JPS62277993A - ミシンの布端検知装置 - Google Patents
ミシンの布端検知装置Info
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- JPS62277993A JPS62277993A JP61120447A JP12044786A JPS62277993A JP S62277993 A JPS62277993 A JP S62277993A JP 61120447 A JP61120447 A JP 61120447A JP 12044786 A JP12044786 A JP 12044786A JP S62277993 A JPS62277993 A JP S62277993A
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/10—Edge guides
- D05B35/102—Edge guide control systems with edge sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ミシンにおける被縫現物ノの布端および段差
検知装置に関するものである。
検知装置に関するものである。
従来、工業用本縫いミシンにより、例えばYシャツのポ
ケット付けあるいはジーンズへのラベル付は等を行うと
き、これらポケットもしくはラベルの布端や段差位置を
検知するため、針落部に近接して投光器および受光器の
組合わせによる非接触式の透過形センサ(一部には反射
形センサもあ布端または段差部における光の透過量の変
化を検出して(その位置を知るようにしたものである。
ケット付けあるいはジーンズへのラベル付は等を行うと
き、これらポケットもしくはラベルの布端や段差位置を
検知するため、針落部に近接して投光器および受光器の
組合わせによる非接触式の透過形センサ(一部には反射
形センサもあ布端または段差部における光の透過量の変
化を検出して(その位置を知るようにしたものである。
構成は、簡単かつ公知のため特に図示は省略するが、こ
の種の非接触式検知方法が多く採用されている理由は、
まず構成が単純でコスト的にも安いこと、また、非接触
式のため、布押え足手前の検知部布表面に、実体のある
異物を接触させる必要がな(、そのため作業性が損なわ
れることがないと考えろれるためである(実際には、後
述する理由によって、かならずしも事実ではない)。
の種の非接触式検知方法が多く採用されている理由は、
まず構成が単純でコスト的にも安いこと、また、非接触
式のため、布押え足手前の検知部布表面に、実体のある
異物を接触させる必要がな(、そのため作業性が損なわ
れることがないと考えろれるためである(実際には、後
述する理由によって、かならずしも事実ではない)。
〔発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、以上のような従来の非接触式検知装置に
あっては、つぎのような問題点がある:1) 布の光学
的性質、すなわち、織り目、編み目、厚さ、色などによ
って、投受光式では検知できないものがあり、適応範囲
が狭いため、縫製業種ならびに工程が制限されている。
あっては、つぎのような問題点がある:1) 布の光学
的性質、すなわち、織り目、編み目、厚さ、色などによ
って、投受光式では検知できないものがあり、適応範囲
が狭いため、縫製業種ならびに工程が制限されている。
また透過形では、厚物や皮革等では検知不可能である。
2) 検知位置が、押え位置から遠くなると、送り田作
用による布の“ばたつき、により誤検知を生じ易くなる
ため、実際には“ばたつき7防止用として補助弁えを装
着する場合が多く、これにより非接触式の利点を殺して
実際の作業性を悪化させている。
用による布の“ばたつき、により誤検知を生じ易くなる
ため、実際には“ばたつき7防止用として補助弁えを装
着する場合が多く、これにより非接触式の利点を殺して
実際の作業性を悪化させている。
6) 対象製品の種類により、それぞれ異なる検知位置
穴に合わせた専用の針板が必要である。
穴に合わせた専用の針板が必要である。
4) 針板裏面より受光器用のリード配線が出ており、
例えば下糸交換時など、手が触れ易く断線の怖れがある
。
例えば下糸交換時など、手が触れ易く断線の怖れがある
。
5) 必要な光学的感度を保証するために、投受光面に
付着した異物、塵埃等を随時もしくは定期的に除去する
必要がある。
付着した異物、塵埃等を随時もしくは定期的に除去する
必要がある。
6) 生地素材の質や色によっては、投光スポットが極
めて見難い場合があり、そのため縫製中、本発明は、以
上のような従来の非接触式布端検知方法の問題点にかん
がみてなされたもので、上記従来例の欠点を除去すると
ともに、構成が簡単で、しかも単一の装置で広汎な対象
縫製品に対応し得る接触式の布端検知装置の提供を目的
としている。
めて見難い場合があり、そのため縫製中、本発明は、以
上のような従来の非接触式布端検知方法の問題点にかん
がみてなされたもので、上記従来例の欠点を除去すると
ともに、構成が簡単で、しかも単一の装置で広汎な対象
縫製品に対応し得る接触式の布端検知装置の提供を目的
としている。
このため、本発明においては、先端が被縫製布表面に接
触する浮動式検知レバーを、有効レバー長を調節可能に
配設し、その先端の布端部(またぼ段部)における段差
量を機械的に拡大し、変換器を作動させ、例えば電気信
号等に変換して段差位置検出を行うよう構成することに
より、前記目的を達成しようとするものである。
触する浮動式検知レバーを、有効レバー長を調節可能に
配設し、その先端の布端部(またぼ段部)における段差
量を機械的に拡大し、変換器を作動させ、例えば電気信
号等に変換して段差位置検出を行うよう構成することに
より、前記目的を達成しようとするものである。
以上のような構成により、極めて広範囲な縫製素材に対
応することができ、検知部が機械式で実体が明確である
ため作業者に分り易く、また、自体が“ばたつき7.防
止機能をも有するため、作業性も良好であり、電気配線
や、異物、塵埃等に影響されることがなくなり、かつ異
なる検知位置にも調節的に対応し得る。
応することができ、検知部が機械式で実体が明確である
ため作業者に分り易く、また、自体が“ばたつき7.防
止機能をも有するため、作業性も良好であり、電気配線
や、異物、塵埃等に影響されることがなくなり、かつ異
なる検知位置にも調節的に対応し得る。
以下に、本発明を、実施例に基づいて説明する。
第1図、第2図、第3図に、それぞれ本発明に係る布端
検知装置の一実施例の側面図、上面図および正面図を示
す。
検知装置の一実施例の側面図、上面図および正面図を示
す。
(構 成)
第1〜6図において、Fはミシンフレーム、1は押え棒
、2は押え舶、6は、押え2に固定された片持ピン、4
は押え棒上メタルで、固定ブロック5に抱かれて固定さ
れている。また、6は、固定ブロック5に取付けられた
ブラケットで、ブラケット乙の下部には、水平に延びる
軸Sが回動可能に軸支されている。軸Sの一端には、布
端/段差検知レバーLが固定されている。検知レバーL
の先端部Lαは針板7のワーク布(不図示)に当接する
検知部を形成し、軸Sとブラケット6間に介装されたね
じりコイルはねSTにより、レバー先端部Laが常時所
定圧力で針板7上のワーク布に当接するよう偏されてい
る。一方、軸Sの他端には、ワイヤ製の拡大レバーWが
固定されて上方に延び、ブラケット乙に固定されたポテ
ンショメータPの回転軸Pa上に取付けられたアームA
上の一端Aaに枢着されている。
、2は押え舶、6は、押え2に固定された片持ピン、4
は押え棒上メタルで、固定ブロック5に抱かれて固定さ
れている。また、6は、固定ブロック5に取付けられた
ブラケットで、ブラケット乙の下部には、水平に延びる
軸Sが回動可能に軸支されている。軸Sの一端には、布
端/段差検知レバーLが固定されている。検知レバーL
の先端部Lαは針板7のワーク布(不図示)に当接する
検知部を形成し、軸Sとブラケット6間に介装されたね
じりコイルはねSTにより、レバー先端部Laが常時所
定圧力で針板7上のワーク布に当接するよう偏されてい
る。一方、軸Sの他端には、ワイヤ製の拡大レバーWが
固定されて上方に延び、ブラケット乙に固定されたポテ
ンショメータPの回転軸Pa上に取付けられたアームA
上の一端Aaに枢着されている。
一方、検知レバーLの、軸Sへの取付は部は、ループ状
Lbに形成され、軸Sへの取付は位置を調節的に変更し
て、検知レバーLのレバー有効長!1、すなわち検知部
Lαの位置を所定範囲で変だ、押え2に取付けられた片
持ビン3は、検知レバーLのアーム部の下方の約2真菖
の位置に配設され、ミシンの正常の縫製時においては検
知レノクーりには接触せず、ミシンを停止して、押え2
を上昇させたときにレバーに当接してこれを共に上昇さ
せる(第1図一点鎖線位置)よう構成しである。
Lbに形成され、軸Sへの取付は位置を調節的に変更し
て、検知レバーLのレバー有効長!1、すなわち検知部
Lαの位置を所定範囲で変だ、押え2に取付けられた片
持ビン3は、検知レバーLのアーム部の下方の約2真菖
の位置に配設され、ミシンの正常の縫製時においては検
知レノクーりには接触せず、ミシンを停止して、押え2
を上昇させたときにレバーに当接してこれを共に上昇さ
せる(第1図一点鎖線位置)よう構成しである。
第4図は、第3図のX方向矢視図である。
(動 作)
つぎに以上の構成における動作を説明する。
ミシンの縫製時、検知レバーLの先端部Lαにより、針
板7で押え2により押えられたワーク布の段差を、針落
部の直前で検知し、レバーアームと共に軸Sがその分だ
け回動し、拡大レバーWおよびアームAを介して、ポテ
ンショメータPの回転軸P。を回転させ、布端を検知さ
せる場合には、針板上の重厚以下に検知部Lαが下降し
、重ね布の段部を検知させる場合には、上方重厚以下に
検知部Lαが下降したことを その回転角に対応する電
気量により確実に段差を検出することができる。
板7で押え2により押えられたワーク布の段差を、針落
部の直前で検知し、レバーアームと共に軸Sがその分だ
け回動し、拡大レバーWおよびアームAを介して、ポテ
ンショメータPの回転軸P。を回転させ、布端を検知さ
せる場合には、針板上の重厚以下に検知部Lαが下降し
、重ね布の段部を検知させる場合には、上方重厚以下に
検知部Lαが下降したことを その回転角に対応する電
気量により確実に段差を検出することができる。
ワークの段差、すなわち検知部Laの上下移動量が例え
′ば0.5 、、程度の微量であっても、ポテン・ショ
゛1メークPの回転角θ(第4図)は、と拡大されるの
で、微量の段差検知にも十分である。また、ミシンの高
速運転による振動も、高周波の波動として同時に感知さ
れるが、この波形は段差と共に変動するので、段差検出
には支障がな(1゜ また、拡大レバーWは、ポテンショメータPの駆動力は
極めて小さくてすむため、比較的細いワイヤ等で構成す
れば、常時の段差検出には支障がな(、また押え上昇時
にはビン6が検知レバーL′を押上げ、軸Sが最大回動
すると、ポテンショメータの回転をあるーポ量で制限し
、あとはワイヤ゛自体の弾性変形で吸収し、押え下降時
には確実にアームAが初期位置に復帰するようになって
いる。
′ば0.5 、、程度の微量であっても、ポテン・ショ
゛1メークPの回転角θ(第4図)は、と拡大されるの
で、微量の段差検知にも十分である。また、ミシンの高
速運転による振動も、高周波の波動として同時に感知さ
れるが、この波形は段差と共に変動するので、段差検出
には支障がな(1゜ また、拡大レバーWは、ポテンショメータPの駆動力は
極めて小さくてすむため、比較的細いワイヤ等で構成す
れば、常時の段差検出には支障がな(、また押え上昇時
にはビン6が検知レバーL′を押上げ、軸Sが最大回動
すると、ポテンショメータの回転をあるーポ量で制限し
、あとはワイヤ゛自体の弾性変形で吸収し、押え下降時
には確実にアームAが初期位置に復帰するようになって
いる。
なお、以上のような段差量拡大機構は、本実施例のみに
限定されるものでなく他の種々の機構でも差支えなく、
また、ポテンショメータも他の形式変換器であってもよ
いことはもちろんである0〔発明の効果〕 以上、実施例を用いて説明してきたように、本発明によ
る接触形センサを使用することにより、従来の非接触先
勝式等に比して、つぎのような諸効果が得られる。
限定されるものでなく他の種々の機構でも差支えなく、
また、ポテンショメータも他の形式変換器であってもよ
いことはもちろんである0〔発明の効果〕 以上、実施例を用いて説明してきたように、本発明によ
る接触形センサを使用することにより、従来の非接触先
勝式等に比して、つぎのような諸効果が得られる。
1) 布、皮革など、あらゆる縫製素材に対応すること
ができる。
ができる。
2) 透過形/反射形等の使い分けが不要なため、構成
のモジュール化が可能。
のモジュール化が可能。
ろ) 検知ワイヤの径路/形状には十分考慮が払われて
いるため、作業性が損われない。
いるため、作業性が損われない。
4)接触式レバー自体が、ばたつき防止機能を有するの
で、補助押え等が不要である。
で、補助押え等が不要である。
5) 検知部が実体として見易いため、誤って作業者が
触れたりする怖れが少い。
触れたりする怖れが少い。
のみですみ、下糸交換等にも人手による断線の怖れが全
くない。
くない。
7) 検知位置を調節的に変更し得るので、それぞれの
専用部品が不要である。など。
専用部品が不要である。など。
第1図、本発明に係る布端検知装置の一実施例の側面図
、第2図および第6図は、それぞれ第1図の上面図およ
び正面図、第4図は、第6図のX方向矢視図である。 1・・・押 え 棒 2・・・押え(足) 6・・・ビ ン 6・・・ブラケット 7・・・針 板L・・
・検知レバー La・・・検 知 部 Lb・・・ル − プS・
・・軸 Wll、拡大レバー A・・・ア − ム P・・・ポテンショメータ 741図 Cン 第3図 巳 第4図
、第2図および第6図は、それぞれ第1図の上面図およ
び正面図、第4図は、第6図のX方向矢視図である。 1・・・押 え 棒 2・・・押え(足) 6・・・ビ ン 6・・・ブラケット 7・・・針 板L・・
・検知レバー La・・・検 知 部 Lb・・・ル − プS・
・・軸 Wll、拡大レバー A・・・ア − ム P・・・ポテンショメータ 741図 Cン 第3図 巳 第4図
Claims (2)
- (1)先端部が針板上の被縫製布表面に接触する揺動回
転式検知レバーをミシンの一固定部より配設し、前記先
端部の揺動移動量を拡大する機構手段を介して変換器に
伝達して作動させ、該変換器の出力信号により、前記被
縫製布の針板上の段差を検知するよう構成したことを特
徴とするミシンの布端検知装置。 - (2)前記検知レバーは、そのレバー有効長を調節式に
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ミシンの布端検知装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120447A JPS62277993A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ミシンの布端検知装置 |
DE19873717601 DE3717601A1 (de) | 1986-05-26 | 1987-05-25 | Werkstueckdetektor |
US07/054,320 US4848256A (en) | 1986-05-26 | 1987-05-26 | Workpiece detector for a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120447A JPS62277993A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ミシンの布端検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62277993A true JPS62277993A (ja) | 1987-12-02 |
JPH0240354B2 JPH0240354B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=14786427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61120447A Granted JPS62277993A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ミシンの布端検知装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848256A (ja) |
JP (1) | JPS62277993A (ja) |
DE (1) | DE3717601A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107268197A (zh) * | 2016-04-05 | 2017-10-20 | 大和缝纫机制造株式会社 | 带缝制终端检测自动停止装置的缝纫机 |
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US5297705A (en) * | 1991-12-23 | 1994-03-29 | Schmidt Erich A | Bow forming apparatus |
US5979346A (en) * | 1998-03-12 | 1999-11-09 | Rodriguez; Rosty | Automatic stitching apparatus |
DE10323158B3 (de) * | 2003-05-22 | 2004-07-08 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine mit einem Sensor zur Erfassung der Nähgut-Dicke |
JP2007513656A (ja) * | 2003-12-15 | 2007-05-31 | フリツツ・ゲガウフ・アクチエンゲゼルシヤフト・ベルニナ・ネーマシイネンフアブリーク | ミシンにおける針の運動を制御するための方法及び装置 |
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CN108914401A (zh) * | 2018-10-04 | 2018-11-30 | 东莞创辉缝纫机有限公司 | 一种缝纫机的辅助拉料机构 |
JP2023035293A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-13 | 株式会社ジャノメ | 布移動検出装置及びミシン |
Citations (1)
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IT1123314B (it) * | 1979-09-25 | 1986-04-30 | Rockwell Rimoldi Spa | Dispositivo orlatore a punto invisibile specialmente adatto per l'orlatura di tessuti tubolari |
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DE3412385C1 (de) * | 1984-04-03 | 1985-10-24 | Texpa Arbter-Maschinenbau GmbH, 8741 Saal | Vorrichtung zum Bearbeiten mindestens eines Längsrandes einer Materialbahn |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61120447A patent/JPS62277993A/ja active Granted
-
1987
- 1987-05-25 DE DE19873717601 patent/DE3717601A1/de not_active Withdrawn
- 1987-05-26 US US07/054,320 patent/US4848256A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240354B2 (ja) | 1990-09-11 |
US4848256A (en) | 1989-07-18 |
DE3717601A1 (de) | 1987-12-03 |
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