JPS6227906B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227906B2 JPS6227906B2 JP58238736A JP23873683A JPS6227906B2 JP S6227906 B2 JPS6227906 B2 JP S6227906B2 JP 58238736 A JP58238736 A JP 58238736A JP 23873683 A JP23873683 A JP 23873683A JP S6227906 B2 JPS6227906 B2 JP S6227906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- roll
- flow
- nozzle
- relay guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/064—Accessories therefor for supplying molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
急冷薄板の製造とくに金属溶湯をノズルから高
導熱材料ロールの胴周面に向けて流下供給し、該
ロールとの接触抜熱によつて凝固させる直接製板
法の改良に関してこの明細書で述べる技術内容
は、均一な厚みでヒートストリークのない、急冷
薄板を有利に得ることについての開発成果を提案
しようとするものである。
導熱材料ロールの胴周面に向けて流下供給し、該
ロールとの接触抜熱によつて凝固させる直接製板
法の改良に関してこの明細書で述べる技術内容
は、均一な厚みでヒートストリークのない、急冷
薄板を有利に得ることについての開発成果を提案
しようとするものである。
背景技術
溶融金属から、急冷薄板を得る直接製板法は、
単ロール法と双ロール法に大別され、なかでも双
ロール法は、単ロール法に比べて金属溶湯に対す
る冷却能が高く、実際得られる薄板の厚みは、単
ロール法がたかだか50μm程度であるのに対し、
容易に10倍以上ともなし得る特色がある。
単ロール法と双ロール法に大別され、なかでも双
ロール法は、単ロール法に比べて金属溶湯に対す
る冷却能が高く、実際得られる薄板の厚みは、単
ロール法がたかだか50μm程度であるのに対し、
容易に10倍以上ともなし得る特色がある。
その反面双ロール法では、金属溶湯を供給する
ノズルをロール間隙に対してあまり近ずけること
ができず、このため金属溶湯の供給流動がロール
の胴周面に達するまでの間に、表面張力や重力加
速度による乱れを生じて、凝固過程での板厚のば
らつきや、板面の凝固むらにともなうヒートスト
リークが多発する傾向が強いが、供給流動の乱れ
については単ロール法でも全く問題にならないわ
けではない。
ノズルをロール間隙に対してあまり近ずけること
ができず、このため金属溶湯の供給流動がロール
の胴周面に達するまでの間に、表面張力や重力加
速度による乱れを生じて、凝固過程での板厚のば
らつきや、板面の凝固むらにともなうヒートスト
リークが多発する傾向が強いが、供給流動の乱れ
については単ロール法でも全く問題にならないわ
けではない。
問題点
ロール胴周への金属溶湯の供給に供されるノズ
ルは、流出口がスリツトよりなるものとオリフイ
ス列よりなるものとが知られている。
ルは、流出口がスリツトよりなるものとオリフイ
ス列よりなるものとが知られている。
スリツトから流下する金属溶湯は、流出直後は
層状流を呈するが引続き表面張力の作用のもとで
第1図a,bに示すように断面がへん平な隋円形
に変形しつつ、さらにはスリツトの向きと直交す
るような変向を生じて乱流となる。
層状流を呈するが引続き表面張力の作用のもとで
第1図a,bに示すように断面がへん平な隋円形
に変形しつつ、さらにはスリツトの向きと直交す
るような変向を生じて乱流となる。
第1図a,bにおいて1はノズル、2はスリツ
ト、3はスリツト2からの流下流動である。
ト、3はスリツト2からの流下流動である。
この点について特開昭57―103763号公報には、
ノズル1のスリツト2のギヤツプを幅方向(スリ
ツト長辺方向)に変化させる対策が示されている
けれども、ロールへ供給される金属溶湯の厚みが
幅方向不均一となることがロールの冷却条件に対
して不利に影響する。
ノズル1のスリツト2のギヤツプを幅方向(スリ
ツト長辺方向)に変化させる対策が示されている
けれども、ロールへ供給される金属溶湯の厚みが
幅方向不均一となることがロールの冷却条件に対
して不利に影響する。
一方オリフイス列としてたとえば第2図a,b
のように円形孔2′を持つノズル1から流下する
金属溶湯は流出直後円形状の層流を呈するが、や
はり表面張力にて縮経し、終には滴状流3′とな
る。
のように円形孔2′を持つノズル1から流下する
金属溶湯は流出直後円形状の層流を呈するが、や
はり表面張力にて縮経し、終には滴状流3′とな
る。
この点特開昭57―103761号公報では、ロール幅
方向に円形孔のの直径を変化させることが示され
ているが、ロールへ供給される溶融金属の厚みが
幅方向に不均一となるのは前の場合と同様であ
る。
方向に円形孔のの直径を変化させることが示され
ているが、ロールへ供給される溶融金属の厚みが
幅方向に不均一となるのは前の場合と同様であ
る。
以上のように金属溶湯のロール胴に至る間にお
ける流れの乱れ現象は、ロールに対するノズルの
距離が長くなるほど急冷帯板製品の厚み不同やヒ
ートストリークが生じ易くなる不利益を来す原因
となる。
ける流れの乱れ現象は、ロールに対するノズルの
距離が長くなるほど急冷帯板製品の厚み不同やヒ
ートストリークが生じ易くなる不利益を来す原因
となる。
双ロール法においては、ロール径が大きくなる
ほど該距離が長くなるのでより不利益になるのは
すでに触れたとおりである。
ほど該距離が長くなるのでより不利益になるのは
すでに触れたとおりである。
発明の目的
上記のような問題点に関して、ノズルがスリツ
トであるとオリフイス列であるとに拘りなく、高
導熱性材料ロールの胴周面に対する金属溶湯の供
給流動の乱れをなくして、該胴周の母線方向にお
ける一様な厚みの薄層流を与え、もつて厚みの幅
方向不同やヒートストリークのない急冷薄板の有
利な製造を可能ならしめることがこの発明の目的
である。
トであるとオリフイス列であるとに拘りなく、高
導熱性材料ロールの胴周面に対する金属溶湯の供
給流動の乱れをなくして、該胴周の母線方向にお
ける一様な厚みの薄層流を与え、もつて厚みの幅
方向不同やヒートストリークのない急冷薄板の有
利な製造を可能ならしめることがこの発明の目的
である。
発明の構成
この発明は、高速回転する高導熱性材料ロール
の胴周面に向けてノズルより金属溶湯を供給し、
該ロールとの接触抜熱により凝固させて薄板を得
るにあたり、ノズルとロールとの間にて金属溶湯
の供給流動をわずかに偏向させる、平板状耐熱材
料の中継ガイド上に供給された金属溶湯を導くと
ともに、該中継ガイドに振動を印加し乍ら上記金
属溶湯の供給流動を幅広薄層流としてロール胴周
面に流下させることからなる急冷薄板の製造方法
である 双ロール法では、ロール径が大きいほど、それ
らのロール間隙がロールトツプから深くなつてノ
ズルの流出口がロール間隙に対してより大きく隔
り、金属溶湯の供給流動パスが長くなるために供
給流動の乱れが助長されるので、この発明に従い
振動を印加した中継ガイドをもつてする薄層流の
誘導効果はより著しく、以下双ロール法における
この発明の適用について詳しく説明する。
の胴周面に向けてノズルより金属溶湯を供給し、
該ロールとの接触抜熱により凝固させて薄板を得
るにあたり、ノズルとロールとの間にて金属溶湯
の供給流動をわずかに偏向させる、平板状耐熱材
料の中継ガイド上に供給された金属溶湯を導くと
ともに、該中継ガイドに振動を印加し乍ら上記金
属溶湯の供給流動を幅広薄層流としてロール胴周
面に流下させることからなる急冷薄板の製造方法
である 双ロール法では、ロール径が大きいほど、それ
らのロール間隙がロールトツプから深くなつてノ
ズルの流出口がロール間隙に対してより大きく隔
り、金属溶湯の供給流動パスが長くなるために供
給流動の乱れが助長されるので、この発明に従い
振動を印加した中継ガイドをもつてする薄層流の
誘導効果はより著しく、以下双ロール法における
この発明の適用について詳しく説明する。
この発明では、ノズル1より流出する金属溶湯
が第2図のオリフイス列2′による円柱列状をな
す場合の例にて第3図に示すごとく、平板状耐熱
材料の中継ガイド4を介して一定厚みの薄層流5
として第4図のようにロール6,6′の胴周面間
に形成されたロール間隙gへ向けて流下する。
が第2図のオリフイス列2′による円柱列状をな
す場合の例にて第3図に示すごとく、平板状耐熱
材料の中継ガイド4を介して一定厚みの薄層流5
として第4図のようにロール6,6′の胴周面間
に形成されたロール間隙gへ向けて流下する。
この中継ガイド4は、ノズル1の先端と比べて
より薄くなし得るので第4図に示すようにロール
間隙gにより近づけることが可能となり、かくし
てロール6,6′の胴周面に対する薄層流5の流
下パスを短くなし得て表面張力の効果を事実上消
去できる。
より薄くなし得るので第4図に示すようにロール
間隙gにより近づけることが可能となり、かくし
てロール6,6′の胴周面に対する薄層流5の流
下パスを短くなし得て表面張力の効果を事実上消
去できる。
この場合中継ガイド4上に放出される円柱列状
の流出流動についてさえも薄層流5に形を変えて
ロールの胴周面に誘導できるのでスリツトノズル
よりもはるかにつくり易いオリフイス列2′を有
利に用いてヒートストリークのない極めて平滑な
表面性状において均一な厚みをもつ急冷薄板が得
られる。もちろんここにスリツトノズル1を用い
る場合を排除するわけではない。
の流出流動についてさえも薄層流5に形を変えて
ロールの胴周面に誘導できるのでスリツトノズル
よりもはるかにつくり易いオリフイス列2′を有
利に用いてヒートストリークのない極めて平滑な
表面性状において均一な厚みをもつ急冷薄板が得
られる。もちろんここにスリツトノズル1を用い
る場合を排除するわけではない。
この中継ガイド4は、ノズル1より流出した金
属溶湯を受け、その流下縁4′に至る間に厚みの
均一な沿面流を形成するわけであるが中継ガイド
4の表面温度と金属溶湯の温度差が大きいと、金
属溶湯の温度低下が激しくなり層状流を乱すが、
ここに該金属の融点をTMとしたとき中継ガイド
4の表面温度TGを、TG≧(TM−500℃)とする
ことによつて十分な層状流が得られ従つて作業開
始に当つては、この条件を満す予熱を行うことが
必要なのは云うまでもない。
属溶湯を受け、その流下縁4′に至る間に厚みの
均一な沿面流を形成するわけであるが中継ガイド
4の表面温度と金属溶湯の温度差が大きいと、金
属溶湯の温度低下が激しくなり層状流を乱すが、
ここに該金属の融点をTMとしたとき中継ガイド
4の表面温度TGを、TG≧(TM−500℃)とする
ことによつて十分な層状流が得られ従つて作業開
始に当つては、この条件を満す予熱を行うことが
必要なのは云うまでもない。
中継ガイド4は、電気的、化学的、熱的に安定
であることも必要なのでセラミツクスなどの耐火
物を用いることが望ましく、また中継ガイド4の
表面粗さは、平均粗さ(Ra)で200μ以下の(小
さい)ものが望ましい。
であることも必要なのでセラミツクスなどの耐火
物を用いることが望ましく、また中継ガイド4の
表面粗さは、平均粗さ(Ra)で200μ以下の(小
さい)ものが望ましい。
さて金属溶湯の組成や、温度、流量などが変わ
ると、ときに沿面流自体に熱振動が原因と思われ
る“さざなみ状”厚みの不均一な領域が現われ
る。この熱振動は、ロール上での湯溜りを加振し
て、その湯面高さに変動を来し、その故に平均板
厚の20%前後にも及ぶ板長手方向の厚み不均一を
起す。
ると、ときに沿面流自体に熱振動が原因と思われ
る“さざなみ状”厚みの不均一な領域が現われ
る。この熱振動は、ロール上での湯溜りを加振し
て、その湯面高さに変動を来し、その故に平均板
厚の20%前後にも及ぶ板長手方向の厚み不均一を
起す。
超音波や機械力による振動を印加すると効果的
に上記のような厚み不均一が解消される。
に上記のような厚み不均一が解消される。
第5図にて第4図のA―A′断面をもつて超音
波の印加要領を示し、7は発振器、8は振動子、
9はフランジ、そして10はロールスピンドルで
ある。
波の印加要領を示し、7は発振器、8は振動子、
9はフランジ、そして10はロールスピンドルで
ある。
ここで超音波は、その概念が従来から周波数の
定義としてきわめて曖味ではあるが、一般に圧電
形磁歪形又は電歪形の振動子として一般に広く使
われている振動子を発振源とするような、超音波
発生装置の出力を広義において含むものとする。
定義としてきわめて曖味ではあるが、一般に圧電
形磁歪形又は電歪形の振動子として一般に広く使
われている振動子を発振源とするような、超音波
発生装置の出力を広義において含むものとする。
ここに0.2kHz以上の超音波のうち、“さざ波
状”の厚み不均一を解消するには振動周波数が
250kHz程度以下でよく適合する。
状”の厚み不均一を解消するには振動周波数が
250kHz程度以下でよく適合する。
“さざなみ状”厚み不均一は、まずロール胴周
面の母線方向にあらわれるが、中継ガイド4に沿
つて流れる距離は極く短かいため、該厚み不均一
は流れの方向と平行な方向にもみられる。
面の母線方向にあらわれるが、中継ガイド4に沿
つて流れる距離は極く短かいため、該厚み不均一
は流れの方向と平行な方向にもみられる。
この場合中継ガイド4にとくに機械的な振動
を、ロールの胴周面の母線に対し直交する向きの
分力を生じるように斜めに印加して幅方向及び長
手方向の双方の厚み不均一は解消される。この時
の振動周波数は4Hz〜1600Hzが望ましい。
を、ロールの胴周面の母線に対し直交する向きの
分力を生じるように斜めに印加して幅方向及び長
手方向の双方の厚み不均一は解消される。この時
の振動周波数は4Hz〜1600Hzが望ましい。
中継ガイド4に沿つて流れる金属溶湯は幅広急
冷薄板を作る場合に、いかにして層状のしかも薄
い金属流を作るかも問題となるが、このときは中
継ガイド4上の金属流の方向と直角方向に電磁誘
導法によつて磁化電流を与え、このようにして中
継ガイド上の金属流の幅は広がり、極めて厚みの
薄くかつ均一な層状金属流を得ることができる。
冷薄板を作る場合に、いかにして層状のしかも薄
い金属流を作るかも問題となるが、このときは中
継ガイド4上の金属流の方向と直角方向に電磁誘
導法によつて磁化電流を与え、このようにして中
継ガイド上の金属流の幅は広がり、極めて厚みの
薄くかつ均一な層状金属流を得ることができる。
ところで一般に板厚100μm程度の幅広急冷薄
板を双ロール法で作るには、ロール周速度を早く
するか、あるいはノズルからの給湯量を少なくす
る方法が考えられる。しかしノズルからの給湯量
を少なくするためには、ノズル孔を小さくする必
要があり、ノズル孔を小さくするとノズルづまり
をおこす。
板を双ロール法で作るには、ロール周速度を早く
するか、あるいはノズルからの給湯量を少なくす
る方法が考えられる。しかしノズルからの給湯量
を少なくするためには、ノズル孔を小さくする必
要があり、ノズル孔を小さくするとノズルづまり
をおこす。
電磁力を利用すると、上述したように振動を印
加した中継ガイド上の金属流の厚みをより薄くす
ることができるため多孔式ノズルにおいてもノズ
ル径を大きくして、ノズルづまりをふせぎながら
孔間隔も大きくすることによつて注湯量を容易に
コントロールすることができる。
加した中継ガイド上の金属流の厚みをより薄くす
ることができるため多孔式ノズルにおいてもノズ
ル径を大きくして、ノズルづまりをふせぎながら
孔間隔も大きくすることによつて注湯量を容易に
コントロールすることができる。
実施例
ノズル1の下方にSiO2系非晶質耐火物よりな
る中継ガイド4を配置して0.8mm厚み、50mm幅の
スリツトより金属溶湯を流出させた。このとき中
継ガイド4を用いない時と比べて薄層流に乱れを
生じることのない落下流動パスの長さが、20〜35
%増加することを認めた。
る中継ガイド4を配置して0.8mm厚み、50mm幅の
スリツトより金属溶湯を流出させた。このとき中
継ガイド4を用いない時と比べて薄層流に乱れを
生じることのない落下流動パスの長さが、20〜35
%増加することを認めた。
次にノズル1とロール6,6′との間に、上記
中継ガイド4をおきその一端を超音波振動子に取
り付けた振動ホーンと結び20kHzの超音波を印加
しつつ、この中継ガイド4上に孔径4mm、孔間隔
8mm、孔数15個の多孔ノズルより金属溶湯を流出
させ、中継ガイド4の下縁からの薄層流をロール
間隔に供給した。この時薄層流の落下長さは、超
音波を印加しない場合の15〜27mmに対して、40〜
45mmであり、乱れを生じることなく溶融金属の広
がりは、薄層流のままロール間隙に供給すること
が出来た。
中継ガイド4をおきその一端を超音波振動子に取
り付けた振動ホーンと結び20kHzの超音波を印加
しつつ、この中継ガイド4上に孔径4mm、孔間隔
8mm、孔数15個の多孔ノズルより金属溶湯を流出
させ、中継ガイド4の下縁からの薄層流をロール
間隔に供給した。この時薄層流の落下長さは、超
音波を印加しない場合の15〜27mmに対して、40〜
45mmであり、乱れを生じることなく溶融金属の広
がりは、薄層流のままロール間隙に供給すること
が出来た。
このとき薄板長手方向の厚み変動は平均板厚
140μmに対し±7μm以内であつた。
140μmに対し±7μm以内であつた。
また上記超音波振動装置の代りに、オシレーシ
ヨン装置で15Hzの振動を与えながら、孔径3mm、
孔間隔6mmの孔数20個の多孔ノズルより、金属溶
湯を流出させ、中継ガイド4の下縁からの薄層流
をロール間隙に供給した。
ヨン装置で15Hzの振動を与えながら、孔径3mm、
孔間隔6mmの孔数20個の多孔ノズルより、金属溶
湯を流出させ、中継ガイド4の下縁からの薄層流
をロール間隙に供給した。
この時の薄層流の落下長さは37〜45mmにて乱れ
を生じることなく溶融金属の横広がりは薄層流の
ままロール間隙に供給することが出来た。
を生じることなく溶融金属の横広がりは薄層流の
ままロール間隙に供給することが出来た。
このとき薄板長手方向の厚み変動は平均板厚
380μmに対し±20μm以内であつた。
380μmに対し±20μm以内であつた。
スリツト0.9mm、幅50mmのノズルより溶融金属
を射出して誘導板上の溶融金属の流れ方向と直角
方向に電磁誘導法により磁化電流を与えた。
を射出して誘導板上の溶融金属の流れ方向と直角
方向に電磁誘導法により磁化電流を与えた。
その結果板厚85μm、幅70mm、板面平均粗さ
(Ra)2μmで従来法の板面平均粗さ(Ra)7μ
mに比べ著しく向上した。この時の層状流の落下
長さは、中継板を用いない時と比べて18〜40%向
上した。
(Ra)2μmで従来法の板面平均粗さ(Ra)7μ
mに比べ著しく向上した。この時の層状流の落下
長さは、中継板を用いない時と比べて18〜40%向
上した。
発明の効果
以上のとおりこの発明によると、ロール胴周面
に対する金属溶湯の供給流動の乱れをなくして、
該胴周の母線方向における一様な厚みの薄層流を
与え、もつて厚みの幅方向不同やヒートストリー
クのない急冷帯板を有利に製造することができ
る。
に対する金属溶湯の供給流動の乱れをなくして、
該胴周の母線方向における一様な厚みの薄層流を
与え、もつて厚みの幅方向不同やヒートストリー
クのない急冷帯板を有利に製造することができ
る。
第1図a,bはスリツト形ノズルの平面図と流
出挙動説明図、第2図a,bは多孔ノズルの平面
図と流出挙動説明図であり、第3図はこの発明の
方法の要点の説明図、第4図はこの発明の方法の
実施態様を示す説明図であり、第5図は第4図の
A―A線上の断面図である。
出挙動説明図、第2図a,bは多孔ノズルの平面
図と流出挙動説明図であり、第3図はこの発明の
方法の要点の説明図、第4図はこの発明の方法の
実施態様を示す説明図であり、第5図は第4図の
A―A線上の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高速回転する高導熱性材料ロールの胴周面に
向けてノズルより金属溶湯を供給し、該ロールと
の接触抜熱により凝固させて薄板を得るにあた
り、 ノズルとロールとの間にて金属溶湯の供給流動
をわずかに偏向させる、平板状耐熱材料の中継ガ
イド上に、ノスルから供給された金属溶湯を導く
とともに、該中継ガイドに振動を印加し乍ら上記
金属溶湯の供給流動を幅広薄層流としてロール胴
周面に流下させること を特徴とする急冷薄板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23873683A JPS60130455A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 急冷薄板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23873683A JPS60130455A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 急冷薄板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60130455A JPS60130455A (ja) | 1985-07-11 |
| JPS6227906B2 true JPS6227906B2 (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17034490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23873683A Granted JPS60130455A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 急冷薄板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60130455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064203U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-21 | 入来院 正己 | コンクリート成形用型枠におけるインサート材の取付具 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238745A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-19 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 金属薄板の直接製造装置 |
| JPH0347657A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-28 | Nisshin Steel Co Ltd | 薄板連続鋳造方法および装置 |
| DE4240849A1 (de) * | 1992-12-04 | 1994-06-09 | Didier Werke Ag | Verfahren zur Bildung eines Trennspaltes, insbesondere in der Metallurgie |
| CN105170926A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-12-23 | 辽宁科技大学 | 一种三段立式镁合金铸轧布流装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554251A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production of thin metal strip |
| JPS55100850A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | Nippon Steel Corp | Preparation of non-crystalline metal sheet |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP23873683A patent/JPS60130455A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064203U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-21 | 入来院 正己 | コンクリート成形用型枠におけるインサート材の取付具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60130455A (ja) | 1985-07-11 |
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