JPS62274499A - 交通量伝送方式 - Google Patents
交通量伝送方式Info
- Publication number
- JPS62274499A JPS62274499A JP61118637A JP11863786A JPS62274499A JP S62274499 A JPS62274499 A JP S62274499A JP 61118637 A JP61118637 A JP 61118637A JP 11863786 A JP11863786 A JP 11863786A JP S62274499 A JPS62274499 A JP S62274499A
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- timing
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- timing bit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 30
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概、要〕
計測設備から交通量のデータとともに所定時間ごとの第
1のタイミングビットとその整数倍の時間間隔の第2の
タイミングビットとを送出することによって、遠方監視
制御装置で第1のタイミングビットによって計測設備側
と時刻を合せて交通量のデータを受信する。この際遠方
監視制御装置1例の時刻に所定時間間隔のずれがあった
ときは、第2のタイミングビットを参照することによっ
てこれを補正する。
1のタイミングビットとその整数倍の時間間隔の第2の
タイミングビットとを送出することによって、遠方監視
制御装置で第1のタイミングビットによって計測設備側
と時刻を合せて交通量のデータを受信する。この際遠方
監視制御装置1例の時刻に所定時間間隔のずれがあった
ときは、第2のタイミングビットを参照することによっ
てこれを補正する。
本発明は交通量データを伝送する方式に係り、特に一定
時間ごとのタイミングを示すビットとともにデータを伝
送する場合に、送信側と受信側で時間誤差を生じる恐れ
が少ない交通量伝送方式に関するものである。
時間ごとのタイミングを示すビットとともにデータを伝
送する場合に、送信側と受信側で時間誤差を生じる恐れ
が少ない交通量伝送方式に関するものである。
交通量の監視を行うための交通量の遠隔計測は、第5図
に示すようなシステム構成によって行われる。路上セン
サ1は例えば超音波センサ等からなり、路上を通過する
車両によって検出信号を発生する。交通量計測設備(ト
ラフィック力うンタ設備)2は路上センサ1の信号を処
理して、一定時間(例えば5分または1分)間隔の通過
車両台数を示す交通量データを算出する。このデータに
よって過去1時間の台数表示、5分間の台数表示。
に示すようなシステム構成によって行われる。路上セン
サ1は例えば超音波センサ等からなり、路上を通過する
車両によって検出信号を発生する。交通量計測設備(ト
ラフィック力うンタ設備)2は路上センサ1の信号を処
理して、一定時間(例えば5分または1分)間隔の通過
車両台数を示す交通量データを算出する。このデータに
よって過去1時間の台数表示、5分間の台数表示。
1時間の台数印字等の処理が行われるとともに、遠方監
視制御装置3によって遠方監視が行われる。
視制御装置3によって遠方監視が行われる。
交通量計測設備2の台数データは、交通量計測設備2の
側に設けられた遠方監視制御装置3の通信設備、すなわ
ち遠制子局4において回線信号に変換されて、回線5を
通じて遠制親局6に送られ、遠制親局6において受信さ
れた信号は処理装置7において所要の処理が行われて、
同様の表示、印字等が行われる。
側に設けられた遠方監視制御装置3の通信設備、すなわ
ち遠制子局4において回線信号に変換されて、回線5を
通じて遠制親局6に送られ、遠制親局6において受信さ
れた信号は処理装置7において所要の処理が行われて、
同様の表示、印字等が行われる。
このようにして交通量計測設備2から遠方監視制御装置
3に対して、交通量のデータの受は渡しを行う場合には
、交通量計測設備2と遠方監視制御装置3とがそれぞれ
認識する時刻にくいちがいがあると、両者間で時間誤差
を生じるので、このような時刻認識のくいちがいを生ぜ
ず、従って両者間で時間誤差を生じる恐れがない交通量
伝送方式が要望される。
3に対して、交通量のデータの受は渡しを行う場合には
、交通量計測設備2と遠方監視制御装置3とがそれぞれ
認識する時刻にくいちがいがあると、両者間で時間誤差
を生じるので、このような時刻認識のくいちがいを生ぜ
ず、従って両者間で時間誤差を生じる恐れがない交通量
伝送方式が要望される。
第6図は従来の交通量伝送方式の交通量計測設備におけ
る、遠方監視制御装置に対する受は渡し信号発生回路を
示したものである。すなわち交通量を示す台数データは
、000〜999のエンドレスデータをBOD5桁で表
したものからなり、1カウントが車両1台に対応するデ
ィジタルデータである。第6図において、10−I〜1
0−4.11−1〜11−+、12−+〜12−4は計
測設備側において、それぞれの桁の数値に応じてBOD
5桁の信号を発生するスイッチ素子、13−1〜13−
+、 14 +〜14−+、 15 +〜15−
9は、遠方監視制御装置側においてそれぞれこのような
ディジタル信号によって動作して、絶縁して信号を伝達
するフォトカプラである。さらに16.17は、それぞ
れデータ更新ビットを発生、伝達するスイッチ素子とフ
ォトカプラである。これらのデータは一定時間(通常は
5分または1分)間隔からなるタイミングで更新され、
この更新タイミングに合せてデータ更新ビットが反転す
る。なおこれらの信号は計測設備2側と遠方監視制御装
置3の処理装置7側においては並列信号として処理され
るが、遠制子局4゜遠制親局6にそれぞれモデムを具え
ることによって、回線5においては直列信号として伝送
される。
る、遠方監視制御装置に対する受は渡し信号発生回路を
示したものである。すなわち交通量を示す台数データは
、000〜999のエンドレスデータをBOD5桁で表
したものからなり、1カウントが車両1台に対応するデ
ィジタルデータである。第6図において、10−I〜1
0−4.11−1〜11−+、12−+〜12−4は計
測設備側において、それぞれの桁の数値に応じてBOD
5桁の信号を発生するスイッチ素子、13−1〜13−
+、 14 +〜14−+、 15 +〜15−
9は、遠方監視制御装置側においてそれぞれこのような
ディジタル信号によって動作して、絶縁して信号を伝達
するフォトカプラである。さらに16.17は、それぞ
れデータ更新ビットを発生、伝達するスイッチ素子とフ
ォトカプラである。これらのデータは一定時間(通常は
5分または1分)間隔からなるタイミングで更新され、
この更新タイミングに合せてデータ更新ビットが反転す
る。なおこれらの信号は計測設備2側と遠方監視制御装
置3の処理装置7側においては並列信号として処理され
るが、遠制子局4゜遠制親局6にそれぞれモデムを具え
ることによって、回線5においては直列信号として伝送
される。
第7図は従来の交通量伝送方式における、各信号を示す
タイミングチャートであって、時刻0.00から5分ご
とに交通量データが送られるとともに、データ更新ビッ
トが反転することが示されている。
タイミングチャートであって、時刻0.00から5分ご
とに交通量データが送られるとともに、データ更新ビッ
トが反転することが示されている。
第8図はこの場合における遠方監視制御装置側における
データの処理を示すフローチャートであって、5分ごと
に送られてくる交通量のデータを読み込み(ステップS
1)、データ更新ビットに変化が生じたか否かを判定し
て(ステップ32)、データ更新ビットに変化を生じる
まで繰り返す。
データの処理を示すフローチャートであって、5分ごと
に送られてくる交通量のデータを読み込み(ステップS
1)、データ更新ビットに変化が生じたか否かを判定し
て(ステップ32)、データ更新ビットに変化を生じる
まで繰り返す。
データ更新ビットが変化したとき、読み込まれた交通量
データに対して所定の処理を行い(ステップS3)、こ
のデータに基づいて所定の表示等の処理を行う(ステッ
プS4)。
データに対して所定の処理を行い(ステップS3)、こ
のデータに基づいて所定の表示等の処理を行う(ステッ
プS4)。
このように1ビツトのデータ更新ビットを設けることに
よって、交通量計測設備と遠方監視制御装置との間にお
けるタイミングの一致を図り、両者の間で積算誤差が発
生することを防止している。
よって、交通量計測設備と遠方監視制御装置との間にお
けるタイミングの一致を図り、両者の間で積算誤差が発
生することを防止している。
しかしながら従来の交通量伝送方式においては、伝送時
の時間ロス、データ処理時の時間ロス、および交通量計
測設備と遠方監視制御装置との間における時計の時刻ず
れ等によって、交通量計測設備と遠方監視制御装置とが
それぞれ認識する時刻が、前例では5分単位でずれを生
じ、データに対する時刻が合わなくなる場合を生じると
いう問題があった。
の時間ロス、データ処理時の時間ロス、および交通量計
測設備と遠方監視制御装置との間における時計の時刻ず
れ等によって、交通量計測設備と遠方監視制御装置とが
それぞれ認識する時刻が、前例では5分単位でずれを生
じ、データに対する時刻が合わなくなる場合を生じると
いう問題があった。
この場合、時刻データをそのままディジタル化して、交
通量データとともに送るようにすることが考えられるが
、この方法では入出力装置の規模が増大するとともに、
伝送ワード数が増加し、必ずしも効率的なインタフェー
スとは言えなくなる。
通量データとともに送るようにすることが考えられるが
、この方法では入出力装置の規模が増大するとともに、
伝送ワード数が増加し、必ずしも効率的なインタフェー
スとは言えなくなる。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、計測設備(101)から遠方監視制御
装置(102)に交通量のデータを所定時間ごとに伝送
するシステムにおいて、第1図に示すような原理的構成
を具えている。
るものであって、計測設備(101)から遠方監視制御
装置(102)に交通量のデータを所定時間ごとに伝送
するシステムにおいて、第1図に示すような原理的構成
を具えている。
計測設備(101”)に、第1のタイミングビット発生
手段(103)と、第2のタイミングビット発生手段(
104)とを設けて、交通量を示すディジタルデータに
第1のタイミングビットと第2のタイミングビットとを
付加して送出する。そのために、 第1のタイミングビット発生手段(103)は所定時間
ごとの第1のタイミングビットを発生する。
手段(103)と、第2のタイミングビット発生手段(
104)とを設けて、交通量を示すディジタルデータに
第1のタイミングビットと第2のタイミングビットとを
付加して送出する。そのために、 第1のタイミングビット発生手段(103)は所定時間
ごとの第1のタイミングビットを発生する。
第2のタイミングビット発生手段(104)は第1のタ
イミングビットの整数倍の時間間隔を有する第2のタイ
ミングビットを発生する。
イミングビットの整数倍の時間間隔を有する第2のタイ
ミングビットを発生する。
また遠方監視制御装置(102)に、第1のタイミング
補正手段(105)と第2のタイミング補正手段(10
6)とを設けて両タイミングビットによって補正された
時刻によって交通量データを受信する。そのために、 第1のタイミング補正手段(105)は第2のタイミン
グビットによって自装置内の第1のタイミングビットに
対応する時刻の所定時間ごとのずれを補正する。
補正手段(105)と第2のタイミング補正手段(10
6)とを設けて両タイミングビットによって補正された
時刻によって交通量データを受信する。そのために、 第1のタイミング補正手段(105)は第2のタイミン
グビットによって自装置内の第1のタイミングビットに
対応する時刻の所定時間ごとのずれを補正する。
第2のタイミング補正手段(106)は受信した第1の
タイミングビットによって自装置内の第1のタイミング
ビットに対応する時刻の所定時間内のずれを補正する。
タイミングビットによって自装置内の第1のタイミング
ビットに対応する時刻の所定時間内のずれを補正する。
計測設備から交通量を示すディジタルデータに第1のタ
イミングビットと第2のタイミングビットとを付加して
送出する。
イミングビットと第2のタイミングビットとを付加して
送出する。
遠方監視制御装置では第1のタイミングビットによって
自装置内の第1のタイミングビットに対応する時刻を補
正するが、この時刻が所定時間以上ずれていると、所定
時間単位でずれた時刻に補正されて、計測設備との間で
時刻の同期がとれない。
自装置内の第1のタイミングビットに対応する時刻を補
正するが、この時刻が所定時間以上ずれていると、所定
時間単位でずれた時刻に補正されて、計測設備との間で
時刻の同期がとれない。
しかしながら第2のタイミングビットによって、自装置
内の第1のタイミングビットに対応する時刻の所定時間
ごとのずれを補正するので、このようなずれは解消し、
計測設備との間で同期がとれた状態で、交通量のデータ
を受信することができる。
内の第1のタイミングビットに対応する時刻の所定時間
ごとのずれを補正するので、このようなずれは解消し、
計測設備との間で同期がとれた状態で、交通量のデータ
を受信することができる。
第′2図は本発明の一実施例における、交通量計測設備
から遠方監視制御装置に対する受は渡し信号発生回路を
示したものであって、第6図におけると同じ部分を同じ
番号で示し、18.19はそれぞれスイッチ素子とフォ
トカプラである。
から遠方監視制御装置に対する受は渡し信号発生回路を
示したものであって、第6図におけると同じ部分を同じ
番号で示し、18.19はそれぞれスイッチ素子とフォ
トカプラである。
第2図の実施例においてスイッチ素子16.フオ
゛トカプラ17は第6図に示された従来例と同様にし
て、交通量データを伝送する所定時間間隔で第1のタイ
ミングビットを計測設備側で発生して、遠方監視制御装
置側に伝達する。またスイッチ素子18とフォトカプラ
19は、第1のタイミングビットの送出間隔の整数倍で
、これより充分長い時間ごとに動作して、第2のタイミ
ングビットを計測設備側で発生して、遠方監視制御装置
側に伝達する。
゛トカプラ17は第6図に示された従来例と同様にし
て、交通量データを伝送する所定時間間隔で第1のタイ
ミングビットを計測設備側で発生して、遠方監視制御装
置側に伝達する。またスイッチ素子18とフォトカプラ
19は、第1のタイミングビットの送出間隔の整数倍で
、これより充分長い時間ごとに動作して、第2のタイミ
ングビットを計測設備側で発生して、遠方監視制御装置
側に伝達する。
第2のタイミングビットの送出間隔としては、例えば1
時間程度が適当である。
時間程度が適当である。
第3図は本発明の方式における各信号を示すタイミング
チャートの一例であって、従来方式と同様に時刻0.0
0から5分ごとに交通量データが送られるとともに、第
1のタイミングビット(5分間更新ビット)が反転する
とともに、さらに1時間ごとに第2のタイミングビット
(1時間タイミングビット)が反転することが示されて
いる。
チャートの一例であって、従来方式と同様に時刻0.0
0から5分ごとに交通量データが送られるとともに、第
1のタイミングビット(5分間更新ビット)が反転する
とともに、さらに1時間ごとに第2のタイミングビット
(1時間タイミングビット)が反転することが示されて
いる。
第4図は本発明の一実施例における、遠方監視制御装置
側におけるデータの処理を示すフローチャートであって
、5分ごとに送られてくる交通量のデータを読み込み(
ステップ511)、第1のタイミングビットに変化が生
じたか否かを判定して(ステップ512)、第1のタイ
ミングビットに変化を生じるまで繰り返す。第1のタイ
ミングビットが変化したとき、第2のタイミングビット
に変化を生じたか否かを判定して(ステップ513)、
変化を生じたときは、そのときの第1のタイミングビッ
トに対応する遠方監視制御装置内の時刻が毎時の正時で
あるか否かをチェックして、正時でないときはこれを正
時に補正する処理を行ったのち(ステップ514)、読
み込まれた交通量データに対して、所定の処理を行う(
ステップ515)。
側におけるデータの処理を示すフローチャートであって
、5分ごとに送られてくる交通量のデータを読み込み(
ステップ511)、第1のタイミングビットに変化が生
じたか否かを判定して(ステップ512)、第1のタイ
ミングビットに変化を生じるまで繰り返す。第1のタイ
ミングビットが変化したとき、第2のタイミングビット
に変化を生じたか否かを判定して(ステップ513)、
変化を生じたときは、そのときの第1のタイミングビッ
トに対応する遠方監視制御装置内の時刻が毎時の正時で
あるか否かをチェックして、正時でないときはこれを正
時に補正する処理を行ったのち(ステップ514)、読
み込まれた交通量データに対して、所定の処理を行う(
ステップ515)。
一方、1時間タイミングビットに変化を生じなかつたと
きは、直ちに交通量データの処理を行う。
きは、直ちに交通量データの処理を行う。
このデータに基づいて所定の表示等の処理を行う(ステ
ップ516)ことは、従来と同様である。なおこの場合
の正時補正は、±30分の間について行われるものとす
る。
ップ516)ことは、従来と同様である。なおこの場合
の正時補正は、±30分の間について行われるものとす
る。
このように本発明方式では、交通量計測設備と遠方監視
制御装置との間におけるタイミングに相互に30分以上
の時刻誤差を生じない限り、両者のタイミングの一致を
図ることができ、従って両者の間における積算誤差の発
生が防止される。
制御装置との間におけるタイミングに相互に30分以上
の時刻誤差を生じない限り、両者のタイミングの一致を
図ることができ、従って両者の間における積算誤差の発
生が防止される。
以上説明したように本発明の交通量伝送方式によれば、
交通量計測設備と遠方監視制御装置におけるそれぞれの
内部時刻にデータ更新ビットの時間間隔を超える時刻誤
差を生じても、これを補正することができるので、両者
における時刻の認識は一致し、相互の間に積算誤差を生
じることがなく、両者で同じ演算結果を得ることができ
る。
交通量計測設備と遠方監視制御装置におけるそれぞれの
内部時刻にデータ更新ビットの時間間隔を超える時刻誤
差を生じても、これを補正することができるので、両者
における時刻の認識は一致し、相互の間に積算誤差を生
じることがなく、両者で同じ演算結果を得ることができ
る。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2゛図は本発
明の一実施例における信号受は渡し信号発生回路を示す
図、 第3図は本発明の方式における各信号を示すタイミング
チャート、 第4図は本発明の一実施例における遠方監視制御装置側
におけるデータの処理を示すフローチャート、 第5図は交通量の遠隔計測システムの構成を示す図、 第6図は従来方式における信号受は渡し回路を示す図、 第7図は従来方式における各信号を示すタイミングチャ
ート、 第8図は従来方式における遠方監視制御装置側における
データの処理を示すフローチャートである。 1・−路上センサ 2−交通量計測設備 3−遠方監視制御装置 4−遠制子局 5・−回線 6・・・遠制親局 7・−処理装置
明の一実施例における信号受は渡し信号発生回路を示す
図、 第3図は本発明の方式における各信号を示すタイミング
チャート、 第4図は本発明の一実施例における遠方監視制御装置側
におけるデータの処理を示すフローチャート、 第5図は交通量の遠隔計測システムの構成を示す図、 第6図は従来方式における信号受は渡し回路を示す図、 第7図は従来方式における各信号を示すタイミングチャ
ート、 第8図は従来方式における遠方監視制御装置側における
データの処理を示すフローチャートである。 1・−路上センサ 2−交通量計測設備 3−遠方監視制御装置 4−遠制子局 5・−回線 6・・・遠制親局 7・−処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 計測設備(101)から遠方監視制御装置(102)に
交通量のデータを所定時間ごとに伝送するシステムにお
いて、 前記計測設備(101)に、所定時間ごとの第1のタイ
ミングビットを発生する第1のタイミングビット発生手
段(103)と、第1のタイミングビットの整数倍の時
間間隔を有する第2のタイミングビットを発生する第2
のタイミングビット発生手段(104)とを設けて、交
通量を示すディジタルデータに該第1のタイミングビッ
トと第2のタイミングビットとを付加して送出し、 前記遠方監視制御装置(102)に、第2のタイミング
ビットによつて自装置内の第1のタイミングビットに対
応する時刻の所定時間ごとのずれを補正する第1のタイ
ミング補正手段(105)と、第1のタイミングビット
によつて自装置内の第1のタイミングビットに対応する
時刻の所定時間内のずれを補正する第2のタイミング補
正手段(106)とを設けて、該補正された時刻によつ
て交通量データを受信することを特徴とする交通量伝送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118637A JPS62274499A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 交通量伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118637A JPS62274499A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 交通量伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274499A true JPS62274499A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14741465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61118637A Pending JPS62274499A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 交通量伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274499A (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61118637A patent/JPS62274499A/ja active Pending
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