JPS62287219A - 投射型表示装置 - Google Patents
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- JPS62287219A JPS62287219A JP61131489A JP13148986A JPS62287219A JP S62287219 A JPS62287219 A JP S62287219A JP 61131489 A JP61131489 A JP 61131489A JP 13148986 A JP13148986 A JP 13148986A JP S62287219 A JPS62287219 A JP S62287219A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数枚の家形成用ライトバルブを用いた投射型
表示装置に関する。
表示装置に関する。
従来のライトバルブ方式の投射型表示装置はSより’1
35 ダイジェスト発表番号20.4 (19865
月8日発表予定)に記載されるように、白色5tを色光
に分解し、その色元金ライトバルブにより画像変調し、
次に各色yCを合成、投射するものがある。
35 ダイジェスト発表番号20.4 (19865
月8日発表予定)に記載されるように、白色5tを色光
に分解し、その色元金ライトバルブにより画像変調し、
次に各色yCを合成、投射するものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の投射型表示装置は、第2図に示すように白色yt
を色′#、(ここでは赤、緑、青)に波長選択し、次に
再び間際な波長選択特注を有するダイクロイック光学素
子によって合成される。fit2重の波長選択素子を通
過する九め、選択特注の裾の部分で光量の損失が増加す
る。菓2図(cL) ’riダイクロイック光学素子の
波長選択特注、第2図(6)は合成後の各色光の強度ス
ペクトルである。、R,G。
を色′#、(ここでは赤、緑、青)に波長選択し、次に
再び間際な波長選択特注を有するダイクロイック光学素
子によって合成される。fit2重の波長選択素子を通
過する九め、選択特注の裾の部分で光量の損失が増加す
る。菓2図(cL) ’riダイクロイック光学素子の
波長選択特注、第2図(6)は合成後の各色光の強度ス
ペクトルである。、R,G。
Bは赤、緑、青光を示している。第2図(α)の場合の
光量と第2図(b)の′#:、量をルーメン卓立で比較
し。
光量と第2図(b)の′#:、量をルーメン卓立で比較
し。
光量損失を求めると、約50%の損失となる。この着色
システムを用匹た投射型表示装置は、上記の理由により
、光束利用率が吐く、光源の負担が太き^という欠点が
あった。
システムを用匹た投射型表示装置は、上記の理由により
、光束利用率が吐く、光源の負担が太き^という欠点が
あった。
本発明の投射型表示装置け、光源光金色光に分解する第
1の光学素子の波長選択性が遷移する波長頭載と1色光
を合成する第2の光学索子の波長合成特性が遷移する波
長領域が実効的に1なり合わないことを特徴とする。ま
た、屯1の光学素子帆2の光学索子は、波長選択性コー
ティング層を有するダイクロイック光学素子であること
を眸敞としている。さらに第1の光学素子、眞2の光学
素子のコーティング層ハ百角に交差していることを特数
として^る。1乏これらの第1の光学素子、あるいV′
i第2の光学素子は、赤光、青光を選択的に反射するコ
ーティング層を有することを特徴としている。″また@
lの光学素子、眞2の光学素子はイエロー光、シアン光
を選択的に反射するコーティング層を有することを特徴
としている。さらには、ル1の光学索子、第2の光学素
子は、特定の直線偏光に対して%波長選択特注を有する
ことを特徴としている。
1の光学素子の波長選択性が遷移する波長頭載と1色光
を合成する第2の光学索子の波長合成特性が遷移する波
長領域が実効的に1なり合わないことを特徴とする。ま
た、屯1の光学素子帆2の光学索子は、波長選択性コー
ティング層を有するダイクロイック光学素子であること
を眸敞としている。さらに第1の光学素子、眞2の光学
素子のコーティング層ハ百角に交差していることを特数
として^る。1乏これらの第1の光学素子、あるいV′
i第2の光学素子は、赤光、青光を選択的に反射するコ
ーティング層を有することを特徴としている。″また@
lの光学素子、眞2の光学素子はイエロー光、シアン光
を選択的に反射するコーティング層を有することを特徴
としている。さらには、ル1の光学索子、第2の光学素
子は、特定の直線偏光に対して%波長選択特注を有する
ことを特徴としている。
また第1と財2の光学素子の光路間に位置するライトバ
ルブは、第1の光学索子を透過する光束のうち、特定の
偏光を変調するライトバルブと、第1の光学素子により
反射される光束のうち透過光束の場合と垂直な偏光を変
調するライトバルブであることを特数とする。さらに、
ライトバルブは第2の光学素子を透過する元来のうち、
特定の偏光を変調するライトバルブと、財2の光学索子
により反射さhる光束のうち透過光束の場合と垂直な偏
光を変調するライトバルブであることを特徴として^る
。
ルブは、第1の光学索子を透過する光束のうち、特定の
偏光を変調するライトバルブと、第1の光学素子により
反射される光束のうち透過光束の場合と垂直な偏光を変
調するライトバルブであることを特数とする。さらに、
ライトバルブは第2の光学素子を透過する元来のうち、
特定の偏光を変調するライトバルブと、財2の光学索子
により反射さhる光束のうち透過光束の場合と垂直な偏
光を変調するライトバルブであることを特徴として^る
。
本発明の上記の構成によれば、特定波長の光μ端1の光
学索子と耳2の光学索子の波長選択作用を2重に受ける
ことなく、投射される。第3図(α)、 (b)、 (
c)と第4図は作用と簡単に説明するものである。嘉4
図+r′i構成図であり、第1の光学索子101、帆2
の光学索子102.ライトバルブ103、反射ミラー1
09が主要構成要素である。104の光源光は第1の光
学索子により透過尤401と反射yf:、402に分解
される。そのItl、長選択特注は嘉3図b)である、
鼾3図(α)の303μ透過光、306は反射光に討む
し、301d選択特注の遷移波長頭載である8次にライ
トバルブにより透過″/l、401.反射光402が変
調され、麻2の光学索子の波長選択1!f性l′:を第
3図(6)であり、304が透過た、307が反射光に
対応する。302は選択特性の遷移波長頭載である。第
3図(b)に示すように301と302はオーバーラツ
プがない、この結果合成後の出力光403は、眞3図(
c)のスペクトルを町Tる。出力″#:は2重に波長選
択作用を受けないため、麻2図(α) 、 (b) K
示すように光強度の減衰を受けない、嘉4図の場合は、
青と赤の合成光であるマゼンダ尤が出力される。ここで
π1の光学素子と第2の光学素子の光路間にライトバル
ブを設け、画慮変調を行なうとマルチカラー表示が行な
うことができる。
学索子と耳2の光学索子の波長選択作用を2重に受ける
ことなく、投射される。第3図(α)、 (b)、 (
c)と第4図は作用と簡単に説明するものである。嘉4
図+r′i構成図であり、第1の光学索子101、帆2
の光学索子102.ライトバルブ103、反射ミラー1
09が主要構成要素である。104の光源光は第1の光
学索子により透過尤401と反射yf:、402に分解
される。そのItl、長選択特注は嘉3図b)である、
鼾3図(α)の303μ透過光、306は反射光に討む
し、301d選択特注の遷移波長頭載である8次にライ
トバルブにより透過″/l、401.反射光402が変
調され、麻2の光学索子の波長選択1!f性l′:を第
3図(6)であり、304が透過た、307が反射光に
対応する。302は選択特性の遷移波長頭載である。第
3図(b)に示すように301と302はオーバーラツ
プがない、この結果合成後の出力光403は、眞3図(
c)のスペクトルを町Tる。出力″#:は2重に波長選
択作用を受けないため、麻2図(α) 、 (b) K
示すように光強度の減衰を受けない、嘉4図の場合は、
青と赤の合成光であるマゼンダ尤が出力される。ここで
π1の光学素子と第2の光学素子の光路間にライトバル
ブを設け、画慮変調を行なうとマルチカラー表示が行な
うことができる。
上述のように波長選択性を胃するπ1の光学素子、第2
の光学素子は波長選択性コーティングを有するダイクロ
イック光学素子を用いることができる。
の光学素子は波長選択性コーティングを有するダイクロ
イック光学素子を用いることができる。
さらに完全なカラー表示を実現するものとして赤光、i
Ir元を選択反射Tるコーティングj−?存する第1の
光学素子、イエロー光、シアン元を選択反射するコーテ
ィング層を有する眞2の光学素子を採用するとよい、ま
た第1.第2の光学素子の選択持回は反対になってもよ
い、コーティング1―の配置としてμ、十字状配置が光
路長が短くなる点で有利である。
Ir元を選択反射Tるコーティングj−?存する第1の
光学素子、イエロー光、シアン元を選択反射するコーテ
ィング層を有する眞2の光学素子を採用するとよい、ま
た第1.第2の光学素子の選択持回は反対になってもよ
い、コーティング1―の配置としてμ、十字状配置が光
路長が短くなる点で有利である。
特定の偏光に対し光変調を行なうライトバルブを用いる
場合、第2の光学素子に入射する色光は、特定の偏光(
例えばS偏光、P偏光)に限定され、さらに選択反射さ
れる偏光と透過する偏光が、異なる偏光であってもより
、こり、′ri第2の光学素子で選択的に反射される色
光について、哨1の光学素子と風2の光学素子の波長選
択特性が重ならないようにし、次に透過する色光につい
ては、異なる偏光を用いて波長選択反射特性の影響を受
けないようにする作用である。
場合、第2の光学素子に入射する色光は、特定の偏光(
例えばS偏光、P偏光)に限定され、さらに選択反射さ
れる偏光と透過する偏光が、異なる偏光であってもより
、こり、′ri第2の光学素子で選択的に反射される色
光について、哨1の光学素子と風2の光学素子の波長選
択特性が重ならないようにし、次に透過する色光につい
ては、異なる偏光を用いて波長選択反射特性の影響を受
けないようにする作用である。
実施13’lJ 1
実施列lはフルカラー表示を行なう投射型表示Vcli
tの例fr:示している。窮1図はその虜成図である。
tの例fr:示している。窮1図はその虜成図である。
第1の光学素子は青GB)反射ダイクロイックミラー1
01と赤(R)反射ダイクロイックミラー101′が十
字状に組み合わされ之構成であり、匹2の光学素子は2
日偏光シアン(C)反射ダイクロイックミラー102と
偏光イエロー(イ)反射ミラー102′が十字状に組み
合わされた開成となっている。
01と赤(R)反射ダイクロイックミラー101′が十
字状に組み合わされ之構成であり、匹2の光学素子は2
日偏光シアン(C)反射ダイクロイックミラー102と
偏光イエロー(イ)反射ミラー102′が十字状に組み
合わされた開成となっている。
104?:l:白色光源、105は集束レンズ、106
は投λ寸レンズ、1071−tスクリーン、そして10
9は’*GB)、赤い)元の光路折り返し用ミラーであ
る。
は投λ寸レンズ、1071−tスクリーン、そして10
9は’*GB)、赤い)元の光路折り返し用ミラーであ
る。
また1031−jifn慮形成のためのライトバルブで
あり、本実施列でdTNモード液晶マトリクス型パネル
を用いている。
あり、本実施列でdTNモード液晶マトリクス型パネル
を用いている。
白色光源104からの光は、集束レンズ105によりコ
リメートされ、第1の光学素子に入射する。第1のた学
素子は巣5図(α)に示す色光分離特注を有し、赤い)
、緑(G)、青(B)尤に尤源元を分解する。このうち
反射分離された成分である赤た、!九は、第1の光学素
子であるダイクロイックミラーに対し少なくともS偏光
成分を有している1次に赤光、育yt、はミラー109
により方向が変えられ、ライトバルブ103に入射する
。緑光はそのままライトバルブに入射する。ここで赤、
青光を変調するライトバルブは透過状態でS偏光を透過
させ、緑光を変調するライトバルブは透過状態でP偏光
を透過する偏光板ニコル配#をとっている。
リメートされ、第1の光学素子に入射する。第1のた学
素子は巣5図(α)に示す色光分離特注を有し、赤い)
、緑(G)、青(B)尤に尤源元を分解する。このうち
反射分離された成分である赤た、!九は、第1の光学素
子であるダイクロイックミラーに対し少なくともS偏光
成分を有している1次に赤光、育yt、はミラー109
により方向が変えられ、ライトバルブ103に入射する
。緑光はそのままライトバルブに入射する。ここで赤、
青光を変調するライトバルブは透過状態でS偏光を透過
させ、緑光を変調するライトバルブは透過状態でP偏光
を透過する偏光板ニコル配#をとっている。
このため、赤、苛九は必ず第2の光学素子に対し、S偏
光として入射し、緑光Hp偏光として入射する。
光として入射し、緑光Hp偏光として入射する。
次に、嬉2の光学素子は102のS偏光イエローミラー
と1021のS偏光シアンミラーから成るため、S偏光
に討しては第5図(b)の反射’!In、P偏尤に対し
偏光嘉5図(c)実像501の透過特性を有している。
と1021のS偏光シアンミラーから成るため、S偏光
に討しては第5図(b)の反射’!In、P偏尤に対し
偏光嘉5図(c)実像501の透過特性を有している。
つまυ、−2の光学素子は、S偏光についてのみ、イエ
ローとシアンミラーとして作用し、PgfA尤について
は透過する特性を持つことに他ならな^、鵜2の光学素
子は、1を光、赤光に対しに5図(α)と嫡5図(b)
の特注、緑光に幻しては第5図(α)と淋5図(c)の
実像501の特性に従って色光合成を行なう1合成光の
うち青光、赤光は端1の光学素子で選択された波長特注
、緑光も窮1の光学素子で選択された波長特性が医持さ
れる。
ローとシアンミラーとして作用し、PgfA尤について
は透過する特性を持つことに他ならな^、鵜2の光学素
子は、1を光、赤光に対しに5図(α)と嫡5図(b)
の特注、緑光に幻しては第5図(α)と淋5図(c)の
実像501の特性に従って色光合成を行なう1合成光の
うち青光、赤光は端1の光学素子で選択された波長特注
、緑光も窮1の光学素子で選択された波長特性が医持さ
れる。
それは各色光に討し訂1の光学素子の波長選択特注の遷
移頭載とは2の光学素子のそれとが実質的に皿なシ合わ
ないためであや、言い換えると同一波長の光が2重に選
択商用を受けないためである。
移頭載とは2の光学素子のそれとが実質的に皿なシ合わ
ないためであや、言い換えると同一波長の光が2重に選
択商用を受けないためである。
本実施列において述べた厄1の光学素子、第2−の光学
素子特性は、誘電体多層膜から成る。市販のダイクロイ
ック光学素子で実現されるが、干渉による振動が実際に
は生じるため厳密に第5図の特21:を再現する必要は
ない、前述した波長遷移領械が実質的に重なり合わなけ
れば本発明は応用されるものである。
素子特性は、誘電体多層膜から成る。市販のダイクロイ
ック光学素子で実現されるが、干渉による振動が実際に
は生じるため厳密に第5図の特21:を再現する必要は
ない、前述した波長遷移領械が実質的に重なり合わなけ
れば本発明は応用されるものである。
また%酊2の光学素子は平担な透過特性(范5図(C)
501 )を示したが、緑光に対しても、帆5図(c
) 502の破線のような選択特性t−有する素子であ
ってもよい、この場合も緑光について、窮1の光学素子
と第2の光学素子の波長選択遷移領域は重なり合っては
いけなlA。
501 )を示したが、緑光に対しても、帆5図(c
) 502の破線のような選択特性t−有する素子であ
ってもよい、この場合も緑光について、窮1の光学素子
と第2の光学素子の波長選択遷移領域は重なり合っては
いけなlA。
さらにまた、窮5図(cz)に示した色光分離特性が、
特定の偏光だけに作用する偏光依存性を有する場合−・
透過yt(この場合は緑光)は、破線503に示すよう
に平担なスペクトルを持つ、この際には504に示す緑
光のスペクトルを与えるフィルターを窮1の光学素子と
嬉2の光学素子の光路間に挿入し、第1の光学素子の色
光分離作用を補充すると有効である。このときも、フィ
ルター特性と。
特定の偏光だけに作用する偏光依存性を有する場合−・
透過yt(この場合は緑光)は、破線503に示すよう
に平担なスペクトルを持つ、この際には504に示す緑
光のスペクトルを与えるフィルターを窮1の光学素子と
嬉2の光学素子の光路間に挿入し、第1の光学素子の色
光分離作用を補充すると有効である。このときも、フィ
ルター特性と。
第2の光学素子の波長選択遷移領域は実質的に重なり合
わないことが必要である。
わないことが必要である。
以上の色光分離、合成に伴うオーバーラツプ選択作用を
なくしたことくよシ、従来約50チあった光束損失が1
(j〜30チに低減され、同じ光源を用いた場合で最大
2倍の投射光束の増加をみた。
なくしたことくよシ、従来約50チあった光束損失が1
(j〜30チに低減され、同じ光源を用いた場合で最大
2倍の投射光束の増加をみた。
実施列2
実施列2μ色光分離用の薬1の光学素子の波長駿が広く
、合成用の麻2の光学素子の波長駿が狭い場合の投射型
マルチカラー表示装置である。貼6図はその構成図であ
る8%源104から発した光は、集束レンズ105によ
りコリメートされ、肛1の光学素子101で分解される
。
、合成用の麻2の光学素子の波長駿が狭い場合の投射型
マルチカラー表示装置である。貼6図はその構成図であ
る8%源104から発した光は、集束レンズ105によ
りコリメートされ、肛1の光学素子101で分解される
。
反射された成分はミラー109により方向が変えられ、
ライトバルブ103iC入射する。一方、透過した成分
はそのままライトバルブ103に人的している1次に、
これらは鼾2の光学素子102により合成され、投射レ
ンズ106i通過し、スクリーン107上に結像する。
ライトバルブ103iC入射する。一方、透過した成分
はそのままライトバルブ103に人的している1次に、
これらは鼾2の光学素子102により合成され、投射レ
ンズ106i通過し、スクリーン107上に結像する。
第1の光学素子の分離特上を第7図(α)、第2の光学
素子の合成特注を窮7図(b)に示す、篤1の光学素子
は可視光を550nm付近を中心にシアン(C)光を反
射、イエロー(7)5Il:を透過する。これに対し槙
2の光学素子は1を中)元を反射、赤い)光を透過させ
る。このため、Yyt、、 C光の500〜550n
m ’dの光げもれyt601として系の外に出射する
0合成後の最大出力尤の波長強度分布は萬7図(C)の
ようになる。
素子の合成特注を窮7図(b)に示す、篤1の光学素子
は可視光を550nm付近を中心にシアン(C)光を反
射、イエロー(7)5Il:を透過する。これに対し槙
2の光学素子は1を中)元を反射、赤い)光を透過させ
る。このため、Yyt、、 C光の500〜550n
m ’dの光げもれyt601として系の外に出射する
0合成後の最大出力尤の波長強度分布は萬7図(C)の
ようになる。
このように麻1の光学素子の選択波長域が広く、第2の
光学素子の選択波長域が狭い場合においても、波長選択
遷移領域が重なり合わないことにより、赤、責、黒マゼ
ンタの色純匹に優れたマルチカラー表示を得ることがで
きた。
光学素子の選択波長域が狭い場合においても、波長選択
遷移領域が重なり合わないことにより、赤、責、黒マゼ
ンタの色純匹に優れたマルチカラー表示を得ることがで
きた。
ここで第1の光学素子の分離波長域が最も広い場合は、
広帯域の偏光ビームスプリッタ−として働く場合である
。第6図において、■1の光学素子はS偏光を反射し、
P偏光を通過する。嶋2の光学素子も同降なr「用を行
なうと、合成後の元の損失は、ライトバルブでの透過損
失がほとんどを占める非常に効率の高い2枚のライトバ
ルブ家の合成を行なうことができる。また、いずれかの
九光学素に波長選択性を与えることによ)、効率の高^
カラー投射表示を得ることが可能である。っまシ、こh
は合成、分解の光学素子を一方は偏光、一方は波長に基
づいて分解1合成を行なうものである。具体的には、剪
6図の第1の光学素子に町視光吠をカバーする偏光ビー
ムスプリッター1飢2の光学素子にダイクロイックミラ
ーを用いることで簡単に実現される。
広帯域の偏光ビームスプリッタ−として働く場合である
。第6図において、■1の光学素子はS偏光を反射し、
P偏光を通過する。嶋2の光学素子も同降なr「用を行
なうと、合成後の元の損失は、ライトバルブでの透過損
失がほとんどを占める非常に効率の高い2枚のライトバ
ルブ家の合成を行なうことができる。また、いずれかの
九光学素に波長選択性を与えることによ)、効率の高^
カラー投射表示を得ることが可能である。っまシ、こh
は合成、分解の光学素子を一方は偏光、一方は波長に基
づいて分解1合成を行なうものである。具体的には、剪
6図の第1の光学素子に町視光吠をカバーする偏光ビー
ムスプリッター1飢2の光学素子にダイクロイックミラ
ーを用いることで簡単に実現される。
以と述べたように1本発明によれば、波長選択遷移類1
211iを実質的に重ね合わなlA特性の分解1合成光
学素子を用い、さらには、波長選択遷移領域に偏光性の
自由it付加することにより、光束の損失のない、効率
の高い投射型表示装置fc得ることができた。さらには
、一方の光学素子が色再現特注を決めるため、もう一方
の光学素子ぽ、シャープな選択持回を持つ必要がないと
いう効果も有する。!た。十字状配菫により、投射レン
ズノライトバルブまでのフォーカス長を最少にできる。
211iを実質的に重ね合わなlA特性の分解1合成光
学素子を用い、さらには、波長選択遷移領域に偏光性の
自由it付加することにより、光束の損失のない、効率
の高い投射型表示装置fc得ることができた。さらには
、一方の光学素子が色再現特注を決めるため、もう一方
の光学素子ぽ、シャープな選択持回を持つ必要がないと
いう効果も有する。!た。十字状配菫により、投射レン
ズノライトバルブまでのフォーカス長を最少にできる。
これはレンズの設計を簡単にする効果である。
飢1図は本発明のフルカラー投射型表示装置の構成図で
ある。 眞2図μ)は従来の光学素子の波長選択特性、第2図(
6) if 、その合成後のスペクトルである。 嘉3図(a) 、 (b)はそれぞれ、帆1の光学素子
、飢2の光学素子の波長選択特性、窮3図(c)は、合
成後のスペクトルである。 第4図は作用を説明する構成図である。 第5図(α) 、 (b)はそれぞれ、本発明のフルカ
ラー投射型表示装置の窮1の光学素子、第2の光学素子
の波長選択特性を示す、嘉5図(c)は、第2の光学素
子のP偏″It、に対する波長選択特性である。 第6図μ本発明の投射型マルチカラー表示装置の構成図
である。 第7図(α) 、 (b)はそれぞれ、本発明の投射型
マルチカラー表示装置の第1の光学素子、薬2の光学素
子の波長選択¥f注を示し、第7図(c)は合成後のス
ペクトルである。 101.101 ’ @−第1(7)l字素子102.
102’・・眞2の光学素子 103・・・・・・・ライトバルブ 104・・働・−昏・光源 106・・・・e・・投射レンズ 107・・・・舎・働スクI) −y 以 上 出願人 セイコーエプソン沫式会社 11図 ・−q 2 図 (ユン第2図(5 第4図 第5区(C) 第6図 第7図(b) 第7図(′″)
ある。 眞2図μ)は従来の光学素子の波長選択特性、第2図(
6) if 、その合成後のスペクトルである。 嘉3図(a) 、 (b)はそれぞれ、帆1の光学素子
、飢2の光学素子の波長選択特性、窮3図(c)は、合
成後のスペクトルである。 第4図は作用を説明する構成図である。 第5図(α) 、 (b)はそれぞれ、本発明のフルカ
ラー投射型表示装置の窮1の光学素子、第2の光学素子
の波長選択特性を示す、嘉5図(c)は、第2の光学素
子のP偏″It、に対する波長選択特性である。 第6図μ本発明の投射型マルチカラー表示装置の構成図
である。 第7図(α) 、 (b)はそれぞれ、本発明の投射型
マルチカラー表示装置の第1の光学素子、薬2の光学素
子の波長選択¥f注を示し、第7図(c)は合成後のス
ペクトルである。 101.101 ’ @−第1(7)l字素子102.
102’・・眞2の光学素子 103・・・・・・・ライトバルブ 104・・働・−昏・光源 106・・・・e・・投射レンズ 107・・・・舎・働スクI) −y 以 上 出願人 セイコーエプソン沫式会社 11図 ・−q 2 図 (ユン第2図(5 第4図 第5区(C) 第6図 第7図(b) 第7図(′″)
Claims (8)
- (1)画像形式のためのライトバルブ、色光の分解、合
成手段、投射光学系、照明系から成る投射型表示装置に
おいて、光源光を色光に分解する第1の光学素子の波長
選択性が遷移する波長領域と、色光を合成する第2の光
学素子の波長合成特性が遷移する波長領域が、実効的に
重なり合わないことを特徴とする投射型表示装置。 - (2)前記第1の光学素子、及び第2の光学素子は、波
長選択性コーティング層を有するダイクロイック光学素
子であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
投射型表示装置。 - (3)前記第1の光学素子、及び第2の光学素子は、異
なる波長選択性を有する2種類のコーティング層が直角
に交差していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の投射型表示装置。 - (4)前記第1の光学素子、あるいは第2の光学素子は
、可視域の赤光、青光を選択的に反射するコーティング
層を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の投射型表示装置。 - (5)前記第1の光学素子、あるいは第2の光学素子は
、可視域のイエロー光、シアン光を選択的に反射するコ
ーティング層を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の投射型表示装置。 - (6)前記第1の光学素子、あるいは第2の光学素子は
、特定の直線偏光に対し波長選択特性を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の投射型表示装置。 - (7)前記第1の光学素子と第2の光学素子の光路間に
位置するライトバルブは、第1の光学素子を透過する光
束のうち、特定の偏光を変調するライトバルブと、第1
の光学素子により反射される光束のうち、透過光束の場
合と垂直な偏光を変調するライトバルブであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の投射型表示装置。 - (8)前記第1の光学素子と第2の光学素子の光路間に
位置するライトバルブは、第2の光学素子を透過する光
束のうち、特定の偏光を変調するライトバルブと、第2
の光学素子により反射される光束のうち、透過光束の場
合と垂直な偏光を変調するライトバルブであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の投射型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131489A JPH07113708B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 投射型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131489A JPH07113708B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 投射型表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287219A true JPS62287219A (ja) | 1987-12-14 |
JPH07113708B2 JPH07113708B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=15059188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61131489A Expired - Lifetime JPH07113708B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 投射型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113708B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194985U (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | ||
JPH01115776U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | ||
JPH01217390A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投写型表示装置 |
JPH024545A (ja) * | 1988-01-29 | 1990-01-09 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 液晶シャッターを用いた天然色像形成方法 |
JPH02245749A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投写型表示装置 |
JPH06222321A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-08-12 | Casio Comput Co Ltd | 多板式液晶プロジェクタ装置 |
JP2003501680A (ja) * | 1999-05-26 | 2003-01-14 | ダイムラークライスラー アクチエンゲゼルシャフト | カラー画像のプロジェクションのための装置 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61131489A patent/JPH07113708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194985U (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | ||
JPH01115776U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | ||
JPH024545A (ja) * | 1988-01-29 | 1990-01-09 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 液晶シャッターを用いた天然色像形成方法 |
JPH01217390A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投写型表示装置 |
JPH02245749A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投写型表示装置 |
JPH06222321A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-08-12 | Casio Comput Co Ltd | 多板式液晶プロジェクタ装置 |
JP2003501680A (ja) * | 1999-05-26 | 2003-01-14 | ダイムラークライスラー アクチエンゲゼルシャフト | カラー画像のプロジェクションのための装置 |
JP4718068B2 (ja) * | 1999-05-26 | 2011-07-06 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | カラー画像のプロジェクションのための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113708B2 (ja) | 1995-12-06 |
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |