JPS62274973A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS62274973A
JPS62274973A JP61117588A JP11758886A JPS62274973A JP S62274973 A JPS62274973 A JP S62274973A JP 61117588 A JP61117588 A JP 61117588A JP 11758886 A JP11758886 A JP 11758886A JP S62274973 A JPS62274973 A JP S62274973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
original
recording paper
motor
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61117588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kamata
鎌田 健志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61117588A priority Critical patent/JPS62274973A/ja
Publication of JPS62274973A publication Critical patent/JPS62274973A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 ■技術分野 本発明は、ファクシミリ装置の入出力部に関するもので
ある。
■従来技術 従来よりファクシミリ装置は、原稿搬送と記録紙搬送に
それぞれモーターを使用しているのが殆どである。
モーター1つで電磁クラッチ等により動力の断続を行な
っているものもあるが、コスト的にメリットが少ない。
また、モーター1つで正転、逆転に分けているものもあ
るが、一方向クラッチ等が必要であり、コスト的に十分
安いとは云えない。
さらに、記録紙送りローラーを原稿給紙ローラーに使用
したものは未だ記憶にはない。
■ 目的 本発明は、ファクシミリ装置の小型、低価格化及び操作
性の向上を図ることを目的とするものである。
■構成 第1図は本発明の一実施例の構成を示す図であり、上部
に操作部1、その下に読取部2及び記録部3、下部に電
源4及び基板5が配置されている。
原稿は右上の原稿ガイド6に沿ってセットされる。  
  − センサー71で原稿を検出するとモーター(図示せず)
が回転を始める。
モーターの回転は送りローラー8□とテンションローラ
ー9に伝えられ、原稿は原稿の流れ10に沿って左側に
送られ、センサー7□で先端を検出した後、読取部2に
送り込まれる。原稿は読取センサー11と、送りローラ
−8□間で先端から順に読取られた後、左側に排出され
る。
一方、記録側は、受信信号で記録を行なう訳であるが、
記録紙の先端は記録部3にセットされており、記録ヘッ
ド12と送りローラー81間で感熱記録された後、右側
に排出され、必要に応じて原稿ガイド6下部の手切刃(
切断刃)13で切断される。
また、図中、14はセンサーユニット、15はヘッドユ
ニット、16はガイド、17は保持ローラー、18は記
録紙ロール、19はホルダー、20.21は支点、22
は本体、23は記録紙の流れを示している。
ここで、ヘッドユニット15に付いている保持ローラー
17は、記録紙が記録部3から外れるのを防ぐために有
るものである。
一般にファクシミリでは読取りと記録を同時に行なうこ
とはない(コピーモードがあるが、メモリーに一度入れ
た後記録すれば機構に同時には動かないことになる)。
読取センサー11と記録ヘッド12の両方が、それぞれ
送りローラー81.8□にある接触圧を持って押し付け
られているためモーターの負荷は大きくなる。
そこで、上述の理由により片方の接触を外してやれば、
モーターのトルクは小さくて済む。
従来は駆動伝達系にクラッチが必要であったり。
原稿給紙ローラーが必要であったが、第1図の場合クラ
ッチが不要であり、また、記録紙送りローラーと原稿給
紙ローラーを兼用しているので、低価格・小型化が可能
となる。
第2図(a)及び(b)は操作部における切替機構を示
す図である。
スライドボタン24は操作部1に位置し、スライドボタ
ン24を(a)に示すように右側に動かすと、スライド
ボタン24の下部に固定されたピン25がセンサーユニ
ット14を支点21を軸に右回転させ、読取センサーが
送りローラー8□から離れる。
ボタンの位置決めはボタン下部のR溝と、コロ26及び
レバー27で行なう。この時、記録側は動いていないの
で記録のみ可能である。
一方、(b)に示すようにスライドボタン24を左側に
動かすと、ピン25が中間レバー28を左回転させ、そ
の結果ヘッドユニット15が右回転し、記録ヘッドは送
りローラー8.から離れる。
一方、読取側はバネ29によってセンサユニット14が
左回転しており、読取のみ可能となる。
第3図(a)はプーリーとベルトにより、モーターの回
転が送りローラーに伝えられる説明図であり、33はモ
ーター、34はベルト、35はプーリー、36は原稿側
送りローラー軸、37は記録側送りローラー軸を示して
いる工 第3図(b)は第3図(a)を変形した例であって、記
録側の送りローラー37に固定されたギヤー38に、ギ
ヤー39を介して切替軸40が連結されている。
なお、搬送時の正転(モーターは左回転)では回転力が
伝わらない様に、切替軸40側に一方面クラッチ41が
入っており、逆回転(モーターは右回転)時に切替軸4
0が回転する様になっている。
第4図は本発明における記録紙ロールの保持部の説明図
である。
これは、本体からホルダー19が出ており、記録紙ロー
ル19の紙管に嵌め込んで保持する様になっている。ホ
ルダー19は押し込み可能あるいは回転収納可能にして
おけば、装置は更に小型になる。
第5図(a)及び(b)は操作部における別の切換機構
の例を示す図であり、42は押えコロ、43は切替軸、
44は偏心カム、45は支点である。
これは、切替軸43に固定された偏心カム44が半回転
すると、(a)の状態から(b)の状態になる。
読取側は(a)で送りローラー8□に接していたが、偏
心カム44の回転でセンサーユニット14が支点21を
中心に右回転し送りローラー8□から離れる。
一方、(a)で偏心カム44により送りローラー81か
ら離れていたヘッドユニット15は、偏心カム44の回
転で支点20を中心に左回転し、送りローラー8□に接
触して記録可能となる。
第6図(a)及び(b)は操作部における切替機構の別
の実施例を示す図である。
これは同じく偏心カム44を利用したもので記録側に中
間レバー28を用いているが、基本的動作は第2図と同
じである。
■効果 以」−説明したように、本発明は、正転で搬送であり一
方面クラッチ等を使用していないため搬送精度が良いと
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図(a
)及び(b)は操作部における切替機構を示す図、第3
図(a)及び(b)はプーリーとベルトによりモーター
の回転が送りローラーに伝えられる説明図、第4図は本
発明における記録紙ロールの保持部の説明図、第5図(
a)及び(b)は操作部における別の切換機構の例を示
す図、第6図(a)及び(b)は操作部における切替機
構の別の実施例を示す図である。 1 ・・・操作部、2・・・読取部、 3 ・・ 記録部、4 ・・・電源、 5 ・・・基板、 6 ・・・原稿ガイド、70,7□
・・・センサー、 81.8□ ・・・送りローラー、 9 ・・・テンションローラー、 10・・・原稿の流れ、11・・・読取センサー、12
・・・記録ヘッド、】3・・・手切刃(切断刃)、14
・・・センサーユニット、 15・・・ヘッドユニット、16・・・ ガイド、17
・・・保持ローラー、18・・・記録紙ロール、19・
・・ホルダー、20.21・・・支点、22・・・本体
、23・・・記録紙の流れ、24  ・スライドボタン
、25・・・ ピン、26・・・ コロ、27・・・ 
レバー、28・・・中間レバー、29.30・・・バネ
、3]、32・・・支点、33・・・モーター、34・
・・ベルト、35・・・プーリー、36・・・原稿側送
りローラー軸、 37・・・記録側送りローラー軸、 38.39・・・ギヤー、40.43・・・切替軸、4
1 ・・・一方向クラッチ、42・・・押えコロ、44
・・・偏心カム、45・・・支点。 特許出願人  株式会社 リコー 第1図 第2図 (a) 第3図 (a) G (b) 第4図 (a)       (b) 嵐 45−一一丸ψ、 第6図 (a) (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読取部と、記録部と、原稿及び記録紙搬送駆動機
    構と、ロール紙保持部及び読取・記録切替機構を有する
    ファクシミリ装置において、 1つのモーターで原稿搬送と記録紙搬送を回転方向は同
    一として行なうことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)モーターの正転で原稿又は記録紙の搬送を、逆転
    で読取センサ又は記録ヘッドのセットを行なうことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミリ
    装置。
JP61117588A 1986-05-23 1986-05-23 フアクシミリ装置 Pending JPS62274973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61117588A JPS62274973A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61117588A JPS62274973A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62274973A true JPS62274973A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14715532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61117588A Pending JPS62274973A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS62274973A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5422732A (en) * 1991-05-07 1995-06-06 Ttt Corporation Facsimile apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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