JPS622838A - 車両用発電機 - Google Patents

車両用発電機

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JPS622838A
JPS622838A JP13978085A JP13978085A JPS622838A JP S622838 A JPS622838 A JP S622838A JP 13978085 A JP13978085 A JP 13978085A JP 13978085 A JP13978085 A JP 13978085A JP S622838 A JPS622838 A JP S622838A
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JP
Japan
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alternator
motor
vehicle
braking force
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP13978085A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Suzuki
孝幸 鈴木
Atsumi Obata
篤臣 小幡
Osamu Muto
修 武藤
Yoshihiro Susa
須佐 吉弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd, Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP13978085A priority Critical patent/JPS622838A/ja
Publication of JPS622838A publication Critical patent/JPS622838A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1 本発明は車両用発電区に係り、とくに車両に搭載されて
おり、バッテリを充電するかまたは電装品を駆動するた
めの発電機に関する。 K発明の概要】 本発明は、バフテリを充電するかまたは電装品を駆動す
るための車両用発電区に、このR電灘をモータとして使
用するためのモータ用コイルをざらに設けるようにした
ものであって、制動時に大きな制動力を発生することを
可能とし、あるいはまた?l1tiを駆動し得るように
した車両用発電ぼに関するものである。
【従来の技術ス 従来より自動車には、充電用n電機が搭載されており、
この発ff1ljlによってバッテリを充電するととも
に、必要に応じて電装品を駆動するようにしている。す
なわち従来の充電用発電ははベルトを介してエンジンに
よって駆動されるようになっており、その発電出力を利
用してバッテリを充電したり、?i[品を駆動したりす
るようにしている、【発明が解決しようとする問題点) ところが従来のこのような充電開発TsFjlを制動力
を発生するために利用しようとしても、それ自体があま
り大きくなく、しかも定格を効率で除した値のプレーキ
ノ〕しか発生することがなかった。 従ってこのような発電機をυ1動に利用しようとしても
、あまり大きなυ1肋トルクが得られないという欠点が
あった。さらにこのJ:うな充電用発電1は、発電のd
能しか備えていないために、必要に応じて補磯を駆動す
ることができなかった。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、大きな3−1動力を発生するようにし、あるいはま
た必要に応じて補機を駆動し得るようにした車両用発電
機を提供することを目的とするものである。 【問題点を解決するための手段】 本発明は、車両に搭紅されており、バッテリを充電する
かまたは電装品を駆動するための発電機において、この
発?[をモータとして使用するためのモータ用コイルを
設けるようにしたものである。 【作用1 従って本発明によれば、車両の制動時に発電機によって
発電を行なうようにするとともに、モータ用コイルによ
ってエンジンに制動力を加えるようなトルクを発生させ
ることによって、大きなυ1動力を生ずることが可能に
なる。あるいはまたモータ用コイル分利用してモータと
して補機を駆動することが可能な市両用発714が得ら
れるようになる。 【実藻例1 以下本発明を図示の実施例につき説明する。まず本発明
の第1の実施例を第1図および第2図につき説明する。 本実施例に係る発電機を備えるエンジン10は第2図に
承りように、例えばトラック用のディーゼルエンジンか
ら構成されており、その後側にはフライホイールハウジ
ング11が設けられるとともに、このハウジング11内
にフライホイールが収納されている。そしてハウジング
11の後側にはトランスミッション12が設(〕られて
おり、エンジン10の回転数を適当な値に変速して駆動
輪へ伝達するようになっている。またこのエンジン10
はその側面側にオルタネータ13を備えており、その回
転軸にはプーリ14が固着されている。このプーリ14
はエンジン側のプーリ15と、■ベルト16を介して伝
動されている。 上記オルタネータ13は第1図に示す3つの電礪子コイ
ル17.18.19と、界磁コイル20とから構成され
ている。そして78 Iff子コイル17.18.19
は全波整流器21と接続されるようになっている。さら
に全波!i!流器21の出力側は充電υ1ol1回路2
2を介してバッテリ23と接続されている。そして全波
整流器21に対して並列に、負荷抵抗24とスイッチ2
5との直列回路が接続されている。一方界磁コイル20
はダイオード26と並列に接続されるとともに、この界
磁コイル20に対して直列にレギュレータ回路27が接
続されている。そして上記全波整流器21、充電制御回
路22、およびレギュレータ回路27によって第2図に
示すコントローラ28が構成されている。 このオルタネータ13は、3つの電機子コイル17.1
8.19の他に、モータ用コイル29.3o、31を備
えている。そしてこれらのコイル29〜31は、トラン
ジスタ32〜37と接続されている。すなわちトランジ
スタ32〜37によってコイル29〜31に流れる電流
を制御するようにしており、ブラシレスモーフを構成す
るようになっている。そしてトランジスタ32〜37の
ベースは電流切換えv制御回路38と接続されている。 この制御回路38は、6つのホール素子3つの回転位ご
の検出に従って、上記トランジスタ32〜37のスイッ
チングを制御するようになっている。ざらにモータ用コ
イル29〜31に対応して、界磁コイル40が設けられ
ており、ダイオード41と並列に接続されるとともに、
スイッチ42がこれに対して直列に接続されるようにな
っている。 以上のような構成において、この光電機を通常の状態で
使用する場合には、レギュレータ回路27によって界磁
コイル20に界磁電流を流ずとともに、このオルタネー
タ13をエンジン10によって駆動する。すると3つの
電橢子コイル17.18.19から得られる発電出力は
、6つのダイオードからなる全波整流器21によって整
流され、充電制御回路22を通してバッテリ23を充電
するようになる。あるいはまたこのバッテリ23と並列
に接続されている他の電装品を駆動することが可能にな
り、従来のオルタネータと同様の方法で使用することが
可I先になる。 つぎにこの発1[によってυI初動力得る場合の動作に
ついて説明する。この場合には、レギュレータ回路27
によって界[を流を界磁コイル20に流して7f子コイ
ル17.18.19がFe電を行なうようにする。なお
このとぎにスイッチ25を閉じておくことにより、仝波
整流器21で整流された発電出力を、負荷抵抗24で湾
賀することが可能になる。ざらにこの発mlにおいては
、その制動力を高めるために、スイッチ42を閉成する
。同時に電流切換え制御回路38によって、ホール素子
39の回転検出に応じて、トランジスタ32〜37によ
ってモータ用コイル29〜31へ流れる電流を切換えυ
1tillするようにしている。従ってモータ用コイル
29〜31と界磁コイル40とによりてモータが構成さ
れ、回転トルクを発生するようにする。この回転トルク
がエンジンに対してmil+ !71力を与える方向の
回転トルクになっているために、このモータによって高
いυj初動力与えることが可能になる。 このように本実施例に係るオルタネータ13によれば、
ブレーキ時にこのオルタネータ13によって発電を行な
わせることにより、外部からなされる仕事を11動力と
して吸収することが可能になる。さらにこのオルタネー
タ13に設けられているモータ用コイル29〜31と界
磁コイル40とによって制動力を高める方向のトルクを
発生さけることができるようになり、大きな1.II 
II力を発生するオルタネータが骨られるようになる。 従ってこのようなオルタネータ13を車両に備えておく
ことにより、効果的に制動を行なうことが可能になる。 さらにこのようなオルタネータ13によれば、例えば車
両の発進時に電機子コイル17〜19および界磁コイル
20を休出させておき、モータとして用いるためのモー
タ用コイル29〜31と界磁コイル40とを用いて正回
転のトルクを発生されるようにすると、このトルクによ
ってエンジン10の出力が高められるようになり、エン
ジン10の発進性を改善することが可能になる。 つぎに本発明の第2の実施例を第3図および第4図につ
き説明する。なおこの第2の実施例において、上記第1
の実施例と対応する部分には同一の符号を付すとともに
、同一の構成の部分についてはその説明を省略する。こ
の第2の実施例の特徴は、N mクラッチ46.47を
設けるようにしたことである。電磁クラッチ46は第4
図に示すようにプーリ14とオルタネータ13との間に
介装されている。これに対して[1クラツチ47は、オ
ルタネータ13と補鍬、例えばコンプレッサ51との間
に配されるようになっている。そしてこれらの電磁クラ
ッチ46.47はそれぞれスイッチ48.49と6列に
接続されるとともに、これらの直列回路がバッテリ23
とスイッチ50との直列回路に並列に接続されるように
なっている。 以上のような構成において、このオルタネータ13をp
5械した車両が通常の走行を行なう場合には、スイッチ
48によってKmクラッチ46を遮断する。従ってこの
場合には、オルタネータ13の回転子が停止するように
なる。このことは発電を行なわない場合にオルタネータ
13がI!l損やフリクションロスを生じないようにな
ることを意味し、これによってエンジン10の出力を無
駄に消費することを防止することが可能になる。つぎに
このAルタネーク13によってバッテリ23の充電を行
なう場合には、スイッチ48によって電磁クラッチ46
を接続状態に切換えるとともにスイッチ50を閉じるよ
うにする。するとこのオルタネータ13がエンジン1o
によって駆動されるようになり、バッテリ23の充電が
行なわれる。なおこのときには、いうまでもなく発電用
の電機子コイル17〜19と、界磁コイル20とが用い
られる。 つぎにこのオルタネータ13をモータとして利用し、コ
ンプレッサηの補磯51を駆UJする場合には、電磁ク
ラッチ46を遮断するとともに、スイッチ49によって
別の電磁クラッチ47を接続する。しかもモータ用コイ
ル29〜31と界磁コイル40とを用いて、このオルタ
ネータ13をモータとして作tカさせる。するとこのモ
ータによって電磁クラッチ47を介してコンプレッサ5
1が駆動されるようになる。 はた補目51を駆蚤力している際にバッテリ23の合間
が不定になった場合には、スイッチ48.719によっ
て2つの?tilaクラッチ46.47をと5にlfl
 kA状態に切換えるとともにスイッチ50を閉成する
。さらにこの場合にはオルタネータ13を(に成16?
F!11子:]イル17.18.19と界磁コイル20
とを用いて、オルタネータ13によって発電を行なうよ
うにし、この発電出力によってバッテリ23の充電を行
なう。さらにエンジンの回転をこのオルタネータ13J
3よび?Fimクラッヂ/17を介してコンプレッサ5
1に伝達し、このコンプレッサ51を駆動するようにす
ればよい。 【発明の効果1 1ス、1ニのように本発明は、車両用の発電例をモータ
として使用するためのモータ用コイルを設けるようにし
たものである。従って本発明によれば、この[−り用コ
イルを用いて逆方向のトルクを発生させることが可能と
なり、発′Fi機として利用することによる制動力をさ
らに高めることが回部になる。さらに上記モータ用コイ
ルによってこの発電機をモータとして利用することが可
能となるために、必要に応じて?+fi機を駆動するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例に係るオルタネータの回
路を示す回路図、第2図はこのオルタネータが用いられ
ているエンジンの側面図、第3図は本発明の第2の実施
例に係るオルタネータの回路図、第4図はこのオルタネ
ータと補機との連結を示す正面図である。 なお図面に用いた符号において、 10・・・エンジン 13・・・オルタネータ 17.18.19・・・電機子コイル 20・・・界磁コイル 21・・・全波整′R器 22・・・充電as 12n回路 23・・・バッテリ 27・・・レギュレータ回路 29.30.31・・・モータ用コイル32.33.3
4.35.36.37 ・・・トランジスタ 38・・・電流切換え制り口回路 39・・・ホール素子 40・・・界磁コイル 46.47・・・電磁クラッチ 51・・・補は(コンプレッサ) である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両に搭載されており、バッテリを充電するかまたは電
    装品を駆動するための発電機において、この発電機をモ
    ータとして使用するためのモータ用コイルを設けるよう
    にしたことを特徴とする車両用発電機。
JP13978085A 1985-06-26 1985-06-26 車両用発電機 Pending JPS622838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13978085A JPS622838A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 車両用発電機

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JP13978085A JPS622838A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 車両用発電機

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JPS622838A true JPS622838A (ja) 1987-01-08

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ID=15253246

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JP13978085A Pending JPS622838A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 車両用発電機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63220746A (ja) * 1987-03-09 1988-09-14 Sawafuji Electric Co Ltd ブラシレス発電機
JPH02266882A (ja) * 1989-04-04 1990-10-31 Honda Motor Co Ltd 発電発動装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110415A (en) * 1976-03-12 1977-09-16 Hitachi Ltd Synchronous machine

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