JPS62279320A - 背面投写型表示装置 - Google Patents
背面投写型表示装置Info
- Publication number
- JPS62279320A JPS62279320A JP61122761A JP12276186A JPS62279320A JP S62279320 A JPS62279320 A JP S62279320A JP 61122761 A JP61122761 A JP 61122761A JP 12276186 A JP12276186 A JP 12276186A JP S62279320 A JPS62279320 A JP S62279320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- projection device
- cabinet
- display device
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 2
- 241000219739 Lens Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 235000014647 Lens culinaris subsp culinaris Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003562 lightweight material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は背面投写型表示装置の構造に関する。
従来の背面投写型表示装置は、大型で重く強固な箱型の
キャどネットで、前面にスクリーンを設け、内部に反射
ミラー、投写装置を設置したものであった。
キャどネットで、前面にスクリーンを設け、内部に反射
ミラー、投写装置を設置したものであった。
しかし、前述の従来技術では、大画面を得る場合に、装
置が大型になり、重いため、場所をとり持ち運びが困難
である。
置が大型になり、重いため、場所をとり持ち運びが困難
である。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
スクリーン面、反射ミラー面、投写装置設置面のそれぞ
れの一辺を支点として折りたたむことを可能とし、投写
装置の着脱を自由にしたことで、強固なキャビスットを
必要としないので、軽量のキャビネットを用いることが
可能となり、移動が容易で、折りたたんで収納が可能な
背面投写型表示装置を提供するところにある。
スクリーン面、反射ミラー面、投写装置設置面のそれぞ
れの一辺を支点として折りたたむことを可能とし、投写
装置の着脱を自由にしたことで、強固なキャビスットを
必要としないので、軽量のキャビネットを用いることが
可能となり、移動が容易で、折りたたんで収納が可能な
背面投写型表示装置を提供するところにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明の背面投写型表示装置は、投写装置と、l型スク
リーン及び反射ミラーを含むキャビネットとからなる背
面投写型表示装置において、前記キャビネ、トは、一つ
の辺を支点とし折りたたむことの可能なスクリーン面、
反射ミラー面、投耳装置設置面の3面と、外光を遮断す
る2つの遮光面から構成されることを特徴とする。
リーン及び反射ミラーを含むキャビネットとからなる背
面投写型表示装置において、前記キャビネ、トは、一つ
の辺を支点とし折りたたむことの可能なスクリーン面、
反射ミラー面、投耳装置設置面の3面と、外光を遮断す
る2つの遮光面から構成されることを特徴とする。
以下本発明による一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の背面投写型表示装置の外観図である
。これば実際に使用する場合の状態で、スクリーン1を
含むスクリーン面2、反射ミラー3を含む反射ミラー面
4、投写装置5を設置した投写装置設置面6の3つの面
と、キャビネット内部に外光が入りコントラストを低下
させることを防ぐための2つの遮光面7から構成される
。スクリーン1は、投写された映像の光を拡11(する
もので、高輝度、広視野角を得るためにレンチキラーレ
ンズ、フレネルレンズ、拡散材、ブランクスドライブ等
を組み合わせて用いた、プラスチックやガラス等で板伏
あるいはフィルム状に形成されたものである。
。これば実際に使用する場合の状態で、スクリーン1を
含むスクリーン面2、反射ミラー3を含む反射ミラー面
4、投写装置5を設置した投写装置設置面6の3つの面
と、キャビネット内部に外光が入りコントラストを低下
させることを防ぐための2つの遮光面7から構成される
。スクリーン1は、投写された映像の光を拡11(する
もので、高輝度、広視野角を得るためにレンチキラーレ
ンズ、フレネルレンズ、拡散材、ブランクスドライブ等
を組み合わせて用いた、プラスチックやガラス等で板伏
あるいはフィルム状に形成されたものである。
第2図は投写装置5を取りはずして、キャビネットを折
りたたんだ状態を示す図である。遮光面7は、折りたた
むことを可能にするために、ジャバラ状の板材や、布や
フィルム状の材料で構成し、スクリーン面2及び投写装
て設置面6とに接続されていて、折りたたむことを可能
とし、さらに、使用時には、反射ミラー而4に接続され
、キャビネット内部及びスクリーン1に外光が入らない
ようになるため、コントラストの良好な画像を提供する
ことができる。
りたたんだ状態を示す図である。遮光面7は、折りたた
むことを可能にするために、ジャバラ状の板材や、布や
フィルム状の材料で構成し、スクリーン面2及び投写装
て設置面6とに接続されていて、折りたたむことを可能
とし、さらに、使用時には、反射ミラー而4に接続され
、キャビネット内部及びスクリーン1に外光が入らない
ようになるため、コントラストの良好な画像を提供する
ことができる。
第3図は使用時における側断面図であり、投写装置5の
投写光の光路図も同時にえかかれている。
投写光の光路図も同時にえかかれている。
スクリーン面2は、回転軸8を介して投写装置設置面6
と接続しており、折りたたんだ状態から90°だけ開く
ことが可能になっている。また反射ミラー而4も回転軸
9を介して投写装置設置面6に接続されており、折りた
たんだ状態から315@開くことが可能となっている。
と接続しており、折りたたんだ状態から90°だけ開く
ことが可能になっている。また反射ミラー而4も回転軸
9を介して投写装置設置面6に接続されており、折りた
たんだ状態から315@開くことが可能となっている。
このようなスクリーン面2、反射ミラー面4、投写装置
設置面6をそれぞれ回転軸を介して開いた状態が第3図
の側断面図のようになり、スクリーン面2と反射ミラー
面4は、止め金10により固定される。
設置面6をそれぞれ回転軸を介して開いた状態が第3図
の側断面図のようになり、スクリーン面2と反射ミラー
面4は、止め金10により固定される。
このようにして組立られたキャビネットは第3図の側断
面図かられかるように、側面から見るとスクリーン面2
と投写装置設置面4をはさむ角を90′″とした二等辺
三角形となり、投写装置5を投写方向を反射ミラー面4
に対して45@になるように、つまり投写装置設置面4
に垂直になるように、設置する。設置場所は、投写装置
設置面4の中央部である。
面図かられかるように、側面から見るとスクリーン面2
と投写装置設置面4をはさむ角を90′″とした二等辺
三角形となり、投写装置5を投写方向を反射ミラー面4
に対して45@になるように、つまり投写装置設置面4
に垂直になるように、設置する。設置場所は、投写装置
設置面4の中央部である。
こうして構成される背面投写型表示装置において、投写
装置5から投写される投写光の主光軸は、反射ミラー3
に45@で入射し、45″で反射され、スクリーン1に
垂直に入射し、スクリーン1に表示される。
装置5から投写される投写光の主光軸は、反射ミラー3
に45@で入射し、45″で反射され、スクリーン1に
垂直に入射し、スクリーン1に表示される。
反射ミラー3に対し、45″で入射及び反射を行なうも
のが最も構造が簡単であるが、池の角度で投写光を反射
させる構造にすることも可能で、投写装置設置面6を小
さくすることができるため、省スペースの点では存利で
ある。
のが最も構造が簡単であるが、池の角度で投写光を反射
させる構造にすることも可能で、投写装置設置面6を小
さくすることができるため、省スペースの点では存利で
ある。
キャビネット本体は、投写装置5が自由に脱着可能で持
ち運べるために、強固なキャビネットは不要となり、プ
ラスチック等の軽旦な材料で形成することができ、持ち
運びもより容易なものとなる。
ち運べるために、強固なキャビネットは不要となり、プ
ラスチック等の軽旦な材料で形成することができ、持ち
運びもより容易なものとなる。
以上述べたように本発明によれば、投写装置の脱着を自
由にし、キャビネットを折りたたむことができるように
したことにより、使用時には良好な画像が得られ、不使
用時には大画面で大型であっても収納が容易で場所をと
らないためスペースの有効活用ができるという効果を有
する。
由にし、キャビネットを折りたたむことができるように
したことにより、使用時には良好な画像が得られ、不使
用時には大画面で大型であっても収納が容易で場所をと
らないためスペースの有効活用ができるという効果を有
する。
また、キャビネットを軽■化することが可能であるため
、加えて移動時には、キャビネットと投写装置を分けて
持ち運ぶことができるため、移動が非常に容易になると
いう効果を存する。
、加えて移動時には、キャビネットと投写装置を分けて
持ち運ぶことができるため、移動が非常に容易になると
いう効果を存する。
第1図は、本発明の背面投写型表示装置の外観図である
。 第2図は、本発明の背面投写型表示装置を折りたたんだ
状態を示す斜視図である。 第3図は、本発明の背面投写型表示装置の側断面図及び
光路図である。 1・・・・・・・・・スクリーン 2・・・・・・・・・スクリーン面 3・・・・・・・・・反射ミラー 4・・・・・・・・・反射ミラー面 5・・・・・・・・・投写装置 6・・・・・・・・・投写装置設置面 7・・・・・・・・・遮光面 8.9・・・回転軸 lO・・・・・・・・・止め金 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図
。 第2図は、本発明の背面投写型表示装置を折りたたんだ
状態を示す斜視図である。 第3図は、本発明の背面投写型表示装置の側断面図及び
光路図である。 1・・・・・・・・・スクリーン 2・・・・・・・・・スクリーン面 3・・・・・・・・・反射ミラー 4・・・・・・・・・反射ミラー面 5・・・・・・・・・投写装置 6・・・・・・・・・投写装置設置面 7・・・・・・・・・遮光面 8.9・・・回転軸 lO・・・・・・・・・止め金 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 投写装置、透過型スクリーン及び反射ミラーを含むキャ
ビネットからなる背面投写型表示装置において、前記キ
ャビネットは、1つの辺を支点とし折りたたむことの可
能なスクリーン面、反射ミラー面、投写装置設置面の3
面と、外光を遮断する2つの遮光面から構成されること
を特徴とする背面投写型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122761A JPS62279320A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 背面投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122761A JPS62279320A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 背面投写型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279320A true JPS62279320A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14843960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122761A Pending JPS62279320A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 背面投写型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62279320A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0363619A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Hitachi Ltd | 投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、該位相板の製造方法、及び立体映像再生システム |
JP2000162704A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 投影表示装置 |
JP2004085659A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
WO2007034711A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Corporation | 投写装置及びそのキャビネット |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61122761A patent/JPS62279320A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0363619A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Hitachi Ltd | 投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、該位相板の製造方法、及び立体映像再生システム |
JP2550181B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1996-11-06 | 株式会社日立製作所 | 投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、及び該位相板の製造方法 |
JP2000162704A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 投影表示装置 |
JP2004085659A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
WO2007034711A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Corporation | 投写装置及びそのキャビネット |
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