JPS62281779A - 防振制御方法 - Google Patents
防振制御方法Info
- Publication number
- JPS62281779A JPS62281779A JP61122868A JP12286886A JPS62281779A JP S62281779 A JPS62281779 A JP S62281779A JP 61122868 A JP61122868 A JP 61122868A JP 12286886 A JP12286886 A JP 12286886A JP S62281779 A JPS62281779 A JP S62281779A
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- signal
- vibration
- driving motor
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 9
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 3
- 101150103383 phiA gene Proteins 0.000 abstract 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電動機制御における速度振動の抑制を図る防
振制御方法に関する。
振制御方法に関する。
駆動モータが減速器やトルクセンサなどの弾性系を介し
て負荷を駆動する電動機械は、モータ駆動系が振動系と
なるため、共振や過渡振動などの有害な振動が生じる。
て負荷を駆動する電動機械は、モータ駆動系が振動系と
なるため、共振や過渡振動などの有害な振動が生じる。
これらの振動を抑えることは、電動機械の高精度化、高
速化を図る上で重要な課題となっている。
速化を図る上で重要な課題となっている。
本出願人が先に開示した特開昭57−208891号「
電動機械の制御方式」では、負荷の振動加速度信号を位
相調整回路とゲイン調整回路により適切な補正信号に変
換し、それを駆動モータの速度側′4′n調整器に与え
ることによって負荷の有害な振動を減衰させる方法を提
案している。
電動機械の制御方式」では、負荷の振動加速度信号を位
相調整回路とゲイン調整回路により適切な補正信号に変
換し、それを駆動モータの速度側′4′n調整器に与え
ることによって負荷の有害な振動を減衰させる方法を提
案している。
さらに、本出願人が先に出願した特願昭61−4942
5号「サーボモータの駆動方式」では、補正信号をトル
クあるいは力の調整器に与えることによる防振制御方式
を提案じている。
5号「サーボモータの駆動方式」では、補正信号をトル
クあるいは力の調整器に与えることによる防振制御方式
を提案じている。
前に掲げた特開昭57−208891号において提案さ
れている位相調整回路は、共振周波数における駆動モー
タの位相遅れ、すなわち速度指令値とモータ速度との位
相差を補償するものである。したがって、共振周波数か
ら離れた周波数の振動に対して抑制力は働かない。現在
では、サーボ技術やモータ技術の進歩により、ロボット
などの固有振動数の低いものに対しては、本方式を位相
調整なしに適用することができるようになったが、駆動
モータの位相遅れが生じる周波数域の振動に対しては抑
制力は働かない。
れている位相調整回路は、共振周波数における駆動モー
タの位相遅れ、すなわち速度指令値とモータ速度との位
相差を補償するものである。したがって、共振周波数か
ら離れた周波数の振動に対して抑制力は働かない。現在
では、サーボ技術やモータ技術の進歩により、ロボット
などの固有振動数の低いものに対しては、本方式を位相
調整なしに適用することができるようになったが、駆動
モータの位相遅れが生じる周波数域の振動に対しては抑
制力は働かない。
また、特願昭61−49425号で開示されている発明
においては防振対象を共振モードのみに限定しており、
さらに、負荷の位置、速度及び負荷トルク又は負荷にか
かる力をすべて検出し、それぞれ位置側j2Ilループ
、速度抑制ループ、トルクもしくは力の制御ループのネ
ガティブフィードバック量としているため、ロボットア
ームの制御などに適用するのは非常に困難である。
においては防振対象を共振モードのみに限定しており、
さらに、負荷の位置、速度及び負荷トルク又は負荷にか
かる力をすべて検出し、それぞれ位置側j2Ilループ
、速度抑制ループ、トルクもしくは力の制御ループのネ
ガティブフィードバック量としているため、ロボットア
ームの制御などに適用するのは非常に困難である。
そこで、速度制御ループのさらに内側にあるトルクある
いは力の制御ループに補正信号を与えて振動を減衰させ
ることを考える。このようにすると、駆動モータの位相
遅れ、すなわちトルクもしくは力の指令値とモータの発
生トルクもしくは発生力との位相差は、はぼ零とみなす
ことができる。
いは力の制御ループに補正信号を与えて振動を減衰させ
ることを考える。このようにすると、駆動モータの位相
遅れ、すなわちトルクもしくは力の指令値とモータの発
生トルクもしくは発生力との位相差は、はぼ零とみなす
ことができる。
したがって、はとんどすべての周波数域の振動を抑制す
ることが可能となる。
ることが可能となる。
本発明は、このような観点に基づいて案出されたもので
あり、弾性系を有するために有害な振動を発生するモー
タ駆動による電動機械の振動を抑制し、電動機械の高速
化、高精度化を実現することを目的とする。
あり、弾性系を有するために有害な振動を発生するモー
タ駆動による電動機械の振動を抑制し、電動機械の高速
化、高精度化を実現することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の防振制御方法は、負
荷の速度信号又は加速度信号と駆動モータの速度信号と
をそれぞれ検出又は演算により求めるとともに、両信号
の偏差を補正信号として駆動モータ制御系のトルク指令
値又は力の指令値に与えることにより負荷と駆動モータ
との間に介在する弾性体に起因する速度振動を抑制する
ことを特徴とする。
荷の速度信号又は加速度信号と駆動モータの速度信号と
をそれぞれ検出又は演算により求めるとともに、両信号
の偏差を補正信号として駆動モータ制御系のトルク指令
値又は力の指令値に与えることにより負荷と駆動モータ
との間に介在する弾性体に起因する速度振動を抑制する
ことを特徴とする。
第1図に示すように、負荷2を減速器3を介して駆動モ
ータ1で駆動する系に対して、次の関係式が成立する。
ータ1で駆動する系に対して、次の関係式が成立する。
Iψ+K(41)バーθ)/N=τ ・・・・・・
・・・(1)Ji+D汐−K(r/N−θ)=0 0・
・・・・・・(2)ただし、 ■=駆動モータ1の慣性モーメント コ:負荷2の慣性モーメント T:駆動モータ1の回転角 θ:負荷2の回転角 τ:駆動モータlの発生トルク に:減速器3の等価バネ定数 N:減速器3の減速比 D=粘性減衰係数 とする。
・・・(1)Ji+D汐−K(r/N−θ)=0 0・
・・・・・・(2)ただし、 ■=駆動モータ1の慣性モーメント コ:負荷2の慣性モーメント T:駆動モータ1の回転角 θ:負荷2の回転角 τ:駆動モータlの発生トルク に:減速器3の等価バネ定数 N:減速器3の減速比 D=粘性減衰係数 とする。
ここで、弾性変位!(91’バーθ)=δとすると、+
11. +21式より となる。トルク制御装置の応答は十分速くすることがで
きるので、τ、=τとし、さらに駆動モータ1の回転角
Tを ?’/N=Pa +F。
11. +21式より となる。トルク制御装置の応答は十分速くすることがで
きるので、τ、=τとし、さらに駆動モータ1の回転角
Tを ?’/N=Pa +F。
と2つの成分に分けると、(3)式は
・・・・・・・・・・・・(4)
となる。ただし、
である。
いま、τ、=0のときに、何らかの原因で有害な振動が
発生したとすると、(4)式より、8A+2ζω11+
ω0′δ、=2ζω7ψ^・・・・・(6)となる、た
だしδ、はδの振動成分とする。(6)式の右辺が零と
なれば、δえは2次振動的に減衰するが、一般に減衰係
数この値が小さいためδ4はなかなか零に収束しない。
発生したとすると、(4)式より、8A+2ζω11+
ω0′δ、=2ζω7ψ^・・・・・(6)となる、た
だしδ、はδの振動成分とする。(6)式の右辺が零と
なれば、δえは2次振動的に減衰するが、一般に減衰係
数この値が小さいためδ4はなかなか零に収束しない。
そこでτ1のかわりに、に、次のような指令値で1°を
考える。
考える。
このとき、r1=0で有害な振動が発生したとすると、
(4)式より となり、この2次振動系の減衰係数ζ′はであるから、
g>Qとすればζ′〉ことなる、したがって(8)式の
2次振動系が臨界減衰となるようにgの値を設定すれば
、弾性変位量の振動成分δ。
(4)式より となり、この2次振動系の減衰係数ζ′はであるから、
g>Qとすればζ′〉ことなる、したがって(8)式の
2次振動系が臨界減衰となるようにgの値を設定すれば
、弾性変位量の振動成分δ。
は臨界的に零に収束する。また、
6A−−Al!l−(θ、:θの振動成分) ・・・・
(9)であるから、(7)式は となる。
(9)であるから、(7)式は となる。
以上より、第1図の構成によって負荷の有害な振動を抑
制することができる。なお第1図の破線の枠内は従来の
トルク制御装置によるモータ制御系であり、ブロック間
を結ぶ太線は弾性体が介在する部分である。
制することができる。なお第1図の破線の枠内は従来の
トルク制御装置によるモータ制御系であり、ブロック間
を結ぶ太線は弾性体が介在する部分である。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
(10)式より増幅器7.10のゲインはそれぞれg及
び(DIN/J+ g )である。
び(DIN/J+ g )である。
また(2)式における粘性減衰係数りが小さな値をとる
場合には、D−0とすると(3)式は、となるので、τ
1°は 7、自=r、−gJA・・・・−−=−(12)とすれ
ばよい。
場合には、D−0とすると(3)式は、となるので、τ
1°は 7、自=r、−gJA・・・・−−=−(12)とすれ
ばよい。
(7)式及び(12)式の6えは次のような方法で求め
ることもできる。
ることもできる。
■ 負荷及びモータの角度ψ/N、 θを検出し、そ
の差を微分した後、振動の周波数レンジのみ通すバンド
パスフィルタに通す。
の差を微分した後、振動の周波数レンジのみ通すバンド
パスフィルタに通す。
■ 弾性変位!!<’f’/N−θ)を検出し、その差
を微分し、さらに同様のバンドパスフィルタに通す。
を微分し、さらに同様のバンドパスフィルタに通す。
■ モータの速度T/N及び負荷の振動加速度i。
を検出し、−/Nを同様のバンドパスフィルタに通した
信号からBSの積分値を引く。
信号からBSの積分値を引く。
■ −A<<64であるので6.−一汐、とし、負荷の
振動速度の検出値を用いる。
振動速度の検出値を用いる。
■ lJa # eaより、負荷の振動加速度を検出し
、その信号を積分する。
、その信号を積分する。
前に掲げた(12)式において、■の方法を用いた場合
の実施例のブロック図を第2図に示す。
の実施例のブロック図を第2図に示す。
第2図において、11は負荷2の振動加速度i。
の検出器であり、振動加速度aAは積分器12によって
積分されて振動速度σ、に変換され、更にゲインgの増
幅器13によって増幅されてトルク補正値としてトルク
指令値に与えられる。その他の構成は、第1図に示した
ものと同じである。
積分されて振動速度σ、に変換され、更にゲインgの増
幅器13によって増幅されてトルク補正値としてトルク
指令値に与えられる。その他の構成は、第1図に示した
ものと同じである。
なお振動加速度検出!S11とは、有害な振動の周波数
レンジのみを通す加速度検出器であり、一般の振動加速
度計に振動の周波数レンジのみ通すバンドパスフィルタ
を挿入することにより実現できる。前記の振動速度検出
器6についても同様である。
レンジのみを通す加速度検出器であり、一般の振動加速
度計に振動の周波数レンジのみ通すバンドパスフィルタ
を挿入することにより実現できる。前記の振動速度検出
器6についても同様である。
以上、負荷及び駆動モータがともに回転系である場合に
ついて述べてきたが、 質量←→慣性モーメント 位置←→角度 力 ←−→ トルク なる変換を行えば、負荷あるいは駆動モータがリニア系
である場合にもそのまま適用できることは勿論である。
ついて述べてきたが、 質量←→慣性モーメント 位置←→角度 力 ←−→ トルク なる変換を行えば、負荷あるいは駆動モータがリニア系
である場合にもそのまま適用できることは勿論である。
以上に説明したように、本発明においては駆動モータの
速度信号と負荷の速度信号との偏差を補正信号としてト
ルク指令値又は力の指令値に与えるようにしている。し
たがって、この方式を弾性系を有するモータ駆動による
電気機械に適用すれば、従来より広い周波京成の有害な
振動を速やかに減衰させることができるため、その高精
度化、高速化に大きな効果がある。
速度信号と負荷の速度信号との偏差を補正信号としてト
ルク指令値又は力の指令値に与えるようにしている。し
たがって、この方式を弾性系を有するモータ駆動による
電気機械に適用すれば、従来より広い周波京成の有害な
振動を速やかに減衰させることができるため、その高精
度化、高速化に大きな効果がある。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図である
。
図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図である
。
Claims (1)
- 1、負荷の速度信号又は振動加速度信号と駆動モータの
速度信号とをそれぞれ検出又は演算するとともに、両信
号の偏差を補正信号として駆動モータ制御系のトルク指
令値又は力の指令値に与えることにより負荷と駆動モー
タとの間に介在する弾性体に起因する速度振動を抑制す
ることを特徴とする防振制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122868A JP2623531B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 防振制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122868A JP2623531B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 防振制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281779A true JPS62281779A (ja) | 1987-12-07 |
JP2623531B2 JP2623531B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=14846619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122868A Expired - Fee Related JP2623531B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 防振制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623531B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150085A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Sanyo Denki Co Ltd | 減速機付サーボモータの制御装置 |
JPH0454498U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-11 | ||
JPH0538176A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機速度制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074115A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-18 | ||
JPS6069712A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動制御装置 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP61122868A patent/JP2623531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074115A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-18 | ||
JPS6069712A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150085A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Sanyo Denki Co Ltd | 減速機付サーボモータの制御装置 |
JPH0454498U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-11 | ||
JPH0538176A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機速度制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2623531B2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |