JPS62280766A - 平版印刷版材の製造方法 - Google Patents

平版印刷版材の製造方法

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JPS62280766A
JPS62280766A JP12516386A JP12516386A JPS62280766A JP S62280766 A JPS62280766 A JP S62280766A JP 12516386 A JP12516386 A JP 12516386A JP 12516386 A JP12516386 A JP 12516386A JP S62280766 A JPS62280766 A JP S62280766A
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intermediate layer
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Hironori Kitamura
北村 宏典
Minoru Okuda
稔 奥田
Yuzo Yokota
横田 雄三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は、電子写真製版法に用いるのに通した平版印刷
版材の製造方法に関するものである。
(ロ)従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来より、電子写真製版法に用いる平版印刷版材として
は、金属箔1紙等の基材表面に酸化亜鉛光導電層を設け
たものが用いられている。これは、一般的にはマスター
ペーパーと言われており、酸化亜鉛光導電層に静電潜像
を形成し、その後親油性の現像粉体(トナー)を静電潜
像に付着させて画像部を形成し平版印刷版とするもので
ある。ところで、非画像部は酸化亜鉛光導電層が露出し
ているため、この部分を親水化処理して印刷インキが付
着しないようにする必要があり、この親水化処理はホス
フェイト系処理剤を非画像部に塗布することによってな
されている。
しかし画像部を形成した後に、非画像部のみに選択的に
処理剤を塗布するのは面倒な作業であり、且つ画像部に
も処理剤が塗布され画像部も親水化されてしまうという
危険があった。
そこで、本発明は画像部の形成後、非画像部のみに種々
の処理剤を塗布する必要のない平版印刷版材を得ること
を目的としてなされたものであり、本発明によって得ら
れる平版印刷版材は従来のいわゆる現像処理によって非
画像部に親水性が付与されるというものである。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用即ち本発明
は、水溶性メラミン樹脂と、該水溶性メラミン樹脂の硬
化触媒と、ポリビニルアルコールと、該ポリビニルアル
コールに配位されてキレート化合物を生成する金属化合
物と、水不溶性無機粉体とを含有する水溶液組成物を基
材に塗布した後、乾燥して中間層を形成し、その後光導
電性物質を分散させた液状接着剤を該中間層に塗布した
後、乾燥して表面層を形成することを特徴とする平版印
刷版材の製造方法に関するものである。
本発明に用いる水溶液組成物は、水溶性メラミン樹脂と
、該水溶性メラミン樹脂の硬化触媒と、ポリビニルアル
コールと、該ポリビニルアルコールに配位されてキレー
ト化合物を生成する金属化合物とよりなる。
水溶液組成物の一成分である水溶性メラミン樹脂は市販
の単量体樹脂、及び重縮合度がある程度進んだダイマー
型樹脂等の多量体樹脂のいずれを使用しても良い。そし
て、水溶性メラミン樹脂の硬化触媒としては塩化アンモ
ニウム、第二燐酸アンモニウム、スルファミン酸アンモ
ニウム等のアンモニウム塩系触媒、有機アミノアルコー
ルの塩酸又はスルファミン酸塩、その他ジメチルアニリ
ン塩酸塩、ピリジン−塩酸系、ピコリン−モノクロル酢
酸などの有機アミン塩系触媒、塩化マグネシウム、塩化
亜鉛、硫酸亜鉛等の無機金属系触媒を挙げることができ
る。中でも有機アミン塩系触媒の使用が好ましい。水溶
性メラミン樹脂は、その硬化触媒によって三次元網状高
分子となり、平版印刷版材の中間層の基体となるもので
ある。
水溶液組成物の他の成分であるポリビニルアルコールと
しては、市販の完全鹸化型、中間鹸化型。
部分鹸化型のいずれも使用可能であるが、印刷における
印刷版材としての性能を再現よく製造する目的では完全
鹸化型を用いることが好ましい。ポリビニルアルコール
は、該ポリビニルアルコールに配位されてキレート化合
物を生成する金属化合物によって不溶化される。この金
属化合物としては一般的に硝酸ジルコニウムが用いられ
るが、その他のジルコニウム塩等も用いることができる
ポリビニルアルコールは主に平版印刷版材の中間層の親
木性を向上させるものである。
水溶液組成物の他の成分である水不溶性の無機粉体とし
ては、水に不溶か又は溶解炭が極めて小さいものであれ
ば良く、例えば酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化アン
チモン、酸化カルシウム。
酸化クロム、酸化錫、酸化チタン、酸化鉄、酸化銅、酸
化鉛、酸化ビスマス、酸化マグネシウム。
酸化マンガン等の金駕若しくは非金属酸化物、炭酸カル
シウム、硫酸カルシウム等の塩類、二酸化珪素等の珪素
化合物、カオリン、ベントナイト。
クレー等の天然顔料、アルミニウム、鉄、亜鉛等の各種
金属粉を挙げることができる。これら無機粉体の中でも
、とりわけ親水性に優れ且つ水和して水中でコロイド状
(コロイダルシリカ)となって分散する二酸化珪素が適
切である。水不溶性無機粉体は、それが平版印刷版材の
中間層に存在すると、中間層表面に微細な凹凸を形成さ
せるものである。また、無機粉体の粒径は320メツシ
ュパス程度のものであればよく、粒径が小さいほど好適
である。
本発明に用いる水溶液組成物の調整にあたっては、例え
ばポリビニルアルコールと、該ポリビニルアルコールに
配位されてキレート化合物を生成する金属化合物例えば
硝酸ジルコニウムと、を水に溶解してA液とする。A液
とは別に水溶性メラミン樹脂とその硬化触媒とを水に熔
解してB液とする0次にA液とB液とを混合し、その中
に水不溶性無機粉体を添加し、更に必要に応じてキレー
ト剤、R料、染料、増粘剤等を添加して強力攪拌を行い
税泡すればよい。
本発明に用いる水溶液組成物における各成分の量的割合
は、水溶性メラミン樹脂100重量部に対してポリビニ
ルアルコール50〜200重量部程度、好ましくは80
〜180重量部適度で間部。ポリビニルアルコールが5
0重量部より少ないと中間層の親水性が不足する傾向と
なるし、また200M量部を超えると中間層が熔は出し
て印刷汚れを惹起する恐れがある。
ポリビニルアルコールに配位されてキレート化合物を生
成する金属化合物の量は、ポリビニルアルコール100
重量部に対して2〜10重量部程間部好ましくは4〜7
重量部程度である。金属化合物が2重量部より少ないと
ポリビニルアルコールの不溶化が不完全となる傾向とな
り、また10重量部を超えると中間層表面の水和性が不
足し、中間層が印刷インキを受理していわゆる版面に地
汚れを発生する傾向となる。また、水溶性メラミン樹脂
の硬化触媒の量は、水溶性メラミン樹脂を硬化させるの
に十分な量であればよく、例えば水溶性メラミン樹脂1
00重量部に対して0.1〜5重量部程度である。
また、水不溶性無機粉体の量は、水溶性メラミン樹脂1
00重量部に対して30〜150重量部程度、間部しく
は50〜120重量部程度で間部。水不溶性無機粉体の
量が30重量部より少ないと、平版印刷版材の中間層表
面の凹凸にバラ・ンキを生じ易く、後で塗布する液状接
着剤の付着性にもバラツキを生じ易くなる傾向となる。
また、150重量部を超えて配合しても後で塗布する液
状接着剤の付着性の向上が余り図れず、これ以上の配合
は不経済となる傾向がある。
本発明に用いる水溶液組成物を塗布するための基材とし
ては、安価であり且つ平版印刷版としての要求性能を満
足させるものであればいずれを使用しても良(、アルミ
ニウム、鉄、銅、亜鉛、鉛等の金属単体若しくはこれら
の合金よりなる箔又は板、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、ポリイミド、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネ
ート。
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リスチレン、ポリエチレン等の)″ラスチンクスフィル
ム又は−シート状の成形物、合成紙、アート紙、コート
紙、厚紙、薄葉紙等の各種のものを使用することができ
る。金属製基材としては、アルミニウム、亜鉛、鉄等が
好適である。プラスチックス基材としては、寸法安定性
の比較的高いポリエチレン、ポリイミド、ポリカーボネ
ートが好適である。紙基材としては、合成紙、コート紙
アート紙、厚紙が好適である。
金属製基材に本発明に用いる水溶液組成物を塗布する場
合には、基材との接着力を増強させる目的で、5−スル
ホサリチル酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、トランス
−シクロヘキサン−L2−ジアミンテトラ酢酸、ブタン
−1,2,3,4−テトラカルボン酸、プロピレンジア
ミンテトラ酢酸、ペンタメチレンシア文ンテトラ酢酸、
シクロペンクン−1,2−ジアミンテトラ酢酸、シクロ
ヘキサン−1,4−ジアミンテトラ酢酸、2−ヒドロキ
シトリメチレンジアミンテトラ酢酸等のキレート、剤を
本発明に用いる水溶液組成物中に添加しておいても良い
。また基材は、その表面が油性物質で汚染されていない
限り、特に本発明に用いる水溶液組成物の塗布に先立っ
て前処理を行う必要はない。必要に応じて基材表面を湿
式又は乾式によるホーイング、ポール研磨、ブラシ研磨
等の如く物理的に処理したり、酸又はアルカリによる化
成処理のごとく化学的に処理して基材表面の比表面積を
増加させることは勿論差し支えない。
このようにして水溶液組成物を基材に塗布した後、乾燥
して基材上に中間層を形成し、その後この中間層に液状
接着剤を塗布する。
液状接着剤には光導電性物質が分散されている。
光導電性物質としては、粉末状の酸化亜鉛、シリコン、
ゲルマニウム、ヒ素、テルル、セレン、ヒ化ガリウム、
硫化カドミウム、セレン化カドミウム、硫化鉛、テルル
化鉛、ヒ化ガリウム、セレン−テルル混晶物、ヒ素−セ
レンーテルル混品物等の無機物、又はベルイミド、オキ
サチアゾール。
ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルアクリジン、ポリアセナフチレン、ポリビニルアント
ラセン等の有機物を用いることができる。尚、有機物を
用いる場合には、トリニトロフルオレン、トリアリルカ
ルボニウム塩、ベンゾピリリウム塩、クリスチルバイオ
レット等の増感剤を併用するのが一般的である。この光
導電性物質は平版印刷版材の表面層に光導電性を与え静
電潜像の形成を可能ならしめるものである。
光導電性物質を分散している液状接着剤は、高分子重合
体を有機溶剤若しくは水に熔解させたものである、高分
子重合体としては、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル等が用いられる。
また、有機溶剤としては、メチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール、アセトン等が用いられ
る。
液状接着剤中の光導電性物質の量は、高分子重合体10
0重量部に対して5〜100重量部程度間部ましくは1
0〜50重量部程度間部る。光導電性物質の量が5重量
部より少ないと、平版印刷版材の表面に静電潜像が形成
されに(くなる傾向がある。
また、100重量部を超えると中間層への表面層の接着
力が低下する傾向となる。
この液状接着剤を中間層上へ塗布し、有機溶剤若しくは
水を蒸発させることにより、表面層が形成される。
このようにして得られた基材−中間層一表面層からなる
三層構造の平版印刷版材には、電子写真複写機を用いて
その表面層上にトナー画像が形成される。トナー画像が
形成された後、非画像部の表面層を有機溶剤、水等によ
り除去することにより、平版印刷版が得られる。従って
、非画像部には中間層が露出しており親水性に冨むため
、非画像部には水が付着し、トナー画像上にはインキが
付着して、良好に平版印刷を行うことができる。
(ニ)実施例 実施例1゜ まず、下記に示す組成の水溶液組成物を準備した。
水溶性メラミン樹脂       100重量部スルフ
ァミン酸グアニジン    0.5重量部ポリビニルア
ルコール      100重II硝酸ジルコニウム 
        6重量部二酸化珪素        
   100重量部水溶液濃濃度0重量% この組成物を、脱脂を完了したアルミニウム薄板(JI
S A−1100,厚さ0.15鶴1寸法200mx 
300鶴)に、#6のバーコーターにて塗布し、180
℃の熱風乾燥機の中で3分間乾燥してアルミニウム薄板
上に中間層を形成した。更に、この中間層上に下記組成
の液状接着剤を#6のバーコーターにて塗布し、100
℃で60秒間乾燥して平版印刷版材を得た。
酸化亜鉛             30重量部エチル
セルロース         60重量部エチルアルコ
ール        5ooii量部この平版印刷版材
の表面に電子写真複写機を用いてトナー画像(トナー組
成:着色剤としてカーボンブラック、バインダーとして
ポリスチレン、テストパターン:175線、網点3〜7
5%)を形成させた後、これをエチルアルコールに1分
間浸漬して、非画像部に露出している表面層を除去して
、平版印刷版を得た。
この平版印刷版をハイデルKORD印刷機にかけて上質
紙を用いて印刷したところ、地汚れ等が発生することな
く、約10000枚の印刷物を得ることができた。
実施例2゜ 下記に示す水溶液組成物を用いて、実施例1゜と同一条
件でアルミニウム薄板上に中間層を形成した。
水溶性メラミン樹脂       100重量部塩化ア
ンモニウム        0.7重11!ポリビニル
アルコール       77重量部硝酸ジルコニウム
          4N!量部酸化チタン     
       55重量部水溶液濃度15重量% そして、中間層上に下記組成の液状接着剤を実施例1.
と同一条件で塗布、乾燥して平版印刷版材を得た。
テルル他船            20重量部ポリ酢
酸ビニル          40重量部アセトン  
          500重量部この平版印刷版材の
表面に電子写真複写機を用いてトナー画像(トナー組成
二着色剤としてカーボンブランク、バインダーとしてポ
リスチレン、テストパターン:175線、網点3〜75
%)を形成させた後、これをアセトンに1分間?+?M
して、非画像部に露出している表面層を除去して、平版
印刷版を得た。この平版印刷版材を用いて実施例1゜と
同一条件で印刷したところ、地汚れ等の発生がなく約1
0000枚の印刷物を得ることができた。
実施例3゜ 下記の水溶液組成物及び下記の液状接着剤を用いる以外
は、すべて実施例1.と同一条件で平版印刷版を得、同
一条件で印刷を行った。
(水溶液組成物) 水溶性メラミン樹脂        100重量部メチ
ルアニリ7         2重量部ポリビニルアル
コール       67重1部硝酸ジルコニウム  
       3重量部硫酸バリウム        
   30@量部水溶液濃度13重量% く液状接着剤) ポリビニルカルバゾール      2511!クリス
タルバイオレフト(増感剤)  1重量部エチルセルロ
ース         40重量部エチルアルコール 
       350!量部この結果、実施例3.では
地汚れ等の発生がなく約10000枚の印刷物を得るこ
とができた。
(ホ)発明の効果 本発明の方法によって得られる平版印刷版材は、基材−
中間層一表面層の三層構造となっている。
中間層は、特定の組成の水溶液組成物を塗布して得られ
るもので親水性であり、表面層は光導電性物質を含有す
る液状接着剤を塗布して得られるものでトナーの受理性
が良好である。従って、表面層上にトナー画像を形成し
た後、非画像部の表面層を有機溶剤等で除去することに
より、非画像部に中間層が露出し非画像部が親水性とな
る。勿論、非画像部を除去するために用いる有機溶剤等
は、トナー画像部に悪影響を与えるものであってはなら
ないことは言うまでもない。このようにして得られた平
版印刷版は、非画像部には水が付着し、トナー画像部に
はインキが付着して、良好に平版印刷を行うことができ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明の方法により得
られる平版印刷版材は、従来の平版印刷版材(マスター
ペーパー)の如く親水化処理剤を非画像部に選択的に塗
布するという作業が不要となり、単にトナー画像形成後
に有機溶剤等に浸漬して非画像部の表面層を除去すれば
(有機溶剤等による現像処理ということもできる。)、
簡単に平版印刷版を得ることができるという効果を奏す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水溶性メラミン樹脂と、該水溶性メラミン樹脂の硬化触
    媒と、ポリビニルアルコールと、該ポリビニルアルコー
    ルに配位されてキレート化合物を生成する金属化合物と
    、水不溶性無機粉体とを含有する水溶液組成物を基材に
    塗布した後、乾燥して中間層を形成し、その後光導電性
    物質を分散させた液状接着剤を該中間層に塗布した後、
    乾燥して表面層を形成することを特徴とする平版印刷版
    材の製造方法。
JP12516386A 1986-05-29 1986-05-29 平版印刷版材の製造方法 Granted JPS62280766A (ja)

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JP12516386A JPS62280766A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 平版印刷版材の製造方法

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JPH0529110B2 JPH0529110B2 (ja) 1993-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112008000778T5 (de) 2007-03-23 2010-04-08 Mitsubishi Paper Mills Limited Wasserentwickelbares photoempfindliches Lithographiedruckplattenmaterial

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112008000778T5 (de) 2007-03-23 2010-04-08 Mitsubishi Paper Mills Limited Wasserentwickelbares photoempfindliches Lithographiedruckplattenmaterial

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