JPS62286568A - 高圧噴射ガン - Google Patents
高圧噴射ガンInfo
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- JPS62286568A JPS62286568A JP62120349A JP12034987A JPS62286568A JP S62286568 A JPS62286568 A JP S62286568A JP 62120349 A JP62120349 A JP 62120349A JP 12034987 A JP12034987 A JP 12034987A JP S62286568 A JPS62286568 A JP S62286568A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/002—Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/01—Spray pistols, discharge devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/22—Safety air nozzles
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、高圧噴射ガンであって、加圧水供給部と、こ
の加圧水供給部に接続された噴射管と、この噴射管と加
圧水供給部との間に配置された、加圧水供給部を制御す
るばね負荷されたしゃ断弁と、右利き及び左利き用操作
用の2つのトリが一レバーとを備えており、少なくとも
一方のトリガーレバーの安全位置で、前記加圧水供給部
及び噴射管を通じて流れる加圧水の貫流がしゃ断される
形式のものに関する。
の加圧水供給部に接続された噴射管と、この噴射管と加
圧水供給部との間に配置された、加圧水供給部を制御す
るばね負荷されたしゃ断弁と、右利き及び左利き用操作
用の2つのトリが一レバーとを備えており、少なくとも
一方のトリガーレバーの安全位置で、前記加圧水供給部
及び噴射管を通じて流れる加圧水の貫流がしゃ断される
形式のものに関する。
従来の技術
加圧水によって表面を洗浄するだめに、効率を高める理
由からも80バ一ル以上の圧力を有する加圧水噴流を噴
射する、加圧水の作業圧がますます、利用されている。
由からも80バ一ル以上の圧力を有する加圧水噴流を噴
射する、加圧水の作業圧がますます、利用されている。
このような、圧縮水の切断作用が生じる可能性のある高
い圧力は、人を傷つける大きな危険性を含んでいるので
、作業機械に安全手段を講する必要がある。
い圧力は、人を傷つける大きな危険性を含んでいるので
、作業機械に安全手段を講する必要がある。
また、高圧噴射ぎストルを操作すると反動力が生じる。
この反動力は、使用された加圧水発生器の作業能力に基
づいておシ、特に、加圧水圧力がさらに上昇すると、手
動操作では制御できない程度に大きなものになる。
づいておシ、特に、加圧水圧力がさらに上昇すると、手
動操作では制御できない程度に大きなものになる。
操作時の危険性をできるだけ小さくするために、従来は
、冒頭に述べたような形式の高圧噴射ガンが用いられて
いる。この従来形式の高圧噴射ガンは、2つのトリが一
レバーが両手安全装置を形成している。何故ならばトリ
ガーレバーの操作は両手で行なうことによってのみ可能
だからである。このような形式のハンメルマン商会(F
irma Hammelmann )による高圧噴射ガ
ンは公知である。この公知の高圧噴射ガンにおいては、
トリガーレバーによって操作されるしゃ新井に、第2の
トリが一レバーによって開放される別のしや断面が後続
接続されている。この公知の高圧噴射弁においては、加
圧水の解放は、2つのトリガーレバーが引かれて、2つ
のしゃ新井が同時に開放された時にだけ行なわれる。
、冒頭に述べたような形式の高圧噴射ガンが用いられて
いる。この従来形式の高圧噴射ガンは、2つのトリが一
レバーが両手安全装置を形成している。何故ならばトリ
ガーレバーの操作は両手で行なうことによってのみ可能
だからである。このような形式のハンメルマン商会(F
irma Hammelmann )による高圧噴射ガ
ンは公知である。この公知の高圧噴射ガンにおいては、
トリガーレバーによって操作されるしゃ新井に、第2の
トリが一レバーによって開放される別のしや断面が後続
接続されている。この公知の高圧噴射弁においては、加
圧水の解放は、2つのトリガーレバーが引かれて、2つ
のしゃ新井が同時に開放された時にだけ行なわれる。
この公知の高圧噴射ガンの構造は、各しゃ新井と所属の
トリガーレバーとの間に補助弁が配置されていて、この
補助弁の補助によって、対応するトリガーレバーを操作
すると所属のしゃ新井が開放されるようになっている。
トリガーレバーとの間に補助弁が配置されていて、この
補助弁の補助によって、対応するトリガーレバーを操作
すると所属のしゃ新井が開放されるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
前記公知の高圧噴射ガンの構造費用は比較的高いために
、特に補助弁の製造及び取シ付は作業が、高い費用を必
要とし、さらに、第2のしゃ新井のだめの費用も加えら
れる。また、組み立て部品が多いために、修理を必要と
する可能性が高くなシ、従って、使用がしばしば中断さ
れ、しかもその間、高価な修理費用を必要とすることに
なる。
、特に補助弁の製造及び取シ付は作業が、高い費用を必
要とし、さらに、第2のしゃ新井のだめの費用も加えら
れる。また、組み立て部品が多いために、修理を必要と
する可能性が高くなシ、従って、使用がしばしば中断さ
れ、しかもその間、高価な修理費用を必要とすることに
なる。
また、この公知の高圧噴射ガンは、人間工学的な観点か
ら見て、トリガーレバーの位置を右利き用及び左利き用
のためにそのつと変えることができないという欠点を有
している。
ら見て、トリガーレバーの位置を右利き用及び左利き用
のためにそのつと変えることができないという欠点を有
している。
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の高圧噴射ガ
スを改良して、簡単な構造的手段によって、安全で、機
能的に確実な両手操作が可能であって、しかも、製造及
び維持費用が安価で、よシ高い操作の安全性が得られる
ようにすることである。
スを改良して、簡単な構造的手段によって、安全で、機
能的に確実な両手操作が可能であって、しかも、製造及
び維持費用が安価で、よシ高い操作の安全性が得られる
ようにすることである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決した本発明によれば、1つのしゃ新井
が設けられていて、このしゃ新井の弁体が、押しばねの
作用方向に対して直交する方向に配置された揺動部材を
備えており、該揺動部材の両終端範囲に、前記しゃ新井
を開放させるために、前記2つのトリガーレバーのそれ
ぞれ一方が、あるいは、どちらか一方又は2つノドリガ
ーレバーを介して操作される部分が、同時に作用するよ
うにした。
が設けられていて、このしゃ新井の弁体が、押しばねの
作用方向に対して直交する方向に配置された揺動部材を
備えており、該揺動部材の両終端範囲に、前記しゃ新井
を開放させるために、前記2つのトリガーレバーのそれ
ぞれ一方が、あるいは、どちらか一方又は2つノドリガ
ーレバーを介して操作される部分が、同時に作用するよ
うにした。
作用及び効果
本発明の手段、特に1つのしゃ新井だけを設けたことに
よって、必要であれば、加圧水供給部の解放は、2つの
トリガーレバーが同時に操作される時にだけ可能である
ようにすることができる。従って、例えば、従来可能で
あったように、第2のトリが一レバーを操作した時に余
剰の加圧水が噴射されるようなことはない。これによっ
て、システム全体の安全性は高められる。
よって、必要であれば、加圧水供給部の解放は、2つの
トリガーレバーが同時に操作される時にだけ可能である
ようにすることができる。従って、例えば、従来可能で
あったように、第2のトリが一レバーを操作した時に余
剰の加圧水が噴射されるようなことはない。これによっ
て、システム全体の安全性は高められる。
修理を必要とする可能性に関しても、本発明によれば、
簡単な構造原理に基づいて、多数の可動部分はもはや必
要ではないので、非常に有利である。
簡単な構造原理に基づいて、多数の可動部分はもはや必
要ではないので、非常に有利である。
本発明の有利な実施態様によれば、弁体の自由端部はフ
ォーク状に構成されておシ、揺動部材がフォーク脚の間
でピンによって保持されている。揺動部材のこのような
保持形式によって、特に高い安定性が得られる。
ォーク状に構成されておシ、揺動部材がフォーク脚の間
でピンによって保持されている。揺動部材のこのような
保持形式によって、特に高い安定性が得られる。
また、2つのトリガーレバーをしゃ新井に同時に作用さ
せることによって、各トリガーレバーに作用する力は、
押しばねKよってもたらされる、克服しようとする対抗
力の半分の大きさであるので、従来の高圧噴射ガンに対
して、負荷に関して著しく快適な操作が可能である。
せることによって、各トリガーレバーに作用する力は、
押しばねKよってもたらされる、克服しようとする対抗
力の半分の大きさであるので、従来の高圧噴射ガンに対
して、負荷に関して著しく快適な操作が可能である。
実施例
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図に示された高圧噴射ガンは加圧水供給部15を有
しており、この加圧水供給部15に、噴射管16が接続
されている。噴射管16と加圧水供給部15との間には
しゃ新井1が配置されており、このしゃ新井1の弁体5
は押しばね17によって負荷されている。
しており、この加圧水供給部15に、噴射管16が接続
されている。噴射管16と加圧水供給部15との間には
しゃ新井1が配置されており、このしゃ新井1の弁体5
は押しばね17によって負荷されている。
安全性の理由により、高圧噴射ガンの操作開始は、2つ
のトリガーレバー9,14が同時に左右に操作される時
にだけ可能となっている。
のトリガーレバー9,14が同時に左右に操作される時
にだけ可能となっている。
どちらか一方のトリガーレバー9又は14だけが操作さ
れると、しゃ新井1は閉じられ、加圧水供給部15若し
くは噴射管16を通じる圧力水の質流はしゃ断される。
れると、しゃ新井1は閉じられ、加圧水供給部15若し
くは噴射管16を通じる圧力水の質流はしゃ断される。
トリガーレバー9は旋回軸19に旋回可能に固定されて
いて、突き棒10を介してスリーブ11に連結されてい
る。このスリーブ11はさらに、しゃ新井1の範囲にガ
イドされたレバーアームに接続されている。スリーブ1
1は噴射管16の外周に沿ってガイドされていて、突き
棒10とは反対側の端面が押しばね12に当接している
。この押しばね12はやはり噴射管16の外周に沿って
ガイドされていて、ケーシング20に定置に保持される
。このような構造によって、トリガーレバー9を操作す
ると突き棒10を介してスリーブ11が押しばね12に
抗して押されるので、押しばね12は圧縮され、トリガ
ーレバー9の操作過程が終了すると、このトリガーレバ
ー9を元の位置に戻し、ここで負荷を与えて保持するよ
うになっている。
いて、突き棒10を介してスリーブ11に連結されてい
る。このスリーブ11はさらに、しゃ新井1の範囲にガ
イドされたレバーアームに接続されている。スリーブ1
1は噴射管16の外周に沿ってガイドされていて、突き
棒10とは反対側の端面が押しばね12に当接している
。この押しばね12はやはり噴射管16の外周に沿って
ガイドされていて、ケーシング20に定置に保持される
。このような構造によって、トリガーレバー9を操作す
ると突き棒10を介してスリーブ11が押しばね12に
抗して押されるので、押しばね12は圧縮され、トリガ
ーレバー9の操作過程が終了すると、このトリガーレバ
ー9を元の位置に戻し、ここで負荷を与えて保持するよ
うになっている。
他方のトリガーレバー14は同様に、一方ではグリップ
21、他方ではトリガーレバー14で支えられた押しば
ね18によって負荷を受けて保持されている。
21、他方ではトリガーレバー14で支えられた押しば
ね18によって負荷を受けて保持されている。
第1図及び第2図には、2つのトリガーレバー9.14
のどちらも操作されていない、しゃ新井の状態が示され
ている。
のどちらも操作されていない、しゃ新井の状態が示され
ている。
弁体5の自由端部、つまり、噴射管16とは反対側の端
部(図示の実施例ではフォーク状に構成されている)に
は、フォーク族の間でピン6によって揺動部材2が旋回
可能に配置されている。この揺動部材2は、弁体5とは
反対側が、スリーブ24内でガイドされたピン22の端
面で支えられておシ、このピン22は、ヘッドレスねり
、26によってスリーブ24内で保持されているコイル
ばね230当接面を形成している。
部(図示の実施例ではフォーク状に構成されている)に
は、フォーク族の間でピン6によって揺動部材2が旋回
可能に配置されている。この揺動部材2は、弁体5とは
反対側が、スリーブ24内でガイドされたピン22の端
面で支えられておシ、このピン22は、ヘッドレスねり
、26によってスリーブ24内で保持されているコイル
ばね230当接面を形成している。
ピン22を介して揺動部材2に作用するばね力によって
、揺動部材2は、有利な形式で無負荷状態で所定の位置
で常に保持されるので、制御されない旋回運動は避けら
れる。
、揺動部材2は、有利な形式で無負荷状態で所定の位置
で常に保持されるので、制御されない旋回運動は避けら
れる。
トリガーレバー9,14を同時に操作すると、トリガー
レバー9によって弁体5の長手方向でずらされるレバー
アーム8の端面γは、揺動部材2の一方のストッパ面4
に作用する。この一方のストッパ面4は、反対側の他方
のストッパ面3と同様に揺動部材2の一端部を形成して
いる。反対側のストッパ面3には、トリガーレバー14
の端面13が当接している。
レバー9によって弁体5の長手方向でずらされるレバー
アーム8の端面γは、揺動部材2の一方のストッパ面4
に作用する。この一方のストッパ面4は、反対側の他方
のストッパ面3と同様に揺動部材2の一端部を形成して
いる。反対側のストッパ面3には、トリガーレバー14
の端面13が当接している。
レバーアーム8の端面7とはトリガーレバー14の端面
13とが同時に当接すると、揺動部材2は均り合い状態
に保たれるので、弁体5は軸方向でずらされる。つまり
、一方では鉢状に構成されたブンユ25の底部で支えら
れ、他方でばねじ27の端面で支えられた押しばね17
のばね力に抗して軸方向でずらされる。ブ7ユ25の底
部を貫通してスリーブ24が案内されており、このスリ
ーブ24は、ブシュ25の底部から突き出るカラー部を
有していて、このカラー部が、ブシュ25の外側に当接
している。
13とが同時に当接すると、揺動部材2は均り合い状態
に保たれるので、弁体5は軸方向でずらされる。つまり
、一方では鉢状に構成されたブンユ25の底部で支えら
れ、他方でばねじ27の端面で支えられた押しばね17
のばね力に抗して軸方向でずらされる。ブ7ユ25の底
部を貫通してスリーブ24が案内されており、このスリ
ーブ24は、ブシュ25の底部から突き出るカラー部を
有していて、このカラー部が、ブシュ25の外側に当接
している。
ブシュ25のこの範囲で、弁体5の自由端部、つまり図
示の実施例ではフォーク族の端面が支えられている。弁
体5が軸方向でずらされると、しゃ新井15によってし
ゃ断されていた噴射管16と加圧水供給部15との間の
通路は解放されるので、加圧水は妨げられることなく質
流する。
示の実施例ではフォーク族の端面が支えられている。弁
体5が軸方向でずらされると、しゃ新井15によってし
ゃ断されていた噴射管16と加圧水供給部15との間の
通路は解放されるので、加圧水は妨げられることなく質
流する。
これに対して、第3図及び第4図に示されているように
、トリガーレバー9又は14のうちのどちらか一方だけ
が操作されると、揺動部材2の一方側だけが負荷される
ので、力を伝達する位置を占めず、ひいては弁体5の長
手方向しゆう動運動は行なわれず、従って、弁1は閉鎖
位置にとどまる。第6図には、トリガーレバー9の操作
状態、つま)、レバーアーム8が揺動部材2をピン6を
中心にして旋回させている状態における揺動部材2の位
置が示されている。
、トリガーレバー9又は14のうちのどちらか一方だけ
が操作されると、揺動部材2の一方側だけが負荷される
ので、力を伝達する位置を占めず、ひいては弁体5の長
手方向しゆう動運動は行なわれず、従って、弁1は閉鎖
位置にとどまる。第6図には、トリガーレバー9の操作
状態、つま)、レバーアーム8が揺動部材2をピン6を
中心にして旋回させている状態における揺動部材2の位
置が示されている。
ピン6から揺動部材2の一方のストッパ面3の外縁部ま
での間隔は、ピン6からトリガーレバー14の端面13
までの最小間隔(トリガーレバー14の出発位置におい
て)よりも小さい。
での間隔は、ピン6からトリガーレバー14の端面13
までの最小間隔(トリガーレバー14の出発位置におい
て)よりも小さい。
それと同様に、ピン6から揺動部材2の他方のストッパ
面4の外側縁までの間隔は、ピン6からレバーアーム8
の端面7までの最小間隔よりも小さい。これによって、
トリガーレバー9゜14のうちのどちらか一方だけが操
作されて、所望の安全手段が作用しない時に、揺動部材
2は確実に作動解除される。
面4の外側縁までの間隔は、ピン6からレバーアーム8
の端面7までの最小間隔よりも小さい。これによって、
トリガーレバー9゜14のうちのどちらか一方だけが操
作されて、所望の安全手段が作用しない時に、揺動部材
2は確実に作動解除される。
第4図には、トリガーレバー14だけが操作されている
状態が示されている。この第4図では、揺動部材2が一
方側に傾倒されていて、これによって揺動部材2が前記
と同様に作動解除されることによって、弁体5が軸方向
でずれて弁1が解放されることは確実に避けられる。
状態が示されている。この第4図では、揺動部材2が一
方側に傾倒されていて、これによって揺動部材2が前記
と同様に作動解除されることによって、弁体5が軸方向
でずれて弁1が解放されることは確実に避けられる。
第1図で分るように、前方側のトリガーレバー9は有利
な形式で、トリガーガート28と一緒に噴射管16を中
心にして少なくとも部分的に旋回せしめられる。このよ
うな手段によって、この高圧噴射ガンは右利きの人も左
利きの人も同じように操作することができる。
な形式で、トリガーガート28と一緒に噴射管16を中
心にして少なくとも部分的に旋回せしめられる。このよ
うな手段によって、この高圧噴射ガンは右利きの人も左
利きの人も同じように操作することができる。
第1図は、本発明の1実施例による高圧噴射ガンの部分
的な縦断面図、第2図は、第1図の他方のトリガーレバ
ー14部分の拡大図、第6図は、一方のトリガーレバー
9を引いた時の揺動部材の状態を示した部盆晶な拡大縦
断面図、第4図は、他方のトリガーレバー14を引いた
時の揺動部材の状態を示した部分的な拡大縦断面図であ
る。
的な縦断面図、第2図は、第1図の他方のトリガーレバ
ー14部分の拡大図、第6図は、一方のトリガーレバー
9を引いた時の揺動部材の状態を示した部盆晶な拡大縦
断面図、第4図は、他方のトリガーレバー14を引いた
時の揺動部材の状態を示した部分的な拡大縦断面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高圧噴射ガンであって、加圧水供給部(15)と、
この加圧水供給部(15)に接続された噴射管(16)
と、この噴射管(16)と加圧水供給部(15)との間
に配置された、加圧水供給部(15)を制御するばね負
荷されたしゃ断弁(1)と、右利き及び左利き操作用の
2つのトリガーレバー(9、14)とを備えており、少
なくとも一方のトリガーレバーの安全位置で、前記加圧
水供給部(15)及び噴射管(16)を通じて流れる加
圧水の貫流がしゃ断される形式のものにおいて、1つの
しゃ断弁(1)が設けられていて、このしゃ断弁(1)
の弁体(5)が、押しばね (17)の作用方向に対して直交する方向に配置された
揺動部材(2)を備えており、該揺動部材(2)の両終
端範囲に、前記しゃ断弁(1)を開放させるために、前
記2つのトリガーレバー(9、14)のそれぞれ一方が
、あるいは、どちらか一方又は2つのトリガーレバー(
9、14)を介して操作される部分が同時に作用するこ
とを特徴とする、高圧噴射ガン。 2、トリガーレバー(14、9)、又は、トリガーレバ
ー(9、14)によって操作される部分の、揺動部材(
2)に作用する端面(7、13)と、揺動部材(2)の
旋回中心点(6)との、安全位置における最小間隔が、
これらの端面(7、13)にそれぞれ対応する、揺動部
材(2)のストッパ面(3、4)と揺動部材(2)の旋
回中心点(6)との最大間隔よりも大である、特許請求
の範囲第1項記載の高圧噴射ガン。 3、前記揺動部材(2)が応答部材を有しており、該応
答部材によって揺動部材(2)は、規定された位置で、
トリガーレバー(9、14)の安全位置で保持される、
特許請求の範囲第1項記載の高圧噴射ガン。 4、前記応答部材がばね負荷されたピン(22)より成
っており、該ピン(22)の一方の端面が揺動部材(2
)で支えられていて、他方の端面がコイルばね(23)
で支えられている、特許請求の範囲第3項記載の高圧噴
射ガン。 5、ピン(22)とコイルばね(23)とがスリーブ(
24)内でガイドされている、特許請求の範囲第4項記
載の高圧噴射ガン。 6、弁体(5)の自由端部がフォーク状に構成されてお
り、揺動部材(2)がフォーク脚の間でピン(6)によ
って保持されている、特許請求の範囲第1項記載の高圧
噴射ガン。 7、弁体(5)の自由端部が、鉢状のブシュ(25)の
外側の底面で支えられていて、該ブシュ(25)の内部
に押しばね(17)が配置されている、特許請求の範囲
第 項から第 項までのいずれか1項記載の高圧噴射ガ
ン。 8、スリーブ(24)の、弁体(5)とは反対側にカラ
ー部が設けられていて、該カラー部が、ブシュ(25)
の底部の外側で支えられている、特許請求の範囲第5項
から第7項までのいずれか1項記載の高圧噴射ガン。 9、トリガーレバー(9)が突き棒(10)を備えてい
て、該突き棒(10)が、噴射管 (16)の外周に沿ってガイドされたスリーブ(11)
で支えられており、該スリーブ (11)に、噴射管(16)に対して平行に延びるレバ
ーアーム(8)が設けられていて、該レバーアーム(8
)の、他方側の端面(7)が、揺動部材(2)の範囲で
しゃ断弁(1)で終っている、特許請求の範囲第1項記
載の高圧噴射ガン。 10、スリーブ(11)の、トリガーレバー(9)とは
反対側の端面が、噴射管(16)の外周に沿ってガイド
されかつ定置のケーシング (20)内で保持された押しばね(12)の自由端面に
当接している、特許請求の範囲第9項記載の高圧噴射ガ
ン。 11、トリガーレバー(14)とハンドグリップ(21
)との間に、トリガーレバー(14)の旋回方向で押し
ばね(18)が配置されており、該押しばね(18)が
一方ではハンドグリップ(21)で支えられていて、他
方ではトリガーレバー(14)で支えられている、特許
請求の範囲第1項記載の高圧噴射ガン。 12、前方のトリガーレバー(9)が、噴射管(16)
を中心として少なくとも部分的に旋回可能である、特許
請求の範囲第1項記載の高圧噴射ガン。
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