JPS62276762A - 電解液循環型2次電池 - Google Patents

電解液循環型2次電池

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JPS62276762A
JPS62276762A JP61119592A JP11959286A JPS62276762A JP S62276762 A JPS62276762 A JP S62276762A JP 61119592 A JP61119592 A JP 61119592A JP 11959286 A JP11959286 A JP 11959286A JP S62276762 A JPS62276762 A JP S62276762A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は、正極側および負極側にそれぞれ電解液を供
給して充放電する電解液循環型2次W電池に関するもの
である。
[従来の技術] 電解液循環型2次電池としては、たとえばレドックスフ
ロー形電池が知られている。第5図に、従来のレドック
スフロー形電池の概略h1成図を示す。第5図において
、反応セル1内には、正極3および負極4が設けられて
おり、該正極3および負極4の間には隔膜2が設けられ
ている。該隔膜2により、反応セル1は、正極側1aと
負極側1bに分けられている。正極111aには、配管
5および配管7を介して電解液タンク9が接続されてい
る。配管7には供給ポンプ11が取付けられており、配
管5には電解液中に発生したガスを夫くためのガス抜ぎ
部13が取付けられている。電解液タンク9の上部には
、パージのための不活性ガス導入管15が設けられてい
る。該不活性ガス導入管15は、図示されない不活性ガ
スタンクに接続されている。不活性ガスとしては、従来
より窓素ガスなどが用いられている。負極側1bにおい
ても、正極側1aと同様にして構成されており、電解液
タンク10は、配管6,8を介して負極側1bに接続さ
れている。配管8には供給ポンプ12が、配管6にはガ
ス抜き部14がそれぞれ取付けられている。また、電解
液タンク10の上部にも不活性ガス導入管16が設けら
れている。
充放電の際の電解液の流れについて、正極側で説明する
と、電解液タンク9内の′i!iwI液は、供給ポンプ
11により、配管7を通り反応セル1の正極側1a内に
供給される。供給された電解液は、電極反応後、配管5
を通り再び電解液タンク9内に戻される。反応セルでの
副反応等により発生したガスはガス抜き部13の上方に
蓄えられ、適宜放出される。電解液タンク上方に取付け
られた不活性ガス導入管には、不活性ガスが所定の圧力
で導入されている。
充放電状態において、反応セル1と供給ポンプ11.1
2との間の配管部分の電解液には、供給ポンプ11.1
2の供給圧に等しい圧力が加えられている。配管5.6
の部分の電解液には、電池内の電解液を加圧している不
活性ガスのガス圧とほぼ等しい圧力が加えられている。
反応セル1内の電解液は、この液圧の差によって反応セ
ル1内を流通している。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来のレドックスフロー型電池では、正極側
と負極側とで電解液の液圧に差を生じていた。このため
、電極反応に寄与するイオン活物質が隔膜を通して移動
し、電解液の組成がアンバランスになるという問題があ
った。′Fi解液の組成のバランスが崩れることにより
、電池全体としての充tIl電効率の低下や電池容量の
低減が余儀なくされていた。極端に液圧に差がある場合
には、隔膜が異常に押圧され破損するおそれも生じた。
また、隔膜が一方に撓むと、反応セル内を流れる電解液
の通路が塞がれるため、電極反応が十分に行なわれなく
なり電池効率が低下してしまうという問題も生じた。
正極側と負極側における液圧の差は、配管形状やバルブ
の聞き具合等により生じる正極側と負極側の不活性ガス
の圧力差や供給ポンプの圧力差が、原因の一つとなって
生じるものと考えられる。また、充放電状態の変化や温
度変化による電解液の粘度等の変化も関係すると考えら
れる。
この発明の目的は、電解液の圧力を正極側と負極側とで
等しくすることにより、電池全体としての充放電効率を
向上し電池容重が低減しない電解液循環型2次電池を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]この電解液
循環型2次電池では、正極側および負極側の電解液の圧
力を検知し、正極側の電解液の圧力と負極側の電解液の
圧力を等しくするよう作用する液圧制御手段が設けられ
ている。
液圧の制御は、供給ポンプの供給圧およびパージのため
用いられる不活性ガスの圧力の少なくとも一つを調整す
ることにより行なわれる。
[実施例] 第1図は、この発明の第1の実施例を示す概略構成図で
ある。第1図において、正極側1aと゛電解液タンク9
との間を接続している配管5には、配管内の電解液の圧
力を検知するIζめの圧力計23が取付けられている。
また、電解液タンク9の上方に取付けられた不活性ガス
導入管15には、導入弁25が設けられており、該導入
弁25の下方には枝管27aが取付けられ、該枝管27
aには放出弁27が設けられている。該導入弁25およ
び放出弁27には、液圧コントロールユニット21から
のリード線が接続されている。また、圧力計23にも、
該液圧コントロールユニット21からのリード線が接続
されている。負極側においても同様にして構成されてお
り、圧力計24、導入弁26、放出弁28、枝管28a
および液圧コントロールユニット22が設けられている
。その他の構成については、第5図に示す従来のレドッ
クスフロー型電池と同様であるので説明を省略する。
第1図に示す実施例は、電池内の電解液に空気が混入し
ないようバージJるため用いられる不活性ガスの圧力を
調整することによって、正極側の電解液の圧力と負極側
の電解液の圧力を1IIIJIillするタイプのもの
である。充放電の際、正極(lI!lおよび負極側の電
解液の圧力は、それぞれ圧力計23゜24により検知さ
れ、電気信号に置換えられる。
この電気信号はリード線により、それぞれ液圧コントロ
ールユニット21.22に伝送され、該液圧コントロー
ルユニット内で設定値と比較される。
設定値との比較から、正極側および負極側の電解液の圧
力が、設定圧力より小さいか大きいかを判断し、この判
断により、導入弁25.26または放出弁27.28に
制御信号を送る。もし、電解液の圧力が設定圧力よりも
小さい場合には、導入弁25.26を聞き、不活性ガス
を導入することで電解液の圧力を高める。電解液の圧力
が設定圧力よりも大きい場合には、制御信号を放出弁2
7゜28に送り、該放出弁を問いて不活性ガスを放出す
ることによりガス圧を下げ、電解液の圧力を低下させる
。この制御は、正極側と負極側とで独立に行なわれる。
したがって、液圧コントロールユニット21.22の設
定値を同じ値にしてお(ことにより、正極側の電解液の
圧力と負極側の電解液の圧力とを等しくすることができ
る。
第2図は、この発明の第2の実施例を示す概略構成図で
ある。第2図の実施例は、負極側の電解液の圧力を検知
し、この負極側の電解液の圧力と等しくなるように正極
側の電解液の圧力を制t2Ilづるものである。したが
って、第2図の実施例では、液圧コン1−ロールユニッ
トは1つだけ用いられている。液圧コントロールユニッ
ト31には、正極側の圧力計53と負極側の圧力計34
からのリード線が接続されている。また、制御信号を送
るためのリード線は、正極側の導入弁35および放出弁
37にのみ接続されている。
圧力計34によって測定された負極側の電解液の圧力は
、電気信号に変換され液圧コントロールユニット31に
伝送される。また、圧力計33によって測定された正極
側の電解液の圧力ら電気信号に変換され液圧コントロー
ルユニット31内に伝送される。該液圧コンl−ロール
ユニット31内で、正極側の電解液の圧力は、負極側の
電解液の圧力と比較され、負極側の電解液の圧力と等し
くなるよう制御信号が導入弁35および放出弁37に送
られる。もし正極側の電解液の圧力が負極側の電解液の
圧力よりも小さい場合には、導入弁35が開かれ、不活
性ガスが導入され加圧されることにより、正極側の電解
液の圧力が高められる。
また、正極側の電解液の圧力が、負極側の電解液の圧力
よりも大きい場合には、放出弁37が間かれ、不活性ガ
スが放出されることにより、正極側の電解液の圧力が下
げられる。このようにして、正極側の電解液の圧力と負
極側の電解液の圧力が等しくなるように制御される。
第3図は、この発明の第3の実施例を示ず概略構成図で
ある。圧力計43.44は、それぞれ配管7.8の反応
セル1近傍の部分に取付けられている。供給ポンプ11
.12には、それぞれインバータ45.46が取付けら
れており、該インバータ45.46には、それぞれ液圧
コントロールユニット41.42からの制御信号を与え
るリード線が接続されている。また液圧コントロールユ
ニット41.42には、それぞれ圧力計43.44から
の測定信号を受けるためのリード線が接続されている。
その他の構成については第5図の従来のレドックスフロ
ー型電池とほぼ同様であるので説明を省略する。
充放?!t 113作の際、正極側および負極側の電解
液の圧力は、それぞれ圧力計43.44によって検知さ
れ、電気信号に変換されて液圧コントロールユニット4
1.42に伝送される。該液圧コントロールユニット4
1.42内では、送られてぎlζ測定信号を、設定値と
比較し、測定した電解液の圧力が設定圧力よりも大きい
か否かを判断する。
この判断によって、制御信号が液圧コントロールユニッ
ト41.42からインバータ45.46にそれぞれ伝送
される。もし、電解液の圧力が設定圧力よりも小さい場
合には、インバータの出力周波数を高くし供給ポンプの
回転数を大きくすることで、電解液の圧力を高める。電
解液の圧力が設定圧力よりも大ぎな場合には、インバー
タの出力周波数を低くし供給ポンプの回転数を小さくす
ることで、電解液の圧力を下げる。このような制御は、
正極側と負極側とで独立に行なわれる。したがって、正
極側および負極側の液圧コントロールユニット内の設定
値を同じ値にしておくことにより、正極側の電解液の圧
力と負極側のMWI液の圧力を等しくすることができる
第4図は、この発明の第4の実施例を示す概略構成図で
ある。第4図の実施例は、負極側の電解液の圧力を検知
し、正極側の電解液の圧力をこの負極側の電解液の圧力
に等しくづるよう制御するものである。したがって、液
圧コントロールユニットは1つだけ設けられている。液
圧コントロールユニット51には、圧力計53.54の
検知信号を伝送するためのリード線が取付けられており
、該液圧コントロールユニット51からの制御信号を送
るためのリード線がインバータ55に接続されτいる。
該インバータ55からは供給ポンプ11に出力周波数を
伝達するための接続線が取付けられている。負極側のイ
ンバータ56には、制御信号が送られず、該インバータ
56からの出力周波数を伝送するための接続線がポンプ
12に取付けられている。
充放電の際、正極側および負極側の電解液の圧力は、そ
れぞれ圧力計53.54により検知される。検知された
圧力は電気(i号に変換され、液圧コントロールユニッ
ト51に伝送される。該液圧コントロールユニット51
内で、正極側の電解液の圧力を負極側の電解液の圧力と
比較し、負極側の電解液の圧力に等しくするよう制御イ
エ号がインバータ55に伝送される。該インバータ55
では、制御信号に対応して出力周波数を変化させ供給ポ
ンプ11の回転数を変化させる。もし、正極側の電解液
の圧力が負極側の電解液の圧力よりも小さい場合には、
インバータ55の出力周波数を高めて、供給ポンプ11
の回転数を上げ、正極側の電解液の圧力を高める。また
、正極側の電解液の圧力が負極側の電解液の圧力よりも
、大きな場合には、インバータ55の出力周波数を小ざ
くし供給ポンプ11の回転数を下げ、正極側電解液の圧
力を低下させる。この実施例では、このように負極側の
電解液の圧力を検知し、正極側の電解液の圧力を負極側
の電解液の圧力と等しくするように制御している。
m2図および第4図の実施例では、正極側の電解液の圧
力を負極側の電解液の圧力と等しくするようI+111
IIシているが、逆に負極側の電解液の圧力を正極側の
電解液の圧力と等しくするように制御してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の電解液循環型2次電池
では、液圧制御手段により、正極側の電解液の圧力と負
極側の電解液の圧力を等しくし、正極側と負極側とで電
解液の圧力に差を生じないようにしている。したがって
、従来の電解液循環型2次電池において問題となったw
Asを通してのイオン活物質の移動や、隔膜の破損を有
効に防止することができる。また、電池全体としての充
放電効率が向上し、電池容量の低下を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例を示す概略構成図で
ある。第2図は、この発明の第2の実施例を示す概略構
成図である。第3図は、この発明の第3の実施例を示す
概略構成図である。第4図は、この発明の第4の実施例
を示す概略構成図である。第5図は、従来のレドックス
フロー型電池の概略構成図である。 図において、1は反応セル、1aは正極側、1bは負極
側、2は隔膜、3は正極、4は負極、5゜6.7.am
配管、9.10は電解液タンク、11.12は供給ポン
プ、15.16は不活性ガス導入管、21.22は液圧
コントロールユニット、23.24は圧力計、25.2
6は導入弁、27゜28は放出弁を示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正極と負極の間に隔膜を設けて反応セル内を正極
    側と負極側に分け、正極側および負極側にそれぞれ電解
    液を供給して充放電する電解液循環型2次電池において
    、 正極側の電解液の圧力と負極側の電解液の圧力を等しく
    するための液圧制御手段を設けたことを特徴とする、電
    解液循環型2次電池。
  2. (2)前記液圧制御手段が、電解液を供給するための供
    給ポンプを制御する供給ポンプ制御手段であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の電解液循環型2
    次電池。
  3. (3)前記液圧制御手段が、電解液内に空気が混入しな
    いようパージするため導入される不活性ガスのガス圧を
    調整するガス圧調整手段であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の電解液循環型2次電池。
  4. (4)前記液圧制御手段が、電解液を供給するための供
    給ポンプを制御する供給ポンプ制御手段と、電解液内に
    空気が混入しないようパージするため導入される不活性
    ガスのガス圧を調整するガス圧調整手段とを組み合わせ
    たものであることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の電解液循環型2次電池。
  5. (5)前記供給ポンプ制御手段が、インバータの出力周
    波数を変えて供給圧を制御するものであることを特徴と
    する、特許請求の範囲第2項または第4項に記載の電解
    液循環型2次電池。
  6. (6)前記ガス圧調整手段が、不活性ガスを導入する導
    入弁と不活性ガスを放出する放出弁によりガス圧を調整
    するものであることを特徴とする、特許請求の範囲第3
    項または第4項に記載の電解液循環型2次電池。
  7. (7)前記導入弁が、減圧弁と開閉弁の組合わせから構
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第6項
    記載の電解液循環型2次電池。
  8. (8)前記液圧制御手段が、正極側の電解液の圧力と負
    極側の電解液の圧力を共通の設定値に制御するものであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1〜7項のいず
    れか1項に記載の電解液循環型2次電池。
  9. (9)前記液圧制御手段が、正極側および負極側のいず
    れか一方の電解液の圧力を他方の電解液の圧力の値に制
    御するものであることを特徴とする、特許請求の範囲1
    〜7項のいずれか1項に記載の電解液循環型2次電池。
  10. (10)電解液循環型2次電池がレドックスフロー形電
    池であることを特徴とする、特許請求の範囲第1〜9項
    のいずれか1項に記載の電解液循環型2次電池。
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