JPS62286434A - 家庭用指尖容積脈波計 - Google Patents

家庭用指尖容積脈波計

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Publication number
JPS62286434A
JPS62286434A JP61132299A JP13229986A JPS62286434A JP S62286434 A JPS62286434 A JP S62286434A JP 61132299 A JP61132299 A JP 61132299A JP 13229986 A JP13229986 A JP 13229986A JP S62286434 A JPS62286434 A JP S62286434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
fingertip
cartridge
blood volume
volume pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP61132299A
Other languages
English (en)
Inventor
修治 服部
敏義 山本
正樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はパーソナルコンピー−ター(以下PCと記す)
の端末として用いられ、一般家庭で健康管理のために使
用する家庭用指尖容積脈波計に関する。
従来の技術 従来の指尖容積脈波計は、指尖の毛細血管床の含血量を
センサーで検出する血液量検出装置とその検出装置から
の電気信号に増幅などの処理を行なう演算処理装置およ
びその演算処理結果を表示あるいは記録する専用システ
ムとして構成されたものが一般的であった。
また、脈波以外の健康管理のデータとして、血圧1体重
、脈拍1体温などの比較的単純な数値データのみを扱う
ものについては、PCに接続し、データの記録・表示を
行なわせるものも参考的に発表されている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、脈波測定装置に関していえ
ば専門家向けの専用システムであるため、極めて高価で
大型なものとならざるを得す必然的に取扱いも複雑にな
りとても素人がちつかえるというものではなかった。さ
らに専門家の監視下で測定する場合には、体を動かさな
いこと、指を動かさないことなど細かな注意を与えるこ
とが可能であるが、家庭用ということを考えると、体や
指を動かすため、センサが簡単に動き安定なあるいは意
義のある脈波を得ることは困難と思われる。
またPCに接続可能な脈波以外の測定装置の場合、血圧
2体重2体温、脈拍のような測定結果が単純な数値デー
タとして得られるものに限られており、PCはTVと接
続して単に表示するだけの機能として用いられている。
したがって脈波等のように波形解析を必要とするものに
ついては前例がなくPCの機能を十分に活用していると
はいいがだいものであった。ただしここに言うPCとは
MSX−PCに代表される汎用のPCであり、16ピン
ト機に代表されるビジネスPCには、心電図解析などの
ソフトが用意されているものもあるが、これは完全な専
門家向けのソフトであり、測定器と一体化されたものは
なかった。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、指尖血液量の増
減を光の透過度あるいは反射度によって検出する血液量
センサーと増幅器、ゲイン調整器等を一体化したもので
ある。すなわちセンサ一部を従来の軽量なセンサーだけ
でなくアナログ演算処理回路の一部をセンサ一部に加え
、重量のある固定化されたものとし、センサ一部を動き
にくいものとしたものである。さらにこのセンサ一部の
出力をディジタル値に変換するA/D 変換器を内蔵す
るカートリッジを介してPCと接続するように構成した
ものである。
作  用 この構成により従来の脈波測定装置が備えていた演算処
理用マイコン部分、メモリ部分を、汎用のPCと置き換
えることが可能となり、脈波波形の演算処理方法、分析
方法2表示方法等を使用者が自由に選定あるいは自由に
作成でき、従来システムでは固定されていた使用方法を
極めて自由度の高いものとすることができる。また脈波
測定のだめの専用装置としては、増幅器、ゲイン調整器
を有したセンサ一部と、A/D変換器を内蔵しPCと接
続するカートリッジのみでよいだめ極めて安価になる。
さらにはセンサ一部を重くして動かしにくクシたために
、指尖を動かしたために測定できないということがなく
なる。つl)、家庭用として健康管理に利用できるよう
になるものである。なおA/D 変換器を血液量センサ
一部と一体化しないのは脈波以外のアナログ信号を出力
信号とする機器にも対応するためである。またA/D変
換器を血液量センサ一部と一体化すると線の数が極めて
多くなることもデメリットである。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図、第2図をもとに
説明する。図において、1はセンサ一部で、タングステ
ンランプ等でなる発光部11と、CdS等でなる受光部
12とからなる血液量センサ13、および増幅器14と
、ゲイン調整器15とを有する演算処理回路部16とか
ら成っている。
2はカートリッジ挿入口4を通してPC3とセンサ一部
1を接続するカートリ、ジで、A/D変換器21を内蔵
している。5は家庭用のTVである。
6はPC3に付属しているキーボードである。
次に上記構成における動作を説明する。被測定者が血液
量センサ13の内部に指尖を挿入すると、発光部11か
ら発した光は指尖を通過して或いは、反射されて受光部
12に達する。受光部12に達する光量は指尖の含血量
と逆比例しており、6廐の動きと連動して変化する指尖
の含血量の変化動態が、血管の収縮度2弾性などの情報
を表わすことが医学的に知られており、健康状態を知る
ことができるとされている。次に血液量センサ13から
の出力信号は演算処理回路部16に入力され、ゲイ7m
、I器15でコントロールされた増幅器14により適切
なレベルの電気は号に調整される。さらにこの電気信号
はカートリッジ2の八/D 変換器21でディジタル信
号に変換されてPC3に入力され、PC3で使用者の目
的に応じて処理される。そして処理された値がグラフ、
波形統計値としてTVsに表示される。
本実施例ではカートリッジ2にA/陣換器21を内蔵さ
せ、センサ一部1に増幅器14、ゲイン調整器15を内
蔵させだが、要は、PC3の端末としてのセンサ一部1
、カートリッジ2であり、そのセンサ一部1を重くし動
きにククシたもので、その中に内蔵されているものは、
どちらにあっても良い。したがって、原脈波を二次微分
して得られる加速度脈波計として用いる場合などはセン
サ一部1に微分器を二段いれることを考えると、演算処
理回路16はカートリッジ2に内蔵させても差つかえな
い。ただし、PO2にカートリッジ2を挿入させるので
、カートリッジ2はなるべく軽いことが好ましい。なお
、血液量センサ一部13の枠を重くして、動きにくくす
ることも考えられるが、あまりも非合理的である。
発明の効果 このように脈波計がPC端末の家庭用の健康管理機器と
して普及した場合には、指を動かしたため脈波が測定で
きないとか、意義のない状態で測定することが考えられ
る。これを防ぐには本発明のようにセンサ一部を動きに
くくすることが有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図はブロッ
ク図である。 1・・・・センサ一部、2・・・・・・カートリッジ、
3・・・・・・パーソナルコンビエータ、5・・・・・
・家庭用テレビ、11・・・・・・発光部、12・・・
・・・受光部、13・・・・・・血液量センサー、14
・・・・・・増幅器、15・・・・・・ゲイン調整器、
16・・・・・・演算処理回路、21・・・・・・A/
D変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指尖血液量の増減を光の透過度あるいは反射度によって
    検出する血液量センサと、これに一体化されたアナログ
    演算処理回路と、少なくとも前記アナログ演算回路の出
    力信号をデジタル化するA/D変換器を内蔵するパーソ
    ナルコンピュータ接続用のカートリッジと、パーソナル
    コンピュータからなる家庭用指尖容積脈波計。
JP61132299A 1986-06-06 1986-06-06 家庭用指尖容積脈波計 Pending JPS62286434A (ja)

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JP61132299A JPS62286434A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 家庭用指尖容積脈波計

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JPS62286434A true JPS62286434A (ja) 1987-12-12

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JP61132299A Pending JPS62286434A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 家庭用指尖容積脈波計

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