JPS62279973A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS62279973A JPS62279973A JP61124406A JP12440686A JPS62279973A JP S62279973 A JPS62279973 A JP S62279973A JP 61124406 A JP61124406 A JP 61124406A JP 12440686 A JP12440686 A JP 12440686A JP S62279973 A JPS62279973 A JP S62279973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- exposure head
- exposure
- wire
- pulleys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/06—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔発明の利用分野〕
本発明は感光材料へ露光ヘッドによって画像を走査露光
する画像記録装置に関する。
する画像記録装置に関する。
露光ヘッドを用いて感光材料へカラー画像を露光し、こ
れを現像した後に受像材料へ熱転写する画像記録装置が
提案されている（特開昭５９−７５２４７号）。
れを現像した後に受像材料へ熱転写する画像記録装置が
提案されている（特開昭５９−７５２４７号）。
このような画像記録装置では、感光材料を露光ヘッドへ
巻付けて回転することにより主走査を行い、かつ露光ヘ
ッドをこれと直角方向へ移動して副走査することにより
露光ヘッドによって感光材料上へ平面的な画像を露光で
きる配置になる。
巻付けて回転することにより主走査を行い、かつ露光ヘ
ッドをこれと直角方向へ移動して副走査することにより
露光ヘッドによって感光材料上へ平面的な画像を露光で
きる配置になる。
この露光ヘッドを副走査するためには一対のプーリヘワ
イヤ等の可撓体を巻掛け、その一部に露光ヘッドを取付
け、プーリを駆動回転させることにより副走査を行う、
この副走査は正確な画像を露光するためには露光ヘッド
の動きを精密にする必要があり、ワイヤ及びこのワイヤ
に張力を付与するめの弾性体が固有振動により振動しな
いようにしなければならない。
イヤ等の可撓体を巻掛け、その一部に露光ヘッドを取付
け、プーリを駆動回転させることにより副走査を行う、
この副走査は正確な画像を露光するためには露光ヘッド
の動きを精密にする必要があり、ワイヤ及びこのワイヤ
に張力を付与するめの弾性体が固有振動により振動しな
いようにしなければならない。
本発明は上記事実を考慮し、プーリへ巻掛けた可撓体へ
露光ヘッドを取付け、プーリの回転によって露光ヘッド
を副走査させる画像記録装置において、露光ヘッドを精
密に駆動することができる画像記録装置を得ることが目
的である。
露光ヘッドを取付け、プーリの回転によって露光ヘッド
を副走査させる画像記録装置において、露光ヘッドを精
密に駆動することができる画像記録装置を得ることが目
的である。
本発明に係る画像記録装置では可撓体が巻掛けられるプ
ーリの一方を駆動プーリとし他方を従動プーリとして駆
動プーリの回転により可撓体へ張力を付与する構成にし
、従動プーリと露光ヘッドとの間に張力付与手段を介在
させる。この張力付与手段は例えば引張コイルばね等の
弾性体が適用可能である。
ーリの一方を駆動プーリとし他方を従動プーリとして駆
動プーリの回転により可撓体へ張力を付与する構成にし
、従動プーリと露光ヘッドとの間に張力付与手段を介在
させる。この張力付与手段は例えば引張コイルばね等の
弾性体が適用可能である。
駆動プーリの回転によって駆動プーリと露光ヘッドとの
間の可撓体へ張力が付与されるが、この駆動プーリと露
光ヘッドとの間には張力付与手段がないため、剛性が高
く、固有振動による振動発生は生じ難く、精密な画像露
光が可能である。
間の可撓体へ張力が付与されるが、この駆動プーリと露
光ヘッドとの間には張力付与手段がないため、剛性が高
く、固有振動による振動発生は生じ難く、精密な画像露
光が可能である。
以下に感光材料として熱現像感光材料を用いる場合を例
にとって本発明を説明する。第２図には本発明の画像記
録装置１０が示されている。この画像記録装置１０では
機台１２ヘマガジン１４が搭載されて感光材料１６が収
容されている。マガジン１４内の感光材料１６はその外
周から引出されカッタ１８で所定長さに切断された後に
露光ドラム２０の外周へと巻付けられる（矢印入方向）
露光ドラム２０の外周には露光ヘッド２２が対応してお
り、露光後に露光ドラム２０が逆転し感光材料１６はス
クレーパ２４で剥離され、水塗布部２６を経て現像転写
部２８へと送られるようになっている。
にとって本発明を説明する。第２図には本発明の画像記
録装置１０が示されている。この画像記録装置１０では
機台１２ヘマガジン１４が搭載されて感光材料１６が収
容されている。マガジン１４内の感光材料１６はその外
周から引出されカッタ１８で所定長さに切断された後に
露光ドラム２０の外周へと巻付けられる（矢印入方向）
露光ドラム２０の外周には露光ヘッド２２が対応してお
り、露光後に露光ドラム２０が逆転し感光材料１６はス
クレーパ２４で剥離され、水塗布部２６を経て現像転写
部２８へと送られるようになっている。
一方トレイ３０に収容された受像材料３２は現像転写部
２８へ送られて感光材料１６と重ね合わされた後に現像
転写部２８内のヒータで加熱される。これによって感光
材＄４１６は現像されると共に、現像された画像が受像
材料３２へ転写される。
２８へ送られて感光材料１６と重ね合わされた後に現像
転写部２８内のヒータで加熱される。これによって感光
材＄４１６は現像されると共に、現像された画像が受像
材料３２へ転写される。
転写終了後には、剥離部３６を経て感光材料１６は徘棄
トレイ３８内へ収容され、受像材料３２は乾燥部４０を
経て取出トレイ４２へと送り出されるようになっている
。
トレイ３８内へ収容され、受像材料３２は乾燥部４０を
経て取出トレイ４２へと送り出されるようになっている
。
第１図に示される如く露光ヘッド２２は感光材料１６が
巻付けられた状態でその軸回りに高速で回転されて主走
査を行うようになっている（矢印Ａ方向）。
巻付けられた状態でその軸回りに高速で回転されて主走
査を行うようになっている（矢印Ａ方向）。
露光ヘッド２２には三原色の発光素子４４が取付けられ
ており、露光ヘッド２２と平行軸上に配置されるガイド
バー４６に沿って副走査できるようになっている（矢印
Ｂ方向）。
ており、露光ヘッド２２と平行軸上に配置されるガイド
バー４６に沿って副走査できるようになっている（矢印
Ｂ方向）。
露光ヘッド２２を副走査するために一対のプーリ４８．
５０が平行軸的に配置されており、これらへワイヤー５
２が巻掛けられている。すなわちワイヤ５２の一端は露
光ヘッド２２へ固着され、中間部がプーリ４８．５０へ
巻掛けられ、張力付与手段５４を介して露光ヘッド２２
へと取付けられている。張力付与手段５４は一例として
ワイヤ５２の中間部を切断し、この切断部間を引張コイ
ルばね等の弾性体で連結する構成であり、ワイヤ５２へ
所定張力を発生させている。
５０が平行軸的に配置されており、これらへワイヤー５
２が巻掛けられている。すなわちワイヤ５２の一端は露
光ヘッド２２へ固着され、中間部がプーリ４８．５０へ
巻掛けられ、張力付与手段５４を介して露光ヘッド２２
へと取付けられている。張力付与手段５４は一例として
ワイヤ５２の中間部を切断し、この切断部間を引張コイ
ルばね等の弾性体で連結する構成であり、ワイヤ５２へ
所定張力を発生させている。
ここにプーリ４８は図示しないモータ等の駆動手段へ連
結されて駆動側プーリとされ、ワイヤ５０は従動側プー
リとなっている。
結されて駆動側プーリとされ、ワイヤ５０は従動側プー
リとなっている。
次に本実施例の作用を説明する。
マガジン１４内の感光材料１６がカッタ１８で所定長さ
に切断した後に露光ドラム２０の外周へと巻付けられる
。
に切断した後に露光ドラム２０の外周へと巻付けられる
。
ここで露光ドラム２０は図示しないモータの駆動力によ
って高速で矢印Ａ方向に回転される。
って高速で矢印Ａ方向に回転される。
また露光ヘッド２２はプーリ４８を回転させることによ
り副走査されて矢印Ｂ方向へとｆ多動する。
り副走査されて矢印Ｂ方向へとｆ多動する。
この副走査はプーリ４８を時計方向（矢印Ｃ方向）に駆
動する場合にのみ発光素子４４によって露光作業を行う
。このようにすればプーリ４８の回転力は剛性の比較的
高いプーリ４８と露光ヘッド２２間に直線的に配置され
るワイヤ５２へ引張力として作用するため、応答性が良
く固有振動による振動が生ずることは少ない。このプー
リ４８と露光ヘッドとの間に直線的に配置されるワイヤ
５２は張力付与手段５４によって適切な張力が付与され
ているため、応答性が高くなっている。
動する場合にのみ発光素子４４によって露光作業を行う
。このようにすればプーリ４８の回転力は剛性の比較的
高いプーリ４８と露光ヘッド２２間に直線的に配置され
るワイヤ５２へ引張力として作用するため、応答性が良
く固有振動による振動が生ずることは少ない。このプー
リ４８と露光ヘッドとの間に直線的に配置されるワイヤ
５２は張力付与手段５４によって適切な張力が付与され
ているため、応答性が高くなっている。
露光後には露光ドラム２０が逆転し、感光材料１６はス
クレーパ２４によって露光ドラム２０の外周から？、Ｉ
Ｉ離され、水塗布部２６を経て現像転写部２８へと送ら
れる。
クレーパ２４によって露光ドラム２０の外周から？、Ｉ
Ｉ離され、水塗布部２６を経て現像転写部２８へと送ら
れる。
一方トレイ３０から取り出された受像材料３２は現像転
写部２８へ送られて感光材料１６と重ね合され、両材料
の乳剤面が密着する。ここで現像転写部２８内のヒータ
が加熱されると感光材料１６へ露光された画像が熱現像
され、その後この画像が受像材料３２へと転写される。
写部２８へ送られて感光材料１６と重ね合され、両材料
の乳剤面が密着する。ここで現像転写部２８内のヒータ
が加熱されると感光材料１６へ露光された画像が熱現像
され、その後この画像が受像材料３２へと転写される。
この転写はすでに感光材料１６の乳剤面へ水塗布部２６
によって画像形成用溶媒である水が付与されているので
確実な転写が行われる。
によって画像形成用溶媒である水が付与されているので
確実な転写が行われる。
転写後の感光材料１６は徘棄トレイ３Ｂへと引き出され
て排棄され、受像材料３２が乾燥部４０を経て取出トレ
イ４２へと取り出される。
て排棄され、受像材料３２が乾燥部４０を経て取出トレ
イ４２へと取り出される。
なお上記構成において露光ヘッド２２の重量を出来るだ
け軽くし、ワイヤ５２の素材定数の高いものを選ぶこと
により、さらに応答性を向上することができる。ワイヤ
５２の素線径はプーリ４８の半径により決定されるため
、出来る限り大きなプーリ５２を用いる必要がある。
け軽くし、ワイヤ５２の素材定数の高いものを選ぶこと
により、さらに応答性を向上することができる。ワイヤ
５２の素線径はプーリ４８の半径により決定されるため
、出来る限り大きなプーリ５２を用いる必要がある。
以上説明した如く本発明に係る画像記録装置では従動プ
ーリと露光ヘッドとの間に張力付与手段を配置し、駆動
プーリと露光ヘッドとの間の可撓体へ張力を付与して走
査露光するため、応答性を向上し、精密な露光を行うこ
とができる優れた効果を有する。
ーリと露光ヘッドとの間に張力付与手段を配置し、駆動
プーリと露光ヘッドとの間の可撓体へ張力を付与して走
査露光するため、応答性を向上し、精密な露光を行うこ
とができる優れた効果を有する。
第１図は本発明が適用された画像記録装置の露光部分を
示す斜視図、第２図は本発明が適用された画像記録装置
の縦断面図である。 １０・・・画像記録装置、 １６・・・感光材料、 ２２・・・露光ヘッド、 ４８・・・駆動プーリ、 ５０・・・従動プーリ、 ５２・・・ワイヤ、 ５４・・・張力付与手段。
示す斜視図、第２図は本発明が適用された画像記録装置
の縦断面図である。 １０・・・画像記録装置、 １６・・・感光材料、 ２２・・・露光ヘッド、 ４８・・・駆動プーリ、 ５０・・・従動プーリ、 ５２・・・ワイヤ、 ５４・・・張力付与手段。
Claims (1)
- （１）一対のプーリ間へ可撓体を巻掛け、この可撓体へ
取付けた露光ヘッドで感光材料へ画像を走査露光する画
像記録装置であって、前記一対のプーリの一方を駆動プ
ーリ、他方を従動プーリとし、従動プーリと露光ヘッド
との間に張力付与手段を介在させ、駆動プーリと露光ヘ
ッドとの間の可撓体へ張力を加えて走査露光を行うこと
を特徴とした画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124406A JPS62279973A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124406A JPS62279973A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62279973A true JPS62279973A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14884669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61124406A Pending JPS62279973A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62279973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4857961A (en) * | 1987-06-03 | 1989-08-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image forming apparatus |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61124406A patent/JPS62279973A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4857961A (en) * | 1987-06-03 | 1989-08-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image forming apparatus |
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