JPS6228353A - フレキシブル容器ホルダ - Google Patents
フレキシブル容器ホルダInfo
- Publication number
- JPS6228353A JPS6228353A JP60159961A JP15996185A JPS6228353A JP S6228353 A JPS6228353 A JP S6228353A JP 60159961 A JP60159961 A JP 60159961A JP 15996185 A JP15996185 A JP 15996185A JP S6228353 A JPS6228353 A JP S6228353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- holding member
- holder
- holding
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は容器の保持具、掴み具としてケーサ−、アンケ
ーサ−、リンサー、洗びん機等の各装置に通用可能で、
かつ前記各装置間の搬送具の要素として使用出来るフレ
キシブル容器ホルダに関するものである。
ーサ−、リンサー、洗びん機等の各装置に通用可能で、
かつ前記各装置間の搬送具の要素として使用出来るフレ
キシブル容器ホルダに関するものである。
(従来の技術)
容器の搬送支持具としては実開昭52−882号公報に
、また洗びん搬用キャリアとしては実開昭53−884
37号公報にそれぞれ紹介されてはいるが、従来、自在
性を有し、かつ保持力とセンタリング機能を同時に満足
させる簡便なものは見当らないのが現状である。
、また洗びん搬用キャリアとしては実開昭53−884
37号公報にそれぞれ紹介されてはいるが、従来、自在
性を有し、かつ保持力とセンタリング機能を同時に満足
させる簡便なものは見当らないのが現状である。
そして、びん、缶詰プラントにおける多品種容器の取扱
いにあって、広い意味でのハンドリング(搬送、割出し
、位置決め、保持、掴み等)方法は、容器のサイズ、形
状に合せた専用の用具を交換、調整する等によって使い
分けるのが常であった。従って容器の多様化による同一
プラントでの兼用化のニーズの増加に伴い、プラントの
各設備を構成する機器(リンサ−、フィラー、キャッパ
−、ケーサ−、コンベヤ等)にそれぞれ専用の多大の部
品を用意するとともに、長時間をかけた段取替えが必要
となっていた。
いにあって、広い意味でのハンドリング(搬送、割出し
、位置決め、保持、掴み等)方法は、容器のサイズ、形
状に合せた専用の用具を交換、調整する等によって使い
分けるのが常であった。従って容器の多様化による同一
プラントでの兼用化のニーズの増加に伴い、プラントの
各設備を構成する機器(リンサ−、フィラー、キャッパ
−、ケーサ−、コンベヤ等)にそれぞれ専用の多大の部
品を用意するとともに、長時間をかけた段取替えが必要
となっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来のこの種プラントにあっては、多品種
の容器ごとに専用のハンドリング用具が用いられ、その
ためプラントを構成する機器も、夫々に対応する多大な
交換部品が必要となり、かつその段取替えに長時間を費
やす必要があった。
の容器ごとに専用のハンドリング用具が用いられ、その
ためプラントを構成する機器も、夫々に対応する多大な
交換部品が必要となり、かつその段取替えに長時間を費
やす必要があった。
本発明はかかる不便さを解消し、段取替えを少く、かつ
外段取で生産ライン個々の機械の交換、調整を不要化す
るため各構成機械に共通して使用出来るとともに多品種
の容器の形状に対して、自在性をもって共用出来る容器
ホルダを提供しようとするものである。
外段取で生産ライン個々の機械の交換、調整を不要化す
るため各構成機械に共通して使用出来るとともに多品種
の容器の形状に対して、自在性をもって共用出来る容器
ホルダを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明は可撓性材料で形成され、自在に変形
し、容器の保持とセルフセンタリング機能を共に有する
容器保持部材と、同容器保持部材を保持する保持枠と、
必要に応じて容器の形状、重量、直径等から必要とする
保持力に合せて交換又は兼用される容器保持部材と対を
なすアダプタプレートとから構成されることを構成とし
て、これを上記問題点の解決手段とするものである。
し、容器の保持とセルフセンタリング機能を共に有する
容器保持部材と、同容器保持部材を保持する保持枠と、
必要に応じて容器の形状、重量、直径等から必要とする
保持力に合せて交換又は兼用される容器保持部材と対を
なすアダプタプレートとから構成されることを構成とし
て、これを上記問題点の解決手段とするものである。
(作用)
容器保持部材を可視性材料からなる同心円上に自在に変
形出来る様な構造としであるため、特殊な形状(角、三
角、長方形等)の容器にも容易に馴染み、その馴染み力
が、即容器のセンタリング機能と保持力に繋がる。
形出来る様な構造としであるため、特殊な形状(角、三
角、長方形等)の容器にも容易に馴染み、その馴染み力
が、即容器のセンタリング機能と保持力に繋がる。
また、この保持力とセンタリング機能は、材料の有する
摩擦係数と弾性復元力とによって得られ、容器の自重に
よる落下は、前記可撓性保持部材の逆開がり変形力によ
って防止される。
摩擦係数と弾性復元力とによって得られ、容器の自重に
よる落下は、前記可撓性保持部材の逆開がり変形力によ
って防止される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図及び第3図は本実施例である容器ホルダ
を示し、1は容器Aを保持するための可撓性を有する摩
擦係数の大きい材料(例えば合成樹脂、ゴム、複合材料
等)で作られたフレキシブルな保持部材で、放射状に中
心に向けて複数個に分割された舌片1aを有する。2は
容器Aの材質、サイズ、形状等の各特性に合せて、容器
Aの保持力を設定する兼用又は交換可能なアダプタで、
中央が円形に切り抜かれた方形板からなり、3は外形が
前記アダプタ2と略一致する保持枠で、前記保持部材1
をアダプタ2との間に挟んでボルト4等により一体に組
付ける。
を示し、1は容器Aを保持するための可撓性を有する摩
擦係数の大きい材料(例えば合成樹脂、ゴム、複合材料
等)で作られたフレキシブルな保持部材で、放射状に中
心に向けて複数個に分割された舌片1aを有する。2は
容器Aの材質、サイズ、形状等の各特性に合せて、容器
Aの保持力を設定する兼用又は交換可能なアダプタで、
中央が円形に切り抜かれた方形板からなり、3は外形が
前記アダプタ2と略一致する保持枠で、前記保持部材1
をアダプタ2との間に挟んでボルト4等により一体に組
付ける。
ホルダ5は、これらの保持部材1、アダプタ2、保持枠
3を一体に組付けたものから構成される。
3を一体に組付けたものから構成される。
なお、前記保持部材1は適応する容器Aのサイズ形状、
重量、強度、材質等によりその材料、板厚、分割数、形
状を任意に形成することが出来るものである。中心部の
切欠き穴1bは容器Aの外径dよりも小さく形成されて
いることは勿論のことである。
重量、強度、材質等によりその材料、板厚、分割数、形
状を任意に形成することが出来るものである。中心部の
切欠き穴1bは容器Aの外径dよりも小さく形成されて
いることは勿論のことである。
第4図及び第5図は、上記ホルダ5が装着されるキャリ
アを示している。
アを示している。
6はキャリアを示し、所望の長さを有する(図示例では
6個のホルダ5が装着されている)。
6個のホルダ5が装着されている)。
側板7.8間にプレート9.10が溶接等で連結され、
一体構造となっている。前記側板7.8には凹溝11が
長手方向に複数段(図示例では3段)形成され、ホルダ
5が同凹溝11内で水平方向に装着可能となっている。
一体構造となっている。前記側板7.8には凹溝11が
長手方向に複数段(図示例では3段)形成され、ホルダ
5が同凹溝11内で水平方向に装着可能となっている。
凹溝11の同一段には複数個のホルダ5が装着可能とな
っており、ホルダ5の段数は、通用する容器の種類に応
じて任意に決定される。
っており、ホルダ5の段数は、通用する容器の種類に応
じて任意に決定される。
なお、各種類の容器に対してホルダ5を交換することに
より対応するが、この際キャリア6の寸法(第4図、第
5図のl、w、h)は変更する必要がない。
より対応するが、この際キャリア6の寸法(第4図、第
5図のl、w、h)は変更する必要がない。
次に、容器Aとホルダ5の関係について述べる。
容器Aは第1図に於いて、ホルダ5の下方から保持部材
1の切欠き穴1bに挿入されて、第2図の状態に保持さ
れる。
1の切欠き穴1bに挿入されて、第2図の状態に保持さ
れる。
このとき、容器Aの保持力は容器Aの外径dと、可撓性
挟持材である保持部材1の曲り量及び直線部長さX、に
よって任意に設定することが出来る。従って本実施例で
は、保持部材1と対をなすアダプタ2によって、その保
持力を設定できる様に構成されている。
挟持材である保持部材1の曲り量及び直線部長さX、に
よって任意に設定することが出来る。従って本実施例で
は、保持部材1と対をなすアダプタ2によって、その保
持力を設定できる様に構成されている。
いま、直径がdの容器を取扱おうとする場合、保持枠3
とアダプタ2の内径D1、)は次の様にして決定される
。
とアダプタ2の内径D1、)は次の様にして決定される
。
D、>容器外径d+(保持部材の板厚+スキマα)×2
)≧容器外径d+(保持部材の板厚+保持部材の直線部
長さx)×2 ここで、α≧Xである。
長さx)×2 ここで、α≧Xである。
即ち、必要に応じて保持部材1の剛性を同心的に設定し
得る様にアダプタ2の内径及び形状をあらかじめ決定す
れば良い。
得る様にアダプタ2の内径及び形状をあらかじめ決定す
れば良い。
また、例えば、第2図における容器Aの外径dより大き
い外径山をもつ容器Bを取扱う場合には、第3図に示す
様にアダプタ2に代えて、内径■のアダプタ2aを採用
することにより、保持部材1の曲り量を太き(するとと
もに、直線部の長さを小さくすることにより、容器Bに
対する保持部材1の保持力を増大させる。更に、キャリ
ア6の最上段の凹溝IlにホルダIを追加装着すること
によっても、大径容器及び重量容器に対応できるもので
ある(第8図、第9図参照)。
い外径山をもつ容器Bを取扱う場合には、第3図に示す
様にアダプタ2に代えて、内径■のアダプタ2aを採用
することにより、保持部材1の曲り量を太き(するとと
もに、直線部の長さを小さくすることにより、容器Bに
対する保持部材1の保持力を増大させる。更に、キャリ
ア6の最上段の凹溝IlにホルダIを追加装着すること
によっても、大径容器及び重量容器に対応できるもので
ある(第8図、第9図参照)。
容器6が角びんのような場合には、第11図に示す如き
アダプタ18を採用して対応することが可能である。
アダプタ18を採用して対応することが可能である。
)以上、要するにフレキシブルな保持部材の形状は、必
要とする容器に合せて任意なものとして作られるもので
あり、ここで、肝要なことは8器に対して自在に変形(
屈曲)して容器の保持並びにセンタリング機能を有する
ことであり、容器の保持力は保持部材の変形によって、
得られるものであって、これは舌片1aの先端とアダプ
タ2の円周縁間との長さL(第1図)によって構造的に
増減し、容器との接触長さも容器の外径に応じて自動的
に増減するという、物理的な法則を応用していることに
ある。
要とする容器に合せて任意なものとして作られるもので
あり、ここで、肝要なことは8器に対して自在に変形(
屈曲)して容器の保持並びにセンタリング機能を有する
ことであり、容器の保持力は保持部材の変形によって、
得られるものであって、これは舌片1aの先端とアダプ
タ2の円周縁間との長さL(第1図)によって構造的に
増減し、容器との接触長さも容器の外径に応じて自動的
に増減するという、物理的な法則を応用していることに
ある。
即ち、以下の様に保持部材の形状を変更することにより
対応する。
対応する。
■ 板厚を変更する。
■ 舌片1aの分割数を変更する。
■ 板厚をテーパー状にする(第12図)。
■ 断面形状を凹陥状にして、更に屈曲力を強くする(
第13図、第14図)。
第13図、第14図)。
■ 半径方向の板厚を順次変更して、強度を段階状に変
える(第15図)。
える(第15図)。
■ 保持部材19を補強部材20と被覆部材21のサン
ドインチ構造とする(第16図)。
ドインチ構造とする(第16図)。
なお、前記■〜■の組合せによって、多種類の保持部材
を提供することができる。
を提供することができる。
第10図により、本実施例によるホルダ5を採用したび
ん詰システムについて説明する。
ん詰システムについて説明する。
■、びんローディング工程に於いて、キャリア6に装着
されたホルダ5に容器が挿入された後、図示せぬ反転機
構により反転される。
されたホルダ5に容器が挿入された後、図示せぬ反転機
構により反転される。
■、リンシンラグ程に於いて、洗浄ノズル12からのジ
ェット水により容器の内外部が洗浄された後、キャリア
6は再び図示せぬ反転機構により反転され、シロップ充
填工程へと搬送される。
ェット水により容器の内外部が洗浄された後、キャリア
6は再び図示せぬ反転機構により反転され、シロップ充
填工程へと搬送される。
■、充虜ノズル13によりシロップが充填された後、充
填ノズル14からガスと水が充填され、キャンピング工
程へfl送される。このとき、シロップとガス及び水を
同時に充填してもよい。
填ノズル14からガスと水が充填され、キャンピング工
程へfl送される。このとき、シロップとガス及び水を
同時に充填してもよい。
■、キャンプ15を容器の口に装着して、キャンピング
へ・ノド16により巻き締めを行ない、次の殺菌工程へ
搬送される。
へ・ノド16により巻き締めを行ない、次の殺菌工程へ
搬送される。
■、殺菌工程では密封された内容液が容器とともに殺菌
される。この工程は、従来のシステムと対比すれば、バ
ストライザー、温びん機、冷びん機に相当する工程であ
る。本工程では熱伝達効率を向上させるため、キャリア
6全体を揺動又は回転させる様になっている。
される。この工程は、従来のシステムと対比すれば、バ
ストライザー、温びん機、冷びん機に相当する工程であ
る。本工程では熱伝達効率を向上させるため、キャリア
6全体を揺動又は回転させる様になっている。
■、殺菌済みの容器は、アンローディング工程に於いて
、キャリア6から図示せぬ手段により取り出され、容器
は図示せぬケ−ス詰め工程へ、キャリア6は破びん除去
及びキャリア洗浄工程へ夫々搬送される。
、キャリア6から図示せぬ手段により取り出され、容器
は図示せぬケ−ス詰め工程へ、キャリア6は破びん除去
及びキャリア洗浄工程へ夫々搬送される。
■、破びん除去及びキャリア洗浄工程では、万一前工程
で破びん等が発生した場合にキャリア6内に残っている
異物を除去するため、キャリア6全体を洗浄ノズル17
から高圧ジェット水等で洗浄する。
で破びん等が発生した場合にキャリア6内に残っている
異物を除去するため、キャリア6全体を洗浄ノズル17
から高圧ジェット水等で洗浄する。
なお、容器の種類の変更順序に対応して、各種ホルダを
装着したキャリアを予め準備しておく外段取りを自動化
することもできる。
装着したキャリアを予め準備しておく外段取りを自動化
することもできる。
また、第10図のびんローディング工程の二点鎖線で示
す様に、容器をホルダの上方から挿入する様にしてもよ
い。この場合の保持枠とアダプタの上下の位置関係は第
2図と逆となる。
す様に、容器をホルダの上方から挿入する様にしてもよ
い。この場合の保持枠とアダプタの上下の位置関係は第
2図と逆となる。
更に、ホルダの下方からローディングして、アンローデ
ィングは上方へ抜いてもよい。また、この逆でもよい。
ィングは上方へ抜いてもよい。また、この逆でもよい。
(発明の効果)
以上、詳しく説明した如く本発明によると、以下に記す
多様な効果を奏するものである。
多様な効果を奏するものである。
(1)、びん詰又はかん詰ラインにおける各工程での型
替時間、工数が極少となる。
替時間、工数が極少となる。
(2)、キャリア単位で容器を搬送するため、従来必要
とした単なる容器を搬送するためのコンベヤが不要とな
り、機械を集約コンパクト化することが出来、据付スペ
ースが大巾に少くなる。
とした単なる容器を搬送するためのコンベヤが不要とな
り、機械を集約コンパクト化することが出来、据付スペ
ースが大巾に少くなる。
(3)、キャリア外寸が一定のため、型替にともなう調
整、試し通し等の生産立上り時間が不要となる。
整、試し通し等の生産立上り時間が不要となる。
(4)、キャリアは、外段取りの自動化が出来るため、
回収と同時に次の生産容器にリャルタイムに型替出来る
。
回収と同時に次の生産容器にリャルタイムに型替出来る
。
(5)、容器ハンドリングに対して調整が不要で、倒び
ん等も発生しないため、不安定要素が一掃され、無人運
転、24時間運転が可能となる。
ん等も発生しないため、不安定要素が一掃され、無人運
転、24時間運転が可能となる。
(6)、ハンドリング装置がシンプルになるため、装置
全体の無菌窒化が可能となり、無菌充填を含めた、多様
な製品の生産が容易となる。
全体の無菌窒化が可能となり、無菌充填を含めた、多様
な製品の生産が容易となる。
(7)、殺菌工程におけるプロセスタイムが大巾に短縮
出来る。
出来る。
第1図は本発明の実施例であるフレキシブル容器ホルダ
の斜視図、第2図は小直径で低い容器の保持状態を示す
第1図に於けるI ’−I断面図、第3図は大直径で高
い容器の第2図に相当する断面図、第4図は本フレキシ
ブル容器ホルダを収納して必要個数を単位として搬送す
るだめのキャリアの平面図、第5図は第4図に於けるm
−m断面図、第6図は第4図に於けるIV−■断面図、
第7図は第6図に於いて小型容器を保持した状態を示す
断面図、第8図はホルダの装着位置を変更した第6図に
相当する断面図、第9図は第8図に於いて大型容器を保
持した状態を示す断面図、第10図はフレキシブル容器
ホルダを使用したびん詰システムの概略工程フロー図、
第11図は角びんに適応した場合を示すフレキシブル容
器ホルダの斜視図、第12図は別の実施例である保持部
材の断面図、第13図は更に別の実施例を示す保持部材
の平面図、第14図は第13図に於けるV−V断面図、
第15図は更に他の実施例を示す保持部材の断面図、第
16図は補強部材を中間に介在させた保持部材の断面図
である。 図の主要部分の説明 1−保持部材 2−アダプタ 3・−保持枠 5− ホルダ 6−・−キャリア 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第3図 手続補正書 昭和60年12月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭60−159961号 2、発明の名称 フレキシブル容器ホルダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124) ′#−理士 坂 間 暁 外
2名5、復代理人 7、補正の対象 補正の内容 1、明細書第1頁15行目「洗びん機等の」の記載を「
洗びん機、フィラー、キャッパ−等の」に補正する。 2、同書第3頁6行目「、かつ外段取で」の記載を「、
かつ外段取によって」と補正する。 3、同書第3頁19行目「構成として、これを上記問題
点の解決手段とす」の記載を「特徴とするフレキシブル
容器ホルダの構成を上記問題点の解決手段とす」と補正
する。 4、同書第10頁4行目「、充虜ノズル14からガスと
水が」の記載を[−1充填ノズル14から炭酸ガス含有
水又は水がJと補正する。 5、同書第10頁6〜・7行目「、シロップとガス及び
水を同時に充虜してもよい。」の記載を「、シロ、・ブ
と炭酸ガス含有水又は水を同時tこ又は予め混合して充
@U7てもよい。」と補正する。 6、同書第12頁13行目「リャルタ」の記載を「リア
ルタ1と補正する。 7、図面中、第10図を別紙のように補正する。 以上 手続補正書 □」を 昭和61年5月6 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭60−159961号 2、発明の名称 フレキシブル容器ホルダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124)弁理士 坂 間 院 外2名5
、復代理人 7、補正の対象 補正の内容 1、明細書第8頁第1行目の「ホルダー」を「ホルダ5
」と補正する。 2、図面の第13図を別紙の通り補正する。 以上 、\ こ〕)
の斜視図、第2図は小直径で低い容器の保持状態を示す
第1図に於けるI ’−I断面図、第3図は大直径で高
い容器の第2図に相当する断面図、第4図は本フレキシ
ブル容器ホルダを収納して必要個数を単位として搬送す
るだめのキャリアの平面図、第5図は第4図に於けるm
−m断面図、第6図は第4図に於けるIV−■断面図、
第7図は第6図に於いて小型容器を保持した状態を示す
断面図、第8図はホルダの装着位置を変更した第6図に
相当する断面図、第9図は第8図に於いて大型容器を保
持した状態を示す断面図、第10図はフレキシブル容器
ホルダを使用したびん詰システムの概略工程フロー図、
第11図は角びんに適応した場合を示すフレキシブル容
器ホルダの斜視図、第12図は別の実施例である保持部
材の断面図、第13図は更に別の実施例を示す保持部材
の平面図、第14図は第13図に於けるV−V断面図、
第15図は更に他の実施例を示す保持部材の断面図、第
16図は補強部材を中間に介在させた保持部材の断面図
である。 図の主要部分の説明 1−保持部材 2−アダプタ 3・−保持枠 5− ホルダ 6−・−キャリア 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第3図 手続補正書 昭和60年12月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭60−159961号 2、発明の名称 フレキシブル容器ホルダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124) ′#−理士 坂 間 暁 外
2名5、復代理人 7、補正の対象 補正の内容 1、明細書第1頁15行目「洗びん機等の」の記載を「
洗びん機、フィラー、キャッパ−等の」に補正する。 2、同書第3頁6行目「、かつ外段取で」の記載を「、
かつ外段取によって」と補正する。 3、同書第3頁19行目「構成として、これを上記問題
点の解決手段とす」の記載を「特徴とするフレキシブル
容器ホルダの構成を上記問題点の解決手段とす」と補正
する。 4、同書第10頁4行目「、充虜ノズル14からガスと
水が」の記載を[−1充填ノズル14から炭酸ガス含有
水又は水がJと補正する。 5、同書第10頁6〜・7行目「、シロップとガス及び
水を同時に充虜してもよい。」の記載を「、シロ、・ブ
と炭酸ガス含有水又は水を同時tこ又は予め混合して充
@U7てもよい。」と補正する。 6、同書第12頁13行目「リャルタ」の記載を「リア
ルタ1と補正する。 7、図面中、第10図を別紙のように補正する。 以上 手続補正書 □」を 昭和61年5月6 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭60−159961号 2、発明の名称 フレキシブル容器ホルダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124)弁理士 坂 間 院 外2名5
、復代理人 7、補正の対象 補正の内容 1、明細書第8頁第1行目の「ホルダー」を「ホルダ5
」と補正する。 2、図面の第13図を別紙の通り補正する。 以上 、\ こ〕)
Claims (1)
- 可撓性材料で形成され、自在に変形し、容器の保持とセ
ルフセンタリング機能を共に有する容器保持部材と、同
容器保持部材を保持する保持枠と、必要に応じて容器の
形状、重量、直径等から必要とする保持力に合せて交換
又は兼用される容器保持部材と対をなすアダプタプレー
トとから構成されることを特徴とする多種の容器に通用
可能なフレキシブル容器ホルダ。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159961A JPS6228353A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | フレキシブル容器ホルダ |
DE8686109321T DE3661525D1 (en) | 1985-07-19 | 1986-07-08 | Equipment for handling various containers |
DE198686109321T DE209064T1 (de) | 1985-07-19 | 1986-07-08 | Verfahren und vorrichtung zur fuehrung von verschiedenen behaeltern. |
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KR1019860005873A KR900000806B1 (ko) | 1985-07-19 | 1986-07-19 | 여러가지 용기의 처리방법 및 장치 |
CN86105747A CN1017697B (zh) | 1985-07-19 | 1986-07-19 | 输送各种容器的方法和设备 |
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Publications (1)
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JPS6228353A true JPS6228353A (ja) | 1987-02-06 |
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ID=15704949
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JP (1) | JPS6228353A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916402A (en) * | 1987-09-22 | 1990-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for detecting direct current magnetic flux deflections of an electrical transformer |
JP2003321092A (ja) * | 2002-05-01 | 2003-11-11 | Kao Corp | 物品ホルダ |
JP2021094515A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | 新宅工業株式会社 | 容器洗浄装置、容器洗浄装置用グリッパ、及び、容器洗浄方法 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60159961A patent/JPS6228353A/ja active Pending
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