JPH0419141B2 - - Google Patents

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JPH0419141B2
JPH0419141B2 JP61123634A JP12363486A JPH0419141B2 JP H0419141 B2 JPH0419141 B2 JP H0419141B2 JP 61123634 A JP61123634 A JP 61123634A JP 12363486 A JP12363486 A JP 12363486A JP H0419141 B2 JPH0419141 B2 JP H0419141B2
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JP
Japan
Prior art keywords
rotating disk
dynamic pressure
bearing plate
drive shaft
floating support
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61123634A
Other languages
English (en)
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JPS62283214A (ja
Inventor
Shotaro Mizobuchi
Tosha Kanamori
Katsumi Sasaki
Katsutoshi Chiba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP12363486A priority Critical patent/JPS62283214A/ja
Publication of JPS62283214A publication Critical patent/JPS62283214A/ja
Publication of JPH0419141B2 publication Critical patent/JPH0419141B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、清浄な環境の下で使用するに適した
浮動支持装置に関し、詳しくはスパイラル溝が形
成されたセラミツクスを回転させ、このスパイラ
ル溝によつて生じる流体膜で物体若しくはスラス
ト荷重を支持するようにした浮動支持装置に関す
る。
[従来技術] 従来、半導体製造、バイオ産業、或いは医薬
品、製造などにおいてはクリーンな環境の下で物
品を取扱つている。第4図にエアスライダと通称
される高圧空気を利用した物体の移動装置を示
す。
床面1には多数のエアノズル2が形成され、床
面3から高圧の空気が矢印Aのように供給されて
床面1上に置かれた浮上台4を空気力で押し上げ
て、移送される浮上台4上に取付けられたキヤリ
アボツクス5で物品を移送するものである。ここ
で、浮上台4にはリニアモータ(2次側)6が固
定されており、床に固定されたリニアモータ(1
次側)7によつて吸引(反発)されるので、浮上
台4は床面1に沿つて所定の位置へ移動できるも
のである。従つて、該床面1には全面に亘つて均
等にエアノズル2が多数配置されているが、その
床下3にはバネ機構8によつて支承された弁座9
が接離自在に設けられており、弁座9の上面のエ
アノズル2と対向する位置には弁10が形成さ
れ、浮上台4が通過中の部分以外の床面1では、
電磁石11によつて弁座9に固着された永久磁石
12が反発して弁座9が持ち上り、弁10がエア
ノズル2を閉塞して高圧空気の使用量を最小限に
止めている。なお、第4図において浮上台4は図
面と垂直の方向に移動するものであり、もう一方
の側のリニアモータ6,7は省略してある。
また、第5図及び第6図は基台17に取付けた
レール13上に移動台15が走行できるようにし
た別の例であつて、2本の平行なレール13上に
合計4個の脚14が該レール13に対して移動可
能に取付けられた移動台15を配置し、移動台1
5上に置かれた物体16をレール13に沿つて移
送するものである。
この場合、所定の間隔を保つて固定されたレー
ル13は略台形の断面形状であると共に、その両
方の斜面18にはボールベアリングの案内溝19
がそれぞれ形成され、これに嵌入しているボール
ベアリング21で脚14を介して移動台15を支
持するようになつている。なお、20は案内溝1
9の深部に形成された油溝であり、ボールベアリ
ング21は図示しないピアノ線によつて脚14か
ら脱落しないように保持されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の空気浮上方式(第4図の例)を利用た支
持装置では、浮上台4と床面1とが固体接触して
いないので、物品に衝撃が加わらず、振動を与え
ることなく搬送できる利点があるが、浮上台4を
浮上させるために常時浮上台4の下部に対向する
床面1のエアノズル2から空気を噴出させねばな
らず、多量の高圧空気を必要とする。そして、こ
の浮上台4が設置される場所が例えばクリーンル
ームのように高度に清浄な環境であれば、浮上台
4を浮上させるための高圧空気も高度に浄化され
たものを用いなければならず、運転費が高いもの
となる。また、浮上用の高圧空気は周囲の気流を
乱すことにもなるので、物品を所望の清浄な環境
に保持しにくいものとなる。
他方、従来のリニアガイド方式(第5図及び第
6図の例)にあつては、極めて大きな荷重に対し
ても利用することができ、また正確な位置決めも
可能であることから、NC旋盤、XYテーブル、
光学機械測定台等広範囲に利用されているが、レ
ールの長さが3mを越えると製作が困難となるこ
とから大型の設備で長い距離を移送するには不適
当であつた。また、ボールベアリング21が静止
又は低速運動をしている状態で過大な荷重又は衝
撃荷重を受けた場合には、ボールベアリング21
と案内溝19とに局部滴な永久変形を生じ、その
後の円滑な運動に大きな障害を与える問題があつ
た。そしてこの種のものは運動する軌跡が案内溝
19に沿つたものに限定される。
なお、特公昭42−6443号公報にはセラミツク製
ガス潤滑軸受が開示されているが、移動に対して
適用できず、また浮動力の発生も充分でない。さ
らに特開昭60−113760号公報には空気浮上による
搬送装置が開示されるいるが、ブロアを用いエア
リアクシヨン効果により浮上せさるものであり、
浮上のためのエネルギの消費が比較的に大きい。
従つて、本発明はこれら従来の欠点を排除しよ
うとするもので、前述のエアスライダのように多
量の空気を使用することなく物品を移送する手段
を提供することにあり、また簡単な構成で比較的
大きな重量物を支持し、且つ移送することが可能
な浮上支持装置を安価な形態で提供することを目
的とする。
さらにまた、本発明は簡単な構成でスラスト荷
重を浮動支持できる浮動支持機構を提供すること
にある。
[課題を解決する手段] 本発明によれば、駆動軸の端部に該駆動軸と回
転一体に設けられたセラミツクからなる回転円板
と、該駆動軸を支持する固定側部材の該回転円板
に面する側に弾性体を介して取り付けられたセラ
ミツクの軸受板とを備えている浮動支持機構であ
つて、該回転円板の表面と、該回転円板の背面と
該軸受板との摺動部のいずれか一方の面とに夫々
動圧発生用の溝が設けられ、該動圧発生用の溝は
半径方向内方から回転方向に半径方向外方にスパ
イラル状に延びており、前記駆動軸の回転中心と
直交する平面上を移動可能に構成されている。
[発明の作用] 本発明では、駆動軸の端部に設けられたセラミ
ツクの回転円板の表面、即ち床やレールの平面に
対向する面に動圧発生用溝が形成されているの
で、駆動軸によつて回転円板が回転されると床面
と回転円板との間には流体の動圧が発生し、この
動圧が回転円板が床面に押圧される力に対抗する
ので、回転円板と床面とは実質的に固体接触する
ことなく相対運動が可能となる。
また、該回転円板の裏面においても同様に動圧
が発生するので、回転円板は床面や駆動軸の固定
側部材とは直接接触することなく回転することが
できる。
そして、駆動軸の固定側部材に弾性体を介して
配置されたセラミツクの軸受板の摺動部に面する
平面は容易に回転円板の背面の傾きに追従でき
る。
特に本発明によれば、動圧発生用の溝が半径方
向内方から回転方向に半径方向外方にスパイラル
状に延びているので、回転に際してスパイラル状
の溝の中心に向つて流体が流入し、その結果、好
適な動圧が発生する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の浮動支持装置の部分縦断面図
である。図において、床面1の上方に配置された
浮上台4の下部に、駆動用のモータ24を主軸
(駆動軸)25が該床面1と直角となるように固
定し、主軸25の先端にセラミツクの回転円板2
6を弾性のある接着剤27で取付け、回転円板2
6が主軸25と一体に回転すると共に若干の揺動
が可能となつている。他方、モータ24のフラン
ジ28の該回転円板26に対向する面にはシリコ
ンゴム製の弾性板29が接着され、さらに該弾性
板29の該回転円板26側の面にセラミツクの軸
受板3例が接着されている。
床面1は平滑な平面であり、回転円板26の表
面31及び背面32も平滑な平面であり、さらに
軸受板30の表面33も同様に平滑な平面となつ
ている。そして回転円板26の表面31には動圧
発生用のスパイラル溝が形成され、軸受板30の
表面33と回転円板26の背面32とによる摺動
部においても回転円板26の背面32の側に動圧
発生用のスパイラル溝が形成されいてる。
モータ24は図示しないリード線から給電され
て矢印Aの方向に回転するものであり、フランジ
28に取付けられたケーシング34によつて固定
子35、回転子36、軸受37全体が覆われてい
る。またモータ24はフランジ28の外周部にお
いてボルト38によつて浮上台4の下部に固定さ
れている。そして上方の軸受37が軸方向に関し
て若干の移動が可能なようにボールベアリングが
バネ板によつてフレーム39に取付けられてお
り、小さなスラスト荷重を支えることができる。
回転円板26の表面及び背面の摺動部について
第2図を参照して述べると、第2図aは回転円板
26の表面31に形成された動圧発生用の溝の模
様を示したもので、スパイラル状の平滑な面(白
塗り部分)40とそれよりも約3〜20μm深いス
パイラル状の溝となつている溝部(黒塗りの部
分)41と中央の均圧部42とからなり、白塗り
の部分40はランドと称されている。床面1も平
滑な平面であるため、床面1と回転円板26の表
面31との摺動部において固体接触が行われる位
置はランド40の面と床面1とであり、これがた
め回転円板26の表面31の全体に亘つてランド
40のうねりは小さく仕上げられており、通常
1μm以内である。Aはモータ24が付勢された時
の回転円板26の表面31の回転方向であり、摺
動部に介在している流体がスパイラル状の溝41
に沿つて中心に押し込まれるので床面1と回転円
板26との摺動部に流体の動圧が発生し、回転円
板26と床面1とは互いに固体接触することなく
任意の方向に移動することができる。
第2図bは回転円板26の背面32に形成され
た動圧発生用の溝の模様を示したものでり、回転
円板26の中央はモータ24の主軸25を取付け
るための凹部43が形成され、それ以外は平面と
なつている。この平面の外周部分にスパイラル状
の動圧発生用の溝(黒塗りの部分)44が形成さ
れ、内周には動圧を保持するランド45が形成さ
れている。スパイラル溝44と隣接するランド4
6と内周のランド45とは互いに同一平面上に位
置すべきものであつて、ランド45,46は全面
に亘つてやはり1μm以内のうねりに仕上げられ、
しかも表面31と平行な面となつている。従つ
て、回転円板26が回転すると動圧発生用の溝4
4に沿つて中心に向つて流体が流入し、流入した
流体は内周のランド45によつて保持されること
になるので軸受板30と回転円板26との間に流
体の動圧を発生し、軸受板30と回転円板26と
は互いに固体接触することなく相対回転運動を行
うものである。
また、第2図cに示した軸受板30の表面、即
ち回転円板26に面する側の平面33は回転円板
26の背面32と対向して摺動部を形成する平面
であつて、その表面は回転円板26の表面31、
背面32のランド40,45,46と同じく平滑
な平面に仕上げられている。そしてこの軸受板3
0の中心には主軸25の貫通孔47が設けられ、
他方モータ24のフランジ28との間にはシリコ
ンゴムのような弾性体の平板29が介在されてい
る。
ここで浮上台4の荷重が第1図の床面1にかか
つた状態でモータ24が付勢されると、セラミツ
クの回転円板26の表面31及び背面32に形成
された動圧発生用の溝41,44の作用によつて
各々の摺動部には流体の動圧が発生し、浮上台4
の荷重を流体膜によつて支持することができる。
さらに床面1、回転円板26の表面31や背面3
2、或いは軸受板30の平面33のうねりや、回
転円板26の表面31と背面32との平行度のず
れなどによつて生じる回転円板26の表面31と
背面32の面ぶれは軸受板30の表面33の揺動
によつて容易に追従することができ、安定して荷
重を支えることができる。
なお、上述の例では回転円板26の背面32に
動圧発生用の溝44が形成されているが、それに
変え軸受板30の回転円板26に面する側の面に
動圧発生用の溝を形成するようにしてもよい。
第3図は第1図に示した浮動支持機構を備えた
浮上台の平面図であつて、2本の平行なレール5
0,50′に亘つて第1図に示した浮動支持機構
51,51′を下部に備えた浮上台52を設け、
浮上台52上に物体53を置いて移送するように
したものである。レール50,50′の中間の床
にはリニアモータ54が固定され、浮上台52に
固定されたリニアモータ55とによつて浮上台5
2はレール50,50′に沿つて所望の位置に移
動することができる。浮動支持機構は全部で8個
備えられ、破線で示された浮動支持機構51は互
いに同一方向に回転し、二重の破線で示された浮
動支持機構51′はそれとは反対方向に回転し偶
力を相殺するようになつている。
なお、第3図において56は浮動支持機構5
1,51′のモータの起動に際し浮上台52を僅
かに浮上させるロツドであり、モータが起動した
のち徐々に後退(低下)して回転円板及び軸受板
によつて荷重を支える。このようにすれば起動時
のセラミツク同志の固体接触も断つことができる 以上の実施例において、回転円板26及び軸受
板30に用いるセラミツクの材質としてはSiC、
Si3N4、Al2O3、TiC、TiN、BN、ZrO2など高
硬度のものがよく、軸受板30とモータのフラン
ジ28との間に介在される弾性体としてはシリコ
ンゴム、ネオプレンゴムなど広範囲の弾性材料が
用いられる他の板バネ等を用いることができる。
また、回転円板26は中央部分に貫通孔が形成
されたセラミツク材料であつてもよい。第1図及
び第2図bから明らかなようにモータの主軸25
の先端は十字の断面形状となつて回転円板26の
背面の凹部43の形状もこれと対応して十字とし
てあるが、円筒形や他の形状であつてもよい。
本実施例においてロツド56によつて浮上台5
2が持ち上げられた場合、モータ24の主軸25
が自重によつて床面1側に僅かに移動し、回転円
板26は床面1及び軸受板30と非接触若しくは
荷重がほとんどかからない状態にあるが、回転円
板26と軸受板30との間に形成されるすきまは
極めて僅かなものであるからモータ24のケーシ
ング34内にある気体が外部に流出する量は僅か
であり、またロツド56が後退して回転円板26
の回転によつて浮上台4が支持されている状態で
は回転円板26の背面の動圧発生用の溝44が外
周の流体を内周側に押込む作用をするのでケーシ
ング34内の気体は容易に外部へ流出せず、外部
の環境が汚染される度合は極度に軽減される。
以上の説明において動圧発生用の溝によつて昇
圧を受ける流体としては空気を想定していたが、
浮動支持装置が設置される環境によつては潤滑
油、水、磁性流体などの液体を使用できるもので
あれば、これらの液体を回転円板26の表面31
及び背面32に介在させることも可能であり、そ
の場合には流体の粘性が増大することとなるので
許容負荷は大きくなる。
[発明の効果] 本発明の浮動支持装置は、駆動軸の先端に設け
られセラミツクの回転円板の表面に動圧発生用の
溝を形成し、平滑な移動面と対向するようにした
ものであるから、移動面と支持機構(回転円板)
との間に互いに接触することなく荷重を支持する
ことができ、またその移動方向は移動面上であれ
ば前後、左右いずれも自由であり、さらに駆動軸
を支持する固定側部材の該回転円板に面する側に
弾性体を介して配設されたセラミツクの軸受板と
該回転円板の背面との摺動部においても、いずれ
か一方のセラミツクの面に動圧発生用の溝を形成
しているので、この摺動部においても同様に流体
膜が形成されて非接触の状態で荷重を支えること
とになり、摺動部からの摩耗粉の発生もない。
さらに、本発明の浮動支持装置においては、回
転円板の回転が外部環境の気流(或いは流体の流
れ)に外乱を与えることは少ないので、クリーン
ルームのような清浄な環境においても使用でき
る。
特に本発明では、スパイラル状の溝により比較
的に強い動圧が発生するので、大きな負荷に耐え
ることができる。
また、本発明の浮動支持機構においては、浮上
力を得るために必要な回転円板を回転させるため
の動力は極めて少なく、ランニングコストが安価
となる。
更に、本発明の浮動支持機構は、前後、左右に
移動しない通常のスラスト軸受としても用いるこ
とができ、その場合においても、極めて良好な軸
受特性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る浮動支持機構を
示す縦断面図、第2図a,b,cは第1図に示す
浮動支持機構の摺動面の模式図、第3図は第1図
の浮動支持機構を用いた浮上台の平面図、第4図
は従来例の縦断面図、第5図は他の従来例の平面
図、第6図は第5図の縦断面図である。 1……床面、4……浮上台、24……モータ、
25……主軸、26……回転円板、28……フラ
ンジ、29……弾性板、30……軸受板、40…
…ランド、41,44……溝、46……ランド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動軸の端部に該駆動軸と回転一体に設けら
    れたセラミツクからなる回転円板と、該駆動軸を
    支持する固定側部材の該回転円板に面する側に弾
    性体を介して取り付けられたセラミツクの軸受板
    とを備えている浮動支持機構であつて、該回転円
    板の表面と、該回転円板の背面と該軸受板との摺
    動部のいずれか一方の面とに夫々動圧発生用の溝
    が設けられ、該動圧発生用の溝は半径方向内方か
    ら回転方向に半径方向外方にスパイラル状に延び
    ており、前記駆動軸の回転中心と直交する平面上
    を移動可能に構成したことを特徴とする浮動支持
    機構。
JP12363486A 1986-05-30 1986-05-30 浮動支持機構 Granted JPS62283214A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12363486A JPS62283214A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 浮動支持機構

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JP12363486A JPS62283214A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 浮動支持機構

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Publication Number Publication Date
JPS62283214A JPS62283214A (ja) 1987-12-09
JPH0419141B2 true JPH0419141B2 (ja) 1992-03-30

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JP12363486A Granted JPS62283214A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 浮動支持機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60113760A (ja) * 1983-11-22 1985-06-20 Shinko Electric Co Ltd 搬送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60113760A (ja) * 1983-11-22 1985-06-20 Shinko Electric Co Ltd 搬送装置

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JPS62283214A (ja) 1987-12-09

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