JPS62277888A - パツド制御方式 - Google Patents
パツド制御方式Info
- Publication number
- JPS62277888A JPS62277888A JP12074286A JP12074286A JPS62277888A JP S62277888 A JPS62277888 A JP S62277888A JP 12074286 A JP12074286 A JP 12074286A JP 12074286 A JP12074286 A JP 12074286A JP S62277888 A JPS62277888 A JP S62277888A
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- Japan
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- pad
- circuit
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動構内交換機のパッド制御方式に関する。
ここで、パッドとは、ｉ１１１回線に与える挿入…失で
あって、信号レベルを減衰させるとともに線路および装
置とのインピーダンス整合を改善するものである。
あって、信号レベルを減衰させるとともに線路および装
置とのインピーダンス整合を改善するものである。
本発明は自動構内交換機のパッド制御方式において、
内線電話機から発信した場合に、相手先番号を識別しあ
らかじめ記憶されている相手先番号に対応するバンド値
に基づいて通話接続時にパッドを挿入することにより、 相手先毎に適性なパッドを挿入できるようにしたもので
ある。
らかじめ記憶されている相手先番号に対応するバンド値
に基づいて通話接続時にパッドを挿入することにより、 相手先毎に適性なパッドを挿入できるようにしたもので
ある。
従来パッド制御方式はルートおよび接続種別に固定的に
決められた値のパッドが挿入される方式％式％ （発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような従来のパッド制御方式では、ルート
および接続種別に固定的に決められた値のパッドが挿入
される方式となっているので、同一ルートおよび同−接
続桟であっても相手先により通話ロスが大きく違う場合
に相手先により聞きづらい欠点があった。
決められた値のパッドが挿入される方式％式％ （発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような従来のパッド制御方式では、ルート
および接続種別に固定的に決められた値のパッドが挿入
される方式となっているので、同一ルートおよび同−接
続桟であっても相手先により通話ロスが大きく違う場合
に相手先により聞きづらい欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、相手先毎に適性
なパッドが挿入できるパッド制御方式を提供することを
目的とする。
なパッドが挿入できるパッド制御方式を提供することを
目的とする。
本発明は、内線電話機に接続されたライン回路に通話接
続時にパッドを挿入する手段を備え、このパッド挿入損
失量を制御する制御手段を備えた自動構内交換機のパッ
ド制御方式において、上記ライン回路には異なる損失量
のパッドを用意しておき、上記制御手段は、上記内線電
話機のダイヤルパルスにより相手先番号を識別する識別
手段と、あらかじめ相手先番号別に挿入すべきパッド損
失量を記憶する記憶手段と、上記識別手段の出力にした
がってこの記憶手段から読み出したパッド損失量を上記
ライン回路に与えるバ・７ド制御手段とを含むことを特
徴とする。
続時にパッドを挿入する手段を備え、このパッド挿入損
失量を制御する制御手段を備えた自動構内交換機のパッ
ド制御方式において、上記ライン回路には異なる損失量
のパッドを用意しておき、上記制御手段は、上記内線電
話機のダイヤルパルスにより相手先番号を識別する識別
手段と、あらかじめ相手先番号別に挿入すべきパッド損
失量を記憶する記憶手段と、上記識別手段の出力にした
がってこの記憶手段から読み出したパッド損失量を上記
ライン回路に与えるバ・７ド制御手段とを含むことを特
徴とする。
ライン回路に異なる損失量のバンドを用意しておく。識
別手段で内線電話機のダイヤルパルスに従って相手先番
号を識別する。一方、記憶手段であらかじめ相手先番号
別にバンド損失量を記憶しておく。制御手段で識別手段
の出力に従って記憶手段から読み出したパッド損失量を
ライン回路に与える。以上のことにより相手先毎に適性
なパッド値を挿入することができる。
別手段で内線電話機のダイヤルパルスに従って相手先番
号を識別する。一方、記憶手段であらかじめ相手先番号
別にバンド損失量を記憶しておく。制御手段で識別手段
の出力に従って記憶手段から読み出したパッド損失量を
ライン回路に与える。以上のことにより相手先毎に適性
なパッド値を挿入することができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明一実施例パッド制御装置のブロック構成
図である。第１図において、内線加入者ＥＸＡの送受器
を上げ発信音を確認後にｒＯＪダイヤルする。内線加入
者ＥＸＡから「０」ダイヤルパルス信号が中央制御装置
ＣＣの一方の人力に接続される。中央制御装置ＣＣから
制御信号がスイッチＳＷの制御入力に接続され、内線加
入者ＥＸＡがライン回路ＬＣＡおよびスイッチ針を経由
して局線トランクＣＯまたは専用ＴＬＴに接続される。
図である。第１図において、内線加入者ＥＸＡの送受器
を上げ発信音を確認後にｒＯＪダイヤルする。内線加入
者ＥＸＡから「０」ダイヤルパルス信号が中央制御装置
ＣＣの一方の人力に接続される。中央制御装置ＣＣから
制御信号がスイッチＳＷの制御入力に接続され、内線加
入者ＥＸＡがライン回路ＬＣＡおよびスイッチ針を経由
して局線トランクＣＯまたは専用ＴＬＴに接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲むパ
ッド制御部分である。すなわち、相手局の発信音を聞い
た後に内線加入者ＥＸＡから相手先番号のダイヤルパル
ス信号がライン回路ＬＣ＾を経由してダイヤルパルス検
出回路ＤＤの入力に接続される。相手先番号別パッド値
記憶回路Ｐ？Ｉにはあらかじめ相手先番号別にパッド値
が記憶されている。
ッド制御部分である。すなわち、相手局の発信音を聞い
た後に内線加入者ＥＸＡから相手先番号のダイヤルパル
ス信号がライン回路ＬＣ＾を経由してダイヤルパルス検
出回路ＤＤの入力に接続される。相手先番号別パッド値
記憶回路Ｐ？Ｉにはあらかじめ相手先番号別にパッド値
が記憶されている。
ダイヤルパルス検出回路００から検出出力が照合回路Ｃ
Ｉ、の一方の入力に接続される。相手先番号別バット値
記憶回路ＰＭから検出された相手先番号に対応したパッ
ド値が照合回路ＣＬの他の入力に接続される。照合回路
Ｃしから選択されたバンド値が中央制御装置ＣＣの入力
に接続され、中央制御装置ＣＣからパッド信号、パッド
値およびライン回路番号がパッド制御回路ＰＣの人力に
接続される。パッド制御回路ＰＣから制御信号がライン
回路ＬＣＡのパッド制御人力に接続され、ライン回路Ｌ
ＣＡでは選択されたパッド値のバンドが挿入される。
Ｉ、の一方の入力に接続される。相手先番号別バット値
記憶回路ＰＭから検出された相手先番号に対応したパッ
ド値が照合回路ＣＬの他の入力に接続される。照合回路
Ｃしから選択されたバンド値が中央制御装置ＣＣの入力
に接続され、中央制御装置ＣＣからパッド信号、パッド
値およびライン回路番号がパッド制御回路ＰＣの人力に
接続される。パッド制御回路ＰＣから制御信号がライン
回路ＬＣＡのパッド制御人力に接続され、ライン回路Ｌ
ＣＡでは選択されたパッド値のバンドが挿入される。
このような構成のパッド制御装置の動作について説明す
る。第２図は本発明のバンド制御装置の局線発信のフロ
ーチャートである。第３図は本発明のパッド制御装置の
専用線発信のフローチャートである。
る。第２図は本発明のバンド制御装置の局線発信のフロ
ーチャートである。第３図は本発明のパッド制御装置の
専用線発信のフローチャートである。
内線加入者ＥＸＡが局線発信する場合について説明する
。第１図および第２図において、まず内線加入者ＥＸＡ
の送受器を上げ発信音を確認後「０」ダイヤルする。ダ
イヤルパルス検出回路ＤＤにて「０」を検出すると中央
制御装置ＣＣにより空局線トランクＣＯを選１尺する。
。第１図および第２図において、まず内線加入者ＥＸＡ
の送受器を上げ発信音を確認後「０」ダイヤルする。ダ
イヤルパルス検出回路ＤＤにて「０」を検出すると中央
制御装置ＣＣにより空局線トランクＣＯを選１尺する。
内線加入者ＥＸＡが局の発信音を聞くことにより相手先
番号をダイヤルする。中央制御装置ＣＣではダイヤルパ
ルス検出回路ＤＤにて相手先番号を検出した後に相手先
番号別パッド値記憶回路ＰＭの相手先番号と照合しパッ
ド値を読み出し、パッド制御回路ＰＣへバンド信号、パ
ッド値およびライン回路番号を送出する。
番号をダイヤルする。中央制御装置ＣＣではダイヤルパ
ルス検出回路ＤＤにて相手先番号を検出した後に相手先
番号別パッド値記憶回路ＰＭの相手先番号と照合しパッ
ド値を読み出し、パッド制御回路ＰＣへバンド信号、パ
ッド値およびライン回路番号を送出する。
パッド制御回路ＰＣでは指定されたライン回路ＬＣＡの
パッドをバンド値に従って制御する。
パッドをバンド値に従って制御する。
次に内線加入者ＥＸＡが専用線発信する場合について説
明する。第１図および第３図において、まず内線加入者
ＥＸＡの送受器を上げ発信音を確認後に「専用線特番」
ダイヤルする。ダイヤルパルス検出回路ＤＤにて「専用
線特番」を検出すると中央制御装置ＣＣにより空環用線
トランク几Ｔを選択する。
明する。第１図および第３図において、まず内線加入者
ＥＸＡの送受器を上げ発信音を確認後に「専用線特番」
ダイヤルする。ダイヤルパルス検出回路ＤＤにて「専用
線特番」を検出すると中央制御装置ＣＣにより空環用線
トランク几Ｔを選択する。
内線加入者ＥＸＡが相手局の発信音を聞くことにより相
手先番号をダイヤルする。中央制御装置ＣＣではダイヤ
ルパルス検出回路ＤＤにて相手先番号を検出した後に、
相手先番号別パッド値記憶回路ＰＭの相手先番号を照合
してバンド値を読み出し、パッド制御回路ＰＣへパッド
信号、パッド値ライン回路番号を送出する。
手先番号をダイヤルする。中央制御装置ＣＣではダイヤ
ルパルス検出回路ＤＤにて相手先番号を検出した後に、
相手先番号別パッド値記憶回路ＰＭの相手先番号を照合
してバンド値を読み出し、パッド制御回路ＰＣへパッド
信号、パッド値ライン回路番号を送出する。
パッド制御回路ＰＣでは指定されたライン回路のパッド
をパッド値に従って制御する。
をパッド値に従って制御する。
以上説明したように、本発明は、相手先番号を識別し、
あらかじめ記憶されている相手先別パッド値記憶回路に
基づいて通話接続時にパソ′ドを挿入することにより、
同一ルートおよび同−接続様であって相手先により通話
ロスが大きく違う場合でも相手先毎に適性なパッド挿入
ができる優れた効果がある。
あらかじめ記憶されている相手先別パッド値記憶回路に
基づいて通話接続時にパソ′ドを挿入することにより、
同一ルートおよび同−接続様であって相手先により通話
ロスが大きく違う場合でも相手先毎に適性なパッド挿入
ができる優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例パッド制御装置のブロック構
成図。 第２図は本発明のパッド制御装置の局線発信のフローチ
ャート。 第３図は本発明のパッド制御装置の専用線発信のフロー
チャート。 ＣＣ・・・中央制御装置、ＣＬ・・・照合回路、ＣＯ・
・・局線トランク、ＤＤ・・・ダイヤルパルス検出回路
、ＥＸ・・・内線加入者、しＣ・・・ライン回路、ｐｃ
・・・バンド制御回路、ＰＭ・・・相手先番号別パッド
値記憶回路、ｓト・スイッチ、ＴＬＴ・・・専用線トラ
ンク。 実施例 第 １ 図 第２図 実施例専用線フローチャート 第３図
成図。 第２図は本発明のパッド制御装置の局線発信のフローチ
ャート。 第３図は本発明のパッド制御装置の専用線発信のフロー
チャート。 ＣＣ・・・中央制御装置、ＣＬ・・・照合回路、ＣＯ・
・・局線トランク、ＤＤ・・・ダイヤルパルス検出回路
、ＥＸ・・・内線加入者、しＣ・・・ライン回路、ｐｃ
・・・バンド制御回路、ＰＭ・・・相手先番号別パッド
値記憶回路、ｓト・スイッチ、ＴＬＴ・・・専用線トラ
ンク。 実施例 第 １ 図 第２図 実施例専用線フローチャート 第３図
Claims (1)
- （１）内線電話機に接続されたライン回路に通話接続時
にパッドを挿入する手段を備え、 このパッド挿入損失量を制御する制御手段を備えた 自動構内交換機のパッド制御方式において、上記ライン
回路には異なる損失量のパッドを用意しておき、 上記制御手段は、 上記内線電話機のダイヤルパルスにより相手先番号を識
別する識別手段と、 あらかじめ相手先番号別に挿入すべきパッド損失量を記
憶する記憶手段と、 上記識別手段の出力にしたがってこの記憶手段から読み
出したパッド損失量を上記ライン回路に与えるパッド制
御手段と を含むことを特徴とするパッド制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12074286A JPS62277888A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | パツド制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12074286A JPS62277888A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | パツド制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62277888A true JPS62277888A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14793858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12074286A Pending JPS62277888A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | パツド制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62277888A (ja) |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12074286A patent/JPS62277888A/ja active Pending
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