JPS6227582A - ステンレススチ−ル陽極よりなる電解セル及びポリクロロピコリン酸塩アニオンの製造方法 - Google Patents

ステンレススチ−ル陽極よりなる電解セル及びポリクロロピコリン酸塩アニオンの製造方法

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JPS6227582A
JPS6227582A JP60161734A JP16173485A JPS6227582A JP S6227582 A JPS6227582 A JP S6227582A JP 60161734 A JP60161734 A JP 60161734A JP 16173485 A JP16173485 A JP 16173485A JP S6227582 A JPS6227582 A JP S6227582A
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JP
Japan
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anode
cathode
anion
stainless steel
solution
Prior art date
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JP60161734A
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English (en)
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デメトリオス・キリアコウ
ドナルド・ネイル・ブラツテサニ
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 塩基性の水溶液中で、銀陰極を用いてテトラクロロ−2
−ピコリン酸(″テトー酸”)?電解還元して、高活性
種物成長XU剤でめる3、6−ジクロロピコリン酸(3
,6−D)を製造することがU、S、P、 4,217
.185で開示されている。
この陰極は、コロイド状の水利酸化銀粒子を塩基水fg
液の存在のもとで電解還元して形成した銀のミクロ結晶
の表面層を有している。他の貴金属の存在は害となり、
卑金属にッケル及び銅が最も一般的でろる)の存在は陰
極の活性を明確に下げる。しかじながら、基体となる金
属が陽極化反応を起こさないと仮定するならば(元の酸
化銀粒子を作る方法である)、ステンレススチール陽極
めて他の導電性の金属を銀層を形成する基体として供す
ることが出来る。
銀陰極と対をなして使用し得る陽極は、一般的に不油性
な[&物質が適し℃いろが、90%以上の収率で3.6
−Dを得るには、かの特許では、本質的にグラファイト
よりなる陽極を用いる必要がめる。他の陽極物質では脱
カルボキシル基反応を助長すると信じられている(ポリ
クロロピリジンカルボン酸アニオンの1コルベ型”の酸
化)。
3.6−Dの収率及び純度は陽極が作られ℃いるグラフ
ァイトのaU類に影響されることが見出されている。更
に、最も適したグラファイトでめる(ユニオンカーバイ
ト社のATLグラファイトグレード)でも削られたり、
3.6−Dの収率が落ちたりすることが見い出されてお
り及び、使用しているうちく陽極の経時変化が純度に影
響することが経験されている。このことは陽極を新しい
のと取り換えれば簡単に直せるが、その結果としてコス
トを高め、操作の費用も要する。従って、長い間使用し
ても有害な変質を受けにくい適当な陽極物質が非常に望
まれていると云うことは明らかでろる。
本発明では、塩基性の水@液中でテトラクロロ−2−ピ
コリン酸な高収率で選択的に3.6−ジクoロピコリン
酸に還元するところの陰極と共に用いる優れた陽極を提
供するものでろる。
本発明はまた、改良された陽極を備え、テトー酸を3・
6−DIIC変換するのに適した電解そうを提供するも
のでるる。
本発明は更に、コストを下げそしてグラファイト陽極を
定期的に取り換える(その結果として3.6−D製品の
純度が変動する)ことをしないで済む方法及び市販のグ
ラファイトには金属不純物が混入しておりこの不純物を
工場では(陰極を)過ヨウ素酸で洗浄する必要があると
信じられているところの根本原因を無くする方法を提供
するものである。
本発明のセルはステンレススチールの陽極及び陰極より
なっており、この電極で塩基性の水溶液中でテトラクロ
ロ−2−ピコリン酸塩アニオンが選択的に高収率で3.
6−ジクロロ−2−ピコリン酸塩アニオンに還元するこ
とが出来る。
セル中で使用される′a解液はセルによつ1作用する成
分でおり、セルによって作用の終った物質(還元又は酸
化されたもの)ではない。これらの例に於いて水の電気
分解(陰極で水素乞生成しおよび/又は陽極で酸素を生
成)が副反応又は共反応として起Cす、水溶性塩基の未
だ変換されてない部分が電解質の作用力となる。
本発明の方法は、陰極は照合飽和カロメル′a極に対比
して−0,8〜−1,8ボルトの電位を有しそして陽極
は、陰極投影表面1(m2当り0.005〜0085ア
ンペアの電流密度となるような電位を陰極に対して有し
、以下の構造式の 人中のZ及びWは共にC1、又は1個はc)及び他はH
l ポリクロロピコリン酸の塩基性水溶液を用意し、この浴
液の温度は5℃〜60℃の範口内とし、pHは約13又
はそれ以上及び溶液中の塩素イオン11向当り少くとも
0.08ヒドロキシイオンヲ存在させて、この浴液を撹
拌しながら陽極から陰極に電流を流し、その結果として
陰極では式(,4)のポリクロロピコリン酸塩アニオン
及び陽極では酸素を生成することよりなる上記のセルを
使用して電解法により酸素及び以下の式のポリクロロピ
コリン酸塩アニオンを共製造するものでおる。
式中のXの1個はH及び他のXはH又はCAでめる、 本発明の方法は、陽極物質としてステンレススチールを
使用することにより改善されたものでるる。
本発明を実施するに当って好適な陽極物質は、60℃の
温度迄塩基性の食塩水浴徹の塩素イオンによる腐食Ki
@耐性の一通常ステンレススチールとして設計されてい
る一クロム、ニッケル及び鉄よりなる合金である。(檀
々のOH−及びCr濃度の塩基性の食塩水による腐食に
、ステンレススチールの組成を大きく変える0とにより
耐えることが矧られている。)現実に、最も好ましいこ
のような物質は316ステンレススチール(0,11重
量%のC,17〜19][量%のCr17〜11重量%
のyi及び2〜4を童%のMo%残りは本質的にはJ’
gの組成よりなる)である。他の特効のろるステンレス
スチールは302.310から320迄、321及び4
03のグレードである。
本発明を実施するに当っての好適な陰極はコロイド状の
水利酸化銀粒子を塩基性水溶液の存在のもとで電解還元
して形成した銀のミクロ結晶の表面層を有したものであ
る。しかしながら、ステンレススチール陽極と共に用い
て、少くとも90モルパーセントの収率でテトラクロロ
−2−ピコリン酸アニオンを3.6−ジクロロ−2−ピ
コリン酸アニオンに辿択的に還元し得る他のいかなる陰
極でも使用出来る。
不発明のセルを使用して、工場での仰られたやり方で上
記の式(B)のポリクロロピコリン酸を還元して対応す
るK (A)の酸にし得る。本発明のセルとはステンレ
ススチールの陽極、塩基性の水溶性電解液及び前述の明
細書の初めで述べた能力を有する陰極よりなる。
上記のセル中の電極はどのような形状をしても良く、同
−又は異る形にしても艮い。しかし、陰極及び陽極を同
一中心の円筒状の形に配置するのが好ましい。
同様に、それぞれの′1極は固体の棒又はシート、網又
は1海綿状”のシートの形状にしてもよい。
例えば網又は他の有孔シート表面積を大きく作るので好
ましく、特にこれらの技術の実施に於いてセルの内容物
がかぎまぜられるからでるる。
陽極は金属単体よりなってはいけないことを留意すべき
である。セルの内容物と接する陽極の表面層(さもなく
ば陽極全体)がステンレススチールより成るCとが必要
である。
このセルの有用性は勿論、ポリクロロピコリン酸の還元
だけに限定されるものではない。塩基性水溶液に溶けて
且つ寛解質と反応して作用力を使用出来ない範囲に失わ
せないいかなる物質も還元(又は酸化)するために使用
し得る。特効のあるものとして、セルに隔膜(又は当量
の陽極液/陰極液の分離手段)をつけてもよく及び/又
はセルの内容物をかぎまぜることを行ってもよい。いか
なる特殊な電気化学的な応用乞するにしても、このセル
に他の改造又は附楓の装置が必要又は適当でろるかも知
れないと云うことは電気化学工業のこれらの技術にとっ
て明白である。同様に、これらを行うに当つ℃もl喪な
パラメーターは温度、電極電位、pH1塩基の選択、塩
基濃度等であると云うことは、また工業技術上明白なこ
とである。
ヒドロキシ及び対イオンとなる他のいかなる適当な物質
も本発明のセル中の塩基として使用し得る。しかし、ア
ルカリ金属水酸化物が好ましく、最も好ましいのはKO
H及びNa0Eでろり、特に後右が好ましい。
1適当な物質”の定義は勿論、この塩基がセル自体のい
かなる構成部分と反応して損害を与えてもいけないし又
はセルの内容物のいかなる成分と反応して使用出来ない
程度にしてはいけないと云うことを包含する。
低い水酸基濃度では少くとも数桟のステンレススチール
は腐食を受は易く、腐食の抑止は塩濃度の影wを受ける
。316ステンレススチールの場合には、特に大気温度
より^い時には、水酸基濃度を1.0重′Ik%以下に
低くすべぎではない。
”水溶性塩”の定義は例えば目的とする製品に悪影響を
与えないところの有機混合溶媒又は可溶性の塩を他の物
質よりなる陽極液及び/又は陰極液中Ki在させること
を目的としたものではないと云うことを留意すべきでる
る。
以下の例により不発明を更に説明する。
200WItの1MJM用ビーカーにテフロンコートの
マグネチツクスターラー用蛋子、円筒形の316SSの
陽極をその中心に入れた円筒形の網状の銀陰極、ルジン
の毛管を付けた標準カロメル電極(scE)及び温度計
を装備し、濃HCl /H20=1/1、V/Vの塩酸
を加えてセルを充分に満たす(ルジンの毛管を取りはず
す)。Cのセル中の塩酸水溶液を10分間撹拌し、次い
で排除してから逆浸透精製水(RO)で充分にすすぎ、
それから7、O1量%のNaOH<水銀法苛性;RO水
乞使用した溶准)を108.24.pで満たす。陰極は
EiCEで+0.6VKS分間陽極処理(最大3アンペ
ア)され、次いでSCEで−1,3VK隘極処理(最大
3アンペア)される。この時の背電流は0.5アンペア
である。テトー酸(11,76% 、 0.0451モ
ル)72gずつンセル浴衣で練ってスラリーとなったも
のをセル溶液に戻しながら3.5時間をかけて少しづつ
加える。電解工程は以下のようになり(電極電位はSC
Eに比較して−1,3ボルトにずっと保持し、記載した
ようにとぎどき陽極処理する休止期がある)合計の反応
時間は5.4時間(382−57=325分))でろる
:このセル溶液をシーライトを通して吸引口過し、次い
で65時間の間(5℃)の冷温に貯蔵する。このセル溶
液CpH12,56)を濃MCIでpH1,00の酸性
にする。そしてCHlClt (3X 100mg、 
9 X50Mt)で抽出する。この抽出有機層を無水N
α、SO,で乾燥(5分間)してから口過し、セしてC
の浴媒を減圧で除く(ロータリーエバポレーター、50
℃、30分間)と8.65.9の白色結晶状固体が得ら
れる。
この固体は(ガス/液相クロマトグラフィー)で98.
458重量%の3,6−ジクロロ−2−ピコリン酸でる
ることが判った。埋關値の収率は100%の3.6−D
の(0,98458X 8.65 )÷(191,96
X0.450B)=98.4%と計算された。
実 施 例2.(ステンレススチール及びグラファイト
陽極の比較) 本質的#IC,実施例1の方法で、異る3f、il!類
のグラファイト陽極及び1種類の(316)ステンレス
スチール陽極を用いて実験を行った。結果を以下の表H
に示す: 注−1,3,6−D=3.6−ジクロロピコリン酸; 
4.5−DcpA=4.5−ジクロロピコリンg”、M
CPA−モノクロロピコリン酸;TCPA=トリクロロ
ピコリン酸 2、  ATL=中程反粒子径の一般用途の中価格グラ
フファイト AGSR=一定の粒径ではない、経済的な一般用途のグ
ラファイト ECV=微小粒径を有する茜純没用途のグラファイト;
灰分は約50 p7)1n316SS=ステンレススチ
ール316グレード ATL%AGSR,及びECVはイリノイ州、ゾカゴの
ユニオン・カーバイト社で製造されたグラファイト物質
でろる 3、出発原料の製品の% ステンレススチール陽極の方が一貫して3,6−D(本
質的に同じ純度)の収率が漏いことがわかる。(新しい
)ATLグラファイト陽極を使用した7回の試験の平均
収率は95.86%でるり、(同じ)ステンレススチー
ル陽極を使用した12回の試験の平均収率は98.94
%でめった。この2つのシリーズの平均の計算の大変中
さな相違点を無視すると、ステンレススチール陽極の方
が少くとも3%高いことが示されている。商業的規模で
操作するに於いては、このことはli要な改良である。
同一のATLグラフアイ)II極’kla回の連続試験
に用いると、製品の収率は低くなり及び3゜6−D生成
物の純度は91%から83%に下がる。
(同一セルで新しいATLf@極を用いて試験すると9
9%純度の3.6−Dは99%の純度の結果   ′が
得られた)対比すると、Can)の試験番号12のステ
ンレススチール陽極を使用して得られる純粋3.6−D
の98%収率は97.7%の収率となった。
手  続  補  正  書 昭和60年2月jO日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性塩基の存在のもとでコロイド状の水和酸化銀
    の電解還元により形成された銀微結晶の表面層を有する
    陰極およびステンレススチールの陽極を備えたことを特
    徴とする電解セル。 2、その陽極及び陰極は円筒形をし、一方の電極は他の
    電極の中に同一中心で配置したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のセル。 3、陽極又は陰極の少くとも一つは有孔シートの形をし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のセル。 4、そのシートはスクリーンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載のセル。 5、塩基性の水溶性の電解液を含有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のセル。 6、以下の構造式の (B)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中のZ及びWは共にCl又は1個はCl及び他はHで
    ある、 ポリクロロピコリン酸の塩基性水溶液を用意し、この溶
    液の温度は5℃〜60℃の範囲内とし、pHは約13又
    はそれ以上及び溶液中のCl^−イオン当り少くとも0
    .08ヒドロキシイオンを存在させて、この溶液をかき
    まぜながら陽極から陰極に電流を流し、 その陰極は (a)塩基性水溶液中のテトラクロロ−2−ピコリン酸
    塩アニオンは3,6−ジクロロ−2−ピコリン酸塩アニ
    オンに還元され、及び (b)飽和カロメル電極に対比して−0.8〜−1.8
    ボルトの電位を有し、 以下の構造式のポリクロロピコリン酸塩アニオン(A)
    ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中の1個のXはH及び他のXはH又はClである、 及び酸素を共製造する方法において、その陽極はステン
    レススチール陽極であることを特徴とする方法。 7、その陽極は、その陰極に対比して、陰極の投影表面
    1cm^2当り0.005〜0.085アンペアの電流
    密度となるような電位を有し、それによつて陰極では式
    (A)のポリクロロピコリン酸アニオン及び陽極では酸
    素を生成することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の方法。
JP60161734A 1985-07-22 1985-07-22 ステンレススチ−ル陽極よりなる電解セル及びポリクロロピコリン酸塩アニオンの製造方法 Pending JPS6227582A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01157149A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk 回線交換接続方式
JPH02143626A (ja) * 1988-11-25 1990-06-01 Nec Corp 通信装置
JP2003519726A (ja) * 2000-01-14 2003-06-24 ダウ・アグロサイエンス・エル・エル・シー ハロゲン化された4−アミノピコリン酸類の選択的な電気化学的還元

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JP2003519726A (ja) * 2000-01-14 2003-06-24 ダウ・アグロサイエンス・エル・エル・シー ハロゲン化された4−アミノピコリン酸類の選択的な電気化学的還元

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