JPS62282310A - 湯水混合制御装置 - Google Patents
湯水混合制御装置Info
- Publication number
- JPS62282310A JPS62282310A JP12603886A JP12603886A JPS62282310A JP S62282310 A JPS62282310 A JP S62282310A JP 12603886 A JP12603886 A JP 12603886A JP 12603886 A JP12603886 A JP 12603886A JP S62282310 A JPS62282310 A JP S62282310A
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- JP
- Japan
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- hot water
- water
- valve
- side valve
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 131
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は高温水と低温水の混合比率を調整し最適な混合
湯温を得る湯水混合制御装置に胸する。
湯温を得る湯水混合制御装置に胸する。
従来の技術
第４図は従来の湯水混合制御装置のブロック図である。
（例えば実開昭６１−１８２４号公報）１は水供給配管
、２は高温湯供給配管、３は混合湯出口である。４は水
側弁で、５は湯側弁である。６はブーミスタで混合湯温
を検知し、湯温信号を制御装置７に通知する。８はコン
トローラーで制御装置７に連結され、給湯湯温を設定す
るためのもので、設定された温度は制御装置７にインプ
ットされる。制御装置７は、前記ブーミスタ６で検知し
た混合湯温信号とコントローラー８で設定した設定温度
信号より、これらの温度差に基づいて水側弁４と湯側弁
５を操作し混合水の温度を調節する。
、２は高温湯供給配管、３は混合湯出口である。４は水
側弁で、５は湯側弁である。６はブーミスタで混合湯温
を検知し、湯温信号を制御装置７に通知する。８はコン
トローラーで制御装置７に連結され、給湯湯温を設定す
るためのもので、設定された温度は制御装置７にインプ
ットされる。制御装置７は、前記ブーミスタ６で検知し
た混合湯温信号とコントローラー８で設定した設定温度
信号より、これらの温度差に基づいて水側弁４と湯側弁
５を操作し混合水の温度を調節する。
しかし、前記湯水混合制御装置において出湯初期より適
温の混合湯温を得るには水側弁４および湯側弁５が同時
に開かれなければならず、一方の弁が先に開いてしまえ
ば設定温度とかけ離れた湯が出湯するという欠点がめっ
た。
温の混合湯温を得るには水側弁４および湯側弁５が同時
に開かれなければならず、一方の弁が先に開いてしまえ
ば設定温度とかけ離れた湯が出湯するという欠点がめっ
た。
発明が解決しようとする問題点
上記のような構成では、出湯開始時において水側弁が早
く開いた場合、冷水が先に混合湯出口から出るため使用
時に不快感を伴う。逆に湯側弁が早く開いた場合、熱湯
が混合湯出口から出るため非常に危険である。
く開いた場合、冷水が先に混合湯出口から出るため使用
時に不快感を伴う。逆に湯側弁が早く開いた場合、熱湯
が混合湯出口から出るため非常に危険である。
本発明はこの欠点をのぞくため考１燈されたもので、安
全な湯水混合制御装置を提供することを目的としている
。
全な湯水混合制御装置を提供することを目的としている
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の湯水混合制御装置
は、水側弁と湯側弁上、前記水制弁および湯側弁を付勢
する第１および第２の駆動手段と、混合湯温を設定する
混合湯温設定手段と、混合湯温を検出する混合湯温検出
手段と、前記混合湯温設定手段および混合湯温検出手段
の出力信号により付勢量設定手段に信号を出力する主制
御手段と、出湯開始時、しめしろ補正量を付勢量設定手
段に出力するしめしろ補正制御手段とでなる。
は、水側弁と湯側弁上、前記水制弁および湯側弁を付勢
する第１および第２の駆動手段と、混合湯温を設定する
混合湯温設定手段と、混合湯温を検出する混合湯温検出
手段と、前記混合湯温設定手段および混合湯温検出手段
の出力信号により付勢量設定手段に信号を出力する主制
御手段と、出湯開始時、しめしろ補正量を付勢量設定手
段に出力するしめしろ補正制御手段とでなる。
作 用
出湯開始時において、水側弁および湯側弁は両方とも弁
のしめしろ部分だけ移動する。そしてこの位置から主制
御手段の出力量によって決定された付勢量で水側弁およ
び湯側弁を開いて出湯する。
のしめしろ部分だけ移動する。そしてこの位置から主制
御手段の出力量によって決定された付勢量で水側弁およ
び湯側弁を開いて出湯する。
この場合２つの弁は同時に開き初ぬるため、出湯直後に
冷水や熱湯が出るこさなく安全である。
冷水や熱湯が出るこさなく安全である。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図は本発明の湯水混合制御装置の断面図である。９は水
供１袷配管、１０は高温湯供給配管、１１は混合湯出口
である。１２は水側弁で、１３は湯側弁である。水側弁
１２は弁軸１４に固定さｎ、第１の駆動手段１５（例え
ばモーター等）より付勢される。同様に湯側弁１３も弁
軸１６に固定され、第２の駆動手段１７より付勢される
。１８は混合湯温検出手段で、混合湯温を検出する。１
９は流量検出手段で、出湯量を検出する。２０はル：制
御装置で、第１の駆動手段１５および第２の駆動手段１
７を付勢する。２１および２２は閉止位置設定手段（例
えばマイクロスインチ等）である。
図は本発明の湯水混合制御装置の断面図である。９は水
供１袷配管、１０は高温湯供給配管、１１は混合湯出口
である。１２は水側弁で、１３は湯側弁である。水側弁
１２は弁軸１４に固定さｎ、第１の駆動手段１５（例え
ばモーター等）より付勢される。同様に湯側弁１３も弁
軸１６に固定され、第２の駆動手段１７より付勢される
。１８は混合湯温検出手段で、混合湯温を検出する。１
９は流量検出手段で、出湯量を検出する。２０はル：制
御装置で、第１の駆動手段１５および第２の駆動手段１
７を付勢する。２１および２２は閉止位置設定手段（例
えばマイクロスインチ等）である。
第２図は水測弁１２および湯側弁１３の構造である。
第３図は制御装置２０の例である。２３は混合湯温設定
手段である。２４は付勢量設定手段で第１の駆動手段１
５と第２の駆動手段１７の付勢量を決定する。２５は混
合湯温を制御する主制御手段、２６は出湯開始時に弁の
しめしろ部分を補正するしめしろ補正制御手段である。
手段である。２４は付勢量設定手段で第１の駆動手段１
５と第２の駆動手段１７の付勢量を決定する。２５は混
合湯温を制御する主制御手段、２６は出湯開始時に弁の
しめしろ部分を補正するしめしろ補正制御手段である。
次に本発明の構成の動作を説明する。
出湯開始時において、水側弁１２および湯側弁１３ばし
めしろ補正制御手段２６によってそれぞれ第１の駆動手
段１５および第２の駆動手段１７により駆動される。水
側弁１２および湯側弁１３が弁の重なり角度θ（しめし
ろ部分：第２図）だけ回転すると、水側弁１２および湯
側弁１３の付 ｌ警世は主制御手段の出力量によって決
定される。
めしろ補正制御手段２６によってそれぞれ第１の駆動手
段１５および第２の駆動手段１７により駆動される。水
側弁１２および湯側弁１３が弁の重なり角度θ（しめし
ろ部分：第２図）だけ回転すると、水側弁１２および湯
側弁１３の付 ｌ警世は主制御手段の出力量によって決
定される。
主制御手段２５は混合湯温設定手段２３で設定した設定
温度と混合湯温検出手段１８で検出した出湯温度との偏
差を検出し、それに対応した信号を付勢量設定手段２４
に出力する。
温度と混合湯温検出手段１８で検出した出湯温度との偏
差を検出し、それに対応した信号を付勢量設定手段２４
に出力する。
したがって、弁の開ける位置をそろえてから主制御手段
の出力量によって決定された付勢量で水側弁１２および
湯側弁１３を開いて出湯を開始する。
の出力量によって決定された付勢量で水側弁１２および
湯側弁１３を開いて出湯を開始する。
このため、出湯直後に冷水や熱湯が出ることなく安全で
あるっ 発明の効果 以上のように本発明の湯水混合制御装置によれば、弁の
開き始める位置をそろえてから主制御手段の出力量によ
って決定される付勢量によって水側弁および湯側弁を開
けるため出湯初期より設定温度での、給湯が可能となる
。持にシャワー使用時において、冷水もしくは熱湯が出
ることなく安全で使い勝手が飛躍的に向上する効果を得
ている。
あるっ 発明の効果 以上のように本発明の湯水混合制御装置によれば、弁の
開き始める位置をそろえてから主制御手段の出力量によ
って決定される付勢量によって水側弁および湯側弁を開
けるため出湯初期より設定温度での、給湯が可能となる
。持にシャワー使用時において、冷水もしくは熱湯が出
ることなく安全で使い勝手が飛躍的に向上する効果を得
ている。
第１図は本発明の一実施例の湯水混合制御装置の断面図
、第２図は同装置の弁の平面図、第３図は同装置のｉｌ
ｌ ｍｌグロック図、第４図は従来の湯水混合制御装置
のブロック図である。 １２・・・・・・水側弁、１３・・・・・・湯迎］弁、
１８川・・混合湯温検出手段、２０・・・・・・制御装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／２
−一−フｌ＜ ９還１１ 外 第 １ 図
／３−−−ミ％
Ｉｌｌ ≠！１８−−−混什汚盪動う投 ２０−一一制郷２哀ｌ 第２図 ａ３図 ／Ｓ 第４図 ？ 一ピコ ７：
、第２図は同装置の弁の平面図、第３図は同装置のｉｌ
ｌ ｍｌグロック図、第４図は従来の湯水混合制御装置
のブロック図である。 １２・・・・・・水側弁、１３・・・・・・湯迎］弁、
１８川・・混合湯温検出手段、２０・・・・・・制御装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／２
−一−フｌ＜ ９還１１ 外 第 １ 図
／３−−−ミ％
Ｉｌｌ ≠！１８−−−混什汚盪動う投 ２０−一一制郷２哀ｌ 第２図 ａ３図 ／Ｓ 第４図 ？ 一ピコ ７：
Claims (1)
- 水量を調節する水側弁と、湯量を調節する湯側弁と、前
記水側弁を付勢する第１の振動手段と、前記湯側弁を付
勢する第２の駆動手段と、前記水側弁および前記湯側弁
の下流側で水および湯を混合する混合部の湯温を設定す
る混合湯温設定手段と、この混合湯温を検出する混合湯
温検出手段と、前記混合湯温設定手段と前記混合湯温検
出手段の出力信号で前記第１の振動手段および前記第２
の振動手段を駆動し混合湯温を調節する主制御手段と、
前記第１の振動手段および前記第２の駆動手段を駆動し
前記水側弁および前記湯側弁のしめしろの送り制御を行
うしめしろ補正制御手段とを備えた湯水混合制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603886A JPH07122835B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 湯水混合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603886A JPH07122835B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 湯水混合制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282310A true JPS62282310A (ja) | 1987-12-08 |
| JPH07122835B2 JPH07122835B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=14925128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12603886A Expired - Fee Related JPH07122835B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 湯水混合制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122835B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12603886A patent/JPH07122835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122835B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |