JPS62281155A - デイスク装置のロ−デイング装置 - Google Patents

デイスク装置のロ−デイング装置

Info

Publication number
JPS62281155A
JPS62281155A JP61126139A JP12613986A JPS62281155A JP S62281155 A JPS62281155 A JP S62281155A JP 61126139 A JP61126139 A JP 61126139A JP 12613986 A JP12613986 A JP 12613986A JP S62281155 A JPS62281155 A JP S62281155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
latch
pin
latch release
release lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61126139A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0517627B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Arai
荒井 淑行
Tomohiro Yoshikawa
吉川 友弘
Kazunori Hasegawa
長谷川 和憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Communication Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Communication Industrial Co Ltd
Priority to JP61126139A priority Critical patent/JPS62281155A/ja
Publication of JPS62281155A publication Critical patent/JPS62281155A/ja
Publication of JPH0517627B2 publication Critical patent/JPH0517627B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 34  発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はカートリッジ内に収納された記録媒体を回転さ
せて情報を記録、再生する光デイスク装置、磁気ディス
ク装置等のディスク装置のローディング装置に関する。
従来の技術 第6図は従来のディスク装置のローディング装置の要部
を示している。第6図において、1は記録媒体が収納さ
れたカートリッジ、2は上記カートリッジ1を案内する
案内機構を有する第1のキャリッジであシ、この第1の
キャリッジ2は第2のキャリッジ3に摺動自在に支持さ
れている。4は第1のキャリッジ2に設けられたピンで
ある。
上記第2のキャリッジ3は、ディスク装置本体(図示せ
ず)に左右方向及び上下方向に摺動自在だ支持されてい
る。5は軸6により第2のキャリッジ3に回動自身に支
持されたラッチであり、このラッチ5の一端は上記ピン
4に係合可能である。
7は第2のキャリッジ3に取付けられた電磁ンレノイド
であり、この電磁ソレノイド7の可動鉄芯8に上記ラッ
チ5の他端が連結されている。9は上記可動鉄芯8を外
方に付勢するばねである。
第6図において、カートリッジ1を第1のキャリッジ2
に挿入していくと、第1のキャリッジ2は第2のキャリ
ッジ3上を右方向に摺動していく。
さらにカートリッジ1とともに第1のキャリッジ2が右
方向に摺動し定位置までくると、ピン4がラッチ5に係
合し、ばね(図示せず)によるキャリッジ2の左方向へ
の復帰が阻止される。第1のキャリッジ2が定位置に達
すると、スイッチ(図示せず)が働き、キャリッジ駆動
機構が動作し、第2のキャリッジ3を右方向に駆動する
とともに垂直方向に移動させ、カートリッジ1を記録又
は再生位置にセットする。
上記記録又は再生状態において、電磁ソレノイド7を励
磁すると、可動鉄芯8が吸引され、ラッチ5が時計方向
に回動する結果、ラッチ5とピン4との係合が外れ、ば
ねの付勢力により第1のキャリッジ2が左方向に移動し
、イジェクトされる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来例では電磁ソレノイド7を使用
するため、ディスク装置の小型化ができない問題点があ
った。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、小
型化が可能なローディング装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第2のキャリッジ
にラッチ解除レバーを回動可能に支持するとともに、第
2のキャリッジが移動した際に上記ラッチ解除レバーを
回動させる固定片を設けるものである。
作用 本発明は上記構成であり、第2のキャリッジが所定方向
に移動すると、ラッチ解除レバーが固定片に当接し、回
動される。このラッチ解除レバーの回動により、ラッチ
を駆動し、ラッチとピンとの係合を解除するものである
実施例 第1図〜第5図において、2は第1のキャリッジ、3は
第2のキャリッジ、4は第1のキャリッジ2に設けられ
たピンであシ、上記第1のキャリッジ2は第2のキャリ
ッジ3上を左右に摺動できる。また上記第2のキャリッ
ジ3はキャリッジ駆動機構により左右方向及び垂直方向
に駆動される。
10は軸11により第2のキャリッジ3に回動自在に支
持されたラッチ、12はラッチ10を反時計方向に付勢
するばね、13は上記軸11に回動自在に支持されたラ
ッチ解除レバーであり、このラッチ解除レバー13にラ
ッチ解除ピン14が設けられている。15は第2のキャ
リッジ3に設けられたピンであり、このピン15と上記
ラッチ解除ピン14にそれぞればね16の各端部が係止
されている。上記ラッチ解除V バー13は、ばね16
により、ピン15、ラッチ解除ピン14、軸11が一直
線上になる状態に保持される。
17は第2のキャリッジ3の側部に近接して配置された
固定片、18はラッチ10の回動を規制する規制板であ
る。
次に上記実施例の動作について説明する。第1図におい
て、第1のキャリッジ2に左方向よりカートリッジを挿
入していくと、第1のキャリッジ2は第2のキャリッジ
3上を右方向に移動する。
この際ピン4がラッチ10に係合する(第2図)。第2
図に示すように第1のキャリッジ2が右方に移動し、ピ
ン4とラッチ10とが係合すると、スイッチ(図示せず
)が作動し、駆動装置によって第2のキャリッジ3が右
方に移動する(第3図)。この際ラッチ解除レバー13
の一端が固定片17に当接して反時計方向に回転するが
、ラッチ解除ピン14はどこにも当接しない。第2のキ
ャリッジ3がさらに右方に移動し、第4図に示す位置ま
で達すると、第2のキャリッジ3の右方向への移動は停
止する。
この際ラッチ10の他端は規制板18に当り、ラッチ1
0の回動が規制される。ここで第2のキャリッジ3は垂
直方向に移動し、第1のキャリッジ2に保持されたカー
トリッジを記録又は再生可能位置にセットする。
カー) IJッジ内の記録媒体への記録又は再生が終了
すると、第2のキャリッジ3は垂直方向に移動した後、
第5図に示すように、左方向に移動する。この際、ラッ
チ解除レバー13の一端が固定片17に当接して、時計
方向に回転し、ラッチ解除ピン14がラッチ10に当り
、ラッチ10を時計方向に回動させる。このため、ラッ
チ10とピン4との係合が外れ、第1のキャリッジ2は
ばねの付勢力により左方に移動し、カートリッジのイジ
ェクトが行なわれる。
以上のように、本実施例によれば、従来例のような電磁
ンレノイドを使用することなく、ラック10とピン4と
の係合及びその解除を、第2のキャリッジ3の移動を利
用することに行うことができ、装置の小型化をはかるこ
とができる。
発明の効果 本発明によれば、電磁ソレノイドをあ用することなく、
簡単な機構を付加するだけで、ラッチ解除機構が構成で
き、装置の小型化が可能になるとともに、省電力化が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例におけるローディン
グ装置の要部の上面図、第6図は従来のローディング装
置の要部の上面図である。 2・・・第1のキャリッジ、3・・・第2のキャリッジ
、4・・・ピン、10・・・ラッチ、11・・・軸、1
2・・ばね、13・・・ラッチ解除レバー、14・・・
ラッチ解除ピン、15・・・ピン、16・・・ばね、1
7・・・固定片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名ポ 2
 図 第3図 第 5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動可能な第2のキャリッジに移動可能に支持された第
    1のキャリッジと、第1のキャリッジに設けられたピン
    と、上記第2のキャリッジに回動自在に支持され上記ピ
    ンに係合可能なラッチと、このラッチに当接可能なラッ
    チ解除ピンを有し上記第2のキャリッジに回動自在に支
    持されたラッチ解除レバーと、上記第2のキャリッジが
    移動した際に上記ラッチ解除レバーに当接してこのラッ
    チ解除レバーを回動させる固定片とを具備し、上記第2
    のキャリッジが所定の方向に移動した際に上記ラッチ解
    除レバーを所定方向に回動させ、上記ラッチ解除ピンで
    上記ラッチを回動させ、上記ラッチと上記第1のキャリ
    ッジのピンとの係合を解除することを特徴とするディス
    ク装置のローディング装置。
JP61126139A 1986-05-30 1986-05-30 デイスク装置のロ−デイング装置 Granted JPS62281155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126139A JPS62281155A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスク装置のロ−デイング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126139A JPS62281155A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスク装置のロ−デイング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62281155A true JPS62281155A (ja) 1987-12-07
JPH0517627B2 JPH0517627B2 (ja) 1993-03-09

Family

ID=14927637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61126139A Granted JPS62281155A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デイスク装置のロ−デイング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62281155A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0390211A2 (en) * 1989-03-31 1990-10-03 Sony Corporation Disk-cassette loading mechanism

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0390211A2 (en) * 1989-03-31 1990-10-03 Sony Corporation Disk-cassette loading mechanism
US5119358A (en) * 1989-03-31 1992-06-02 Sony Corporation Disk-cassette loading mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0517627B2 (ja) 1993-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2685223B2 (ja) 磁気テープカセット装置
GB2039408A (en) Operating mode change-over mechanisms for tape recording and/or reproducing apparatus
US4964005A (en) Information recording/reproducing apparatus having swingate levers for opening and closing shutter of cartridge in response to insertion and ejection of cartridge
EP0517381B1 (en) Disc player device
JPS62281155A (ja) デイスク装置のロ−デイング装置
US4745502A (en) Rotary magnetic sheet apparatus
JPH0519876Y2 (ja)
JPS63298860A (ja) 記録または再生装置
JPH056600Y2 (ja)
JP3632863B2 (ja) リムーバブルディスク装置
JPS61239457A (ja) 記録円盤保持装置
JP2620657B2 (ja) ディスクプレーヤの制御機構
JPS6220910Y2 (ja)
JP2518069Y2 (ja) 光学式デイスクレコ−ド再生装置
JPH0333988Y2 (ja)
JPH0621079Y2 (ja) 磁気ディスク装置
JPH01130360A (ja) 光磁気ディスク装置
JPH0516644Y2 (ja)
JPS6134587Y2 (ja)
KR840002237Y1 (ko) 테이프 레코오더의 조작장치
JP3159319B2 (ja) テーププレーヤ
JPS60209958A (ja) イジエクト装置
JP2004246971A (ja) 再生記録装置
JPS62107462A (ja) カ−トリツジのロ−デイング装置
JPH07101530B2 (ja) テープレコーダ