分には、
その油圧装置に充填される新しい作動油を保持するため
の第2の受液部29が形成される。
第2.3.4図は、ハンドベルト型の油圧駆動盲リベツ
ト・ガン31の形態をとる携帯用油圧装置に、この補充
装置が用いられているところを示している。以下、この
油圧装置を単にガン31と称する。ガン31は作動油3
3を含有する油圧圧力室32を有しており、漏洩によっ
て生じる空間34(第2図)を満たすために、ガン31
が仕事場や工場内で使用されている際に、作動油を補充
しなければならないことがある。尚、その池のガン31
の構成および作動の詳細はこの発明では重要でないので
省略する。油圧ピストンロッド35を油圧圧力室32の
中に押し込むようにガン31を作動さぜることによって
、その中の作動油33は加圧され、それによって、作動
油33は排出される。
ガン31は注入穴36を備え、この穴36を介して作動
油がガン31に充填される。注入穴36は通常はねじプ
ラグにより蓋がされている。尚、接続ニップル14のね
じ部分16は、この注入穴36のねじ部分に螺合される
よう形成されていることは言うまでもない。注入穴36
は、ガン31が垂直に保持された場合に、ガン31の最
も高い部分に配置されている。
また、注入穴36は、第2シリンダ内における第2ピス
トンの縮径された部分の回りの環状の空間38を通って
油圧圧力室32に連通されている。
ガン31内に作動油を補充する場合におけるこの補充装
置の使用手順は以下の通りである。
第2図に示されるように、ガン31はその本体が垂直に
向くように固定され、ピストンロッド35は引込み位置
に配、Sされる。次に、塁であるねじプラグが注入穴3
6から取り外される。補充装置が分8子され、本体部材
11のみがガン31の上方に配置され、接続ニップル1
4が注入穴36にねじ込よノ′シて気密に連結される。
これによって、本体部材11もガン31に垂直に支持さ
れる。
次いで、適当な質の新しい作動油が補充装置の本体部材
11に注がれる。この実施例では、液位は本体部材11
の下から約3分の1程度の高さである。
作動油の所要)復位と示すために、印や液位インジケー
タが本体11の側面に設けられると良い。
作動油の粘度と表面張力、および穴17の直径が小さい
ことから、新しい作動油は接続ニップル14の穴17を
流れない0次に、前述したように、本体部材11の上部
にトレイ部材12を配置し、且つ、キャップ部材13を
螺合することによって、補充装置の他の部分が組み立て
られる。この状態は第2図に示されている。図示される
ように、本体部材11に形成された第2の受液部29内
の新しい作動油39は管23の最下部分を覆っている。
管23の下端25は、接続ニップル14からその軸線方
向にM隔された状態で、接続ニップル14を貫通する穴
17の上端のすぐ上でその穴17に正対している。第2
の受液部29は、管23の下端25と接続ニップル14
の上端との間の空間41を介して、接続ニップル14の
穴17と連通している。従って、この空間41は第2の
受液部29からの出口ポートを形成する。同様に、空間
23の下端25は第1の受液部28への入口ポートを形
成する。
この後、油圧圧力室32の中に上方にピストンロッド3
5を駆動するように、ガン機構を作動させることによっ
て、ガン31の中の作動油33が加圧される。
これは、古い作動油33と空気を上方に排出する。
まず空気が、そして次に古い作動油が、相当に一定の速
度で接続ニップル14を通ってガン31がら排出される
。これらの空気および作動油は、高速流として穴17の
上部から出て、管23の下端25の中に垂直に流入し、
その推進力は管23の全長を上昇するのに十分なもので
ある。空気と古い作動油のこの高速上昇流れは、管23
の下部部分内の新しい作動油の一部を伴い、また、出口
ポート41を介して、第2の受液部29から幾らかの作
動油を吸込み、古い作動油と共に運ばれるかもしれない
。しかしながら、古い作動油と空気は第2の受液部29
に全く入らずく無視できる程度の量は入る場合もある)
、新しい作動油39が汚染されないことは分かっている
。管23を上昇する空気と作動油は管23の上端から噴
出され、キャップ部材13のドーム30の下面に衝突し
、ドーム30は第1の受液部28に作動油42を導く偏
向板として機能する。これは第3図に示されている。第
1の受液部28内の古い作動油42は管23の上端より
も下側にあるので、第1の受液器28内に滞留され、管
23を逆流することはない、第1の受液部28の中に空
気と作動油が流入することによって、第1の受液部28
内の既存の空気が排出され、この空気は、フランジ21
とキャップ部材13との間をフランジ21における切欠
き37を通って流れ、トレイ部材12の(l!J壁の外
面と本体部材11の側壁の内面との間を下降し、第2の
受液部29に流入する。
この時、この第2の受液部29には新しい作動油が入っ
ており、キャップ部材13の下縁部が本体部材11のフ
ランジ14に対して効果的にシールされ、空気の漏れを
防止しているので、補充装置の内部空気の圧力は僅かに
(約0.1バ一ル程度)上昇する。
ここで、油圧圧力室32からピストンロッド35を引き
戻すようにガン機構を作動させることにより、ガン31
内の作動油は減圧される(即ち、負圧がかけられる)。
これによって、第2の受液部29から新しい作動油39
が出口ポート41を介して吸い込まれ、接続ニップル1
4の穴17を下降してガン31内に流入し、作動油でガ
ン31内が満たされる。これは第4図に示される状態で
ある。
ガン31の中に大きな空間34があった場合、ピストン
ロッド35の1回の行程では全ての空気を排出するには
不十分であるかもしれず(これは、補充装置の透明な側
壁を通して古い作動油が第1の受液部28に入っていな
いことが分かるので、明らかとなろう)、その場合には
、ピストンロッド35を2回の行程とし、残りの空気を
排出し、新しい作動油と交換すると良い。第2の受液部
29に最初に入れられる新しい作動油の量は、ガン31
内に充填される量に応じて調整される。全ての空気が確
実に油圧装置から除去されるように、気泡の入っていな
い古い作動油が第1の受液部28に入っていることをチ
ェックする必要がある。
ガン31が上述したようにして作動油で満たされたなら
ば、補充装置は注入穴36から取り外され、盗用のねし
プラグと交換される。補充装置は分解され、古い作動油
が処分され、補充装置は再使用のために清浄される。
このように、この補充装置は、油圧装置内に非常に簡単
な操作で作動油を補充できることは理解されるであろう
。補充装置は既存の注入穴に1つの油圧接続手段を介し
て油圧装置に接続でき、また、逆止弁や開閉弁を含んで
いない。
第5図は僅かに変形した変形例を示しておりトレイ部材
12の管23は第2の受液部29に向かって下方にあま
り突出していない。管23の下端25は第2の受液部2
9の新しい作動油39の液位よりも下にはなく、この液
位は透明な本体部材11の側壁の外側に設けられた液位
インジケータまたは印20によって示される。このよう
に、接続ニップル14の上方および管23の下端25の
下方の管41は第2図に示される実施例のものよりも相
当に大きく、これによって、第2図の実施例の使用にお
いて時折見られる問題点、即ち、外部の油圧装置が減圧
された場合に、気泡が管23に吸い込まれ、接続ニップ
ル14の穴17の中に下降するという容認できない事態
が時折生じるが、この問題点を解決できると思われる。
即ち、管23の下方への延びの程度を減じることで、こ
の問題は生じない、尚、このようにしても、古い作動油
および/または空気は、新しい作動油39を汚染するこ
となく管23の下端25に入る。
また、この発明は上記実施例および変形例の詳細部に限
定されない。例えば、トレイ部材12の管23は、管2
3が新しい作動油の中に入るか、作動油に正に接するよ
うにするか、或は、新しい作動油の液位に届かないよう
にする等、補充装置が正確に機能する適当な所要の距雛
だけ下方に延ばすことができる。管23が実質的に第2
の受液部29の中に突出しないように、管23はトレイ
部材12の底部までしか下方に延ばさないようにするこ
ともできる。
尚、管23の下端25を第2図に示される位置のままに
したとしても、空気が第1の受液部28から第2の受液
部29に流通するのに通る切欠き37の大きさを大きく
することによっても、前記問題点は解決できるであろう
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による作動油補充装置の分解縦断面図
、第2〜4図は、それぞれ、ハンドベルト型油圧盲リベ
ツト・ガンに連結された場合の使用中の作動油補充装置
の縦断面図、第5図はこの発明の変形例を示す第2図と
同様な縦断面図である。図中、 11:本体部材   12ニドレイ部材13:キャップ
部材 14:接続ニップル17;穴(油圧接続手段) 23:管      25:管の下端(入口ポート)2
8:第1の受液部 29:第2の受液部31:ガン  
   32:油圧圧力室36:注入穴    37:ギ
ャップ(空気排出手段)41:空間(出口ポート) 〜・1・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、油圧装置内の作動油を補充するための作動油補充装
    置において、 前記油圧装置から除去された古い作動油(42)を保持
    するための第1の受液部(28)と、 前記油圧装置に充填される新しい作動油(39)を保持
    するための第2の受液部(29)と、 前記古い作動油を前記作動油補充装置に導入すると共に
    前記新しい作動油を該作動油補充装置から排出するよう
    になっている、該作動油補充装置を前記油圧装置に接続
    するための1つの油圧接続手段(17)と、 前記油圧接続手段に正対している、前記第1の受液部へ
    の入口ポート(25)と、 前記入口ポートを通って流入した前記古い作動油を、該
    入口ポートを通って戻らないように捕獲するための手段
    (23)と、 から成り、 前記作動油補充装置が前記油圧接続手段によって前記油
    圧装置に接続され、該油圧装置が加圧された場合、即ち
    正圧がかけられた場合に、空気および/または古い作動
    油が、該油圧接続手段を介して或る速度で該作動油補充
    装置に流入し、且つ、その速度と推進力により前記第1
    の受液部に前記入口ポートを通って流入し、少なくとも
    前記古い作動油が該第1の受液部内に滞留され、 その後、前記油圧装置が減圧された場合、即ち負圧がか
    けられた場合に、前記新しい作動油が前記第2の受液部
    から前記油圧接続手段を通って該油圧装置内に吸入され
    るようになっている作動油補充装置。 2、使用中において、第1の受液部(28)は第2の受
    液部(29)の上方に配置され、入口ポート(25)は
    第2の受液部(29)の中に下方に延びる管(23)の
    下端に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の作動油補充装置。 3、第1の受液部(28)に古い作動油(42)を捕獲
    するための手段は、前記第1の受液部の下部から上方に
    離隔された位置で該第1の受液部に入口ポート(25)
    を接続する管(23)によって提供されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の作
    動油補充装置。 4、入口ポート(25)は管(23)の下端に形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    作動油補充装置。 5、第1の受液部(28)に導入された古い作動油によ
    って排出された空気が、第2の受液部(29)内であっ
    てその中の新しい作動油(39)の表面よりも上側に導
    入されるように空気排出手段(37)を設け、作動油補
    充装置は油圧接続手段(17)および該空気排出手段(
    37)を除きシールされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の作動油補充
    装置。 6、本体部材(11)およびトレイ部材(12)を具備
    し、 使用中に、前記本体部材はその下端に油圧接続手段(1
    7)を有し、該本体部材の下部は第2の受液部(29)
    を形成し、 前記トレイ部材(12)は、前記本体部材(11)の上
    部内に配置され、第1の受液部(28)を形成すると共
    に管(23)を具備し、該管は、下端(25)が入口ポ
    ートを形成するように油圧接続手段(17)に向かって
    下方に延び、また、該管は、第1の受液部内に古い作動
    油(42)を捕獲するための手段を提供するように前記
    トレイ部材の上部に向かって上方に延びていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の作動油補充装置
    。 7、本体部材(11)の上端を閉じるキャップ部材(1
    3)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の作動油補充装置。 8、キャップ部材(13)は本体部材(11)内にトレ
    イ部材(12)を保持することを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の作動油補充装置。 9、キャップ部材(13)の下面は偏向板(30、40
    )として機能し、管(23)の上端から排出された古い
    作動油をトレイ部材(12)内に偏向させるようになっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項または第
    8項に記載の作動油補充装置。 10、管(23)はトレイ部材(12)の下部までしか
    下方に延びていないことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の作動油補充装置。 11、管(23)は第2の受液部(29)内の新しい作
    動油(39)の液位よりも下方には延びていないことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の作動油補充装
    置。 12、本体部材(11)には新しい作動油(39)の液
    位を示す印(20)が設けられ、管(23)は該印(2
    0)よりも下方には延びていないことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の作動油補充装置。 13、管(23)は第2の受液部(29)内の新しい作
    動油(39)の液位よりも下方に延びていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の作動油補充装置。 14、油圧装置内の作動油を補充するための作動油補充
    装置において、 前記油圧装置から除去された古い作動油(42)を保持
    するための第1の受液部(28)と、 前記油圧装置に充填される新しい作動油(39)を保持
    するための第2の受液部(29)と、 前記古い作動油を前記作動油補充装置に導入すると共に
    前記新しい作動油を該作動油補充装置から排出するよう
    になっている、該作動油補充装置を前記油圧装置に接続
    するための1つの油圧接続手段(17)と、 前記油圧接続手段に正対している、前記第1の受液部へ
    の入口ポート(25)と、 前記入口ポートを通って流入した前記古い作動油を、該
    入口ポートを通って戻らないように捕獲するための手段
    (23)と、 前記油圧接続手段に隣接している、前記第2の受液部か
    らの出口ポート(41)と から成り、 前記作動油補充装置が前記油圧接続手段によって前記油
    圧装置に接続され、該油圧装置が加圧された場合、即ち
    正圧がかけられた場合に、空気および/または古い作動
    油が、該油圧接続手段を介して或る速度で該作動油補充
    装置に流入し、且つ、その速度と推進力により前記第1
    の受液部に前記入口ポートを通って流入し、少なくとも
    前記古い作動油が該第1の受液部内に滞留され、 その後、前記油圧装置が減圧された場合、即ち負圧がか
    けられた場合に、前記新しい作動油が前記出口ポートを
    通つて前記第2の受液部から排出され、前記油圧接続手
    段を通って該油圧装置内に吸入されるようになっている
    作動油補充装置。 15、第2の受液部(29)からの出口ポート(41)
    は、第1の受液部(28)への入口ポート(25)と油
    圧接続手段(17)との間に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項に記載の作動油補充装置
    。 16、使用中において、第1の受液部(28)は第2の
    受液部(29)の上方に配置され、入口ポート(25)
    は第2の受液部(29)の中に下方に延びる管(23)
    の下端に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第14項または第15項に記載の作動油補充装置。 17、第1の受液部(28)に古い作動油(42)を捕
    獲するための手段は、前記第1の受液部の下部から上方
    に離隔された位置で該第1の受液部に入口ポート(25
    )を接続する管(23)によって提供されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第14〜16項のいずれか1
    項に記載の作動油補充装置。 18、入口ポート(25)は管(23)の下端に形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記
    載の作動油補充装置。 19、第1の受液部(28)に導入された古い作動油に
    よって排出された空気が、第2の受液部(29)内であ
    ってその中の新しい作動油(39)の表面よりも上側に
    導入されるように空気排出手段(37)を設け、作動油
    補充装置は油圧接続手段(17)および該空気排出手段
    (37)を除きシールされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第14〜18項のいずれか1項に記載の作動
    油補充装置。 20、本体部材(11)およびトレイ部材(12)を具
    備し、 使用中に、前記本体部材はその下端に油圧接続手段(1
    7)を有し、該本体部材の下部は第2の受液部(29)
    を形成し、 前記トレイ部材(12)は、前記本体部材(11)の上
    部内に配置され、第1の受液部(28)を形成すると共
    に管(23)を具備し、該管は、下端(25)が入口ポ
    ートを形成するように油圧接続手段(17)に向かって
    下方に延び、該管の下端と前記油圧接続手段との間の空
    間が第2の受液部(29)からの出口ポート(41)を
    形成し、また、該管は、第1の受液部内に古い作動油(
    42)を捕獲するための手段を提供するように前記トレ
    イ部材の上部に向かって上方に延びていることを特徴と
    する特許請求の範囲第14項に記載の作動油補充装置。 21、本体部材(11)の上端を閉じるキャップ部材(
    13)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    20項に記載の作動油補充装置。 22、キャップ部材(13)は本体部材(11)内にト
    レイ部材(12)を保持することを特徴とする特許請求
    の範囲第21項に記載の作動油補充装置。 23、キャップ部材(13)の下面は偏向板(30、4
    0)として機能し、管(23)の上端から排出された古
    い作動油をトレイ部材(12)内に偏向させるようにな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第21項また
    は第22項に記載の作動油補充装置。 24、管(23)はトレイ部材(12)の下部までしか
    下方に延びていないことを特徴とする特許請求の範囲第
    20項に記載の作動油補充装置。 25、管(23)は第2の受液部(29)内の新しい作
    動油(39)の液位よりも下方には延びていないことを
    特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の作動油補充
    装置。 26、本体部材(11)には新しい作動油(39)の液
    位を示す印(20)が設けられ、管(23)は該印(2
    0)よりも下方には延びていないことを特徴とする特許
    請求の範囲第20項に記載の作動油補充装置。 27、管(23)は第2の受液部(29)内の新しい作
    動油(39)の液位よりも下方に延びていることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項に記載の作動油補充装置
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