JPS62285842A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62285842A
JPS62285842A JP12948386A JP12948386A JPS62285842A JP S62285842 A JPS62285842 A JP S62285842A JP 12948386 A JP12948386 A JP 12948386A JP 12948386 A JP12948386 A JP 12948386A JP S62285842 A JPS62285842 A JP S62285842A
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JP
Japan
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section
main body
conveyance
guide
apparatus main
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JP12948386A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Yoshida
康美 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写装置、レーザービームプリンタ等の画像
形成装置に係り、詳しくはジャム処理等の作業を円滑に
するシート搬送部の構造に関する。
(ロ) 従来の技術 −aに、画像形成装置例えば複写装置は、自動両面複写
、自動多重複写等の各種機能を備えたものがあり、各種
作業を行うための構造の複雑化に伴い、シートが搬送路
途中でジャムするシート詰りか発生しやすくなり、特に
定着ローラへの巻き付きを防止する分離爪近傍や両面、
多重複写時の搬送部等でジャムしやすい。
そこで、該搬送路に詰ったシー1−を除去する際、定着
ローラの両送下流側等に位置するンート附送部を、多数
のローラ及びガイド板を一体に装置本体より離脱し得ろ
ように構成し、例えば該シート搬送部の複写装置外方側
に位置するローラ、ガイド板を一体にした部分、又内方
側に位置するローラ、ガイド板を一体にした部分とそれ
ぞれ別個に構成して、ジャム処理の際にシート搬送部を
2段階に開放して作業がスムーズに行われるようにした
複写装置が案出されている。
し9 発明が解決しようとする問題点 しかし、上述した複写装置はジャム処理作業の際、シー
1− [送部をその外方部分そして内方部分と回動して
複写装置本体からgII間するため、ジャム処理作業終
了後、今度はシート搬出部の内方部分そして外方部分と
2段階に装置本体に装着しなければならず、これにより
作業手順が増加して作業が面倒になりオペレータによる
メンテナンス性が悪くなっている。
(ロ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、シート搬送部を、装置本体内方に位置する内
側搬送部及び外方に位置する外側搬送部から構成すると
共に、これら内側及び外側搬送部が前記装置本体から別
個に離間し、かつ該内側搬送部が前記外側搬送部の装置
本体への装着動作に連動する連動部材を介して該外側搬
送部と一体に装置本体に装着されるように構成したこと
を特徴とするものである。
し11)  作用 上述構成に基づき、画像形成作業中に搬送路途中にシー
トが詰った際、オペレータはまず外側搬送部を装置本体
から離間させ、ついで内側搬送部を該装置本体から離間
する。この状態において、搬送路に詰っているシートを
除去する作業を行う。
そして、該ジャム処辺作業終了後、今度は内側搬送部及
び外側搬送部を前記装置本体に装着するためオペレータ
は該外側搬送部を装置本体に向けて移動する。すると、
前記内側搬送部が連動部材を介して該外側搬送部の移動
に連動し、これにより該内側搬送部は外側復送部と共に
装置本体に装着・固定される。
f勺 実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
自動両面複写、自動多重複写を行う複写装置Uは、第6
図に示すように、装置本体1を備えており、更に該本体
1には上方に原稿台2が配置されかつ該原稿台2上に原
稿を載置し図示しない複写開始ボタンを操作すると、原
稿に記載されている画像が適宜走査系3を介して複写部
5に配置された感光体6上にトナー像として現像される
ようになっている。そして、シー1−カセット7.9或
いは手差し台10等のシート供給部11から白紙状態の
シートが給紙ローラ12,13,15、搬送ローラ対1
6,17、レジストローラ19を経て上記複写部5に同
期して搬送されてくると、転写部20においてシートの
上面に前記した!・ナー像が転写され、こうして複写さ
れたシートが搬送ベルト21を経て定着部22で定着さ
れ、更に後続する各種機構に向けて搬送ローラ対24に
て搬送きれる。ここで片面のみの複写でよい場合は、ノ
ートは、図中点線で示された切換状態になっている第1
切換ガイド230案内作用により排出ローラ対25を経
て、複写装置外部に設けられた排出トレイ26上に順次
集積されろ。そして、両面後写或いは多重複写を要する
場合、シートは、図中実線にて示された切換状態にある
第1切換ガイド23の案内作用により、搬送ローラ対2
7を経て第2の切換ガイド29に向けて搬送される。こ
こで、両面複写を行う場合には、図中実線状態に切換え
られた第2り換ガイド29により、シートは反転部30
へと搬送され、そこで正逆転する反転ローラ対31によ
り反転作用を受けた後、大型シー1、の場合は、搬送ロ
ーラ対32を経て図示実線状態にある第3の切換ガイド
33の案内作用により該ガイド33の下側を経て中間ト
レイ装置36上に順次集積され、また、小型シートの場
合は搬送ローラ対32を経て図示点線状態にある第3切
換ガイド33の上西で案内され更に搬送ローラ対35を
経て中間)・レイ装置36上に順次集積されろ。そして
、多重複写を行う場合には、図中点線状態に切換えられ
た第2切換ガイド29の案内作用により直接搬送ローラ
対32等を経て、上述した両面複写の場合と同様にして
、中間トレイ装置36上に順次集積されろ。こうして、
中間トレイ装置36上に所定枚数の片面複写済みのり−
トが集積された後、原稿台2に先の原稿の第2面を載置
するか或いは多重複写を行う原稿を載置して、両面複写
開始ボタンを操作すると、今度は中間トレイ装置36に
おける再給紙ローラ45及び分離ローラ46が駆動され
、中間トレイ装置3G上に集積されているシートが下か
ら順次搬送ローラ対37、前記搬送ローラ対17等を経
て再び撲写部5へ搬送され、前述したように複写が完了
したシー)・は今度はトレイ26上に集積されるべく階
送されろ。
一方、澱送路下流側のシート搬送部39は、第5図に詳
示するように、本体1の内方に位置する内側搬送部40
及び外方に位置する外側搬送部41から構成されている
。そして、該内側搬送部40は支軸42を中心として回
動自在に設置されかつ該搬送部40にはその中央部に上
下分離爪43゜44がそれぞれ定着部22を構成する定
着ローラ対47に向けて付勢して設置されている。更に
、該ローラ対47の下流には搬送ローラ対24が設置さ
れかつ該ローラ対24の下流には搬送ローラ対27を構
成する搬送ローラ27aが回転自在に設置されており、
また前記ローラ対24から該ローラ27aにシー(・を
導くようにガイド板50が設けられかっ該ローラ27a
下流側にはガイド板5工が設置されている。更に、前記
搬送部40の上部にはガイドローラ52.52’が該搬
送部40の両側部に固定したブラケソl−53,53に
支軸55.55を介して回転自在に支持されており(第
4図参照)、また該ブラケッ1−53.53の平面視に
おける中央部にはス)・ツバ56がスプリング57にて
第5図反時計方向に付勢されて回動自在に設置されてい
る。そして、該ストッパ56はそのカギ部56aを装置
本体1に固定したフック部材59に係合することにより
内側搬送部40を装置本体1に装着・固定するように構
成されている。
また、前記外側搬送部41は支軸60を中心として装置
本体1に回動自在に設置されていると共に前記搬送ロー
ラ対24の下流側に位置して第1切換人ガイド23が回
動自在に設置され、かつ該ガイド23の下流には排出ロ
ーラ対25が設置されている。更に、該ローラ対25の
下方に位置して前記搬送ローラ対27を構成している搬
送ローラ27bが回転自在に設置されかつ該ローラ27
bの更に両送下流側には前記反転ローラ対31を構成し
ている反転ローラ31aが回転自在に設置されており、
また前記搬送ローラ27bから反転ローラ31aに亘っ
て搬送ガイド61が形成されている。更に、外側搬送部
41の上部にはストッパ62がスプリング63にて第5
図反時計方向に付勢さねて回動自在に設置され、かつ該
ストッパ62は装置本体1に固定されたフック部材65
にそのカギ部62aを係合して外側搬送部41を装置本
体1に装着・固定し得るように構成されている。更に、
第1図ないし第4図に示すように、前記外側搬送部41
の両側部に設置された側板66゜66には斜線にて示す
ガイド部66a、66aがそれぞれ形成されており、該
ガイド部66a、66a1.f前記内側晴送部40の開
放時に該搬送部40に設置したがイドローラ52.52
を当接して所定位置に停止し、かつ外側搬送部41の装
置本体lへの装着時Iζば該ローラ52,52を上方に
向けて案内しながら該搬送部41と共に前記搬送部40
も同時に装着するように構成されている。
また、前記側板66.66にはその外方に向けて突出し
た抑圧板67.67が固設されており、該抑圧板67.
67は外側搬送部41の装置本体1への装着時に前記内
側搬送部40の両側部に固設した板ばね69,69を押
圧して該田送部40上方に形成した突起部70を定着部
22に当接し、かつ外側搬送部41も所定位置に納めろ
ように構成されている。更に、該外側搬送部41には、
第2図に示すように、一端を装置本体1に固定したワイ
ヤストッパWの他端が固定されており、該ストッパW 
1.を搬送部41が外方に回動した際、該搬送部41を
所定位置にて停止するように構成されている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、複写作業
をしている際、搬送路を搬送されるシートが例えば第3
図に示す搬送路におけるA部、B部、C部にて詰った場
合、まずこれらA、B、C部を露出するため外側搬送部
41上方のストッパ62をスプリング63による付勢力
に抗して回動し、該レバー62のカギ部62aをフック
部材65から外して装置本体1の外方に向けて回動する
すると、外側搬送部41はワイヤストッパWにて停止さ
れて第2図に示す位置にされる。この状態において、オ
ペレータは搬送路におけるA部、B部、C部に詰ってい
るシートを処理する。そして、該ジャム処理終了後、再
び外側搬送部41を装置本体1に向けて回動し、前記ス
トッパ62のカギ部62aをフック部材65に係合し、
これにより搬送部41は元の状態にtX帰される。
また、複写作業している際、第3図に示す定着ローラ対
47近傍のD部にてシートが詰った際、オペレータはま
ず前述同様に外側搬送部41を装置本体1の外方に向け
て回動し、該本体1から離間する。そして、該搬送部4
1をワイヤストッパWにて停止Jニジた状態のまま、今
度はストッパ56をスプリング57の付勢力に抗して回
動して該ストッパ56のカギ部56aをフック部材59
から外し、内側搬送部40を支軸42を中心に装置本体
lの外方に向けて回動する。すると、該搬送部40のガ
イドローラ52が前記外側搬送部41に形成したガイド
部66aに当接し、第1図に示す位置にて停止される。
この状態において、オペレータはD部に詰っているシー
トを除去する作業を行う。そして、該ジャム処理作業が
終了して、前記内側搬送部40及び外側搬送部41を元
の状態に復帰する場合、内側搬送部40のガイドローラ
52を当接した状態のまま外側搬送部41を装置本体1
に向けて回動する。すると、前記ガイドローラ52が該
搬送部41の回動に伴いガイド部66aに沿って上方に
持ち上げられながら装置本体1に向けて押圧され、これ
により内側搬送部40は外側搬送部41と共に装置本体
1に向けて回動される。そして、ガイドローラ52がガ
イド部66aの上方まで持ら上げられると、内側搬送部
40ばその板ばね69,69を押圧板67.67にて押
圧され、これにより該搬送部40は突起部70を定着部
22に当接した状態でストッパ56のカギ部56aをフ
ック部材59に係合して装置本体1に装着・固定されろ
。そして、外側搬送部41もストッパ62のカギ部62
aをフック部材65に係合することにより内側搬送部4
0同様に装置本体1に装着・固定される。
なお、本実施例では、内側搬送部40にガイドローラ5
2を設置しかつ外側1般送部41に該ローラ52を案内
するガイド部66aを形成して、該搬送部41の回動動
作に連動して内側搬送部40も装置本体1に向けて回動
・復帰するように構成していたが、前記内側搬送部40
に樹脂製等の摺動体を設置して、該摺動体・を前記ガイ
ド部66aに沿って摺動し、内側搬送部40を外側搬送
部41に連動するように構成しても良い。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、シート搬送部を構
成する内側搬送部及び外側搬送部を装置本体から別個に
離間し、かつこれら内側及び外側搬送部を連動部材を介
して連動して装置本体に装着するように構成したので、
両送路に詰ったシートを除去するジャム処理等の作業の
際、該シートの詰った箇所に応じてシート頃送部を2段
階に開放することができ、また該作業終了後には外側搬
送部を移動するたけて内側搬送部も同時に移動してこれ
ら両搬送部をワンアクションにて装置本体に装着するこ
とができ、これにより搬送部の煩わしい着脱操作を簡単
にして作業能率を良くしてメシテナンス性を向上するこ
とができろ。
更に、連動部材を内側搬送部及び外側搬送部の一方に形
成したガイド部及び他方に設置した転がり体にて構成す
ると、該転がり体を該ガイド部に沿ってスムーズに移動
することにより外側搬送部の移動に合わせて内側搬送部
を無理なく連動するとかできる。
また、連動部材を内側搬送部及び外側搬送部の一方に形
成したガイド部及び他方に設けた摺動体にて構成すると
、該摺動体を該ガイド部に沿って摺動することにより外
側搬送部の移動に合わせて内側搬送部を効率良く連動し
て装置本体に装着することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート搬送部を示す側面図、第2
図はその外側搬送部の離間状態を示す側面図、第3図は
内側及び外側搬送部の装着状態を示す側面図、第4図は
その平面図、第5図はシート搬送部の構造を詳示する側
面図である。そして、第6図は本発明を適用し得る画像
形成装置の側面図である。 1 装置本体 、  39 ・シート搬送部 、40 
内側搬送部 、 41 ・外側搬送部 、52、 66
 a−[動部材(ガイドローラ、ガイド部1、U  画
像形成装置(複写装置) 。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置本体に、複数のローラ及びガイド板にてシー
    トを搬送するシート搬送部を備えてなる画像形成装置に
    おいて、 前記シート搬送部を、前記装置本体内方に位置する内側
    搬送部及び外方に位置する外側搬送部から構成すると共
    に、これら内側及び外側搬送部が前記装置本体から別個
    に離間し、かつ該内側搬送部が上記外側搬送部の装置本
    体への装着動作に連動する連動部材を介して該外側搬送
    部と一体に装置本体に装着されるように構成した画像形
    成装置。
  2. (2)前記連動部材が前記内側搬送部及び外側搬送部の
    一方に形成したガイド部及び他方に設置した転がり体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)前記連動部材が前記内側搬送部及び外側搬送部の
    一方に形成したガイド部及び他方に設けた摺動体である
    特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP12948386A 1986-06-03 1986-06-03 画像形成装置 Pending JPS62285842A (ja)

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JP12948386A JPS62285842A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 画像形成装置

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JP12948386A JPS62285842A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 画像形成装置

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JPS62285842A true JPS62285842A (ja) 1987-12-11

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ID=15010599

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JP12948386A Pending JPS62285842A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 画像形成装置

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JP (1) JPS62285842A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317937A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317937A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Canon Inc 画像形成装置

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