JPS62275512A - 形鋼用熱間圧延ロ−ル - Google Patents
形鋼用熱間圧延ロ−ルInfo
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- JPS62275512A JPS62275512A JP11484386A JP11484386A JPS62275512A JP S62275512 A JPS62275512 A JP S62275512A JP 11484386 A JP11484386 A JP 11484386A JP 11484386 A JP11484386 A JP 11484386A JP S62275512 A JPS62275512 A JP S62275512A
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- hard ring
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 24
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/035—Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
この発明は、特に溝型硬質リングとして超硬合金、各種
高速変鋼合金、セラミックその他特殊鋼等の硬質材料の
いずれかを使用して形鋼を熱間圧延するのに好適な深溝
付きの形鋼用熱間圧延ロールに関する。
高速変鋼合金、セラミックその他特殊鋼等の硬質材料の
いずれかを使用して形鋼を熱間圧延するのに好適な深溝
付きの形鋼用熱間圧延ロールに関する。
〈従来の技術〉
従来の形鋼用熱間圧延ロールとしては、種々のものが知
られており、例えば第３図に示されるものが知られてい
る。１は形鋼用熱間圧延ロールで、ロール本体２に■形
状の溝型成形リング部２３が一体的に突出形成されてい
る。そして材質としては鋳鋼、鋳鉄、鍛造系のものが採
用されるものである。
られており、例えば第３図に示されるものが知られてい
る。１は形鋼用熱間圧延ロールで、ロール本体２に■形
状の溝型成形リング部２３が一体的に突出形成されてい
る。そして材質としては鋳鋼、鋳鉄、鍛造系のものが採
用されるものである。
〈従来技術の問題点〉
しかしながら、従来の鋳鋼、鋳鉄、鍛造系材質の形鋼用
熱間圧延ロールは加工時の庁耗が激しく成形精度の良い
製品が得られないものであり、例えば圧延材としてステ
ンレス等は加工性が悪く摩耗が激しいためその成形精度
が悪く後加工に多くの時間を要していた。そこで例えば
第４図に示した如く、線、棒材の熱間圧延ロールで実績
のある超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他特殊
鋼等のいずれかの材質で形成された溝型硬質リング２５
を、ロール本体２に対し嵌合させ締付はナツト２４で締
付は固定して使用することが考えられるが、これらの材
質は高硬度故に脆性の為割れの危険性の高いものであり
、使用されていなかった。即ち第４図に示される如く、
成形時に加圧力Ｆが溝２７の底部Ｂに応力集中した場合
、割れる危険性の高いものであった。また超硬合金、高
速変鋼合金、セラミックその他特殊鋼の一体物で形鋼用
熱間圧延ロールを製作することはコストの大幅な増大を
招くものであった。
熱間圧延ロールは加工時の庁耗が激しく成形精度の良い
製品が得られないものであり、例えば圧延材としてステ
ンレス等は加工性が悪く摩耗が激しいためその成形精度
が悪く後加工に多くの時間を要していた。そこで例えば
第４図に示した如く、線、棒材の熱間圧延ロールで実績
のある超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他特殊
鋼等のいずれかの材質で形成された溝型硬質リング２５
を、ロール本体２に対し嵌合させ締付はナツト２４で締
付は固定して使用することが考えられるが、これらの材
質は高硬度故に脆性の為割れの危険性の高いものであり
、使用されていなかった。即ち第４図に示される如く、
成形時に加圧力Ｆが溝２７の底部Ｂに応力集中した場合
、割れる危険性の高いものであった。また超硬合金、高
速変鋼合金、セラミックその他特殊鋼の一体物で形鋼用
熱間圧延ロールを製作することはコストの大幅な増大を
招くものであった。
そこでこの発明はこのような従来の技術に着目してなさ
れたもので、超硬合金、高速変鋼合金、セラミック等の
耐摩耗性のある材質を採用でき、組立式で且つ溝の深い
ものでも成形精度良く熱間圧延加工できる形鋼用熱間圧
延ロールを提供せんとするものである。
れたもので、超硬合金、高速変鋼合金、セラミック等の
耐摩耗性のある材質を採用でき、組立式で且つ溝の深い
ものでも成形精度良く熱間圧延加工できる形鋼用熱間圧
延ロールを提供せんとするものである。
く問題点を解決゛するための手蒔〉
この発明は上記の問題点を解決するために、溝型硬質リ
ングは、超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他特
殊鋼等のいずれかの材質で形成され、そして深溝の底部
より左右に予め分割された分割硬質リングが採用され且
つ分割硬質リングが元の形状に合わされた状態で締付は
部材の適宜の側圧力にて締付は固定されて成るものとし
ている。
ングは、超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他特
殊鋼等のいずれかの材質で形成され、そして深溝の底部
より左右に予め分割された分割硬質リングが採用され且
つ分割硬質リングが元の形状に合わされた状態で締付は
部材の適宜の側圧力にて締付は固定されて成るものとし
ている。
く作 用〉
溝型硬質リングとしては、超硬合金、高速変鋼合金、セ
ラミックその他特殊鋼等の耐摩耗性のある高硬度の材質
が使用され、そして溝型硬質リングはロール本体の取付
部に対し深溝の底部より左右に分割された状態の分割硬
質リングが採用され、ロール本体上に嵌合した状態では
締付は部材の適宜の側圧力にて締付は固定されるので、
成形特加圧力が深溝の底部に応力集中したとしても最初
から分割されている分、この応力による溝型硬質リング
の割れは全く回避されることになる。
ラミックその他特殊鋼等の耐摩耗性のある高硬度の材質
が使用され、そして溝型硬質リングはロール本体の取付
部に対し深溝の底部より左右に分割された状態の分割硬
質リングが採用され、ロール本体上に嵌合した状態では
締付は部材の適宜の側圧力にて締付は固定されるので、
成形特加圧力が深溝の底部に応力集中したとしても最初
から分割されている分、この応力による溝型硬質リング
の割れは全く回避されることになる。
尚、以上及び以下の説明に於いて「深溝」とは以下のも
のを示す下位概念のものである。即ちＶ形状の溝に於い
ては開き角度がｅ≦１２０°程度のものである。
のを示す下位概念のものである。即ちＶ形状の溝に於い
ては開き角度がｅ≦１２０°程度のものである。
更に溝型硬質リングの分割された合わせ面においては、
締付は部材により側圧力が付与されているのでその間に
隙間が生ずることは防止されることになる。このため、
上記各高硬度材質類で深溝の溝型硬質リングを採用して
いながらも成形精度の良い製品を提供できることになる
。
締付は部材により側圧力が付与されているのでその間に
隙間が生ずることは防止されることになる。このため、
上記各高硬度材質類で深溝の溝型硬質リングを採用して
いながらも成形精度の良い製品を提供できることになる
。
〈実 施 例〉
以下本発明を図面に基づいて説明する。尚、従来と共通
する部分については同一符号を以て示し重複説明は省略
する。第１図及び第２図はこの発明の一実施例である。
する部分については同一符号を以て示し重複説明は省略
する。第１図及び第２図はこの発明の一実施例である。
１は形鋼用熱間圧延ロールで、ロール本体２と、溝型硬
質リング３と、「締付は部材」としての中間リング５．
６と及び締付はナツト７とから主に構成されている。溝
型硬質リング３は深溝２８底部Ｂより左右対象に分割さ
れた左右一対の分割硬質リング８．９とされ、深溝２日
の合わせ面は略Ｖ字形状とされている。尚、この分割さ
れた合わせ面の形状は図示の■字形に限定されずＵ字形
でもその他各種形状・サイズであっても良く且つ応力集
中し易い形状のものに好適であるがこのことは形状の滑
らかな浅溝の溝型硬質リングにも本発明を充分適応でき
ることを意味している。そしてこのような溝型硬質リン
グ３には、超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他
特殊鋼等の硬質材料が採用される。
質リング３と、「締付は部材」としての中間リング５．
６と及び締付はナツト７とから主に構成されている。溝
型硬質リング３は深溝２８底部Ｂより左右対象に分割さ
れた左右一対の分割硬質リング８．９とされ、深溝２日
の合わせ面は略Ｖ字形状とされている。尚、この分割さ
れた合わせ面の形状は図示の■字形に限定されずＵ字形
でもその他各種形状・サイズであっても良く且つ応力集
中し易い形状のものに好適であるがこのことは形状の滑
らかな浅溝の溝型硬質リングにも本発明を充分適応でき
ることを意味している。そしてこのような溝型硬質リン
グ３には、超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他
特殊鋼等の硬質材料が採用される。
ロール本体２には、取付部１０の軸方向（第１図中右方
）の一方に受は面１１を形成すべくフランジ部１２が形
成され、受は面１１に当接状態とした中間リング５、分
割硬質リング８．９、中間リング６、締付はナツト７を
図中左方へ順次組合わせて備えているものである。
）の一方に受は面１１を形成すべくフランジ部１２が形
成され、受は面１１に当接状態とした中間リング５、分
割硬質リング８．９、中間リング６、締付はナツト７を
図中左方へ順次組合わせて備えているものである。
分割硬質リング８．９はそれぞれ取付部１０に対し焼き
ばめ率「零」で嵌合される。即ち、焼きばめ率を多くと
るとリング円周接線方向に引っ張り応力が発生した際に
半径方向に割れが入り易くなり、且つ後述する側圧力の
効果も半減するためである。そしてこの分割硬質リング
８．９の各側面部１３には凸部１４が円周方向で複数個
所形成されている。
ばめ率「零」で嵌合される。即ち、焼きばめ率を多くと
るとリング円周接線方向に引っ張り応力が発生した際に
半径方向に割れが入り易くなり、且つ後述する側圧力の
効果も半減するためである。そしてこの分割硬質リング
８．９の各側面部１３には凸部１４が円周方向で複数個
所形成されている。
中間リング５．６は溝型硬質リング３を形成する分割硬
質リング８．９と締付はナツト７又はフランジ部１２と
の間に介在せしめられるもので、適宜の隙間を設けて取
付部１０に嵌合されるものであり、靭性の高い材質が採
用される。そして溝型硬質リング８．９に対しては凹凸
１５．１４を介して嵌合され、且つ締付はナフト７及び
フランジ部１２に対し各々ピン１６で結合されることに
より、分割硬質リング３と共にロール本体２に対し円周
方向の移動が完全に規制されるようにしである。より詳
細には、中間リング５．６の一側面とフランジ部１２の
受は面１１及び締付はナツト７の受は面２２には、各々
相対的に１／２半円筒の穴１７．１８が形成されて、ピ
ン穴２１を形成している。このピン穴２１は円周方向の
複数個所で且つラジアル方向に形成されるもので、図示
の例では２箇所形成されており、そこへピン１６が嵌入
されるものである。そして中間リング５．６の他側面に
は分割硬質リング８．９の各凸部１４に相応する凹部１
５が形成されている。又、締付はナツト７の側面には側
圧力付与用のボルト１９を螺入すべくネジ部２０が貫通
して設けられている。尚、ボルト１９の数は図示の例で
は１つとしているが、その数は限定されるものではない
。
質リング８．９と締付はナツト７又はフランジ部１２と
の間に介在せしめられるもので、適宜の隙間を設けて取
付部１０に嵌合されるものであり、靭性の高い材質が採
用される。そして溝型硬質リング８．９に対しては凹凸
１５．１４を介して嵌合され、且つ締付はナフト７及び
フランジ部１２に対し各々ピン１６で結合されることに
より、分割硬質リング３と共にロール本体２に対し円周
方向の移動が完全に規制されるようにしである。より詳
細には、中間リング５．６の一側面とフランジ部１２の
受は面１１及び締付はナツト７の受は面２２には、各々
相対的に１／２半円筒の穴１７．１８が形成されて、ピ
ン穴２１を形成している。このピン穴２１は円周方向の
複数個所で且つラジアル方向に形成されるもので、図示
の例では２箇所形成されており、そこへピン１６が嵌入
されるものである。そして中間リング５．６の他側面に
は分割硬質リング８．９の各凸部１４に相応する凹部１
５が形成されている。又、締付はナツト７の側面には側
圧力付与用のボルト１９を螺入すべくネジ部２０が貫通
して設けられている。尚、ボルト１９の数は図示の例で
は１つとしているが、その数は限定されるものではない
。
次に使用状態を説明する。
先ず、中間リング５を取付部１０に適宜の隙間で嵌合せ
しめる。そして受は面１１とに各々穴２１を形成しそこ
へピン１６を圧入する。次いで分割硬質リング８．９を
それぞれ焼きばめ率「零」で嵌合させる。この時中間リ
ング５と分割硬質リング８．９とを凹凸１５．１４を介
して結合せしめる。更に分割硬質リング９に対し中間リ
ング６を中間リング５と同様に隙間をあけて嵌合させる
。
しめる。そして受は面１１とに各々穴２１を形成しそこ
へピン１６を圧入する。次いで分割硬質リング８．９を
それぞれ焼きばめ率「零」で嵌合させる。この時中間リ
ング５と分割硬質リング８．９とを凹凸１５．１４を介
して結合せしめる。更に分割硬質リング９に対し中間リ
ング６を中間リング５と同様に隙間をあけて嵌合させる
。
この時も分割硬質リング９と中間リング６は凹凸１５．
１４で嵌合される。次いで締付はナツト７を締付ける。
１４で嵌合される。次いで締付はナツト７を締付ける。
そしてこの時も合わせ面に穴２１を形成してそこへピン
１６を圧入する。そして更にボルト１９を締付け、側圧
力付与兼調整用とする。
１６を圧入する。そして更にボルト１９を締付け、側圧
力付与兼調整用とする。
この結果締付はナツト７の締付は力と、ボルト１９の締
付は力の合わされた力が側圧力となって、溝型硬質リン
グ３を締付けることになる。即ち側−・・とされる。尚
、Ｆは加圧力、λは摩擦角、θは傾斜角、Ｎは垂直力で
ある。そしてこの式より導かれるＮに相当する側圧力よ
り大きな力で分割硬質リング８．９を組合わせた溝型硬
質リング３が締付けられることにより、溝の深い■形状
のものでも成形精度良く熱間圧延加工できることになる
。
付は力の合わされた力が側圧力となって、溝型硬質リン
グ３を締付けることになる。即ち側−・・とされる。尚
、Ｆは加圧力、λは摩擦角、θは傾斜角、Ｎは垂直力で
ある。そしてこの式より導かれるＮに相当する側圧力よ
り大きな力で分割硬質リング８．９を組合わせた溝型硬
質リング３が締付けられることにより、溝の深い■形状
のものでも成形精度良く熱間圧延加工できることになる
。
〈効 果〉
この発明に係る形鋼用熱間圧延ロールは以上説明してき
た如く、溝型硬質リングとして、超硬合金、高速変鋼合
金、セラミックその他特殊鋼等の耐摩耗性で高硬度のあ
る材質が使用され、そして溝型硬質リングはロール本体
の取付部に対し深溝の底部より左右に分割された状態で
嵌合される分割硬質リングが採用され、更に締付は部材
の適宜の側圧力にて分割硬質リングを締付は固定するの
で、成形特加圧力が深溝の底部に応力集中したとしても
最初から分割されている分、この応力による溝型硬質リ
ングの割れは全く回避されるという効果が得られ、又形
鋼の形状に係わりなく多種類の製品を提供できるという
効果もある。更に従来成形性の難しかったステンレス材
等を成形精度良（加工できるという効果もある。
た如く、溝型硬質リングとして、超硬合金、高速変鋼合
金、セラミックその他特殊鋼等の耐摩耗性で高硬度のあ
る材質が使用され、そして溝型硬質リングはロール本体
の取付部に対し深溝の底部より左右に分割された状態で
嵌合される分割硬質リングが採用され、更に締付は部材
の適宜の側圧力にて分割硬質リングを締付は固定するの
で、成形特加圧力が深溝の底部に応力集中したとしても
最初から分割されている分、この応力による溝型硬質リ
ングの割れは全く回避されるという効果が得られ、又形
鋼の形状に係わりなく多種類の製品を提供できるという
効果もある。更に従来成形性の難しかったステンレス材
等を成形精度良（加工できるという効果もある。
第１図は、本発明に係る形鋼用熱間圧延ロールの概略側
面図、 第２図は、第１図の要部概略断面図、そして第３図及び
第４図は、各々従来の形鋼用熱間圧延ロールを示す概略
断面図である。 ■・・−圧延ロール ２−・ロール本体 ３−溝型硬質リング ５．６・・−中間リング ７．２４・・−締付はナツト ８．９−分割硬質リング １０・−・取付部 １９−側圧力付与用のボルト ２８−・−深溝 ｚｌ 第４図 ２７、溝
面図、 第２図は、第１図の要部概略断面図、そして第３図及び
第４図は、各々従来の形鋼用熱間圧延ロールを示す概略
断面図である。 ■・・−圧延ロール ２−・ロール本体 ３−溝型硬質リング ５．６・・−中間リング ７．２４・・−締付はナツト ８．９−分割硬質リング １０・−・取付部 １９−側圧力付与用のボルト ２８−・−深溝 ｚｌ 第４図 ２７、溝
Claims (1)
- ロール本体の取付部に深溝の溝型硬質リングを嵌合させ
た形鋼用熱間圧延ロールであって、上記溝型硬質リング
は、超硬合金、高速変鋼合金、セラミックその他特殊鋼
等のいずれかの材質で形成され、そして深溝の底部より
左右に予め分割された分割硬質リングが採用され且つ分
割硬質リングが元の形状に合わされた状態で締付け部材
の適宜の側圧力にて締付け固定されて成ることを特徴と
する形鋼用熱間圧延ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484386A JPS62275512A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 形鋼用熱間圧延ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484386A JPS62275512A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 形鋼用熱間圧延ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62275512A true JPS62275512A (ja) | 1987-11-30 |
| JPH0380564B2 JPH0380564B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14648095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11484386A Granted JPS62275512A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 形鋼用熱間圧延ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62275512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118805U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346262U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-19 | ||
| JPS5634801U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-04 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP11484386A patent/JPS62275512A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346262U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-19 | ||
| JPS5634801U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118805U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380564B2 (ja) | 1991-12-25 |
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