JPS62273921A - 固形製剤 - Google Patents

固形製剤

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JPS62273921A
JPS62273921A JP61118226A JP11822686A JPS62273921A JP S62273921 A JPS62273921 A JP S62273921A JP 61118226 A JP61118226 A JP 61118226A JP 11822686 A JP11822686 A JP 11822686A JP S62273921 A JPS62273921 A JP S62273921A
Authority
JP
Japan
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cellooligosaccharide
solid preparation
excipient
water
cellulose
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118226A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Nakamura
孝夫 中村
Atsushi Okiyama
沖山 敦
Tsutomu Harada
努 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、低甘味で水分活性調整効果があり、水に可俗
で人間が食しても消化、吸収されないセロオリゴ糖を食
品または医薬品の賦形剤として含有してなる新規な固形
製剤に関する。
[従来の技術] 澱粉及びセルロースは、植物の光合成作用によシ太陽の
元エネルギーを蓄積した代表的なグルコースポリマーで
ある。澱粉は生体エネルギーの供給源として広く利用さ
れているが、セルロースについては食品及び医薬品とし
てはあまり利用されていない。わずかに食物繊維・粉末
セルロースなどの形で食されることがあるが、これらは
水不溶性であシ粒反を細かくしても口中でザラツクなど
食感に悪影響を及ぼすので多量に用いることはできない
という欠点を有していた。
一方、水分活性調整効果を有するヒューメクタントとし
てショ糖、ソルビトール、食塩などが、ジャム、佃煮、
塩辛などの伝統食品やペットフードなどに使われている
が、これらはいずれも過度の甘味、塩味を有し更にシュ
ークロースなどでは高カロリーである為に食品への利用
が限られていた。
[発明が解決しようとする問題点] 食物繊維・粉末セルロースの欠点を改良し、水に対する
醪解性が良好で食感の良いものであり。
水分活性調整効果含有する素材を提供すること。
材を提供することは、食品業界及びその関連業界に好適
な影響金与える〇 [問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記欠点を改良するために鋭意m討した
結果、セルロースより酸あるいは酵Xt用いて加水分解
して得たり、微生物がセルロース金生産する時に得られ
る重合度2ないし7のセロオリゴ糖は、浴解性が高く、
甘味、苦味、塩味がなく、消化吸収されない為にノンカ
ロリー物質トいう利点′ftvする天然志向にあった賦
形剤となシうることt見い出し本発明を完成した。即ち
本発明は重合[2ないし7のセロオリゴ9糖特に好まし
くはセロビオースを賦形剤として含有してなる固形製剤
である。
本発明で用いるセロオリゴ9糖は、重合度2ないし7の
β−1,4−グルカンをいい、セルロースを#素または
酸分解あるいはアセトリシス法によシ部分加水分解して
得られるもの、あるいは微生物(酢酸菌など)がセルロ
ースを生産するときに副生されるものなどを用いること
ができる。
セルロースよシ部分加水分解してセロオリが糖を得る方
法についてはCarbohydrate Chemis
tryVoIIu134〜149頁に詳細に記載されて
いる。セルロースは一般に市場に流通しているもの、例
えばとうもろこし外皮、小麦ふすま、木綿、木、稲わら
なとでよく、例えば、酸または機械的処理を施こしてt
a製したものが好ましい。
酵素分解する場合に用いるセ)vラーゼは、β−D−グ
ルカ/−4−グルカノヒドラーゼ(EC3,2,1,4
)に分類されているものでよく、多くの菌類や細菌、あ
る禅の無を椎動物や高等植物などによシ生産されている
ものを用いることができ、好ましくは食品用に使われて
いるものであればよい。一般には市販の酵素剤としてア
スペルギルス属菌、トリコデルマ属菌、リゾプス属菌な
どに由来するものを用いることができる。
セルロースとして植物性繊維質音用いる場合に(rX、
、、セ/kO−スト共FC4在スルヘミセルロースを予
めヘミセルラーゼ(キシラナーゼ、マンナーゼ、マンツ
ガラクターゼなど)などによシ分解除去しておけばよい
酵素の基質に対する添加量、反応時間1反応時の−、反
応温度、などは使用する酵素と得られるセロオリゴ糖の
分子量分布など考えて適宜選択できる。
酸分解する場合に使用する酸は無機酸・有機酸のいずれ
を用いてもよいが、塩酸あるいは硫酸が一般的に用いら
れる。例えばセルロース重量の1〜100+f!量の濃
塩酸を加え数時間攪拌して酸加水分解させfc後、アル
コール、アセトンなどの適当な鹸媒により析出物を分取
し、これを中和後イオン交換樹脂などによシ説塩浴出す
ればよい。
また、微生物(酢酸菌など)がセルロース性グル状組成
物全生産するときに産生されるセロオリゴ糖を用いるこ
ともできる。微生物としてはアセトバクター属に属する
微生物が好ましく、アセトバクター・キシリナムIF0
 328B 、アセトバクター・アセティIFO328
4などを使用することができる。培地は炭素源としてマ
ルトース、グルコース、シュークロースなどを用い、他
にグリセリン、エタノールなどのアルコール、クエン酸
、リンゴ酸などの有機酸など、窒素源として硫安、硝安
など、無機塩類としてKH2PO4,KCL、 MgS
O4,MnSO4゜F@ S04 + Zn5Oa r
 CaCl2などを使用することができる。培養はP1
′11ないし6、好ましくは−3ないし5の酸性上式に
て20ないし40℃の@度で行ない、無菌的に培養すれ
ばよい。反応時間は目的物として得るセロオリゴ糖の重
合度によシ適宜選択すればよい。培養方法は静置または
振盪、通気攪拌など通常行なわれている培養法によれば
よい。生成したセロオリコ°糖は培養液をそのまま、ま
たは適蓋の水で希釈後遠心分離、濾過などによって菌体
を分離し、更に洗浄し必要によりアルコール、アセトン
などによシ沈澱又は硫安等の塩析によシ沈澱分別し、加
熱殺菌、乾燥粉末化すればよい。
純直の扁いセロオリゴ糖を得る場合、限外濾過、遠心分
離、イオン交換樹脂、グル濾過などの手段によシ分画n
Hすればよい。
このようにして得たセロオリゴ糖を賦形剤として用いて
固形裂剤金製造する。本発明でいう賦形剤とは、医薬お
よび食品用として薬効成分、調味料、甘味料などの量が
少ないときにある程度の容積や重量金与えて服用−!た
は食用しやすくするための固体状おるいはグル状の物5
tをいう。薬理学的には不活性のものが望ましく5食品
用としては無味、無臭、無色であれば好ましいとされて
おシ、本発明のセロオリゴ糖はこの性質全満九すもので
ある。
無剤化する為に他に着色剤、結合剤、矯味矯臭剤などを
添加してもよい。セロオリゴ糖を予め水溶液中で好1し
くは加熱溶解後、他の添加物を加え製剤化すればよい。
製剤化手段は特に限定されず、例えば打錠、カプセル充
填、顆粒化、加熱固化などの手段により、錠剤、トロー
チ剤、カプセル剤、顆粒剤、ゼリーなどの水分80%以
下で形を保持しうる所望の固形製剤とすることができる
不発明の固形製剤中のセロオリゴ糖の含量は特に限定さ
れないが、固形製剤金蓋に対して0.1ないし98電童
鴫であればよい。他の賦形剤と併用する場合には、α化
澱粉、デキス)9ン、多糖類、蛋白加水分解物など、一
般使用されているものと併用すればよい。調味料として
はグルタミン酸ソーダ、圧油、食塩、酢、砂糖など、甘
味料としてはアスパルラーム、ステビオサイド、グリチ
ルリチン、マルピトール、マルチトール、D−ソルビト
ール、フラクトオリが糖、カップリングシ、ガー、異性
化糖、フラクトース、マルトース、ラクツロースなどt
−あげることができる。
[作用] 本発明の固形製剤は、低甘味で水分活性調整効果を有す
るセロオリゴ糖を含有するものであり、β−1,4−結
合からなるグルコースオリゴマーであるので人間が食し
ても消化・吸収されない。更にセルロースと異なり重合
度が低く水に可爵性であるので食した時に異和感がなく
ザラツキなどもない。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の固形製剤は現在使用されて
いるマルトース、マルチトール、グルコースなど消化性
の糖質と異なシ、非消化性のセロオリゴ糖を賦形剤とし
て含有するのでノンカロリーあるいは低カロリーの食品
または医薬品を提供することができる。特に食品として
調味料、粉末食品、固形食品、ゼリー状食品、甘味料な
どの賦形剤として有用である。調味料、甘味料、または
薬剤成分を含有し一定の形状に成形保持し、水中に投入
し好ましくは加熱した時に徐々にしかも一定の割合で浴
解し、調味料、甘味料または薬剤成分全水中に放し、各
々の成分の効果を発現しうる。
実施例1 p紙粉末を冷却した酢化混液(氷酢酸250m。
無水酢酸250m1.濃硫酸251m1)に加えて攪拌
し、反応@度が40″Cを越えないように温度をコント
ロールしながら室温に4日間放置した。この液′t−3
t−3氷諷中にゆっくり注ぎ、Na HCO3で中和し
0℃にて一夜放置した。生成した白色沈澱物’t−F別
し、中性になるまで水洗後乾燥した。これに0.INナ
トリウムメトオキサイド−メタノール*ir2.oz加
え攪拌し3時間室温で税アセチル化反応七行なった。こ
れに1.Olの水を加えて戸別し不浴性物質を除去し、
更に減圧濃縮、乾燥してセロオリゴ糖を得た。
(oオリが糖液5 ml t−r Toyopsarl
 HW−40S J(東洋曹達工業(株)製)3連カラ
ム(6径21.5■×60011m)を使用したrル濾
過装置に注入し水を用いて浴出し、示差屈折計でピーク
となる成分を分取し各成分を濃縮乾固し重合度1から7
のセロオリコ3糖を得た。
セロオリゴ糖の中からセロビオースを用い水分活性調整
効果、甘味度を調べた。水分活性はツバシナ社製の測定
装置により、試料的5ccを用い1時間以上安定させた
後測定した。甘味度は10名の専門パネラ−により検体
5%水浴液の甘味に相当するショ糖水浴液の濃度を求め
ショ糖との相対甘味度を計算した。結果全表1に示した
表1に示した如く、セロビオースの水分活性調整効果は
マルトース、シュークロースという従来のヒ、−メクタ
ントとほぼ同じ効力を有し、しかも甘味度は明らかにマ
ルトース、シュークロースより低かった。しかも、セロ
ビオースはシュークロース及びマルトースと異なりて消
化吸収されないノンカロリー物質であるという利点があ
る。
更ニ、セロビオース170.9.ラクトース27g、α
−L−アスパラチ/I/ −L−7エニルアラニンメチ
ルエステル(以下rアスパルテーム」ト略す)3.9.
全充分混合した後、1錠あたり500ダに製錠しfc(
製錠A)。セロビオースの代わりにマルトースを用いて
同様に製錠化した(製錠B)。
製錠Aは製錠Bに比し甘味の賞が良好であり水に良く俗
解した。またアスノ々ルテームの保存安定性も鳩いもの
でめった。
実施例2 とうもろこし外皮の粉砕品100.91−0.5%水酸
化ナトリウム11に分散させ50℃にて一昼夜攪拌した
後、濾過して得られた不要物を中和、洗浄し再び11の
水に分散させた。塩酸で−3,0に調整し繊維素分解酵
素(セルラーゼオノノ力、近畿ヤクルト(株)製)20
Jを加えて45℃20時間反応させた。得られた反応液
を、加熱殺菌後、濾過、限外濾過した後実施例1と同様
にグJvfp過装置により俗出しセロオリゴ9糖を得た
このセロオリゴ糖80部、α化馬鈴薯澱粉粉末19部、
ステアリン酸マグネシウム1部を用いて直径8ルー、−
錠重量200■に打錠した。溶解性、強度、磨損性に優
れた錠剤が得られた。
実施例3 シュークロース1011/at、酵母エキス(i)if
c。
社製> 0.21/at、(NH4)2So40.51
/at、酢酸0.7 at/at、 (pi(4,3)
の組成の培地50−を200−容三角フラスコに張込み
120℃10分間殺菌した。これに酵母エキス0.31
17dt 、マルツエキス0.311/dt、 NaC
20,51/dL (PH4,3)の組成の試験管斜面
寒天培地で30℃3日間生育させ友アセトバクターキシ
リナムIFO3288t”接−し、綿栓して30℃で静
置培養した。2時間後、培養減音115℃10分間殺菌
した後遠心分離し上清をアンバーライト次いでD6vr
@zで樹脂処理した後実施例1と同様にグル濾過装置に
より浴出しセロオリゴ糖を得た。
このセロオリゴ糖65部、クエン酸ナトリウム20部、
グリチルリチン10部、ステビオサイド5部を、ローラ
コンパクタにより圧扁造粒し、オシレータによシ解砕し
て顆粒を製造した。この顆粒を温水に投入したところ良
好な溶解性?示した。
実施例4 実施例1で得られたセロオリゴ糖製錠5@、牛肉75部
、豚腸15部、食塩3部、香辛料2部を用いてセミドラ
インーセーノを試作した。このソーセージは水分53%
でAV 0.91でありセロオリゴ糖無添加で同一人W
ヲ食塩添加で試作したものに比べて塩味が低く保存安定
性が良好であった。
実施例5 マッシsrj?テト35部、ツナ5部、玉ねぎ2部、酸
3部、食塩2部に実施例3で得九セロオリゴ糖顆粒全3
部加えよく攪拌してツナサラダを試作した。このツナサ
ラダは水分73%でAWo、93であり、保存安定性に
優れていた。
実施例6 小麦粉100に対し砂糖50、卵35、水アメ10、重
曹2の配合で常法によりカステラ饅頭を試作した。水分
21%で水分活性が0.825であったが過度の甘味を
有していた。一方、砂糖の代わシに実施例1で得たセロ
オリゴ糖顆粒を加えた場合には水分20%で水分0.7
75であり、砂糖音用いた場合とは違って淡い甘味全示
し、風味が良好であった。
実施例7 実施例3と同一組成の培地150an”クエン酸でpH
3,5に調整し、直径8.0副、高さ6Gの円筒壓ガラ
ス容器に入れ、120℃で10分間殺□菌した。これに
殺菌したCaCO53,01/ を添加し、実施例3と
同様の方法で培養し尺アセトバクターアセティ IFo
 3284  k接穏し容器を滅菌ガーゼで覆い、30
℃にて8日間静置培養した。培養液上層に形成された厚
さ約1 cmの多糖厚菌膜を採取し、細断し5001の
水に懸濁させた後、繊維累分解醪素(メイラーゼ、明治
製菓(株)製)10.9に加えて45℃、17時間反応
を行なりた。得られた反応液を加熱殺菌後、濾過、限外
濾過した後、実施例1と同様にrルp過装置により溶出
しセロオリゴ糖を得た。
このセロオリゴ糖を実施例1ないし3と同様な方法で製
剤したところ本芯性、保存安定性、強度、吸湿性、磨損
性において砂糖より優れていた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重合度2ないし7のセロオリゴ糖を賦形剤として
    含有する固形製剤。
  2. (2)セロオリゴ糖が、セロビオースを主成分とするも
    のである特許請求の範囲第(1)項記載の固形製剤。
JP61118226A 1986-05-22 1986-05-22 固形製剤 Pending JPS62273921A (ja)

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Cited By (5)

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