JPS62283246A - ベルト組付装置 - Google Patents

ベルト組付装置

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JPS62283246A
JPS62283246A JP12335086A JP12335086A JPS62283246A JP S62283246 A JPS62283246 A JP S62283246A JP 12335086 A JP12335086 A JP 12335086A JP 12335086 A JP12335086 A JP 12335086A JP S62283246 A JPS62283246 A JP S62283246A
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JP
Japan
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belt
guide
guide wheels
pulley
belt assembly
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Application number
JP12335086A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Tsutsui
義隆 筒井
Hitoshi Odajima
均 小田島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62283246A publication Critical patent/JPS62283246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、VTR、テープレコーダ等の少なくとも2個
一対のプーリにベルトを組み付けるベルト組付fitに
係り、特にベルトを組み付けるべきプーリの回りの作条
仝間が狭小な場合であっても、ベルトを自動的Kかつ高
速度で組み付けるために好適なベルト組付装置に関する
〔従来の技術〕
近年、VTRなどでは製品の小型化および@量化に伴っ
て、憬構部品やシャーシなどの小型化および高密度化が
進められている。
例えば、第10図に示すVTRではシャーシ4上に、ベ
ルト1を組み付けるべきプーリ2.3が搭載され、プー
リ2,3の回りKは多数の憬構部品5〜8が配置されて
いる。したがって、プーリ2,3間に、 第11図に示
すような形状のベルト1を組み付けるための作業空間が
狭小罠なっている。
ところで、例えば2個一対のプーリ間に、ベルトを組み
付けるための従来技術として、特公昭56−55142
号公報に記載さhたベルト用チャックが知られており、
これを第12図、第13図に示す。
第12図は前記ベルト用チャックの平面図、第13図は
動作説明図である。
これらの図に示すベルト用チャックでは、揺動アーム1
0.1iと、回転アーム14とを備えている。
前記揺動アーム10.11は、それぞれビン12゜15
に揺動可能に取り付けられている。前記揺動アーム10
.11の先端部には、それぞれチャック爪15゜16が
取り付けられている。
前記回転アーム14は、支軸19に回転自在に収り付け
られている。この回転アーム14には、チャック爪17
.18が取り付けらhている。
前記揺動アーム10.11は、そhぞれアクチェエータ
(図示せず〕により揺動操作されるようになっている。
また、回転アーム14はアクチュエータ(図示せず)に
より回転操作されるようになっている。
次に、前記ベルト用チャックの動作を説明する。
まず、チャック爪15〜18は第12図に示すように、
所定位置に供給されたベルト1の内側に位置している。
この状態から駆動アーム10.11?、ビン12.13
を支点として移動させるとともに、回転アーム14を、
支@19を中心として回転させると、チャック爪15〜
18が第13図に示す位置に変位する。その結果、ベル
ト1は第13図に破線で示す状態から実線で示す状態ま
で拡開される。この状態では、ベルト1はその張力によ
りチャック爪15〜18に保持される。
ついで、アクチェエータにより揺動アーム10゜11を
第13図に破線で示す位置10A、 11Aに移動させ
ると同時に、回転アーム14を回転させると、チャック
爪15〜18は同第13図に破線で示す位置15A〜1
8Aにそれぞれ変位する。このため、ベルト1は自身の
張力により、同第13図に破線で示す形状に収縮し、プ
ーリ2,3間に組み付けらねろ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来技術では、揺動アーム10.41と回転アーム
14に取り付けられたチャック爪15〜18によりベル
ト1を拡開および収縮させるようにしている。
したがって、この従来技術では第10図に示すように、
製品が高密度化し、ベルト1を組み付けるための作業空
間が狭小で、最小のスペースしか許されない場合には、
プーリ2.3の回りに配置されている憬構部品5〜8と
、チャック爪15〜18とが干渉するおそれがある。こ
のため、高′缶度の製品には従来技術は採用しKくいと
いう問題がある。
また、従来技術を採用する場合には製品のデッドスペー
スを大きく取る必要があり、製品の小型化を阻害するお
それがある。
不発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、ベルト
を組み付けるためのプーリの回りの作業空間が狭小であ
っても、ベルトを自動的に、確実にかつ高速度で組み付
は得るベルト組付装置を提供することにあり、他の目的
はベルトY安定した状態で、より一ノー高速度で組み付
は得るベルト組付装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の1番目の発明では、予め設定されたベルト引渡
位置とベルト組付位置とに移動可能な取付台が設置さ幻
ている。
前記ベルト引渡位置には、ベルト拡開部が設置されてい
る。
前記取付台には、ベルトa付ヘッドと、こねを往復移動
させる制御手段とが設けられている。
前ぎピベルト組付ヘッドは、ベルトを掛けろ少なくとも
2個一対の案内輪と、ベルトの押出部材とベル)Y浮か
せるエア噴出手段と、押出部材のアクチュエータとを備
えている。前記案内輪は、ベルトを組み付けるべきプー
リと同じ軸間距硝をおいて配置され、かつプーリよりゎ
ずかに大きい直径釦形成されていて、前記ベルト引渡位
置でベルト拡開部からベルト拡開部は取るようになって
いる。
前記押出部材は、各案内輪の外周に摺動可能に配置され
、かつ案内輪からプーリに向かってベルトを押し出すよ
うになっている。前記エア噴出手段は、各案内輪の外周
面に接触しているベルト?当該案内輪の外側に浮かせる
ようになっている。前記アクチェエータは、押出部材を
制御するようになっている。
次K、本発明の2番目の発明では、前記1番目の発明に
おいて、ベルト組付ヘッドは案内輪と、ベルトの押出部
材と、ベルトを浮かせろエア噴出手段と、押出部材のア
クチュエータの他に、ベルト回転手段を備えて構成され
ている。
前記ベルト回転手段は、前記案内輪間にベルトが掛け渡
された段階で案内輪を圓転駆動するようKなっている。
〔作用〕
本発明の1番目の発明では、取付台に設けられたベル[
11付ヘツドがベルト引渡位置に移動操作されろ。
一方、ベルト引渡位置ではベルト拡開部によりベルトが
拡開されている。
ここで、制御手段によりベルト組付ヘッドがベルト拡開
部で拡開されているベルトに向かって移動操作され、ベ
ルト組付ヘッドに取り付けられた少なくとも2個一対の
案内輪が拡開されているベルト内に配置される。ついで
、拡開部が閉じられ、ベルトが自身の張力により収縮し
、案内輪に掛けられて保持され、ベルト組付へラドにベ
ルトが引き渡されろ。
次K、制御手段によりベルト組付ヘッドが拡開部から遠
ざかる方向に移動操作されろ。ついで、取付台を介して
ベルト組付ヘッドがベルト組付位置に移動操作されろ。
ついで、制御手段によりベルト組付ヘッドがベルト組付
位置に位置決めされているプーリに向かって移動操作さ
れ、案内輪をその端面がプーリの端面に可及的に接近す
る位置まで移動させる。
ついで、取付台に取り付けらねたエア噴出手段からエア
を噴出させ、案内輪の外周面の一部に接触しているベル
トを外側に浮かせる。
ここで、取付台に取り付けられたアクチュエータにより
押出部材がベルト押出方向に摺動操作されろ。その結果
、押出部材が案内輪の外周に沿りて移動し、前記エア噴
出手段により案内輪の外側に浮いた状、態にあるベルト
Yプーリに向かって押し出す。そして、案内輪がベルト
v組み付けるべきプーリと同じ軸間距離乞おいて配置さ
れ、かつプーリよりわずかに大きい直径に形成されてい
るので、前記押出部材によりベルトはプーリの外側に速
やかに押し出されて配置され、ベルト自身の張力により
プーリに自動的に組み付けられる。
前記プーリにベルトを組付後、アクチュエータにより押
出f!A!I材が態位[tK戻され、制御手段によりベ
ルト組付ヘッドはプーリから離れた態位#に戻されろ。
前述のごと(、この1香目の発明ではベルト引渡位置で
ベルト拡、開邪によりベルトを拡開し、ベルト組付ヘッ
ドの案内輪にベルト?掛けて受け取り、ベルト組付ヘッ
ドをベルト組付位置に移動させるよ5Kしているので、
ベル)[付位置でプーリの回りの機構部品とベルト拡開
部とが干渉することが全くなく、したがってベルトを組
み付けるだめの作業全量が狭小であっても、ベルトラ自
動的Kかつ確実に組み付けることができる。
また、この1番目の発明では、前記案内輪がベルトを組
み付けるべきプーリと同じ軸間距離をおいて配置され、
かつプーリよりゎずかに大きい直径に形成されているこ
と、ベルト組付位置でエア噴出手段により案内輪の外側
に浮かせ、押出部材によりプーリに向かってベルトを押
し出すようにしていることとが相俟ち、高速度で組み付
けることができる。
さらに、本発明の2番目の発明では、少なくとも2個一
対の案内輪間にベルトが掛け渡された段階で、ベルト回
転手段によりベルトを回転させる。
その結果、拡開時のベルトの沖び量の不均一により案内
輪間にベルトが歪んだ状態で掛け渡された場合でも、均
一な状態に矯正される。また、案内輪の外周面へのベル
トの密着にょる押出不良を未然に防止することかできる
したがって、この2番目の発明ではベルトを常に安定し
た状態で、より一層高速度で組み付けることが可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜第5図は本発明の1番目の発明の一実施例を社
もので、その第1図は全体の斜視図、第2図は第1図の
n−L!M切断拡大断面図、第3図はベルト拡開部とベ
ルト組付ヘッドの案FF3輪との関係を示す平面図、第
4図および第5図はそれぞれ動作説明図である。
これらの図に示す実施例のベルト組付装置では、シャー
シ4に搭載さねた2個一対のプーリ2.3間にベルト1
を組み付けるようにしている。なS1前記シヤーシ3と
、これに搭載さねたプーリ2゜3と、これらのブー92
,3の回りに配置された機構部品(図示せず)とをワー
クと総称する。
また、この実施例では第1図に示すように、架台20上
に予めベルト引渡位置Aとベルト組付位置Bとが設定さ
れている。
前記ベルト引渡位置Aには、第1図に示すように、コン
ベア21によりベルト1を搬送し、位置決め手段(図示
せず)によりベルト1を引渡位置Aに位置決めし、ベル
ト拡開部22によりベルト1を拡開するようになってい
る。
前記ベルト組付位置Bには、同第1図に示すようK、コ
ンベア23によりワークを9&送し、位置決め手段(図
示せず)によりワークをベルト組付位置BK位置決めす
るようになっている。
さらに、前記架台20上には第1図に示すように、イン
デックステーブル24が配備されている。このインテッ
クステーブル24iCは、支@25が投げられており、
この支軸25には取付台26が設置されている。
前記取付台26は、細長い板材で形成されていて、取付
台26の長手方向の中心部が前記支軸25に支持さhて
いる。この取付台26の両端部には、第1図に示すよう
に、ベル)M付ヘッド用のガイド27と、同ベルト組付
ヘッド用の制御手段としてのエアシリンダ28と、ベル
ト組付ヘッド29b 、  29b トが取り付けられ
ている。そして、この取付台26は前記インデックステ
ーブル24により、支4d25トー緒に水平面内を18
0°ずつ回転制御さね、前記ベルト組付ヘッド29b 
、 29bをベルト引渡位1i1i:Aとベルト組付位
[IBとに交互に移動させ得るように摘取されている。
前記ベルト組付ヘッド29b 、 29bは、第2図に
示すよ51C,第1.第2のペース30.51と、案内
輪用のアクチュエータとしてのエアシリンダ64と、2
個一対の案内輪56.37と、ベルト1の押出部オとし
ての筒状部材38.39と、ベルト1?0:浮かせるエ
ア噴出手段とを備えている。
前記第1のべ一層30は、前記取付台26に取り付けら
れたガイド@27と、制御手段としてのエアシリンダ2
8に荻挿さねたロッド(図示せず)K直結さhていて、
エアシリンダ28により軸方向m−mに往復移動操作さ
れるようになっている。
前記第2のベース61は、果2図に示すように、第1の
ペース30の底面側に配置されている。この第2のベー
ス31は、互いに間隔乞おいて設けられた2個のガイド
筒32とガイド軸33を介して、取付台26とは独立し
て軸方向m −mに移動可能に設げられている。
前記アクチュエータとしてのエアシリンダ34は、第1
のベース60上に搭載されている。このエアシリンダ3
4に嵌挿されたロッド35には、前記第2のベース31
が結合されており、前記エアシリンダ34により第2の
ベース31を軸方向m −mに往復移動操作するように
なっている。
前記案内輪36.37は、第2図、第3図に示すように
1ベルト1を組み付けるべきプーリ2,3と同じ軸間距
離を乞おいて配置され、かつ前記第1のベース30に固
定されている。前記案内輪36゜37のうちの、一方の
案内輪3乙の直径Raは、これに対応するプーリ2の直
径raよりもわずかな寸法αだけ大きく形成されている
。他方の案内輪37の直径筋は、これに対応するプーリ
3の直径rbよりもわずかな寸法αだけ大きく形成され
ている。
さらに、一方の案内輪36の外側半部には、この案内輪
36の半径方向に向かってU字形の切欠部40゜41が
形成されている。他方の案内輪37の外側半部には、こ
の案内輪67の半径方向に向かってU字形の切欠部42
.43が形成されている。
前記筒状部材38.59は、当該案内輪36.37の外
周に嵌合さねている。また、筒状部材58.39は前記
第2のベース31に取り付けられている。そして、案内
輪56.57がプーリ2.3に接近する定位置に移動操
作され、かつ案内輪36.37間に掛け渡されたベルト
1がエア噴出手段により浮かされた段階で、筒状部材3
8.39はエアシリンダ34と第2のベース31により
往き側に移動操作され、案内輪56.57間に掛け渡さ
れたベルト1をプーリ2,3に向かって押し出すよ5に
なっている。
前記エア噴出手段は、第2図、第3図に示すように、一
方の案内輪36の中心部から、この案内輪36の外側半
部に?J数本に分けて形成されたエア噴出穴44と、他
方の案内輪57の中心部から、この案内輪57の外側半
部に複数本に分けて形成されたエア噴出穴45と、各案
内輪36.57における第1のベース301則の端部か
も案内輪36.37の内部を通って当該エア噴出穴44
.45に連通ずるエア通話4s、、s7と、各エア通路
46.47と圧縮窒気供給源(図示せず)とを接続して
いるエアチューブ48.49とを有して!S#:されて
いる。そして、このエア噴出手段はベルト1を掛けてい
る案内輪66゜37がプーリ2.3に接近する定位置に
移動した段階で、エア噴出穴44.45から案内輪36
 、57の外側に向かってエアを噴出し、案内輪36.
37に密着しているベルト1を浮かせて離すようKなっ
ている。
前記一方の案内輪36に形成された切欠部40.41に
は、前記ベルト引渡位置AK設けられたベルト拡開部2
2の拡開爪50,51が係合し、他方の案内輪37に形
成された切欠部42.43には、同ベルト拡開部22の
拡開爪52,55が係合するようになっている。
前記ベルト拡開部22の拡開爪50,51は、第6図に
破線で示すように、ベルト1を拡開させた位置から案内
輪36の中心部に向かって移動し、この案内輪36の切
欠部40.4i内に入った位置に位置決めされ、案内輪
36にベルト1乞掛けるようになっている。同ベルト拡
開部22の拡開爪52,53は、第5図に破線で示すよ
51C、ベルト1を拡開させた位置から案内輪37の生
毛・部に向かって移動し、この案内輪37の切欠部42
.43内に入った位置に位置決めされ、案内輪37にベ
ルト1を掛けるようになっている。
前記実施例のベルト組付装置は、次のように運転され、
動作する。
すなわち、ベルト1は第1図に示すように、コンベア2
1によりベルト引渡位置Aに搬送さね、位置決め手段に
よりこのベルト引渡位@人に位置決めされる。また、前
記ベルト1はベルト引渡位置Aで第3図[6!l!で示
すように、ベルト拡開部22の拡開爪50〜56により
拡開されろ。
一方、プーリ2.3を有するワークは第1図に示すよう
VC、コンベア23によりベルト組付位置Bに搬送され
、位置決め手段によりこのベルト組付位11i1mBに
位置決めされる。
この状態で、インデックステーブル24を作動させ、支
軸25ヲ介して取付台26 ヲ1800インデソクス回
転させ、ベル)M付ヘッド29a 、 29bのうちの
、例えば空のベルト組付ヘッド29aをベルト引渡位[
AK移動させ、案内輪56.37間に掛け渡しているベ
ルト組付ヘッド29bをベルト組付位置BVc移動させ
る。
そして、前記ベルト引渡位11Aに配置された一方のベ
ルト組付ヘッド29aは、制御手段としてのエアシリン
ダ28によりベルト拡開部22に接近する方向に移動操
作され、このベルトa付ヘッド29aの案内輪56.3
7が前記拡開さねたベルト1内に配置されろ。
前記一方のベルト組付ヘッド29aの案内輪36゜37
が拡開されたベルト1内に配置さねた段階で、ベルト拡
開部22の拡開爪50〜53が第3図に破線で示す位置
から当該案内輪56.37の中心部に向かって移動操作
され、前記拡開爪50〜53は同第3図に実線で示すよ
うに、案内輪56 、37 iC形成された切欠部40
〜46内に入り、この位置に位置決めされる。
その結果、ベルト1は自身の張力により、第6図に破線
で示す拡開状態から実朦で示すように収縮し、案内輪5
6.57間に掛けらねる。
前記案内輪56.57間にベルト1が掛け渡された段階
で、エアシリンダ28により一方のベルト組付ヘッド2
9aがベルト拡開部22から遠ざかる方向に移動操作さ
れ、定位置で待慨する。
前記ベルト組付ヘッド29aの案内輪36.37がベル
ト拡開部22から外れた段階で、ベルト引痕位置Aに再
びベルト1が搬送され、ベルト拡開部22の拡開爪50
〜53が第3図に実線で示す位置から破線で示す位置に
移動操作され、ベルト1を拡開させ、次のベルト引渡に
備えろ。
その間、ベルト組付位1i1tBに配置された他方のベ
ル)l付ヘッド29bは、エアシリンダ28によりワー
クに接近する方向に#動操作され、第4図に示すように
、プーリ2,3の端面に案内輪56.37の端面が可及
的に接近した定位置にセットされる、前記他方のベルト
a付ヘッド29bの案内輪36゜67がプーリ2.3に
接近する定位[tK上セツトれた後、エア噴出手段のエ
アチューブ48.49からエフ通路45.47を通り、
エア噴出穴44.45を通じて案内輪36.37の外側
半部の外周に向かうてエアが噴出される。こねにより、
前記他方のベルト組付ヘッド29aの案内輪56.37
間に掛け渡されたベルト1が浮き、案内輪36.37の
外周面から離れ、第4図に示すように、案内輪56.3
7とベルト1闇にすき間σが形成される。
この段階で、他方のベルト組付ヘッド29bの第1のベ
ー230に搭載されたエアシリンダ34により筒状部材
38.39か第2のベース31と一緒に往き側、つまり
ベルト1を押し出す方向に摺動操作され、前記筒状部材
38.39により第5図に示すように、プーリ2.5に
向かつてベルト1が押し出され、ベルト1は自身の張力
により収縮し、プーリ2.3間に組み付けらねる。
前記他方のベル)l付ヘッド29b Kよりプーリ2.
3間にベルト1をMi情、エア噴出手段からのエアの供
給が遮断され、続いてエアシリンダ34により筒状部材
38.39が帰り側、つまりベルト1の押出方向と反対
方向に摺動操作される。また、取付台26に取り付けら
れたエアシリンダ28により第1のベース30を介して
他方のベルト組付ヘッド29bの構成部材全体がワーク
から遠ざかる方向に移動操作され、原位置に戻される。
その間、プーリ2,3間にベルト1が組み付けられた製
品は、コンベア23により、第1図から分かるようK、
次工程に搬送される。
ついで、インデックステーブル24iCより取付台26
が再び180°回転操作され、一方のベルト組付ヘッド
29aがベルト組付位置BK移動操作され、他方のベル
ト組付ヘッド29bがベルト引渡位[Aに移動操作され
て、1ストロークを終了する。
この第1図〜第5図に示す芙施例のベルト組付装[Kよ
れば、予めベルト引渡位mAとベルト組付位11Bとを
設け、取付台26を前記ベルト引渡位[Aとベルト組付
位[IBとに線動可能に設け、前記ベルト引渡位置Aに
ベルト拡開部22を設置し、前記取付台26にベルト組
付ヘッド29a、 29bを取り付け、前記ベルト拡開
部22によりベルト1を拡開させた後、取付台26に取
り付けられたベルト組付ヘッド29a、 29bを前記
ベルト引渡位[Aとベルト組付位[Bとに交互に送り、
ベルト引渡位rILAでベルト拡開部22により拡開さ
れたベルト1を受け取り、ベルト組付位1tBでそのベ
ルト1をプーリ2.3間に組み付けるよ5KL、ている
ので、ベルト組付位1i[Bでベルト拡開部22の得氏
部材と、プーリ2,3の回りの機構部品とが干渉するこ
とが全くないので、プーリ2.3の回りの作業空間が狭
小であっても、前記プーリ2,6間にベルトを自動的に
かつ確実に組み付けることが可能である。
また、この第1図〜第5図に示す実施例では、ベルトa
付ヘッド29a、 29bが案内輪56.37と、ベル
ト押出用の筒状部材38.59と、筒状部材38.39
のアクチェエータとしてのエアシリンダ34と、エア噴
出手段とを備えて構成されている。そして、前記案内輪
56.57をプーリ2.3と同じ軸間距離tに配置し、
かつ案内輪56.37の直径Ra、 RbをグーJ2.
3のr・、fbよりもわずかに大きくしているので、案
内輪56.37 gプーリ2.3に可及的に接近する方
向に押し出すことによって、プーリ2゜3間にベルト1
をスムーズに組み付けることができろ。さらに、エア噴
出手段を構成しているエア噴出穴44〜45を通じて、
案内輪56.5’7の外周に掛けられているベル)IK
向かってエアを噴出させ、案内輪36.57の外周面か
らベルト1を浮かせて離すようにしている。ついで、筒
状部材38.59をベルト1の押出方向に摺動させ、ベ
ルト1を押し出し、プーリ2.3間にベルト1乞組み付
けるようKしている。したがって、プーリ2.3間にベ
ルト1をスムーズにかつ高速度で組み付けることができ
ろ。
次に、第6図〜第9図は本発明の2i目の発明の一実施
例?示すもので、第6図は狭部な示す検断面図、第7図
はベルト拡開部とベルト組付ヘッドの案内輪との関係を
示す平面図、第8図は第6囚に対応させて示した動作説
明図、第9図は案内輪とこれに掛け渡されたベルトとを
示す正面図である。
これらの図に示す実施例のベルト組付装置では、各ベル
トm付ヘッド29a、 29bは2個一対の案内輪56
、57と、ベルト1を押し出す筒状部材58.39と、
この筒状部i !18.39を摺動操作するエアシリン
ダ34と、ベルト1を浮かせるエア噴出手段の他に、ベ
ルト回転手段を備えている。
前記ベルト回転手段は、第6図に示すようK、第1のベ
ース30に取り付けらhたモータ54と、このモータ5
4の駆動455Klり付けらねたギア58と、案内輪3
60回転@56に取り付ゆられかつ前記ギア5日にかみ
合わされたギア59とを有して構成されている。そして
、このベルト回転手段はベルトm付ヘッド29a、 2
9bの案内輪36.37間にベルト1が掛け渡され、そ
のベルト組付ヘッド29a。
29bがベルト拡開部から遠ざかる定位置に移動操作さ
れた段階で、モータ54が起動され、ギア58゜59を
介して案内輪36が回転操作され、案内輪36゜37間
に掛け渡されたベルト1の呻び蛍の不均一、つまり張力
のばらつきによって第9図に示すように、ベルト1の@
 T、 、 T2の差となって表われる歪みを除去し、
またベルト10案内輪36.37の外周面への密着を防
六′得ろよ5にfrってぃろへなお、前記案内輪36は
回転軸56に取り付けられたギア58と7ランジ60に
より第1のベース30に回転可能にかつ抜は出さないよ
うに支持されている。また、前記案内輪37は回転軸5
7iC設けらねだフランジ61.62により第1のベー
ス30に回転可能にかつ抜は出さないように支持されて
いる。
さらに、この実施例では、前記第1図〜第5図に示した
実施例に対して、ベルト拡開部が異なっている。
すなわち、この実施例では、ベルト拡開部は第7図に示
jようK、拡開爪66、67、68と、他の拡開爪69
.70とを備えている。
前記拡開爪66、67、68は、第7図に破線で示すベ
ルト拡開位置と、実線で示すベルト収縮位置とに移動可
能に構成されている。そして、拡翔爪66゜(57,6
8はベルト収縮位置では案内輪361C形成された当該
切欠部63.64.65内に入った定位置に位置決めさ
れるようKなっている。
前記拡開爪69.70は、案内@57よりも直径の大き
い回転体(図示せず)K設けられている。この拡開爪6
9.70は、回転体を回転させることKよって、第7図
に破線で示すベルト拡開位置と、実線で示すベルト収縮
位置とに移動するよう釦なっている。
この第7図に示すベルト拡開部では、拡開爪66〜68
と、拡開爪69.70とによりベルト1が拡開された段
階で、ベルト組付ヘッド29aとベルト組付ヘッド29
bのいずれかの案内輪3t5.37が拡開されたベルト
1内に!!!Ili直さね、ついで拡開爪66〜68と
、拡開爪69.70がベルト収縮位置に移動し、案内輪
36.37 Kベルト1を掛け渡す。  。
この第6図〜第9図に示す実施例の他の構成。
作用については、前記第1図〜第5図に示す実施例と同
様である。
なお、本発明は図面に示す2個一対のプーリ2゜3に限
らず、3個以上のプーリで一対をなすワークにも適用で
きろ。
また、本発明では取付台26をインデック回転させる型
式に限らず、ベルト引渡位置Aとベルト組付位+IBと
に直線移動させるようにしてもよい。
さらに、本発明ではベルト拡開部、ベルト組付ヘッドを
軸方向に往復移動させる制御手段、ベルト1を押し出す
押出部材、ベルト1を浮かせろエア噴出手段、押出部材
のアクチュエータおよびベルト回転手段の構造は、図面
に示す実施例に限らず、要は所期の機能を有するもので
あればよい。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の1番目の発明によれば、予め設定
されたベルト引渡位置とベルト組付位置とに移動可能な
取付台を設げ、前記ベルト引渡位置にベルト拡開部を設
置し、前記取付台にベルト組付ヘッドと、このベルト組
付ヘッドを軸方向に往復移動させる制御手段とを設け、
前記ベルト組付ヘット°を、前記プーリと同じ軸間距離
をおいて配置されかつプーリよりわずかに大きい直径に
形成さねていて前記ベルトを受け取る少なくとも2個一
対の案内輪と、各案内輪の外周に摺動可能に配置されか
つ案内輪からプーリに向かってベルトを押し出す押出部
材と、各案内輪の外周面に接触しているベルトラ当該案
内輪の外側に浮かせるエア噴出手段と、前記押出部材を
?I11御するアクチ二工一夕とを備えており、ベルト
引渡位置でベルト拡開部によりベルトv拡開し、ベルト
組付ヘッドの案内輪にベルトを掛けて受け取り、ベルト
組付ヘッドをベルト組付位置に移動させるようにしてい
るので、ベルト組付位置でプーリの回りの機構部品とベ
ルト拡開部とが干渉することが全くなく、したがってベ
ルトラ組み付ける1こめの作業空間が狭小であっても、
ベルト’a−自動的にかつ確実に組み付は得ろ効果があ
る。
また、この1番目の発明によれば前記案内輪がベルトラ
組み付けるべきプーリと同じ軸間距離をおいて配置され
、かつプーリよりわずかに大きい直径に形成されている
こと、ベルト組付位置でエア噴出手段により案内輪の外
側に浮かせ、押出部材によりプーリに向かってベルト乞
押し出すようKしていることとが相俟ち、プーリにベル
トを高速度で組み付は得る効果がある。
また、本発明の2番目の発明釦よれば、前記1固転手段
を設け、案内輪間にベルトが掛け渡された段階で、ベル
ト回転手段によりベルトを回転させるようにしているの
で、拡開時のベルトの伸び量の不均一により案内輪間に
ベルトが歪んだ状態で掛け渡された場合でも、均一な状
態に矯正することができ、かつ案内輪の外周面へのベル
トの密着による押出不良を未然に防止することができる
のでプーリ間にベル)k常に安定しγこ状態で、より一
層高速度で組み付は得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の1番目の発明の一実施例乞示
すもので、第1図は全体の斜視図、第2図は第1図の■
−■1碌切断被切断拡大断面図図はベルト拡開部とベル
ト組付ヘッドの案内輪との関係を示す平面図、第4図お
よび第5図はそれぞれ動作説明図、第6図〜第9図は本
発明の2番目の発明の一実施例を示すもので、第6図は
妥@を示す縦断面図、第7図はベルト拡開部とベルト組
付ヘッドの案内輪との関係を示す平面図、第8図は苗 
A 険I  V 7) 区 気 →上でか÷ 1 を−
齢作貢φ 日月1媚   筐 91妬し才案内輪とこれ
に掛け渡さねたベルトとを示す正面図、第10図はワー
クの一実施例を示す斜視図、第11図はベルトの斜視図
、第12図は従来技術としてのベルト用チャックの平面
図、第13図は第12図に示すベルト用チャックの動作
説明図である。 A・・・ベルト引渡位置、B・・・ベルト組付位置、2
1・・・ベルト搬送用のコンベア、22・・・ベルト拡
開部、23・・・ワーク搬送用のコンベア、24・・・
インデックステーブル、25・・・支軸、26・・・取
付台、28・・・ベルト組付ヘッドを軸方向に往復移動
させる制御手段としてのエアシリンダ、29a、 29
b・・・ベル)ffi付ヘッド、30.31・・・第1
.第2のベース、64・・・押出部材用のアクチュエー
タとしてのエアシリンダ、36、57・・・案内輪、3
8.39・・・ベルトの押出部材としての筒状部材、4
4.45・・・ベルトを浮かせるエア噴出手段を構成し
ているエア噴出穴、46.47・・・同エア通路、 4
8.49・・・同エアチューブ、50〜53・・・ベル
ト拡開部を構成している拡開爪、54・・・ベルト回転
手段を構成しているモータ、58.59・・同ギア、6
6〜70・・・ベルト拡開部を構成している拡開爪。 躬 10 口 ち 11 口 第 12 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに間隔をおいて配置された少なくとも2個一対
    のプーリ間にベルトを組み付けるベルト組付装置におい
    て、予め設定されたベルト引渡位置とベルト組付位置と
    に移動可能な取付台を設け、前記ベルト引渡位置にベル
    ト拡開部を設置し、前記取付台にベルト組付ヘッドと、
    このベルト組付ヘッドを軸方向に往復移動させる制御手
    段とを設け、前記ベルト組付ヘッドを、前記プーリと同
    じ軸間距離をおいて配置されかつプーリよりわずかに大
    きい直径に形成されていて前記ベルトを受け取る少なく
    とも2個一対の案内輪と、各案内輪の外周に摺動可能に
    配置されかつ案内輪からプーリに向かってベルトを押し
    出す押出部材と、各案内輪の外周面に接触しているベル
    トを当該案内輪の外側に浮かせるエア噴出手段と、前記
    押出部材を制御するアクチュエータとを備えて構成した
    ことを特徴とするベルト組付装置。 2、互いに間隔をおいて配置された少なくとも2個一対
    のプーリ間にベルトを組み付けるベルト組付装置におい
    て、予め設定されたベルト引渡位置とベルト組付位置と
    に移動可能な取付台を設け、前記ベルト引渡位置にベル
    ト拡開部を設置し、前記取付台にベルト組付ヘッドと、
    このベルト組付ヘッドを軸方向に往復移動させる制御手
    段とを設け、前記ベルト組付ヘッドを、前記プーリと同
    じ軸間距離をおいて配置されかつプーリよりわずかに大
    きい直径に形成されていて前記ベルトを受け取る少なく
    とも2個一対の案内輪と、各案内輪の外周に摺動可能に
    配置されかつ案内輪からプーリに向かってベルトを押し
    出す押出部材と、各案内輪の外周面に接触しているベル
    トを当該案内輪の外側に浮かせるエア噴出手段と、前記
    押出部材を制御するアクチュエータと、ベルト回転手段
    とを備えて構成し、前記ベルト回転手段を、前記案内輪
    間にベルトが掛け渡された段階で案内輪を回転駆動する
    ように構成したことを特徴とするベルト組付装置。
JP12335086A 1986-05-30 1986-05-30 ベルト組付装置 Pending JPS62283246A (ja)

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