JPH0529110B2 - - Google Patents

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JPH0529110B2
JPH0529110B2 JP12516386A JP12516386A JPH0529110B2 JP H0529110 B2 JPH0529110 B2 JP H0529110B2 JP 12516386 A JP12516386 A JP 12516386A JP 12516386 A JP12516386 A JP 12516386A JP H0529110 B2 JPH0529110 B2 JP H0529110B2
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JP
Japan
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weight
parts
printing plate
water
lithographic printing
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Hironori Kitamura
Minoru Okuda
Juzo Yokota
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野 本発明は、電子写真製版法に用いるのに適した
平版印刷版材の製造方法に関するものである。 (ロ) 従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点 従来より、電子写真製版法に用いる平版印刷版
材としては、金属箔、紙等の基材表面に酸化亜鉛
光導電層を設けたものが用いられている。これ
は、一般的にはマスターペーパーと言われてお
り、酸化亜鉛光導電層に静電潜像を形成し、その
後親油性の現像粉体(トナー)を静電潜像に付着
させて画像部を形成し平版印刷版とするものであ
る。ところで、非画像部は酸化亜鉛光導電層が露
出しているため、この部分を親水化処理して印刷
インキが付着しないようにする必要があり、この
親水化処理はホスフエイト系処理剤を非画像部に
塗布することによつてなされている。 しかし画像部を形成した後に、非画像部のみに
選択的に処理剤を塗布するのは面倒な作業であ
り、且つ画像部にも処理剤が塗布され画像部も親
水化されてしまうという危険があつた。 そこで、本発明は画像部の形成後、非画像部の
みに種々の処理剤を塗布する必要のない平版印刷
版材を得ることを目的としてなされたものであ
り、本発明によつて得られる平版印刷版材は従来
のいわゆる現像処理によつて非画像部に親水性が
付与されるというものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段及び作用 即ち本発明は、水溶性メラミン樹脂と、該水溶
性メラミン樹脂の硬化触媒と、ポリビニルアルコ
ールと、該ポリビニルアルコールに配位されてキ
レート化合物を生成する金属化合物と、水不溶性
無機粉体とを含有する水溶液組成物を基材に塗布
した後、乾燥して中間層を形成し、その後光導電
性物質を分散させた液状接着剤を該中間層に塗布
した後、乾燥して表面層を形成することを特徴と
する平版印刷版材の製造方法に関するものであ
る。 本発明に用いる水溶液組成物は、水溶性メラミ
ン樹脂と、該水溶性メラミン樹脂の硬化触媒と、
ポリビニルアルコールと、該ポリビニルアルコー
ルに配位されてキレート化合物を生成する金属化
合物とよりなる。 水溶液組成物の一成分である水溶性メラミン樹
脂は市販の単量体樹脂、及び重縮合度がある程度
進んだダイマー型樹脂等の多量体樹脂のいずれを
使用しても良い。そして、水溶性メラミン樹脂の
硬化触媒としては塩化アンモニウム、第二燐酸ア
ンモニウム、スルフアミン酸アンモニウム等のア
ンモニウム塩系触媒、有機アミノアルコールの塩
酸又はスルフアミン酸塩、その他ジメチルアニリ
ン塩酸塩、ピリジン−塩酸系、ピコリン−モノク
ロル酢酸などの有機アミン塩系触媒、塩化マグネ
シウム、塩化亜鉛、硫酸亜鉛等の無機金属系触媒
を挙げることができる。中でも有機アミン塩系触
媒の使用が好ましい。水溶性メラミン樹脂は、そ
の硬化触媒によつて三次元網状高分子となり、平
版印刷版材の中間層の基体となるものである。 水溶液組成物の他の成分であるポリビニルアル
コールとしては、市販の完全鹸化型、中間鹸化
型、部分鹸化型のいずれも使用可能であるが、印
刷における印刷版材としての性能を再現よく製造
する目的では完全鹸化型を用いることが好まし
い。ポリビニルアルコールは、該ポリビニルアル
コールに配位されてキレート化合物を生成する金
属化合物によつて不溶化される。この金属化合物
としては一般的に硝酸ジルコニウムが用いられる
が、その他のジルコニウム塩等も用いることがで
きる。ポリビニルアルコールは主に平版印刷版材
の中間層の親水性を向上させるものである。 水溶液組成物の他の成分である水不溶性の無機
粉体としては、水に不溶か又は溶解度が極めて小
さいものであれば良く、例えば酸化亜鉛、酸化ア
ルミニウム、酸化アンチモン、酸化カルシウム、
酸化クロム、酸化錫、酸化チタン、酸化鉄、酸化
銅、酸化鉛、酸化ビスマス、酸化マグネシウム、
酸化マンガン等の金属若しくは非金属酸化物、炭
酸カルシウム、硫酸カルシウム等の塩類、二酸化
珪素等の珪素化合物、カオリン、ベントナイト、
クレー等の天然顔料、アルミニウム、鉄、亜鉛等
の各種金属粉を挙げることができる。これら無機
粉体の中でも、とりわけ親水性に優れ且つ水和し
て水中でコロイド状(コロイダルシリカ)となつ
て分散する二酸化珪素が適切である。水不溶性無
機粉体は、それが平版印刷版材の中間層に存在す
ると、中間層表面に微細な凹凸を形成させるもの
である。また、無機粉体の粒径は320メツシユパ
ス程度のものであればよく、粒径が小さいほど好
適である。 本発明に用いる水溶液組成物の調整にあたつて
は、例えばポリビニルアルコールと、該ポリビニ
ルアルコールに配位されてキレート化合物を生成
する金属化合物例えば硝酸ジルコニウムと、を水
に溶解してA液とする。A液とは別に水溶性メラ
ミン樹脂とその硬化触媒とを水に溶解してB液と
する。次にA液とB液とを混合し、その中に水不
溶性無機粉体を添加し、更に必要に応じてキレー
ト剤、顔料、染料、増粘剤等を添加して強力攪拌
を行い脱泡すればよい。 本発明に用いる水溶液組成物における各成分の
量的割合は、水溶性メラミン樹脂100重量部に対
してポリビニルアルコール50〜200重量部程度、
好ましくは80〜180重量部適度である。ポリビニ
ルアルコールが50重量部より少ないと中間層の親
水性が不足する傾向となるし、また200重量部を
超えると中間層が溶け出して印刷汚れを惹起する
恐れがある。 ポリビニルアルコールに配位されてキレート化
合物を生成する金属化合物の量は、ポリビニルア
ルコール100重量部に対して2〜10重量部程度、
好ましくは4〜7重量部程度である。金属化合物
が2重量部より少ないとポリビニルアルコールの
不溶化が不完全となる傾向となり、また10重量部
を超えると中間層表面の水和性が不足し、中間層
が印刷インキを受理していわゆる版面に地汚れを
発生する傾向となる。また、水溶性メラミン樹脂
の硬化触媒の量は、水溶性メラミン樹脂を硬化さ
せるのに十分な量であればよく、例えば水溶性メ
ラミン樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部程度
である。 また、水不溶性無機粉体の量は、水溶性メラミ
ン樹脂100重量部に対して30〜150重量部程度、好
ましくは50〜120重量部程度である。水不溶性無
機粉体の量が30重量部より少ないと、平版印刷版
材の中間層表面の凹凸にバラツキが生じ易く、後
で塗布する液状接着剤の付着性にもバラツキを生
じ易くなる傾向となる。また、150重量部を超え
て配合しても後で塗布する液状接着剤の付着性の
向上が余り図れず、これ以上の配合は不経済とな
る傾向がある。 本発明に用いる水溶液組成物を塗布するための
基材としては、安価であり且つ平版印刷版として
の要求性能を満足させるものであればいずれを使
用しても良く、アルミニウム、鉄、銅、亜鉛、鉛
等の金属単体若しくはこれらの合金よりなる箔又
は板、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリイミ
ド、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネート、
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリスチレン、ポリエチレン等のプラスチツ
クスフイルム又はシート状の成形物、合成紙、ア
ート紙、コート紙、厚紙、薄葉紙等の各種のもの
を使用することができる。金属製基材としては、
アルミニウム、亜鉛、鉄等が好適である。プラス
チツクス基材としては、寸法安定性の比較的高い
ポリエチレン、ポリイミド、ポリカーボネートが
好適である。紙基材としては、合成紙、コート
紙、アート紙、厚紙が好適である。 金属製基材に本発明に用いる水溶液組成物を塗
布する場合には、基材との接着力を増強させる目
的で、5−スルホサリチル酸、エチレンジアミン
テトラ酢酸、トランス−シクロヘキサン−1,2
−ジアミンテトラ巣酸、ブタン−1,2,3,4
−テトラカルボン酸、プロピレンジアミンテトラ
酢酸、ペンタメチレンジアミンテトラ酢酸、シク
ロペンタン−1,2−ジアミンテトラ酢酸、シク
ロヘキサン−1,4−ジアミンテトラ酢酸、2−
ヒドロキシトリメチレンジアミンテトラ酢酸等の
キレート剤を本発明に用いる水溶液組成物中に添
加しておいても良い。また基材は、その表面が油
性物質で汚染されていない限り、特に本発明に用
いる水溶液組成物の塗布に先立つて前処理を行う
必要はない。必要に応じて基材表面を湿式又は乾
式によるホーイング、ボール研磨、ブラシ研磨等
の如く物理的に処理したり、酸又はアルカリによ
る化成処理のごとく化学的に処理して基材表面の
比表面積を増加させることは勿論差し支えない。 このようにして水溶液組成物を基材に塗布した
後、乾燥して基材上に中間層を形成し、その後こ
の中間層に液状接着剤を塗布する。 液状接着剤には光導電性物質が分散されてい
る。光導電性物質としては、粉末状の酸化亜鉛、
シリコン、ゲルマニウム、ヒ素、テルル、セレ
ン、ヒ化ガリウム、硫化カドミウム、セレン化カ
ドミウム、硫化鉛、テルル化鉛、ヒ化ガリウム、
セレン−テルル混晶物、ヒ素−セレン−テルル混
晶物等の無機物、又はベルイミド、オキサチアゾ
ール、ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピレ
ン、ポリビニルアクリジン、ポリアセナフチレ
ン、ポリビニルアントラセン等の有機物を用いる
ことができる。尚、有機物を用いる場合には、ト
リニトロフルオレン、トリアリルカルボニウム
塩、ベンゾピリリウム塩、クリステルバイオレツ
ト等の増感剤を併用するのが一般的である。この
光導電性物質は平版印刷版材の表面層に光導電性
を与え静電潜像の形成を可能ならしめるものであ
る。 光導電性物質を分散している液状接着剤は、高
分子重合体を有機溶剤若しくは水に溶解させたも
のである。高分子重合体としては、メチルセルロ
ース、エチルセルロース、ポリ酢酸ビニル、ポリ
塩化ビニル等が用いられる。また、有機溶剤とし
ては、メチルアルコール、エチルアルコール、プ
ロピルアルコール、アセトン等が用いられる。 液状接着剤中の光導電性物質の量は、高分子重
合体100重量部に対して5〜100重量部程度、好ま
しくは10〜50重量部程度である。光導電性物質の
量が5重量部より少ないと、平版印刷版材の表面
に静電潜像が形成されにくくなる傾向がある。ま
た、100重量部を超えると中間層への表面層の接
着力が低下する傾向となる。 この液状接着剤を中間層上へ塗布し、有機溶剤
若しくは水を蒸発させることにより、表面層が形
成される。 このようにして得られた基材−中間層−表面層
からなる三層構造の平版印刷版材には、電子写真
複写機を用いてその表面層上にトナー画像が形成
される。トナー画像が形成された後、非画像部の
表面層を有機溶剤、水等により除去することによ
り、平版印刷版が得られる。従つて、非画像部に
は中間層が露出しており親水性に富むため、非画
像部には水が付着し、トナー画像上にはインキが
付着して、良好に平版印刷を行うことができる。 (ニ) 実施例 実施例 1 まず、下記に示す組成の水溶液組成物を準備し
た。 水溶性メラミン樹脂 100重量部 スルフアミン酸グアニジン 0.5重量部 ポリビニルアルコール 100重量部 硝酸ジルコニウム 6重量部 二酸化珪素 100重量部 水溶液濃度20重量% この組成物を、脱脂を完了したアルミニウム薄
板(JIS A−1100、厚さ0.15mm、寸法2OOmm×
300mm)に、#6のバーコーターにて塗布し、180
℃の熱風乾燥機の中で3分間乾燥してアルミニウ
ム薄板上に中間層を形成した。更に、この中間層
上に下記組成の液状接着剤を#6のバーコーター
にて塗布し、100℃で60秒間乾燥して平版印刷版
材を得た。 酸化亜鉛 30重量部 エチルセルロース 60重量部 エチルアルコール 500重量部 この平版印刷版材の表面に電子写真複写機を用
いてトナー画像(トナー組成:着色剤としてカー
ボンブラツク、バインダーとしてポリスチレン、
テストパターン:175線、網点3〜75%)を形成
させた後、これをエチルアルコールに1分間浸漬
して、非画像部に露出している表面層を除去し
て、平版印刷版を得た。 この平版印刷版をハイデルKORD印刷機にか
けて上質紙を用いて印刷したところ、地汚れ等が
発生することなく、約10000枚の印刷物を得るこ
とができた。 実施例 2 下記に示す水溶液組成物を用いて、実施例1と
同一条件でアルミニウム薄板上に中間層を形成し
た。 水溶性メラミン樹脂 100重量部 塩化アンモニウム 0.7重量部 ポリビニルアルコール 77重量部 硝酸ジルコニウム 4重量部 酸化チタン 55重量部 水溶液濃度15重量% そして、中間層上に下記組成の液状接着剤を実
施例1と同一条件で塗布、乾燥して平版印刷版材
を得た。 テルル化鉛 20重量部 ポリ酢酸ビニル 40重量部 アセトン 500重量部 この平版印刷版材の表面に電子写真複写機を用
いてトナー画像(トナー組成:着色剤としてカー
ボンブラツク、バインダーとしてポリスチレン、
テストパターン:175線、網点3〜75%)を形成
させた後、これをアセトンに1分間浸漬して、非
画像部に露出している表面層を除去して、平版印
刷版を得た。この平版印刷版材を用いて実施例1
と同一条件で印刷したところ、地汚れ等の発生が
なく約10000枚の印刷物を得ることができた。 実施例 3 下記の水溶液組成物及び下記の液状接着剤を用
いる以外は、すべて実施例1と同一条件で平版印
刷版を得、同一条件で印刷を行つた。 (水溶液組成物) 水溶性メラミン樹脂 100重量部 メチルアニリン 2重量部 ポリビニルアルコール 67重量部 硝酸ジルコニウム 3重量部 硫酸バリウム 30重量部 水溶液濃度13重量% (液状接着剤) ポリビニルカルバゾール 25重量部 クリスタルバイオレツト(増感剤) 1重量部 エチルセルロース 40重量部 エチルアルコール 350重量部 この結果、実施例3では地汚れ等の発生がなく
約10000枚の印刷物を得ることができた。 (ホ) 発明の効果 本発明の方法によつて得られる平版印刷版材
は、基材−中間層−表面層の三層構造となつてい
る。中間層は、特定の組成の水溶液組成物を塗布
して得られるもので親水性であり、表面層は光導
電性物質を含有する液状接着剤を塗布して得られ
るものでトナーの受理性が良好である。従つて、
表面層上にトナー画像を形成した後、非画像部の
表面層を有機溶剤等で除去することにより、非画
像部に中間層が露出し非画像部が親水性となる。
勿論、非画像部を除去するために用いる有機溶剤
等は、トナー画像部に悪影響を与えるものであつ
てはならないことは言うまでもない。このように
して得られた平版印刷版は、非画像部には水が付
着し、トナー画像部にはインキが付着して、良好
に平版印刷を行うことができる。 以上の説明から明らかなように、本発明の方法
により得られる平版印刷版材は、従来の平版印刷
版材(マスターペーパー)の如く親水化処理剤を
非画像部に選択的に塗布するという作業が不要と
なり、単にトナー画像形成後に有機溶剤等に浸漬
して非画像部の表面層を除去すれば(有機溶剤等
による現像処理ということもできる。)、簡単に平
版印刷版を得ることができるという効果を奏す
る。
【特許請求の範囲】
1 有機系溶媒に、 (イ) 一般式RSi(OH)3(式中、Rは炭素数1〜3
のアルキル基、ガンマクロロプロピル基、ビニ
ル基、3,3,3−トリフロロプロピル基、ガ
ンマグリシドキシプロピル基、ガンマメタクリ
ルオキシプロピル基、ガンマメルカプトプロピ
ル基及びフエニル基よりなる群から選ばれる。)
で表されるシラントリオールの部分縮合体と、 (ロ) 鹸化度30〜60%のポリビニルアルコールと、 (ハ) ポリアクリル酸アルカリ塩の架橋物と、 (ニ) 有機系溶媒に不溶の無機粉末と、 を溶解若しくは分散させてなる組成物を基材に
塗布した後、乾燥して中間層を形成し、その後
光導電性物質を分散させた液状接着剤を該中間
層に塗布した後、乾燥して表面層を形成するこ
とを特徴とする平版印刷版材の製造方法。
JP12516386A 1986-05-29 1986-05-29 平版印刷版材の製造方法 Granted JPS62280766A (ja)

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