JPS62278519A - レンズ - Google Patents

レンズ

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JPS62278519A
JPS62278519A JP12073086A JP12073086A JPS62278519A JP S62278519 A JPS62278519 A JP S62278519A JP 12073086 A JP12073086 A JP 12073086A JP 12073086 A JP12073086 A JP 12073086A JP S62278519 A JPS62278519 A JP S62278519A
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JP
Japan
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lens
lens system
pass filter
curvature
low
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Application number
JP12073086A
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English (en)
Inventor
Yusuke Nanjo
南條 雄介
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 り発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図)F作用(第1
図) G実施例 (Gl)レンズの原理的構成(第1図)(G2)具体的
実施例(第1図〜第5図)H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はレンズに関し、特に小型テレビジョンカメラ等
において用いられる短焦点レンズに通用して好適なもの
である。
B発明の概要 本発明は、被写体側から順次第1、第2、第3、第4、
第5レンズを配列してなるレンズ系を有するレンズにお
いて、第1レンズを除去して焦点調整をした後、第1レ
ンズを装着してレンズ系を構成したとき、合焦状態に影
響を与えないようにしたことにより、容易にレンズ系に
ローパスフィルタを挿入することができる。
C従来の技術 小型テレビジョンカメラにおいては、短焦点レンズを用
いることによって、レンズの長さを短くすると共に、当
該レンズを通して得られる画像を映像信号に変換するた
めの撮像デバイスとして、例えばCCD (charg
e coupled device)などでなるセルを
マトリクス状に配列した構成を有する固体撮像素子を用
いることによって、全体としての構成をできるだけ小型
化し得るようになされている。
D発明が解決しようとする問題点 ところでこのような固体1像素子を用いて撮像デバイス
を構成した場合、レンズを通して撮像デバイス上の像面
に被写体の像を結像させて得られる画像のうち、撮像デ
バイスのセルの配列ピッチに相当する細かさのコントラ
ストを有する画像成分(これを微細画像成分と呼ぶ)が
あると、徹像デバイスから送出されるラスク映像信号を
再生したときに、再生画像にモアレを発生させる原因と
なるおそれがある。
この問題を解決する方法として、レンズの前に光学的ロ
ーパスフィルタを介挿して当該微細画像成分を光学的に
除去することが考えられる。
ところが短焦点レンズでなるレンズ系の前に光学的ロー
パスフィルタを設けた場合、レンズ系の光学的特性に悪
影響を与える次の問題がある。
第1に、ローパスフィルタに入射する主光線の傾角が大
きくなると、画面の中心部を通過する光の行路長が、周
辺部を通過する光の行路長と異なるため、レンズ全体と
してのMTF(コントラスト伝達関数)の特性の差が著
しくなる。その影響を軽減する手段として、レンズ系に
対する入射光の画角を制限することが考えられるが、こ
のようにすると、短焦点レンズが有する広い画角を利用
できなくなる不都合がある。
実際上、ローパスフィルタとして位相型フィルタを用い
た場合、入射光の画角をG5゛程度に制限すれば実用上
ローパスフィルタを挿入したことによる悪影響を無視し
得るが、50°程度の画角を必要とするレンズにはこの
種のローパスフィルタを適用することは困難である。
また第2の問題として、テレビジョンカメラの製造工程
において、レンズ系にローパスフィルタを介挿すると、
レンズ系と撮像デバイスとの間の焦点調整をする際に、
合焦状態が得られたか否かを判断し難くなる問題がある
。因にこの場合の焦点調整は、測定装置例えばオートコ
リメータを用いてその光源から射出される光をフィルタ
及びレンズ系を介してスクリーン上に結像させ、結像さ
れた像が所定の合焦状態にあるか否かを目視確認する方
法によってレンズ系を合焦状態に調整すると共に、実際
に被写体から到来する光をフィルタ及びレンズ系を介し
て像面に結像させることにより、ラスク映像信号を発生
させてその再生画像について、適正に焦点調整がなされ
ていることを確認するような作業を行うようになされて
いる。
ところがオートコリメータによる合焦作業をする際に、
像面上に得られる画像には微細画像成分が含まれていな
いために、細かい画像について鮮明な画像を結像させる
ことができず、従って最適な合焦条件を満足させるよう
な調整をすることが実際上極めて困難になる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、短焦点の
レンズを得るにつき、レンズ系にフィルタを設けること
によって画角が小さくなるような問題を生じさせないよ
うにすると共に、オートコリメータを用いた合焦調整の
際に、フィルタを外して合焦調整をなし得るようにする
ことによって、格段的に正確に焦点調整をなし得るよう
にしたレンズを提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 被写体3側から順次被写体3に凹面を向けるように設け
られた焦点距離の絶対値が大きい第1レンズL、と、凸
レンズでなる第2レンズL2と、凸レンズでなる第3レ
ンズL3及び凹レンズでなる第4レンズL4の接合凹レ
ンズL、4と、凸レンズでなる第5レンズL、とを配列
してなるレンズ系2を有し、次の条件式を満足するよう
にする。
4f    f、     4f (bl     0.4f<d、<2.0f(cl  
   O,45−f < r 、  <0.65 ff
d)       O< n、  −n= <0.また
だし、rはレンズ系2の焦点距離、f1は第1レンズL
1の焦点距離、dlは第1レンズL1の面間距離、r、
は第4レンズL4の後側のレンズ面の曲率半径、n3は
第3レンズL3の構成ガラスの屈折率、n4は第4レン
ズL4の構成ガラスの屈折率である。
F作用 レンズ系2から第1レンズL1を取り外して焦点調整作
業をした後、第1レンズL1を装着してレンズ系2を構
成させたとき、レンズ系2全体としての焦点位置は第1
レンズL、を装着しても影響を受けないように構成され
ている。
かくしてレンズ系2の内部にローパスフィルタ7を挿入
することによって、画角が小さくならないようなレンズ
を容易に得るこができる。
G実施例 以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
(Gl)レンズの原理的構成 第1図において、■は全体として層像装置を示し、レン
ズ系2に被写体3から入射した光を例えばCODアレー
で構成された層像デバイス4に写映することにより、そ
の像面4A上に被写体3の像を結像させる。
レンズ系2は、被写体3側から順次、被写体3側に凹面
を向けて光軸5上に配設されかつ焦点距離の絶対値が大
きいアフォーカルレンズでなる第2レンズLl、凸レン
ズでなる第2レンズL2、凸レンズでなる第3レンズL
、及び凹レンズでなる第4レンズL4の接合凹レンズL
34と、凸レンズでなる第5レンズL、とで構成され、
レンズ系2を射出した光は描像デバイス4のシールガラ
ス等を表す平行平面ガラス6を透過して層像デバイス4
の像面4Aに縫像される。
レンズ系2の第1及び第2レンズL、及びL2間には、
例えば位相型フィルタ構成の光学的ローパスフィルタ7
が挿入されている。
ここで、第1レンズL、の焦点距離r1は、実用上十分
に大きな値を有し、次 式で表されるように、レンズ系4全体としての焦点距離
fに対して4rより大きい範囲、又は−4rより小さい
範囲に選定されている。
この(1)式の条件は、像面湾曲と歪曲収差のバランス
をとるための条件で、1/r1が上限1/4fを越える
と、メリジオナル像面湾曲がレンズ側に倒れる。この現
象が生ずると、第2レンズL2の屈折力が弱くなる現象
を生じ、この現象を補正しようとすると、ペッツバール
の和が増大することを避は得す、かくして実際上補正が
困難な状態になる。
これに対して1/「1の値が下限値−1/4fを越える
と、歪曲収差が増大すると共に、メリジオナル像面湾曲
の曲がりが増大する現象が生じ、実際上この現象を補正
することが困難になる。
かくして(1)式の条件を満足するように第1レンズL
、の焦点距離を選定すれば、実用上十分な程度のメリジ
オナル像面湾曲及び曲面収差をもったレンズ系2を得る
ことができる。
次に第1レンズL、の面間路M d+ は次式、0.4
  (< d+ <2.Of      −・= (2
)で表されるように、レンズ系2全体の焦点距離fに対
して0.4倍〜2.0倍の範囲に選定する。この条件は
第1レンズL1及び第2レンズL2間に挿入したローパ
スフィルタフに入射する光の画角を小さくしながら像面
湾曲及び歪曲収差のバランスをとるための条件を表して
いる。
ここで第1レンズし、の面間距離d、が(2)式の上限
値2.Ofを越えると、レンズ系2の長さが長くなり、
その分レンズ系2が大型化すると共に、レンズ系2のコ
ストが高くなることを避は得ない結果になる。因に第1
レンズL1の面間距離が長くなれば、その分高価なガラ
ス材料が増加するからである。
これに対して面間距離d、が(2)式の下限値0.4f
を越えると、第1レンズL、の被写体3側の面の曲率r
1を強くしなければならない結果になり、このようにす
れば、レンズ系2全体としての歪曲収差が増大すると共
に、メリジオナル像面曲面の曲がりが増大する現象を生
じ、その結果レンズ系2の歪曲収差及びメリジオナル像
面湾曲を補正することが困難になる。
さらに第3の条件として、第4レンズL4の撮像デバイ
ス4側のレンズ面についての曲率r、の値を次式 %式%(3) で表すように、レンズ系2の焦点距離fに対してその0
.45倍から0.65倍の範囲に選定する。この条件は
、像面湾曲及び歪曲収差の補正に関するもので、(3)
式において曲率r、が上限0.65 fを越える値にな
ると、レンズ系2の歪曲収差が増大するためにその補正
が困難になり、また下限値0.45fを越えるとレンズ
系2のメリジオナル像面曲面曲がりが増大するために、
その補正が困難となる。
第4の条件として、接合凹レンズL34を構成するガラ
ス材料の屈折率n、及びn4の値を次式0式%(4) で表されるように、その段差n、−n、を0から0.1
の間の値に選定する。
この条件は、レンズ系2の球面収差及びペッツバールの
和の補正に関するもので、 段差n4−03の値が(4
)式の上限値0.1を越えると、レンズ系2のペッツバ
ールの和が増大し、その補正が困難となる。また段差n
4−n3が(4)式の下限値Oを越えると、輸体球面収
差が補正不足となって実用上十分な補正ができなくなる
このようにして第1図のレンズ系2の構成において、(
1)弐〜(4)式の条件を満足するように各部の定数を
選定すれば、第1レンズL、に対して被写体3の光が画
角50°で入射したとき、アフォーカルレンズでなる第
1レンズL1が、その入射光の画角を、ローパスフィル
タ7がその各部の特性が実用上はぼ一様になる程度の画
角(例えハ35°程度)に狭めてローパスフィルタ7に
射出させることができ、かくしてローパスフィルタ7を
第1レンズL1及び第2レンズL2間に挿入したことに
よってレンズ系2に与えた光学的な影響をできるだけ小
さくしながら、撮像デバイス4から得られるラスク映像
信号として、モアレの原因となる微細画像成分を除去し
た信号を得ることができる。
また上述の構成によれば、レンズ系2の球面収差曲線と
、レンズ系2から第1レンズL、及びローパスフィルタ
7を取り外したときの球面収差曲線とをほぼ一致させる
ことができる。かくしてローパスフィルタ7を第1レン
ズL1と共に取り外した状態で、オートコリメータを用
いて微細画像部分を含んだ画像を用いて焦点調整を正確
に行うことができる。そしてこの調整をした後に、第1
レンズL1及びローパスフィルタ7を装着した状態で被
写体3を擾像することにより、微細画像成分を除去した
状態において得られるラスク映像信号に基づく再生画像
を用いて、レンズ系2の合焦状態の確認作業を正確に行
うことができる。
(G2)具体的実施例 上述の(1)弐〜(4)弐を満足する以下に述べる条件
のもとにレンズ系2を構成したところ、有効な結果を得
ることができた。
この実施例の場合、レンズ系2全体としての焦点距離f
をf =1.0 、口径比を1 : 1.5 、画角2
ωを2ω=51.1°に選定した。
さらに第1〜第5レンズL+−L、におけるレンズ面の
曲率半径r1〜「9、各レンズ面間の面間距離d+ −
ds 、第1〜第5レンズL、〜L。
の屈折率n1〜n、及びアツベ数ν1〜ν、を次表のよ
うに選定した。ここで第1及び第2レンズL1及びL2
間の面間距離d2は、介挿されているローパスフィルタ
7を空気換算した値として表されている。また平行平面
ガラス6(第1図)の厚さを0.2427に選定した。
これに加えて第1レンズL、の焦点距離rlの条件とし
てt/f+ =oに選定した。
なお、焦点距離及び面間距離は、レンズ系2の焦点距離
に基づいてトマライズして示す。
曲率半径  面間距離  屈折率   アツベ数rl 
 −1,4563 d+ 1.2136  nt 1.77250 17.
49.6r=  −1,9852 dz O,4854 r3 1.8932 dz O,2023nt 1.80610−1/g 4
0.7r、−32,3625 d40.0162 r5 0.9264 ds O,3236n31.67790 1/、 55
.5r、  −0,9264 dh O,3681n−1,71736v a 29.
5rt  O,5591 d、0.2832 r−1,2653 da O,1861ns  1.77250 1/、 
49.6r4 −6.1241 第1表 このように定数を設定して得られたレンズ系20球面収
差、非点収差、歪曲収差はそれぞれ第2図(d線及びg
線について示す)、第3図(メリジオナル断面M及びサ
ジタル断面について示す)、第4図に示すように、実用
上良好な曲線を描くことが61!認できた。
これに加えてレンズ系2のうち第1レンズL。
及びローパスフィルタ7を取り外して残る光学系につい
て球面収差を求めたところ、第5図にd ’It、1に
ついて示すように、第1レンズL、及びローパスフィル
タ7を取り外す前のレンズ系2の球面収差(第2図)と
ほぼ同様の曲線を描くことが確認された。
このことは第2レンズL1及びローパスフィルタ7が、
レンズ系2全体の球面収差にはほとんど影響を与えない
良好な球面収差特性をもっていることを表しており、従
って第2レンズL1及びローパスフィルタ7を除去した
状態で例えばオートコリメータによって無限遠物点に対
して焦点調整をした後、第1レンズL、およびローパス
フィルタ7を装着しても当該焦点調整によって決めた焦
点位置を変化させることがないことを表している。
従って上述の具体的実施例によれば、レンズ系2の焦点
位置をローパスフィルタ7を用いることなく、従って微
細画像部分を有する鮮明な画像に基づいて調整作業をな
し得ると共に、この調整作業の後に、第1レンズL、及
びローパスフィルタ7を装着して描像装置1の機能を全
体として確認する際に、ローパスフィルタ7を挿入した
ことによって再生画像にモアレが発生しないことを正6
童に確認し得る。かくするにつき、焦点調整作業におけ
る合焦状態に悪影響を与えないようにし得る。
(G3)他の具体的実施例 上述の第1の実施例においては、 第1レンズL1の焦
点距離f1をl/f、=Oに設定するように構成した場
合について述べたが、第1レンズの焦点距離f1が1/
f1 ≠Oのように設定しても上述の(1)式の条件を
満足する範囲においては実用上、上述の場合とほぼ同様
の効果を得ることができる。
因に1/fl =O以外の条件を選定した場合にも、第
2図及び第4図について上述したと同様に、第1レンズ
L1及びローパスフィルタ7を除去した場合と、装着し
た場合とで、はぼ同様の球面収差特性を得ることができ
るからである。
従って第1レンズL1及びローパスフィルタ7を除去又
は装着した場合に、両者間に焦点位置の変化があれば、
その焦点移動量を予め近軸的に計算しておき、レンズ2
及びローパスフィルタ7を除去したときの焦点調整作業
の際に当該焦点移動量を見込んで焦点位置を調整してお
くようにすれば、その焦点調整作業の後に第1レンズL
、及び、ローパスフィルタ7を装着しても焦点位置を移
動させないようにし得る。
(G4)他の実施例 なお上述においては、第1レンズL1を1枚のレンズで
構成した場合について述べたが、これに代え、接合レン
ズを用いても上述の場合と同様の効果を得ることができ
、要は上述の(1)式及び(2)式の条件を満足するよ
うに第1レンズL1を構成すれば良い。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、撮像デバイスがセルの繰
り返し配列構造をもっていることに基づいて生ずるおそ
れがあるモアレを回避するために、レンズ系にローパス
フィルタを用いるにつき、このローパスフィルタをレン
ズ系の内部に組み込んでも、被写体の光に対する画角を
狭く制限するおそれを有効に回避し得ると共に、全体と
しての焦点調整作業が容易なレンズを得ることができる
かくして、ラスク映像信号を得るような撮像装置に適用
して好適な短焦点レンズで構成されたレンズを容易に実
現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレンズの一実施例を示す路線的側
面図、第2図、第3図、第4図は第1図のレンズ系2の
球面収差、非点収差、歪曲収差を示す特性曲線図、第5
図は第1図のレンズ系2から第1レンズL+及びローパ
スフィルタ7を除去したとき残る光学系の球面収差を示
す特性曲線図である。 ■・・・・・・撮像装置、2・・・・・・レンズ系、3
・・・・・・被写体、4・・・・・・撮像デバイス、6
・・・・・・平行平面ガラス、7・・・・・・ローパス
フィルタ、Ll〜L s −−?J 1〜第5レンズ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体側から順次、上記被写体に凹面を向けるよ
    うに設けられた焦点距離の絶対値が大きい第1レンズと
    、凸レンズでなる第2レンズと、凸レンズでなる第3レ
    ンズ及び凹レンズでなる第4レンズの接合凹レンズと、
    凸レンズでなる第5レンズとを配列してなるレンズ系を
    有し、次の条件式を満足することを特徴とするレンズ。 (a)−(1/4f)−<1/f_1<1/4f(b)
    0.4f<d_1<2.0f (c)0.45f<r_7<0.65f (d)0<n_4−n_3<0.1 ただし、fは上記レンズ系の焦点距離、f_1は上記第
    1レンズの焦点距離、d_1は上記第1レンズの面間距
    離、r_7は上記第4レンズの後側のレンズ面の曲率半
    径、n_3は上記第3レンズの構成ガラスの屈折率、n
    _4は上記第4レンズの構成ガラスの屈折率である。
  2. (2)上記第1レンズ及び第2レンズ間に光学的ローパ
    スフィルタを介挿してなる特許請求の範囲第1項に記載
    のレンズ。
JP12073086A 1986-05-26 1986-05-26 レンズ Pending JPS62278519A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235920A (ja) * 1988-03-17 1989-09-20 Fuji Photo Film Co Ltd 固体撮像素子用結像光学系
US11327275B2 (en) 2016-11-24 2022-05-10 Largan Precision Co., Ltd. Photographing lens assembly, image capturing unit and electronic device
US11747590B2 (en) 2020-05-04 2023-09-05 Largan Precision Co., Ltd. Imaging optical lens assembly, imaging apparatus and electronic device

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