JPS62276286A - 可変容量型ベ−ンポンプ - Google Patents
可変容量型ベ−ンポンプInfo
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- JPS62276286A JPS62276286A JP11718686A JP11718686A JPS62276286A JP S62276286 A JPS62276286 A JP S62276286A JP 11718686 A JP11718686 A JP 11718686A JP 11718686 A JP11718686 A JP 11718686A JP S62276286 A JPS62276286 A JP S62276286A
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- JP
- Japan
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- cam ring
- groove
- vane
- closing part
- variable displacement
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- Granted
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（イ）産業上の利用分野
本発明は、可変８徽型ベーンポンプに関するものである
。
。
（ロ）従来の技術
従来の可変容量型ヘーンボンプとして、例えば特開昭５
９−１０’）３９３ 号公報に示されるものがある。
９−１０’）３９３ 号公報に示されるものがある。
これに示される可変容量型ベーンポンプは、カムリング
の吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込み部に内外周を貫
通する穴を設け、この穴同志を連通路によフて連通させ
た可変容量型ベーンポンプが示されている。これにより
、吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込み部の圧力差によ
って発生するカムリング偏心荷重を低減させ、また吐出
側閉じ込み部の太字高圧の発生及び吸入側閉じ込み部の
キャビィティジョンの発生を防止しようと′ＸＩ−るも
のである。
の吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込み部に内外周を貫
通する穴を設け、この穴同志を連通路によフて連通させ
た可変容量型ベーンポンプが示されている。これにより
、吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込み部の圧力差によ
って発生するカムリング偏心荷重を低減させ、また吐出
側閉じ込み部の太字高圧の発生及び吸入側閉じ込み部の
キャビィティジョンの発生を防止しようと′ＸＩ−るも
のである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような可変容量型ヘーンポンブには、カ
ムリングに設けたシ（と連通路とを接続する部材、連通
路となる配管、及びこれらのためのスペースを必要とす
るという問題点がある。すなわち、カムリングは偏心量
調節のために移動するので、カムリングに設けた穴と固
定されている連通路用の配管とをフレキシブルな中空部
材により接続する必要かあり、また連通路はカムリング
を収容するハウジング内又はハウジングの外部に設けた
配管により構成する必要がある。このため、構造が複雑
となり必要なスペースも増大する。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としている。
ムリングに設けたシ（と連通路とを接続する部材、連通
路となる配管、及びこれらのためのスペースを必要とす
るという問題点がある。すなわち、カムリングは偏心量
調節のために移動するので、カムリングに設けた穴と固
定されている連通路用の配管とをフレキシブルな中空部
材により接続する必要かあり、また連通路はカムリング
を収容するハウジング内又はハウジングの外部に設けた
配管により構成する必要がある。このため、構造が複雑
となり必要なスペースも増大する。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としている。
（ニ）問題点を解決するための手段
本発明は、カムリングの側面に設けたみぞにより吸入側
閉じ込み部と吐出側閉じ込み部とを連通させることによ
り上記問題点を解決する。すなわち、本発明による可変
容量型ベーンポンプは、カムリングの側面に半円周にわ
たってみぞが設けられており、みぞの両端部はそれぞれ
カムリング内周面の吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込
み部に連通しており、このカムリング内周面に連通ずる
みぞの端部の幅はベーンのＪｑさよりも小さくなってい
る。
閉じ込み部と吐出側閉じ込み部とを連通させることによ
り上記問題点を解決する。すなわち、本発明による可変
容量型ベーンポンプは、カムリングの側面に半円周にわ
たってみぞが設けられており、みぞの両端部はそれぞれ
カムリング内周面の吸入側閉じ込み部及び吐出側閉じ込
み部に連通しており、このカムリング内周面に連通ずる
みぞの端部の幅はベーンのＪｑさよりも小さくなってい
る。
（ホ）作用
ベーンがロータと一体に回転することにより吸入ボート
から油か吸い込まれ吐出ボートに吐出される。この際、
吸入側及び吐出側に閉じ込み部が発生し、ロータの回転
速度の変化に応じて両閉じ込み部間に圧力差が発生しよ
うとするが、カムリング側面に設けたみぞによって両閉
じ込み部間が連通しているため圧力差はほとんど解消さ
れ、カムリングに圧力差に基つ〈偏心荷重が発生するこ
とが防止される。みぞの端部の閉し込み部との連通部の
幅はベーンの厚さよりも小さくしであるため、ベーンの
位置とみぞの位置とが一致した状態でもベーンの面接間
の油の吹き抜けは発生しない。
から油か吸い込まれ吐出ボートに吐出される。この際、
吸入側及び吐出側に閉じ込み部が発生し、ロータの回転
速度の変化に応じて両閉じ込み部間に圧力差が発生しよ
うとするが、カムリング側面に設けたみぞによって両閉
じ込み部間が連通しているため圧力差はほとんど解消さ
れ、カムリングに圧力差に基つ〈偏心荷重が発生するこ
とが防止される。みぞの端部の閉し込み部との連通部の
幅はベーンの厚さよりも小さくしであるため、ベーンの
位置とみぞの位置とが一致した状態でもベーンの面接間
の油の吹き抜けは発生しない。
（へ）実施例
第１及び２図に本発明の実施例を示す。可変容量型ベー
ンポンプはハウジング１０及び１２から成るデーシング
によって形成される室内に設けられたカムリング１４、
ロータ１６、複数のベーン１８、ベーンリング１９など
により構成されている。ロータ１６は例えば図示してい
ないトルクコンバータと一体の回転軸によって回転駆動
される。カムリング１４はハウジング１０及び１２に固
着されたビボッ１２４を支点として揺動可能に設けられ
ている。カムリング１４が揺動することによりロータ１
６の中心との偏心量が変化する。
ンポンプはハウジング１０及び１２から成るデーシング
によって形成される室内に設けられたカムリング１４、
ロータ１６、複数のベーン１８、ベーンリング１９など
により構成されている。ロータ１６は例えば図示してい
ないトルクコンバータと一体の回転軸によって回転駆動
される。カムリング１４はハウジング１０及び１２に固
着されたビボッ１２４を支点として揺動可能に設けられ
ている。カムリング１４が揺動することによりロータ１
６の中心との偏心量が変化する。
カムリング１４はスプリング２６によフてロータ１６と
の偏心量が増大する方向へ付勢されている。カムリング
１４の側面には半円周にわたってみぞ５０か設けられて
いる。みぞ５０の両端部は半径方向内側に伸びており、
カムリング１４の内径部まで達している。みぞ５０の一
端側５０ａは吸入側閉じ込み部６０に位置しており、ま
たみぞ５０の他端側５０ｂは吐出側閉じ込み部６２に配
置しである。みぞ５０の幅１はベーン１８の厚さｔより
も小さくしである。カムリング１４の外周に沿って略円
弧状のレバー状ピストン２８が設けられている。レバー
状ピストン２８はピン３０を支点として揺動可能である
。レバー状ピストン２８は内周側に断面略半円状の凸部
２８ａを有しており、この凸部２８ａに対応してカムリ
ング１４には平坦部１４ａが設けられている。
の偏心量が増大する方向へ付勢されている。カムリング
１４の側面には半円周にわたってみぞ５０か設けられて
いる。みぞ５０の両端部は半径方向内側に伸びており、
カムリング１４の内径部まで達している。みぞ５０の一
端側５０ａは吸入側閉じ込み部６０に位置しており、ま
たみぞ５０の他端側５０ｂは吐出側閉じ込み部６２に配
置しである。みぞ５０の幅１はベーン１８の厚さｔより
も小さくしである。カムリング１４の外周に沿って略円
弧状のレバー状ピストン２８が設けられている。レバー
状ピストン２８はピン３０を支点として揺動可能である
。レバー状ピストン２８は内周側に断面略半円状の凸部
２８ａを有しており、この凸部２８ａに対応してカムリ
ング１４には平坦部１４ａが設けられている。
レバー状ピストン２８の側面にはシール部材３２が設け
られており、またレバー状ピストン２８の両端のハウジ
ング壁部との接触部にもシール部材３４及び３６が設け
られている。こ九によりレバー状ピストン２８の背面側
に油室３８が形成されている。油室３８には油路４０か
ら油圧を供給可能である。ハウジング１０には吸入ボー
ト４２及び吐出ボート４４か設けられている。
られており、またレバー状ピストン２８の両端のハウジ
ング壁部との接触部にもシール部材３４及び３６が設け
られている。こ九によりレバー状ピストン２８の背面側
に油室３８が形成されている。油室３８には油路４０か
ら油圧を供給可能である。ハウジング１０には吸入ボー
ト４２及び吐出ボート４４か設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。
回転軸によってロータ１６か駆動されると、ベーン１８
もロータ１６と共に回転し、ベーンポンプの周知の作用
によって吸入ボート４２から油が吸入され吐出ボート４
４へ吐出される。ベーンポンプの吐出量の７し制御はレ
バー状ピストン２８によって行われる。すなわち、油室
３８の油圧に応じてレバー状ピストン２８はピン３０を
支点として揺動じ、これによりカムリング１４をピポッ
ド２４を支点として揺動させ、カムリング１４の偏心量
を制御する。こうすることによって、吐出量が制御され
ることになる。
もロータ１６と共に回転し、ベーンポンプの周知の作用
によって吸入ボート４２から油が吸入され吐出ボート４
４へ吐出される。ベーンポンプの吐出量の７し制御はレ
バー状ピストン２８によって行われる。すなわち、油室
３８の油圧に応じてレバー状ピストン２８はピン３０を
支点として揺動じ、これによりカムリング１４をピポッ
ド２４を支点として揺動させ、カムリング１４の偏心量
を制御する。こうすることによって、吐出量が制御され
ることになる。
上記のようなベーンポンプの作用の際、ロータ１６の回
転速度が上昇すると、吐出側閉じ込み部６２の圧力は増
大する傾向にあり、一方吸入側閉じ込み部６０の圧力は
低下する傾向にある。しかし、両閉じ込み部６０及び６
２はみぞ５０によって互いに連通しているため、両閉じ
込み部６０及び６２の圧力はほぼ等しくなり、圧力差は
ほとんど発生しない。従って、閉じ込み部６０及び６２
の圧力差によってカムリング１４に偏心荷重が発生する
ことはない。また、吐出側閉じ込み部６２の異常高圧の
発生及び吸入側閉じ込み部６０のキャビィティジョンの
発生を防止することができ騒音が低減される。更に、み
ぞ５０からカムリング１４の側面に常に油が供給される
ことになるため、カムリング１４側面の潤滑が十分に行
われ、カムリング１４のレバー状ピストン２８による揺
動が円滑に行われる。なお、ベーン１８のノリざｔはみ
ぞ５０の幅１よりも大きくしであるため、ベーン１８が
みぞ５０の端部５０ａ及びｓｏｂを通過する際にベーン
１８の部組が吹き抜けとなることはない。
転速度が上昇すると、吐出側閉じ込み部６２の圧力は増
大する傾向にあり、一方吸入側閉じ込み部６０の圧力は
低下する傾向にある。しかし、両閉じ込み部６０及び６
２はみぞ５０によって互いに連通しているため、両閉じ
込み部６０及び６２の圧力はほぼ等しくなり、圧力差は
ほとんど発生しない。従って、閉じ込み部６０及び６２
の圧力差によってカムリング１４に偏心荷重が発生する
ことはない。また、吐出側閉じ込み部６２の異常高圧の
発生及び吸入側閉じ込み部６０のキャビィティジョンの
発生を防止することができ騒音が低減される。更に、み
ぞ５０からカムリング１４の側面に常に油が供給される
ことになるため、カムリング１４側面の潤滑が十分に行
われ、カムリング１４のレバー状ピストン２８による揺
動が円滑に行われる。なお、ベーン１８のノリざｔはみ
ぞ５０の幅１よりも大きくしであるため、ベーン１８が
みぞ５０の端部５０ａ及びｓｏｂを通過する際にベーン
１８の部組が吹き抜けとなることはない。
（ト）発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、吸入側閉じ込
み部と吐出側閉じ込み部とを連通ずるようにカムリング
側面にみぞを設けたので、極めて簡惟な構造で必要スペ
ースを増大させることなく、カムリングに作用する偏心
荷重を低減することができ、またキャビィティジョンな
どの発生を防止して騒音を低下することができる。これ
に加えてカムリングの側面が十分に潤滑され、ベーンポ
ンプの耐久性を向上することかできる。
み部と吐出側閉じ込み部とを連通ずるようにカムリング
側面にみぞを設けたので、極めて簡惟な構造で必要スペ
ースを増大させることなく、カムリングに作用する偏心
荷重を低減することができ、またキャビィティジョンな
どの発生を防止して騒音を低下することができる。これ
に加えてカムリングの側面が十分に潤滑され、ベーンポ
ンプの耐久性を向上することかできる。
第１図は本発明による可変容量型ベーンポンプを示す図
（第２図の１−１線に沿って見た図）、第２図は第１図
に示す可変容量型ベーンポンプの断面図である。 １０．１２・・・ハウジング、１４・・・カムリング、
１６・・・ロータ、１８・・・ベーン、２８・・・レバ
ー状ピストン、５ｏ・・・みぞ、６０・・・吸入側閉じ
込み部、６２・・・吐出側閉じ込み部。 特許出願人日本自動変速機株式会社 日産自動車株式会社 代理人 弁 理 士 宮 内
利 行第 １ ズ
（第２図の１−１線に沿って見た図）、第２図は第１図
に示す可変容量型ベーンポンプの断面図である。 １０．１２・・・ハウジング、１４・・・カムリング、
１６・・・ロータ、１８・・・ベーン、２８・・・レバ
ー状ピストン、５ｏ・・・みぞ、６０・・・吸入側閉じ
込み部、６２・・・吐出側閉じ込み部。 特許出願人日本自動変速機株式会社 日産自動車株式会社 代理人 弁 理 士 宮 内
利 行第 １ ズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オイルポンプのケーシングを構成するハウジングと、ハ
ウジングによって形成される室内に偏心量を調節可能に
設けられるカムリングと、カムリングの内径部に配置さ
れるロータと、ロータによって半径方向に移動可能に支
持されてカムリング内周面に接触した状態でロータと共
に回転可能な複数のベーンと、カムリングの偏心量を調
節可能なピストンと、を有する可変容量型ベーンポンプ
において、 カムリングの側面に半円周にわたってみぞが設けられて
おり、みぞの両端部はそれぞれカムリング内周面の吸入
側閉じ込み部及び吐出側閉じ込み部に連通しており、こ
のカムリング内周面に連通するみぞの端部の幅はベーン
の厚さよりも小さくなっていることを特徴とする可変容
量型ベーンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117186A JP2567842B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 可変容量型ベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117186A JP2567842B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 可変容量型ベ−ンポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276286A true JPS62276286A (ja) | 1987-12-01 |
| JP2567842B2 JP2567842B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14705537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61117186A Expired - Lifetime JP2567842B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 可変容量型ベ−ンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567842B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4307003A1 (en) * | 1992-03-06 | 1993-09-16 | Jatco Corp | Variable volume rotary slide pump for vehicle engine - uses pair of inclusion segments inserted between rotor and cam ring. |
| US5273408A (en) * | 1992-04-28 | 1993-12-28 | Jatco Corporation | Variable-displacement vane pump |
| EP2584141A1 (de) * | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Ford Global Technologies, LLC | Verstellbare Flügelzellenpumpe |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT507803B1 (de) | 2009-03-12 | 2010-08-15 | Tcg Unitech Systemtechnik Gmbh | Pumpe |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58104383A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-21 | Nissan Motor Co Ltd | 可変容量型ベ−ンポンプ |
| JPS6035192A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | Nissan Motor Co Ltd | 可変容量型ベ−ンポンプ |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61117186A patent/JP2567842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58104383A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-21 | Nissan Motor Co Ltd | 可変容量型ベ−ンポンプ |
| JPS6035192A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | Nissan Motor Co Ltd | 可変容量型ベ−ンポンプ |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4307003A1 (en) * | 1992-03-06 | 1993-09-16 | Jatco Corp | Variable volume rotary slide pump for vehicle engine - uses pair of inclusion segments inserted between rotor and cam ring. |
| US5366354A (en) * | 1992-03-06 | 1994-11-22 | Jatco Corporation | Variable fluid volume vane pump arrangement |
| US5273408A (en) * | 1992-04-28 | 1993-12-28 | Jatco Corporation | Variable-displacement vane pump |
| EP2584141A1 (de) * | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Ford Global Technologies, LLC | Verstellbare Flügelzellenpumpe |
| RU2608624C2 (ru) * | 2011-10-20 | 2017-01-23 | Форд Глобал Технолоджис, ЛЛК | Регулируемый лопастной насос |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567842B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |