JPS62279840A - 固定又は吸着用支持体 - Google Patents

固定又は吸着用支持体

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JPS62279840A
JPS62279840A JP12272886A JP12272886A JPS62279840A JP S62279840 A JPS62279840 A JP S62279840A JP 12272886 A JP12272886 A JP 12272886A JP 12272886 A JP12272886 A JP 12272886A JP S62279840 A JPS62279840 A JP S62279840A
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JP
Japan
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metal
alkoxide
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JP12272886A
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Hiroyoshi Mizuguchi
博義 水口
Junya Kobayashi
潤也 小林
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Publication date
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    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/06Glass compositions containing silica with more than 90% silica by weight, e.g. quartz
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 この発明は固定又は吸着用支持体に関する。さらに詳し
くは、醇素、抗原、抗体等のリガンドの固定化用担体や
各種クロマトグラフィ用担体として有用な固定又は吸着
用支持体に関する。
(ロ)従来の技術 粒状の支持体に酵素、基質、抗原、抗体、ホルモン、キ
レート剤等のいわゆるリガンドを化学的に結合し、これ
をカラム等に充填することにより生体反応、器を桶成し
、これに原料を一方から導入し他方から目的物を得ると
いう方法が、工業用、臨床用バイオリアクターやアフィ
ニティクロマ1〜グラフィの分野で汎用されている。こ
とに従来、酵素の抽出M製方法としては酵素の分子量、
電気的性質、溶解度、安定性等の物理化学的性質の相異
を利用して電気泳動法、分子ふるい法、イオン交換クロ
マトグラフィ法などが用いられているが、最近とくにア
フイニテイクロマトグラフイが注目されている。そして
、これらの支持体としては、多糖類系の有機ポリマ(例
えば、アガロース等)、溶融ガラス、アルコキシドガラ
ス、シリカゲル等が適用されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 かかる支持体には、種々の液体と高圧下接触しても長時
開削えうるような機械的強度、耐摩耗性、耐薬品性(こ
とに耐酸・耐アルカリ性)が要求されている。しかし従
来の支持体ではこれらの点が充分に満足されているとは
言い難い。
この発明は、かかる状況に鑑みなされたものであり、こ
とに機械的強度、耐摩耗性及び、耐薬品性の点でより優
れた支持体を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 かくしてこの発明によれば金属アルコキシド及び/又は
金属アルキルアルコキシドの加水分解により生成した多
孔質ゲルをアンモニア雰囲気下で加熱処理して形成され
る含窒素多孔質ガラスからなる固定又は吸着用支持体が
提供される。
この発明の支持体の原料としては、加水分解により多孔
質ゲルを生成しうるアルコキシド類が用いられ、金属ア
ルコキシドと金属アルキルアルコキシドが挙げられる。
前者の金属アルコキシドとしては、下式(■)二M (
OR1)7L  −−(I > (式中Mは多価金属を、R1は低級アルキル基、nは多
価金属Mの価数に対応する整数を示す)で表わされる低
級アルコキシドが適しており・上記R1としてはメチル
、エチル又はプロピル基が適している。また多価金fi
Mとしては3価又は4価の金属が適しており、ケイ素、
アルミニウム、チタン又はホウ素が好ましい。これらの
好ましい具体例としテハ、Si  (OCHs )4.
5i(OC2Hs )4 、AI  (QC3H7)3
、Ti  (OC3H7)4 、B (○C2H3)3
等が挙げられ、これらのうち、低級アルコキシシランを
用いるのがとくに好ましい。ただし、場合によっては、
−価金属のアルコキシド、例えばNaOCH3等を上記
多価金属のアルコキシドに混合して用いてもよい。
一方、後者の金属アルキルアルコキシドとしては、上記
した金属アルコキシドの少なくとも一つのアルコキシ基
自体がアルキル基で置換されている化合物が挙げられ、
下式(II) :M”  (OR” )、! (R3)’m  ・−−
−・−(It)(式中、M−は多価金属、R2及びR3
は各々低級アルキル基、ρとmはその合計が多価金gM
−の価数に対応する整数を示す) で表わされる化合物が適している。ここでR2及びR3
としては各々メチル、エチル又はプロピル基が好ましく
、多価金属M′としては前記と同様にケイ素、アルミニ
ウム、チタン又はホウ素が好ましい。これらのうち、ア
ルコキシ基が二双上残存する金属アルキルアルコキシド
がより好ましく、その具体例としては、 Si  (OCH3)3  (CH3)、Si  (O
CH3>s  (C2Hs )、S!  (OC2Hs
 )3 (CI−I3)、S!  (OC2Hs) 3
 (C2Hs )、AI  (OC3R7)2  (C
H3)、AI  (OC3H7)2  (C2Hs >
、Ti  (QCs Hy )3 (CH3)、Ti 
 (○C3R7) 3  (C2Hs )、Ti  (
OC3R7)2  (C2Hs )2、B (OC2H
s)2  (C2Hs )等が挙げられる。
ただし、単一のアルコキシ基を有するものでも、他と混
合使用すれば、使用可能である。
この発明の支持体の前駆体となる多孔質ゲルは、上記金
属アルコキシドや金属アルキルアルコキシドを加水分解
に付ることにより得られ、通常、前記金属アルコキシド
及び/又は金属アルキルアルコキシドを水又は含水親水
性溶媒に溶解すると共に加水分解促進剤としての酸やア
ルカリ(通常、塩酸、硝酸、弗酸等の無殿酸)を少量添
加し緩和な温度下で乾燥条件に付して加水分解並びに溶
媒や揮発性生成物の揮散を進めることにより得られる。
この際の、含水親水性有機溶媒としては、メタノール、
エタノール、イソプロパツール等が適している。また、
乾燥温度は40〜80゛Cが適している。不定形粒状の
支持体を得る場合には上記加水分解を適当な容器や型内
で行ない、得られたバルク状の多孔質ゲル(ドライゲル
)を破砕して前駆体として用いればよい。球状体を得る
ためには上記アルコキシド類の溶液を、該溶液と混合し
ないが分解しうる液媒体、例えば流動パラフィンのごと
きパラフィン類、鉱油、植物油等に注入し撹拌して該溶
液の分散状態下で加水分解させることによりその場で球
状の多孔質ゲルを得、これを回収し適宜洗浄・乾燥して
前駆体として用いればよい。なお、これらの粒状や球状
体の大きさや粒径は約4μm〜数mmが適している。ま
た繊維状の多孔質ゲルとするためには、適当な紡糸手段
を用いればよいが、通常、前記金3アルコキシドと金属
アルキルアルコキシドとを混合して用いるのが、曳糸性
の点で好ましく、この際の併用割合は前者対後者の重量
比として約1:1〜1:5とするのが適している。
このようにして得られた不定形粒状、球状又はlIN状
の多孔質ゲルを加熱窒化処理条件に付すことにより、こ
の発明の支持体が得られる。加熱窒化処理は、窒素源と
なるガス雰囲気下ことにアンモニア雰囲気下で加熱処理
することにより行なう。
加熱処理は前記多孔質ゲルが多孔質を保った状態でガラ
ス化しうる温度及び時間等の条件下で行なうのが適して
おり、通常、約300〜1200℃下で20分〜5時間
程度行なうのが適している。なお、この加熱窒化処理に
より導入される窒素の屋は通常0.5〜6wt%であり
、耐薬品性の点で2wt%以上が好ましく、耐摩擦性の
点で1wt%以上とするのが好ましい。
このようにして得られた支持体は、前駆体の多孔質ゲル
に対応する多孔性(通常、空隙率20〜65%程度)の
ものであり、これを支持体として各種リガンドを固定化
することにより、バイオリアクターやアフィニティクロ
マトグラフィ用充填剤として高活性のものが得られるこ
ととなる。なお、この際の固定化方法は、酸又はアルカ
リ処理後にシランカップリング剤を任意に用いてリガン
ドを化学結合させる手法などの当該分野で公知の方法が
種々適用できる。ただし、アルコキシドゲル由来のガラ
ス体のため、その表面に通常の溶融ガラスに比して固有
の水酸基も多いため化学結合の活性も向上されており、
固定化効率も良好である。
(ホ)作用 金属アルコキシド及び/又は金属アルキルアルコキシド
の加水分解及び乾燥により得られる多孔質ゲルは、金属
水酸化物質やこれらの低縮合物からなるが、これを加熱
窒化処理することにより、これらの高縮合化が行なわれ
てガラス化すると共に窒素原子が化学結合により導入さ
れて窒化処理がなされる。
かかる支持体は窒化によりその機械的強度、耐摩耗性、
耐薬品性が向上されており、かつ多孔質であるため優れ
た化学物質等の固定・吸着用支持体として作用する。
(へ)実施例 実施例1 テトラエトキシシランSi  (○C2H3)4401
1、メチルトリエトキシシラン Si   (○CzHs  ン a  (CH3>  
1 01水 2 011及び1N−塩酸1 ilとをビ
ーカー中で混合して40℃下3時間1j2拌して加水分
解を進めた後、口の溶液(ゾル)をポリエチレン製容器
に入れ、80℃下、約1日間乾燥条件に付してバルク状
の多孔質ゲル体(50X50X15mm>を得た。
上記多孔質ゲル体を約120メツシユに破砕した後、こ
の粒状ゲル(I0g)をアルミナボートに保持し、雰囲
気制御炉内に入れて加熱窒化処理を行なった。加熱窒化
処理条件は以下の通りである。
昇温速度:50℃/hr 温度二800℃ 時間:2時間 窒素源:アンモニア (30分間N2ガスを200if/min テ炉内に流
し次にアンモニアガスを200y/ / m i nで
炉内に導入し、アンモニア雰囲気を設定した) このようにして得られたガラス状の粒状支持体中の窒素
含有率をケルタール法により分析したところ約1.Qw
t%であり、また赤外吸収スペクトル分析により、Si
 −N結合によるものと確認された。
S!   (OC2Hs   )4   と S!  
 (OC2Hs   )  3(CH3)の比を変える
ことにより上記と同様に窒素含有率の異なる粒状支持体
を各々作製し、その耐摩耗性及び対薬品性について評価
した。
〔評価方法〕
■耐摩耗性 多孔質ゲルを5 X 5 X 2 mmに切出し、同様
の熱処理条件で熱処理した試料のビッカース硬度を測定
した。なお、比較例として、加熱窒化処理の代わりに加
熱処理を行なった試料についても測定を行なった。
■耐薬品性 A、耐酸性 2 N −1−I CI中に浸漬し、90℃のインキュ
ベータ中に48時間入れ、重量減少を測定した。
B、耐アルカリ性 2’N−NaOH中に浸漬し、90℃のインキュベータ
中に48時間入れ重量減少を測定した。
なお、前記と同様に、加熱窒化処理の代わりに加熱処理
を行なった試料についての比較も行なった。
(評価結果) 耐摩耗性及び耐薬品性の評価結果を第1図及び第2図に
各々示した。
このように窒化処理することにより少なくとも′fr4
薬品性が向上し、さらに窒素含有率1%以上迄窒化処理
することにより、耐摩耗性が向上されることが判る。
実施例2 実施例1と同様な組成からなる金属アルコキシド類の水
溶液100 xlを、80℃に加熱された流動パラフィ
ン500 xl中へ添加し、スターラーによって20O
rpmで30分撹拌を行なって約80〜120メツシユ
の球状の多孔質ゲルを分散状態で生成させ、これを回収
しアセトンで洗浄し乾燥した。
この球状の多孔質ゲル約10gを実施例1と同様にして
800℃でアンモニアによる加熱窒化処理に付してこの
発明の球状支持体を得た。
このようにして得られた支持体は、窒素含有量1、Ov
t%で、その耐摩耗性、耐薬品性は実施例1における1
、0wt%導入の場合と同様であった。
(ト)発明の効果 この発明の支持体は、窒化処理されたガラス状体からな
るため、従来の支持体ことに未窒化処理のアルコキシド
ガラス支持体に比して機械的強度、耐摩耗性及びM薬品
性が著しく改善されたものである。そして多孔質である
ため、各種リガンドの固定化用担体として有用であり、
さらに固定化用のみならずイオン交換クロマトグラフィ
、吸着クロマトグラフィ等の各種クロマトグラフィ用、
ことに液体クロマトグラフィ用担体としても有用である
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、各々この発明の支持体の特性を比
較例と共に示すグラフ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属アルコキシド及び/又は金属アルキルアルコキ
    シドの加水分解により生成した多孔質ゲルをアンモニア
    雰囲気下で加熱処理して形成される含窒素多孔質ガラス
    からなる固定又は吸着用支持体。 2、含窒素多孔質ガラスの窒素含有率が1wt%以上で
    ある特許請求の範囲第1項記載の支持体。 3、金属アルコキシドが、下式( I ): M(OR^1)n・・・・・・( I ) (式中、Mは多価金属、R^1は低級アルキル基、nは
    多価金属Mの価数に対応する整数を示す)で表わされる
    化合物である特許請求の範囲第1項記載の支持体。 4、金属アルキルアルコキシドが、下式(II):M′(
    OR^2)l(R^3)m・・・・・・(II)(式中、
    M′は多価金属、R^2及びR^3は各々低級アルキル
    基、lとmはその合計が多価金属M′の価数に対応する
    整数を示す) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
    支持体。 5、式( I )及び式(II)中の、多価金属M、M′が
    各々ケイ素、アルミニウム、チタン又はホウ素である特
    許請求の範囲第3項または第4項記載の支持体。 6、式( I )及び式(II)中の、低級アルキル基R^
    1、R^2、R^3が各々、メチル、エチル又はプロピ
    ル基である特許請求の範囲第3項又は第4項記載の支持
    体。 7、球状、不定型粒状又は繊維状である特許請求の範囲
    第1項記載の支持体。
JP12272886A 1986-05-28 1986-05-28 固定又は吸着用支持体 Pending JPS62279840A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108863021A (zh) * 2018-07-26 2018-11-23 福州大学 一种氮氧化物生物玻璃及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108863021A (zh) * 2018-07-26 2018-11-23 福州大学 一种氮氧化物生物玻璃及其制备方法

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