JPS62285804A - 浮動支持機構 - Google Patents

浮動支持機構

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JPS62285804A
JPS62285804A JP61125938A JP12593886A JPS62285804A JP S62285804 A JPS62285804 A JP S62285804A JP 61125938 A JP61125938 A JP 61125938A JP 12593886 A JP12593886 A JP 12593886A JP S62285804 A JPS62285804 A JP S62285804A
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rotating disk
floating support
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dynamic pressure
support mechanism
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Shotaro Mizobuchi
庄太郎 溝渕
Toshiya Kanamori
金森 利也
Katsumi Sasaki
勝美 佐々木
Katsutoshi Chiba
千葉 勝利
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Ebara Research Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、清浄な環境の下で使用するに適した浮動支持
装置に関し、詳しくはスパイラル溝が形成されたセラミ
ックスを回転させ、このスパイラル溝によって生じる流
体膜で物体若しくはスラスト荷重を支持するようにした
浮動支持装置に関する。
[従来技術] 従来、半導体製造、バイオ産業、或いは医薬品、製造な
どにおいてはクリーンな環境の下で物品を取扱っている
。第4図にエアスライダと通称される高圧空気を利用し
た物体の移動装百を示す。
床面1には多数のエアノズル2が形成され、床下3から
高圧の空気が矢印へのように供給されて床面1上に置か
れた浮上台4を空気力で押し上げて、移送される浮上台
4上に取Nけられたキャリアボックス5で物品を移送す
るものである。ここで、浮上台4にはりニアモータ(2
次側)6が固定されており、床に固定されたリニアモー
タ(1次側)7によって吸引(反発)されるので、?7
7上4は床面1に沿って所定の位置へ移動できるもので
ある。従って、該床面1には全面に亘って均等にエアノ
ズル2が多数配置されているが、その床下3にはバネは
構8によって支承された弁座9が接離自在に設けられて
おり、弁座9の上面のエアノズル2と対向する位置にi
ユ弁10が形成され、浮上台4が通過中の部分以外の床
面1では、電磁石11によって弁座9に固着された永久
磁石12が反発して弁座9が持ち上り、弁10がエアノ
ズル2を閉塞して高圧空気の使用量を最小限に止めてい
る。なお、第4図において浮上台4は図面と垂直の方向
に移動するものであり、もう一方の側のりニアモータ6
.7は省略しである。
また、第5図及び第6図は基台17に取付けたレール1
3上に移動台15が走行できるようにした別の例であっ
て、2本の平行なレール13上に合計4個の脚14が該
レール13に対して移動可能に取付けられた移動台15
を配置し、移動台15上に首かれた物体16をレール1
3に沿って移送するものである。
この場合、所定の開隔を保って固定されたレール13は
略台形の剛固形状であると共に、その両方の斜面18に
はボールベアリングの案内溝19がそれぞれ形成され、
これにX人しているボールベアリング21で脚14を介
して移動台15を支持するようになっている。なお、2
oは案内溝19の深部に形成された油漏てあり、ボール
ベアリング21は図示しないピアノ線によって脚14か
ら脱落しないように保持されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の空気浮上方式(第4図の例)を利用だ支持装置で
は、浮上台4と床面1とが固体接触していないので、物
品に衝撃が加わらず、振動を与えることなく搬送できる
利点があるが、浮上台4を浮上させるために常時浮上台
4の下部に対向する床面1のエアノズル2がら空気を噴
出させねばならず、多晶の高圧空気を必要とする。そし
て、この)ツ上台4が投首される場所が例えばクリーン
ルームのように高度に清浄な環境であれば、浮上台4を
浮上させるための高圧空気も高度に浄化されたものを用
いなければならず、運転費が高いものとなる。また、浮
上用の高圧空気は周囲の気流を乱ずことにもなるので、
物品を所望の清浄な環境に保持しにくいものとなる。
他方、従来のリニアガイド方式(第5図及び第6図の例
)にあっては、極めて多ぎな荷重に対しても利用するこ
とができ、また正確な位置決めも可能であることから、
NC旋盤、XYテーブル、光学礪械測定台等広範囲に利
用されているが、レールの良さが3mを越えると製作が
困難となることから大型の設備で長い距離を移送するに
は不適当であった。また、ボールベアリング21が静止
又は低速運動をしている状態で過大な荷重又は衝撃的Φ
を受けた場合には、ボールベアリング21と案内溝19
とに局部的な永久変形を生じ、その侵の円滑な運動に大
きな障害を与える問題があった。そしてこの種のものは
運動する軌跡が案内溝19に沿ったものに限定される。
従って、本発明はこれら従来の欠点を排除しようとする
もので、前述のエアスライダのように多ωの空気を使用
することなく物品を移送する手段を提供することにあり
、また簡単な構成で比較的大きな重昂物を支持し、且つ
移送することが可能な?l上支持装:?3を寞価な形態
で提供することを目的とする。
[問題点を解決づ−ろための手段] 上記の問題点を解決するため本発明によれば、駆動軸の
端部に該駆動軸と回転一体に設けられたセラミックから
なる回転円板と、該駆動軸を支持する固定側部材の該回
転円板に而する側に弾性体を介して取り付けられたセラ
ミックの軸受板とを備えている浮動支持磯構であって、
該回転円板の表面と、該回転円板の背面と該軸受板との
摺動部のいずれか一方の而とに夫々動rf発生用の溝が
形成されていると共に該弾性体が板状のゴムである)1
動支持機構が提供される。
[発明の作用] 本発明では、駆動軸の端部に設けられたセラミックの回
転円板の表面、即ち床やレールの平面に対向する面に動
圧発生用溝が形成されているので、駆動軸によって回転
円板が回転されると床面と回転円板との間には流体のv
J圧が発生し、この初圧が回転円板が床面に押圧される
力に対抗するので、回転円板と床面とは実質的に固体接
触することなく相対運動が可能となる。
また、該回転円板の裏面においても同様に動圧が発生す
るので、回転円板は床面や駆動軸の固定側部材とは直接
接触することなく回転することができる。
そして、駆動軸の固定側部材とセラミックの軸受板とに
介在された弾性体は板状のゴムからなるものであり、軸
受板の背面のほぼ全体に対し、局所的に応力集中を生ず
ることなく、平均的にスラスト荷重を受けることになり
、さらに回転円板の背面の動きに追従して軸受板が揺動
する場合少ない力で追従することができる。
[実施例1 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の浮動支持装置の部分縦断面図である。
図において、床面1の上方に配置された浮上台4の上部
に、駆動用のモータ24を主軸(駆動軸)25が該床面
1と直角となるように固定し、主軸25の先端にセラミ
ックの回転円板26を弾性のある接着剤27で取付け、
回転円板26が主軸25と一体に回転すると共に若干の
揺動が可能となっている。他方、モータ24のフランジ
28の該回転円板26に対向する面にはシリコンゴム製
の弾性板29が接着され、さらに該弾性板29の該回転
円板26側の面にセラミックの軸受板30が接着されて
いる。なお、弾慴板29は軸受板30の背面(即ち非摺
動面)のほぼ全面にわたってフランジ28との間に介在
されているものであって、軸受板30を押圧するスラス
ト荷重は局所に集中することなく分散される。
床面1は平滑な平面であり、回転円板26の表面31及
び背面32も平滑な平面であり、さらに軸受板30の表
面33も同様に平滑な平面となっている。そして回転円
板26の表面31には動圧発生用のスパイラル溝が形成
され、軸受板30の表面33と回転円板26の背面32
とによる摺動部においても回転円板26の背面32の側
に動圧発生用のスパイラル溝が形成されいてる。
モータ24は図示しないリード線から給電されて矢印A
の方向に回転するものであり、フランジ28に取付けら
れたケーシング34によって固定子35、回転子36、
軸受37全体が覆われている。またモータ24はフラン
ジ28の外周部においてポル1−38によって浮上台4
の下部に固定されている。そして上方の軸受37が軸方
向に関して若干の移動が可能なようにボールベアリング
がバネ板によってフレーム39に取付けられており、小
さなスラスl−倚干を支えることができる。
回転円板26の表面及び背面の摺動部について第2図を
参照して述べると、第2図(a)は回転円板26の表面
31に形成された動圧発生用の溝の模様を示したもので
、スパイラル状の平滑な而(白塗り部分)40とそれよ
りも約3〜20μm深いスパイラル状の溝となっている
溝部(黒塗りの部分)41と中央の均圧部42とからな
り、白塗りの部分40は・ランドと称されている。床面
1も平滑な平面であるため、床面1と回転円板26の表
面31との1習動部において固体接触が行われる位置は
ランド40の面と床面1とであり、これがため回転円板
26の表面31の全体に亘ってランド4oのうねりは小
さく仕上げられており、通常1μm以内である。八は七
−夕24が側突された時の回転円板26の表面31の回
転方向であり、摺動部に介在している流体がスパイラル
状の満41に沿って中心に押し込まれるので床面1と回
転円板26とのFt!動部に流体の動圧が発生し、回転
円板26と床面1とは互いに固体接触することなく f
)ffiの方向に移動することができる。
第2図(b)は回転円板26の背面32に形成された動
圧発生用の溝の模様を示したちのでり、回転円板26の
中央はモータ24の主軸25を取付けるための四部43
が形成され、それ以外は]L面となっている。この平面
の外周部分にスパイラル状の動圧発生用の溝(黒塗りの
部分)44が形成され、内周には初圧を保持するランド
45が形成されている。スパイラル溝44と隣接するラ
ンド46と内周のランド45とはHいに同一平面上に位
置すべきものであって、ランド45.46は全面に亘っ
てやはり1μm以内のうねりに仕上げられ、しかも表面
31と平行な而となっている。
従って、回転円板26が回転すると初圧発生用の1苫4
4に沿って中心に向って流体が流入し、流入した流体は
内周のランド45によって保持されることになるので軸
受板30と回転円板26との間に流体の動圧を発生し、
軸受板30と回転円板26とは互いに固体接触すること
なく相対回転運動を行うものである。
また、第2図(C)に示した軸受板30の表面、即ら回
転円板26に面する側の平面33は回転円板26の背面
32と対向して摺動面を形成する平面であって、その表
面は回転円板26の表面31、背面32のランド40.
45.46と同じく平滑な平面に仕上げられている。そ
してこの軸受板30の中心には主軸25の貫通孔47が
設けられ、他方モータ24のフランジ28との間には軸
受板30の背面、即ら摺動面と反対側の面のほぼ全面に
わたるようにシリコンゴムの平板29が介在されている
ここで浮上台4の荷重が第1図の床面1にかかった状態
でモータ24が付勢されると、セラミックの回転円板2
6の表面31及び背面32に形成された動圧発生用の溝
41.44の作用によって各々の摺動面には流体の動圧
が発生し、浮上台4の荷重を流体膜によって支持するこ
とができる。
さらに床面1、回転円板26の表面31や背面32、或
いは軸受板30の平面33のうねりや、回転円板26の
表面31と背面32との平行度のずれなどによって生じ
る回転円板26の表面31と背面32の面ぶれは軸受板
30が揺動して表面33が回転円板26の背面32と微
小な空間を5つて略平行な位置関係となることで吸収さ
れるものであるが、この時に運動する物体は軸受板30
だけであり、その質量は比較的小さいものであるから摺
動面の流体+1Qに大きな影響を与えるごとなく容易に
追従することができ、しかも軸受板30の背面全体でス
ラスト開型を支えることができるので、局部に応力が集
中することもなく、また局部に大きな変形が生ずること
もないので、安定して荷重を支えることかできる。
なJ3、上述の例では回転円板26の背面32に動圧発
生用の満44が形成されているが、それに変え軸受板3
0の回転円板26に面する側の面に初圧発生用の溝を形
成するようにしてもよい。
第3図は第1図に示した浮動支持機構を備えた浮上台の
平面図であって、2本の平行なレール50.50”に亘
って第1図に示した浮動支持機構51.51′を下部に
億えた浮上台52を設け、浮上台52上に物体53を置
いて移送するようにしたものである。レール50150
”の中間の床にはりニアモータ54が固定され、浮十台
52に固定されたりニアモータ55とによって浮上台5
2はレール50.50′に沿って所望の位置に移ffj
l iることができる。浮動支持機構は全部で8個備え
られ、破線で示された浮動支持機構51Sよ互いに同一
方向に回転し、二重の破線で示された浮動支持へ構51
−はそれとは反対方向に回転し偶力を相殺するようにな
っている。
なお、第3図において56は浮動支持機構51.51′
のモータの起動に際し浮上台52を僅かに浮上さU−る
ロッドであり、モータが起動したのち徐々に後退(低下
)して回転円板及び軸受板によってMfflを支える。
このようにすれば起動時のセラミック同志の固体接触も
断つことができる。
以上の実施例において、回転円板26及び軸受板30に
用いるセラミックの材質としては5iC1Si3N4、
Al2O3,TiC,TiN、BN、ZrO2など高硬
度のものがよく、軸受板30とモータのフランジ28と
の間に介在される板状の弾性体としてはシリコンゴム、
フッ素ゴム、ネオプレンゴムなど広範囲のゴムを使用条
件に応じて用いることができる。
また、回転円板26 i、を中央部分に11通孔が形成
さ机たセラミック材料であってらよい。第1図及び第2
図(b)から明らかなようにモータの主軸25の先端は
十字の断面形状となって回転円板26の背面の凹F′1
I43の形状ちこれと対応して十字としであるが、円筒
形や他の形状であってらよい。
本実施例においてロッド56によって?7十台52が持
ち上げられた場合、モータ24の↑軸25が自重によっ
て床面1側に僅かに移動し、回転円板26は床面1及び
軸受板30と非接触若しくは荷重がほとんどかからない
状態にあるが、回転円板26と軸受板30との間に形成
されるすきまは極めて僅かなものであるからモータ24
のケーシング34内にある気体が外部に流出する量は僅
かであり、またロッド56が後退して回転円板26の回
転によって浮上台4が支持されている状態では回転円板
26の背面の動圧発生用の溝44が外周の流体を内周側
に押込む作用をするのでケーシング34内の気体は容易
に外部へ流出せず、外部の環境が汚染される度合は極度
に軽減される。
以上の説明において動圧発生用の溝によって背圧を受け
る流体としては空気を想定していたが、浮動支持装置が
設置される環境によっては潤滑油、水、磁性流体などの
液体を使用できるものであれば、これらの液体を回転円
板26の表面31及び背面32に介在させることも可能
であり、その場合には流体の粘性が増大することとなる
ので許容負荷は大きくなる。
[発明の効果コ 本発明の浮動支持装置は、駆動軸の先端に設置プられな
セラミックの回転円板の表面に動圧発生用の満を形成し
、平滑な移動面と対向するようにしたものであるから、
移動面と支持機構(回転円板)との間に互いに接触する
ことなく荷重を支持することができ、またその移動方向
1」移動面上であれば前後、左右いずれも自由であり、
さらに駆動軸を支持する固定側部材の該回転円板に面す
る側に板状のゴムからなる弾性体を介して配設されたセ
ラミックの軸受板と該回転円板の背面との摺動部におい
ても、いずれか一方のセラミックの面に動圧発生用の溝
を形成しているので、この摺動部においても同様に流体
膜が形成されて非接触の状態で荷重を支えることとにな
り、摺動部からの摩耗粉の発生もない。
さらに、本発明の浮動支持装置においては、回転円板の
回転が外部環境の気流(或いは流体の流れ)に外乱を与
えることは少ないので、クリーンルームのような清浄な
環境においてら使用できる。
さらに、本発明の浮動支持機構は、回転円板の背面と摺
動する軸受板は板状のゴムからなる弾性体を介して設け
られているので、回転円板の背面の回転軌跡に振れがあ
ったとしても弾性体の変形によって吸収されるものであ
り、しかもこの時に回転円板の面振れに追従するために
揺動する軸受側の部材としては軸受板であり、その質量
は小さいものであるから摺動部に形成された潤滑膜(流
体膜)をいたずらに変形させることなく容易に追従でき
るので幅広い使用条件に対しても安定して浮動支持機構
を発揮し得るものであり、そして軸受板と回転円板とに
よる摺動部は常時平行な位置に保持されるので、効果的
に動圧が発生し、大きな負荷に耐えて浮動支持できるも
のである。
また、本発明の浮動支持機構においては、)ツ上刃を得
るために必要な回転円板を回転さゼるための動力は極め
て少なく、ランニングコスl〜が安価となる。
更に本発明の浮動支持機構は、前後、左右に移動を行わ
ないもの、即ち通常のスラスI−荷重を浮動支持するこ
とだけに用いてもよく、全く同様の浮動支持機構を発揮
することにより良好なスラスト軸受にもなりうるちので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る浮動支持機構を示す縦断
面図、第2図(a)、(b)、(C)は第1図に示す?
゛7動支I!f機構の摺動部の模式図、第3図は第1図
の浮動支持Iff It’dを用いた浮上台の平面図、
第4図は従来例の縦断面図、第5図は他の従来例の平面
図、第6図は第5図の縦断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動軸の端部に該駆動軸と回転一体に設けられたセラミ
    ックからなる回転円板と、該駆動軸を支持する固定側部
    材の該回転円板に面する側に弾性体を介して取り付けら
    れたセラミックの軸受板とを備えている浮動支持機構で
    あって、該回転円板の表面と、該回転円板の背面と該軸
    受板との摺動部のいずれか一方の面とに夫々動圧発生用
    の溝が形成されていると共に該弾性体が板状のゴムであ
    ることを特徴とする浮動支持機構。
JP61125938A 1986-06-02 1986-06-02 浮動支持機構 Granted JPS62285804A (ja)

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Cited By (1)

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