JPS62284774A - リボン残量確認が可能な記録装置 - Google Patents

リボン残量確認が可能な記録装置

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JPS62284774A
JPS62284774A JP12804786A JP12804786A JPS62284774A JP S62284774 A JPS62284774 A JP S62284774A JP 12804786 A JP12804786 A JP 12804786A JP 12804786 A JP12804786 A JP 12804786A JP S62284774 A JPS62284774 A JP S62284774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
window
residual amount
main body
face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12804786A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyuuji Kurogama
龍司 黒釜
Masatada Kawai
河合 正雅
Seiki Murakami
清貴 村上
Mitsuru Watanabe
満 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP12804786A priority Critical patent/JPS62284774A/ja
Publication of JPS62284774A publication Critical patent/JPS62284774A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像を記録するための記録装置に関し、特に
転写用のリボンの残量を確認できるようにした記録装置
に関する。
〔発明の背景〕
手で移動させて原稿画像を読み取って、その読み取った
画像を記録するようにした移動型の複写装置として、第
6図〜第8図に示す構造のものがある。
これは、本体ケースrの底面にローラ2を配備して走行
性を確保すると共に、同底面におけるそのローラ2と反
対側に読取窓3を設けて、読取光学系14により下面に
配置された原稿の情報の読取が可能なように構成し、更
に読取窓3とローラ2との間にサーマルヘッド4をスプ
リング5の弾発力により記録時のみ突出可能に配備して
、そのヘッド4の発熱体素子の配列面に熱転写リボン6
を懸架したものである。このリボン6は元巻部7から巻
取部8にかけて、モータ9やギヤ10により巻き取られ
るようになっている。そして、本体lの移動がロークリ
エンコーダ11により検知されて、その移動(副走査)
に合わせてリボン送りが行われるようになっている。1
2は高さ基準突起、13はタイミングベルトである。な
お、読取光学系14は原稿を照明するLEDアレイ15
と原稿像をイメージセンサ16に結像する結像レンズ1
7とで構成されている。
この複写装置は、その記録時には、本体ケース1を被記
録体の上に載せた状態で、その本体ケース1を第6図の
矢印Y方向に移動させると、ローラ2の回転に伴って発
生するエンコーダ11からのタイミングパルスの到来毎
に1ラインずつへラド4により出力画像がその被記録体
に熱転写記録される。
ところで、このような複写装置のリボン6には、その残
量を報知する手段がなく、リボンが終端に至った時点で
初めてリボン切れに気がつくことが多く、このため記録
途中でリボンが終端になった時には、次のような問題が
あった。
即ち、リボン6の終端がテープ等により元巻部7の巻き
芯7aに固定されている場合には、リボン6が終了した
時点でリボン送りは停止するが、装置自体は手で移動さ
れているので、リボン停止から若干の時間経過の後に停
止するようになる。
従って、この間、リボン6が送られていないにも拘わら
すローラ2は回転を続け、エンコーダ11からタイミン
グパルスが発生するので、サーマルヘッド4の発熱体素
子には記録信号が印加され、よってリボン6の同一個所
が何度も加熱されて、発熱体素子とリボン6との間に熱
によりスティッキングが生じ易くなる。
また、リボン送りが停止してからローラ2が停止するま
での間に出力された記録信号に対応する画像は正確には
形成されない。
一方、リボン終端が元巻き芯7aに固定されていない場
合には、リボン終了後もオペレータがそのリボン終了に
気付かずにしばらくの間走査を維続することが多いので
、リボン終了に気付いてから走査を停止するまでは記録
信号が送出され続け、この間の記録信号に対応する画像
の形成は行われない。
また、この場合はサーマルヘッド4の発熱体素子部分が
、リボンを介在せず直接被記録体に触れながら移動する
ことになるので、そのヘッドが損傷し易くなる。
更に、以上のいずれの場合であっても、たとえ記録中に
リボン終了直前で装置の走査を一旦停止してその位置で
リボンを交換することができたとしても、ヘッドの被記
録体に対する位置を全く変更しないでリボンを交換する
ことは、装置が移動型で簡易であるところから、極めて
困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、リボンが終端に近づいたことを確認で
きるようにし、記録途中ではなく、それ以前にリボン交
換ができるようにして、上記したような問題を解消する
ことである。
〔発明の構成〕
このために本発明は、手で移動させて走査させる記2.
★装置において、転写用のリボンの元巻部の少なくとも
巻端面部分を外部から視認可能に構成した。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図及び第
2図はその一実施例を示すものである。
この実施例では、本体ケース1における元巻部7の端面
に対向する部分に、窓20を設けると共に、該窓20を
透明部材21によって閉じて構成した。
よって、この実施例では、元巻部7に巻かれているリボ
ン6の残が°を、本体ケース1の外側から直接肉眼で確
認することができるようになる。
なお、この窓20は、必ずしも元巻部7の端面の全面を
露出させる必要はなく、少なくとも巻き芯7aとそこに
巻かれたリボン6の一部が露出するような窓であれば良
い。
また、上記のように直接肉眼で確認できる元巻部7を照
明するための光源42を本体ケース1の内側或いは外側
に設けることもできる。この光源42は、外部電源或い
は内部電源によって発光するものであるが、これはメイ
ンスイッチがオンになっているとき発光させても良いし
、別に光源・12用の専用のスイッチを設けて、この専
用スイッチがオンされた時にのみ発光するようにしても
良い。
第3図及び第4図は別の実施例を示すものである。この
実施例では、本体ケース1に上記実施例と同様に窓20
及び透明部材21を設け、更にリボンをカセット化して
リボンカセット30とし、これを複写装置内に装填でき
るようにしている。
リボンカセット30は第5図に示すように、透明部材で
なる2枚の側板31.32、その両側板31.32を連
結する上部連結棒33.34、及びリボンガイドを兼ね
る連結棒35〜39で骨格が構成されている。そして、
元巻部7の巻き芯7a巻取部8の巻き芯8aが両側板3
1.32間に設けられ、その両方の芯7a、8a間にリ
ボン6がガイド兼連結棒35〜39でガイドされて装填
されている。また、一方の側板31には、元巻回転子4
0、巻取回転子41を挿入するためのガイド孔31b、
31Cが各々形成されている。
なお、以上において、本体ケース1の透明部材21或い
はリボンカセット30の側板31.32にはリボン残量
を示す目盛りを設けることもでき、また窓20は元巻部
7の部分のみならず巻取部8にまで亘る大きさとしても
良く、或いは本体ケース1の一方の側面全部を窓として
透明板で覆うようにすることもできる。
また、以上では記録部以外に読取部も含む複写装置に適
用した例について説明したが、純粋な記録装置にも同様
に適用することができることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上から本発明によれば、操作者が容易に確実、にリボ
ンの残¥を確認することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写装置の内部側面図、第
2図は同装置の内部正面図、第3図は別の実施例の複写
装置の内部側面図、第4図は同装置の内部正面図、第5
図はリボンカセットの斜視図、第6図は従来の複写装置
の内部側面図、第7図は同正面図、第8図は同底面図で
ある。 1・・・本体ケース、2・・・ローラ、3・・・読取窓
、4・・・サーマルヘッド、5・・・スプリング、6・
・・熱転写リボン、7・・・元巻部、8・・・巻取部、
9・・・モータ、10・・・ギヤ、11・・・ロークリ
エンコーダ、12・・・高さ基準突起、13・・・タイ
ミングベルト、14・・・読取光学系、15・・・LE
Dアレイ、16・・・イメージセンサ、17・・・結像
レンズ、20・・・窓、21・・・透明部材、30・・
・リボンカセット、31.32・t・側板、33.34
・・・連結棒、35〜39・・・リボンガイド兼連結棒
、40.41・・・回転子、42・・・光源。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、手で移動させて走査させる記録装置において、
    転写用のリボンの元巻部の少なくとも巻端面部分を外部
    から視認可能に構成したことを特徴とする記録装置。
  2. (2)、上記巻端面を視認するための窓が本体に設けら
    れていることを特徴すとる特許請求の範囲第1項記載の
    記録装置。
  3. (3)、上記窓が、透明部材で閉じられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の記録装置。
  4. (4)、上記窓から視認できる上記巻端面部分を照明す
    るための光源を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の記録装置。
JP12804786A 1986-06-04 1986-06-04 リボン残量確認が可能な記録装置 Pending JPS62284774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12804786A JPS62284774A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 リボン残量確認が可能な記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12804786A JPS62284774A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 リボン残量確認が可能な記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62284774A true JPS62284774A (ja) 1987-12-10

Family

ID=14975190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12804786A Pending JPS62284774A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 リボン残量確認が可能な記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62284774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420615Y2 (ja) * 1987-11-27 1992-05-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420615Y2 (ja) * 1987-11-27 1992-05-12

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