JPS62278465A - 作動センサ付き避雷碍子 - Google Patents
作動センサ付き避雷碍子Info
- Publication number
- JPS62278465A JPS62278465A JP12198386A JP12198386A JPS62278465A JP S62278465 A JPS62278465 A JP S62278465A JP 12198386 A JP12198386 A JP 12198386A JP 12198386 A JP12198386 A JP 12198386A JP S62278465 A JPS62278465 A JP S62278465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- light emitting
- lightning
- emitting element
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 7
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は送配を線路に使用されて送配電線路を落雷から
保護するのみならず、その作動状況や故障状況等を監視
所等に知らせることができる作動センサ付き避雷碍子に
関するものである。
保護するのみならず、その作動状況や故障状況等を監視
所等に知らせることができる作動センサ付き避雷碍子に
関するものである。
(従来の技術)
急峻電圧に対しては導体として作用する避雷素子を内蔵
させた避雷碍子は、送配電線路に落雷した場合にも雷電
流をアース側に逃がして碍子等の破損を防止できる効果
があるため、今後広く用いられようとしている。ところ
が従来は避雷碍子に落雷があったことを積極的に知らせ
る手段がほとんどなく、わずかに落雷時には爆薬の力に
よって布切れを垂れ下らせる形式のものが知られていた
にすぎない、しかも避雷碍子に内蔵されている避雷素子
は落雷や経時的要因により劣化を生ずるので、保線作業
員は広範囲に散在する送配を線路の避雷碍子を定期的に
点検して劣化したものや故障したものを交換しなければ
ならず、その労力は多大なものとなる問題がある。
させた避雷碍子は、送配電線路に落雷した場合にも雷電
流をアース側に逃がして碍子等の破損を防止できる効果
があるため、今後広く用いられようとしている。ところ
が従来は避雷碍子に落雷があったことを積極的に知らせ
る手段がほとんどなく、わずかに落雷時には爆薬の力に
よって布切れを垂れ下らせる形式のものが知られていた
にすぎない、しかも避雷碍子に内蔵されている避雷素子
は落雷や経時的要因により劣化を生ずるので、保線作業
員は広範囲に散在する送配を線路の避雷碍子を定期的に
点検して劣化したものや故障したものを交換しなければ
ならず、その労力は多大なものとなる問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような問題点を解決して、落雷時に避雷
素子に流れる雷電流や、故障時や劣化時に避雷素子に流
れる′I&iを検出し、これによって避雷碍子の作動状
況等を監視所に知らせることができる作動センサ付き避
雷碍子を目的として完成されたものである。
素子に流れる雷電流や、故障時や劣化時に避雷素子に流
れる′I&iを検出し、これによって避雷碍子の作動状
況等を監視所に知らせることができる作動センサ付き避
雷碍子を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は中心部に避雷素子を内蔵させた碍子本体の接地
電極と、この碍子本体を鉄塔アーム等に取付ける取付金
具との間を接続する導体の外周に導体に流れる電流を検
出する変流器を取付け、該変流器にはその2次SvAに
流れる電流を光信号に変換する発光素子を接続するとと
もに、発光素子と検出器との間を光信号伝送用の光ファ
イバーケーブルにより接続したことを特徴とするもので
ある。
電極と、この碍子本体を鉄塔アーム等に取付ける取付金
具との間を接続する導体の外周に導体に流れる電流を検
出する変流器を取付け、該変流器にはその2次SvAに
流れる電流を光信号に変換する発光素子を接続するとと
もに、発光素子と検出器との間を光信号伝送用の光ファ
イバーケーブルにより接続したことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例について詳細に説明すると、
第1図において+11は碍子本体、(2)はその中心部
に内蔵されたZnO質の避雷素子、(3)は上部を絶縁
部(4)に支持されるとともにその下部を避雷素子(2
)に接続させた接地電極、(5)は碍子本体(11のフ
ランジ、(6)はこのフランジ(5)を利用して碍子本
体+11を鉄塔アーム等に取付ける取付金具、(7)は
アークホーンである。また(8)は先端を接地電極(3
)にナツト(9)により固定され、基端をボルトα0に
よって取付金具(6)に固定されて接地電極(3)と取
付金具(6)とを接続する導体であり、その中央には導
体(8)に流れる電流を検出する変流器(11)が取付
けられている。第2図に示すように、この変流器(11
)には2次巻線(17)が複数回巻かれており、その両
端には負荷抵抗(18)が並列に接続され、またサージ
アブソーバ(13)、過電圧保護用のツェナーダイオー
ド(14)が並列に接続されるほか分圧抵抗(12)が
直列に接続されている。更にこの回路には整流回路(1
5)を介してLED 、 LD等の発光素子(16)が
接続されている。整流回路(15)は2次巻線(17)
に正逆いずれの方向の電流が流れたときにも発光素子(
16)を作動させることができるように電流を整流する
ためのものである。このような発光素子(16)には光
ファイバーケーブル(20)の受光端(19)が取付け
られており、発光素子(16)により生じた光信号が鉄
塔上等に取付けられた検出器(21)へ伝送されるよう
になっている。
第1図において+11は碍子本体、(2)はその中心部
に内蔵されたZnO質の避雷素子、(3)は上部を絶縁
部(4)に支持されるとともにその下部を避雷素子(2
)に接続させた接地電極、(5)は碍子本体(11のフ
ランジ、(6)はこのフランジ(5)を利用して碍子本
体+11を鉄塔アーム等に取付ける取付金具、(7)は
アークホーンである。また(8)は先端を接地電極(3
)にナツト(9)により固定され、基端をボルトα0に
よって取付金具(6)に固定されて接地電極(3)と取
付金具(6)とを接続する導体であり、その中央には導
体(8)に流れる電流を検出する変流器(11)が取付
けられている。第2図に示すように、この変流器(11
)には2次巻線(17)が複数回巻かれており、その両
端には負荷抵抗(18)が並列に接続され、またサージ
アブソーバ(13)、過電圧保護用のツェナーダイオー
ド(14)が並列に接続されるほか分圧抵抗(12)が
直列に接続されている。更にこの回路には整流回路(1
5)を介してLED 、 LD等の発光素子(16)が
接続されている。整流回路(15)は2次巻線(17)
に正逆いずれの方向の電流が流れたときにも発光素子(
16)を作動させることができるように電流を整流する
ためのものである。このような発光素子(16)には光
ファイバーケーブル(20)の受光端(19)が取付け
られており、発光素子(16)により生じた光信号が鉄
塔上等に取付けられた検出器(21)へ伝送されるよう
になっている。
なお変流器(11)は10〜500^程度の続流の有無
と、10〜150XA程度の雷電流の有無とを共に検出
することができるように、第3図のヒステリシス曲線に
示すように数十Aで磁束が飽和するような断面積の小さ
いコア材を用い、−次電流が大きく変化しても2次電流
はあまり大きく変化しないようにする。コア材としては
、交流である続流と、数百K Hz〜IMHzの雷電流
を共に確実に検出できるように、周波数特性に優れるフ
ェライトを用いることが最も好ましい。
と、10〜150XA程度の雷電流の有無とを共に検出
することができるように、第3図のヒステリシス曲線に
示すように数十Aで磁束が飽和するような断面積の小さ
いコア材を用い、−次電流が大きく変化しても2次電流
はあまり大きく変化しないようにする。コア材としては
、交流である続流と、数百K Hz〜IMHzの雷電流
を共に確実に検出できるように、周波数特性に優れるフ
ェライトを用いることが最も好ましい。
検出器(21)は第4図に示されるように光信号を電気
信号に変換する受光素子(22)、その電気信号が雷電
流によるものか、避雷素子の劣化による続流によるもの
かを判別する判別器(23)、作−動回数のカウンタ(
24)及び表示器(25)、アドレスを付して伝送する
ための伝送器(26)、電気信号を再び光信号に戻すた
めのE10変換器(27)等を含むものである。なお本
実施例では変流器(11)及びこれに直接接続されたセ
ンサー回路部分をボックス(28)の内部に収納したが
、その形態については種々の変形が可能であることは言
うまでもない。
信号に変換する受光素子(22)、その電気信号が雷電
流によるものか、避雷素子の劣化による続流によるもの
かを判別する判別器(23)、作−動回数のカウンタ(
24)及び表示器(25)、アドレスを付して伝送する
ための伝送器(26)、電気信号を再び光信号に戻すた
めのE10変換器(27)等を含むものである。なお本
実施例では変流器(11)及びこれに直接接続されたセ
ンサー回路部分をボックス(28)の内部に収納したが
、その形態については種々の変形が可能であることは言
うまでもない。
(作用)
このように構成された本発明の作動センサ付き避雷碍子
は、雷撃時の急峻電圧に対しては碍子本体(1)に内蔵
された避雷素子(2)が導体として作用して雷電流を接
地電極(3)、導体(8)、取付金具(6)を介してア
ース側へ逃がし、送配電線路を保護することは従来のも
のと同様である。しかし本発明の避雷碍子においては導
体(8)に変流器(11)が取付けられているとともに
この変流器(11)の2次巻線(17)には発光素子(
16)が接続されているので、避雷碍子が作動して導体
(8)に雷電流が流れた場合には電流の値が大きいので
変流器(11)のコアの磁束が飽和して2次巻線には一
定の飽和電流が流れ、その回路に接続されている発光素
子(16)が発光する。
は、雷撃時の急峻電圧に対しては碍子本体(1)に内蔵
された避雷素子(2)が導体として作用して雷電流を接
地電極(3)、導体(8)、取付金具(6)を介してア
ース側へ逃がし、送配電線路を保護することは従来のも
のと同様である。しかし本発明の避雷碍子においては導
体(8)に変流器(11)が取付けられているとともに
この変流器(11)の2次巻線(17)には発光素子(
16)が接続されているので、避雷碍子が作動して導体
(8)に雷電流が流れた場合には電流の値が大きいので
変流器(11)のコアの磁束が飽和して2次巻線には一
定の飽和電流が流れ、その回路に接続されている発光素
子(16)が発光する。
また避雷素子(2)が故障したり劣化した場合には雷電
流のみならずこれに続いて続流と呼ばれる地絡電流が接
地t I2j+31から導体(8)に流れることとなる
が、この続流は雷電流に比べ小さい商用周波数の交流で
あるので変流器(11)のコアの磁束が飽和するやや手
前の部分で2次巻線(17)には飽和電流よりはやや少
ない電流が流れ、その回路に接続されている発光素子(
16)が発光することとなる。そしてこのような発光素
子<16)による光信号は光フアイバケーブル(20)
を介して第4図に示す検出器(21)へ伝送され、受光
素子(22)で電気信号に変換されたうえで判別器(2
3)において前述のように雷電流による発光か否かを判
断され、伝送器(26)により各避雷碍子ごとにアドレ
スを付され、E10変換器(27)で再び光信号に変換
されて架空地線光フアイバケーブル(29)を介して監
視所等へ伝送される。なお、判別器(23)は第4図に
示されるように雷を流が単発の直流であり、全波整流後
の続流ば(り返し波であることを利用し、波形整形して
その波形により雷電流と続流とを判別するとともに動作
回数のカウンタ(24)と表示器(25)にも信号を発
するものである。なお前記の2次巻線(17)に例えば
数mgの時定数を持つコンデンサ(30)を並列に接続
しておけば、コアが過飽和となることにより発生する尖
頭電圧が吸収でき、検出動作が安定するのでより好まし
い。
流のみならずこれに続いて続流と呼ばれる地絡電流が接
地t I2j+31から導体(8)に流れることとなる
が、この続流は雷電流に比べ小さい商用周波数の交流で
あるので変流器(11)のコアの磁束が飽和するやや手
前の部分で2次巻線(17)には飽和電流よりはやや少
ない電流が流れ、その回路に接続されている発光素子(
16)が発光することとなる。そしてこのような発光素
子<16)による光信号は光フアイバケーブル(20)
を介して第4図に示す検出器(21)へ伝送され、受光
素子(22)で電気信号に変換されたうえで判別器(2
3)において前述のように雷電流による発光か否かを判
断され、伝送器(26)により各避雷碍子ごとにアドレ
スを付され、E10変換器(27)で再び光信号に変換
されて架空地線光フアイバケーブル(29)を介して監
視所等へ伝送される。なお、判別器(23)は第4図に
示されるように雷を流が単発の直流であり、全波整流後
の続流ば(り返し波であることを利用し、波形整形して
その波形により雷電流と続流とを判別するとともに動作
回数のカウンタ(24)と表示器(25)にも信号を発
するものである。なお前記の2次巻線(17)に例えば
数mgの時定数を持つコンデンサ(30)を並列に接続
しておけば、コアが過飽和となることにより発生する尖
頭電圧が吸収でき、検出動作が安定するのでより好まし
い。
(発明の効果)
本発明は以上の説明から明らかなように、接地電極と取
付金具との間を接続する導体に変流器を取付け、この変
流器に発光素子を接続したも・りごあるから、落雷時に
避雷素子を通(2て接地電極に流れるW を流及び避雷
素子が劣化したり故障:六:ときに接地′r!1橿に流
れる続流を確実に発光素1−の発光の有無として検出し
、これを監視所等へ伝送することができるものである。
付金具との間を接続する導体に変流器を取付け、この変
流器に発光素子を接続したも・りごあるから、落雷時に
避雷素子を通(2て接地電極に流れるW を流及び避雷
素子が劣化したり故障:六:ときに接地′r!1橿に流
れる続流を確実に発光素1−の発光の有無として検出し
、これを監視所等へ伝送することができるものである。
従って従来は保線作業員が巡回して点検しなければなら
なかった避雷碍子の作動状況や故障状況等を監視所にお
いて集中的に把握することが可能となり、保線作業に要
する労力を大幅に軽減することができる。また本発明に
おいては発光素子付きの変流器を利用し5て雷を流や′
IIE流を検出するようにしたので’!! ?a値が大
きく異なる雷電流、続流を1つの変2it器で正確に検
出することができ、またセンサ部分のfill造がシン
プルで故障発生のおそれが小さいうえ、組立調整も容易
であり、しかも信号伝送部には光ファイバを使用してい
るので電磁誘導や静電誘導によって影響をほとんど受け
ることがなく、長期間にわたり正確な精度を維持するこ
とができる。よって本発明は従来の避雷碍子の問題点を
一掃したものとして、産業の発展に寄与するところは極
めて大きいものである。
なかった避雷碍子の作動状況や故障状況等を監視所にお
いて集中的に把握することが可能となり、保線作業に要
する労力を大幅に軽減することができる。また本発明に
おいては発光素子付きの変流器を利用し5て雷を流や′
IIE流を検出するようにしたので’!! ?a値が大
きく異なる雷電流、続流を1つの変2it器で正確に検
出することができ、またセンサ部分のfill造がシン
プルで故障発生のおそれが小さいうえ、組立調整も容易
であり、しかも信号伝送部には光ファイバを使用してい
るので電磁誘導や静電誘導によって影響をほとんど受け
ることがなく、長期間にわたり正確な精度を維持するこ
とができる。よって本発明は従来の避雷碍子の問題点を
一掃したものとして、産業の発展に寄与するところは極
めて大きいものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
はその要部の回路図、第3図は変流器のとステリンス曲
線図、第4図は雷電流と続流との判別器の作動を示すブ
ロック図である。 (1):碍子本体、(2):避雷素子、(3):接地電
極、(6):取付金具、(8):導体、(11):変流
器、(16);発光素子、(20) :光フアイバケー
ブル 、(21): 検出器。 特許出顆人 日本碍子株式会社 代 理 人 名 嶋 明 部間
綿 貫 達 離開
山 本 文 夫第1図 第2図 、/ /q /6 第 3 図 東
はその要部の回路図、第3図は変流器のとステリンス曲
線図、第4図は雷電流と続流との判別器の作動を示すブ
ロック図である。 (1):碍子本体、(2):避雷素子、(3):接地電
極、(6):取付金具、(8):導体、(11):変流
器、(16);発光素子、(20) :光フアイバケー
ブル 、(21): 検出器。 特許出顆人 日本碍子株式会社 代 理 人 名 嶋 明 部間
綿 貫 達 離開
山 本 文 夫第1図 第2図 、/ /q /6 第 3 図 東
Claims (1)
- 中心部に避雷素子(2)を内蔵させた碍子本体(1)の
接地電極(3)と、この碍子本体(1)を鉄塔アーム等
に取付ける取付金具(6)との間を接続する導体(8)
の外周に導体(8)に流れる電流を検出する変流器(1
1)を取付け、該変流器(11)にはその2次巻線(1
7)に流れる電流を光信号に変換する発光素子(16)
を接続するとともに、発光素子(16)と検出器(21
)との間を光信号伝送用の光ファイバーケーブル(20
)により接続したことを特徴とする作動センサ付き避雷
碍子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12198386A JPS62278465A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 作動センサ付き避雷碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12198386A JPS62278465A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 作動センサ付き避雷碍子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278465A true JPS62278465A (ja) | 1987-12-03 |
JPH0516749B2 JPH0516749B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=14824664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12198386A Granted JPS62278465A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 作動センサ付き避雷碍子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278465A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351010A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | 中部電力株式会社 | 電流検出用碍子 |
WO2013102045A1 (en) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | Electric Power Research Institute, Inc. | Leakage current sensor for post-type insulator |
US9261549B2 (en) | 2011-12-28 | 2016-02-16 | Electric Power Research Institute, Inc. | Leakage current sensor for suspension type insulator |
US9535105B2 (en) | 2013-12-12 | 2017-01-03 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus and method for measuring leakage currents on porcelain and glass insulator disc strings |
US9866064B2 (en) | 2012-09-10 | 2018-01-09 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus and method for monitoring substation disconnects and transmission line switches |
US9970759B2 (en) | 2014-09-02 | 2018-05-15 | Electric Power Research Institute, Inc. | Sensor and method for identifying downed power transmission conductors and structures |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725875U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-22 | ||
JPS576367A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Chubu Electric Power Co Inc | Method for detecting partial discharge of power cable |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12198386A patent/JPS62278465A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725875U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-22 | ||
JPS576367A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Chubu Electric Power Co Inc | Method for detecting partial discharge of power cable |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351010A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | 中部電力株式会社 | 電流検出用碍子 |
WO2013102045A1 (en) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | Electric Power Research Institute, Inc. | Leakage current sensor for post-type insulator |
US9261549B2 (en) | 2011-12-28 | 2016-02-16 | Electric Power Research Institute, Inc. | Leakage current sensor for suspension type insulator |
US9903899B2 (en) | 2011-12-28 | 2018-02-27 | Electric Power Research Institute, Inc. | Leakage current sensor for post type insulator |
US9866064B2 (en) | 2012-09-10 | 2018-01-09 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus and method for monitoring substation disconnects and transmission line switches |
US9535105B2 (en) | 2013-12-12 | 2017-01-03 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus and method for measuring leakage currents on porcelain and glass insulator disc strings |
US9970759B2 (en) | 2014-09-02 | 2018-05-15 | Electric Power Research Institute, Inc. | Sensor and method for identifying downed power transmission conductors and structures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516749B2 (ja) | 1993-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2611109C2 (ru) | Способ и устройство для обнаружения разряда молнии | |
JPS62278465A (ja) | 作動センサ付き避雷碍子 | |
KR102454182B1 (ko) | 배전선로 화재감시 센서모듈 | |
JP2002214254A (ja) | アレスタ型送配電線電流電圧計測装置およびそれを用いた送配電線電流電圧計測システム | |
JPH0222604B2 (ja) | ||
KR102454187B1 (ko) | 배전선로 아크화재 감시시스템 | |
JP3087155B2 (ja) | 漏れ電流検出センサ | |
JPS60214273A (ja) | 落雷検知方法 | |
JPS62232808A (ja) | 作動センサ付き避雷碍子 | |
JPS62232807A (ja) | 作動センサ付き避雷碍子 | |
JPH09236629A (ja) | 送電線の地絡鉄塔検出方法および装置 | |
JP3458123B2 (ja) | 地絡故障点表示装置 | |
JPH0533506B2 (ja) | ||
JPH0211716Y2 (ja) | ||
JP2000055968A (ja) | 電力ケーブル故障検出伝送装置 | |
JPH0516749Y2 (ja) | ||
JPH0341002B2 (ja) | ||
US20230400531A1 (en) | Monitoring the operation of an electrical coil assembly | |
JPH0552467B2 (ja) | ||
JP3103944B2 (ja) | アーク発生検知具 | |
JPS57207875A (en) | Insulation failure detecting method of power cable | |
CN210222229U (zh) | 一种检测接触网接地状态的装置 | |
JPS62126361A (ja) | 送配電線の事故検出方法及び装置 | |
JPH0417286A (ja) | 落雷検出報知装置 | |
JPH03186774A (ja) | 送電線事故鉄塔標定装置 |