JPS62273378A - 自動車ドアグリツプの連結装置 - Google Patents
自動車ドアグリツプの連結装置Info
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- JPS62273378A JPS62273378A JP61300235A JP30023586A JPS62273378A JP S62273378 A JPS62273378 A JP S62273378A JP 61300235 A JP61300235 A JP 61300235A JP 30023586 A JP30023586 A JP 30023586A JP S62273378 A JPS62273378 A JP S62273378A
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- Japan
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- plug
- receiving part
- conical
- door
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/07—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
- F16B21/078—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a further molded-in or embedded component, e.g. a ring with snap-in teeth molded into it
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/10—Connections between movable lock parts
- E05B79/12—Connections between movable lock parts using connecting rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
この発明は、自動車ドアグリップのドアハンドルに連結
されてドアグリップの後側に突出する第1部分を、ドア
ロックに続く第2部分に非確動連結する装置に関するも
のである。
されてドアグリップの後側に突出する第1部分を、ドア
ロックに続く第2部分に非確動連結する装置に関するも
のである。
従来の技術
ドアハンドルからドアの内側に延びていてドアグリップ
とドアロックの間のリンクに関連するロッドを、ねじ連
結手段によりドアロックに続くロッドに固着したり、或
はこnらロッドを互にフック止めし、フック形止めとド
アハンドル間に中間ねじ連結を設けるようにしていb0
伝動リンク中のドアグリップとドアロック間に設けられ
たこの様なねじ連結は従来必要とされており、従って製
造公差が吸収される。ねじ連結のこの様な再調節は手に
より行わnる附加的な操作を必要とする。
とドアロックの間のリンクに関連するロッドを、ねじ連
結手段によりドアロックに続くロッドに固着したり、或
はこnらロッドを互にフック止めし、フック形止めとド
アハンドル間に中間ねじ連結を設けるようにしていb0
伝動リンク中のドアグリップとドアロック間に設けられ
たこの様なねじ連結は従来必要とされており、従って製
造公差が吸収される。ねじ連結のこの様な再調節は手に
より行わnる附加的な操作を必要とする。
この発明の目的はドアグリップを簡単且つ迅速に組立て
るようでき、同時に手動調節や再配置を続いて行うこと
なく遊びの自由な固着を確実にする連結装置を提供する
ことにある。
るようでき、同時に手動調節や再配置を続いて行うこと
なく遊びの自由な固着を確実にする連結装置を提供する
ことにある。
問題点を解決するだめの手段
この発明に従えば、この目的は、特別なボルト形やバー
形のプラグ部と、プラグ部を取囲み゛ プラグ部の摩擦
または確動止めを形成する受け部とによってプラグ連結
を形成する装置に依って達成される。
形のプラグ部と、プラグ部を取囲み゛ プラグ部の摩擦
または確動止めを形成する受け部とによってプラグ連結
を形成する装置に依って達成される。
この連結装置は、ロックが自動車に既に形成されている
ときに組立に関して少ない費用にてドアグリップを挿入
して取付けできるようになす。この挿入の際に、固着連
結はドアグリップの力伝達部とロックの間に自動的に得
られる。
ときに組立に関して少ない費用にてドアグリップを挿入
して取付けできるようになす。この挿入の際に、固着連
結はドアグリップの力伝達部とロックの間に自動的に得
られる。
設定や調節を後で必要とすることな(遊びの自由な固着
が設置ブら几る。特に、ドアグリップを挿入して同時に
連結を設けるようロボットにて連結をつくるようできる
利点がある。
が設置ブら几る。特に、ドアグリップを挿入して同時に
連結を設けるようロボットにて連結をつくるようできる
利点がある。
構造に関して簡単で確実な第1の実施例において、挿入
の際にプラグ部が滑動し挿入方向に対しばね附勢さ几た
くさび形または円錐形の緊締部を受け部が有することが
提案さ几る。同時に、緊締部は環状で、外側が傾斜面に
対して載置するようできる。
の際にプラグ部が滑動し挿入方向に対しばね附勢さ几た
くさび形または円錐形の緊締部を受け部が有することが
提案さ几る。同時に、緊締部は環状で、外側が傾斜面に
対して載置するようできる。
第2の実施例では、2つの部分の1つが他方の部分の対
応する形状の溝に係合する少なくとも1つの突起または
歯を有することが提案される。この設計は先のものと同
様に力伝達両方向に確固な保持を得るべくできるようつ
くら几るだけでなく、プラグ部を挿入し過ぎるのを防出
するようできる。
応する形状の溝に係合する少なくとも1つの突起または
歯を有することが提案される。この設計は先のものと同
様に力伝達両方向に確固な保持を得るべくできるようつ
くら几るだけでなく、プラグ部を挿入し過ぎるのを防出
するようできる。
挿入方向に対し且つプラグmt押圧できて挿入方向に対
抗してばね附勢されるオリフィス内に傾斜した円板を受
け部が有すnば、構造が特に簡単である装置が得られる
。2つの面が互に平行な円錐形の環状円板を受け部が有
し、円錐直径が挿入方向に小さくなり環状円板の中央オ
リスイスがプラグ部の直径よりも幾分小さな直径を有す
れば、更に特に簡単な別の形の実施例がつくることがで
きる。
抗してばね附勢されるオリフィス内に傾斜した円板を受
け部が有すnば、構造が特に簡単である装置が得られる
。2つの面が互に平行な円錐形の環状円板を受け部が有
し、円錐直径が挿入方向に小さくなり環状円板の中央オ
リスイスがプラグ部の直径よりも幾分小さな直径を有す
れば、更に特に簡単な別の形の実施例がつくることがで
きる。
作動サイクルを補償するために、ロックやドアグリップ
に続く伝達部に対し少なくとも1つのピボットピンまわ
りに関節作動するよう受け部が取付けら几ることか提案
される。プラグ連結を釈放するために、プラグ部に対し
て載置してプラグ部を保持し受け部に対し関連する部材
は手、特に工具によってプラグ部から取外すようできる
。
に続く伝達部に対し少なくとも1つのピボットピンまわ
りに関節作動するよう受け部が取付けら几ることか提案
される。プラグ連結を釈放するために、プラグ部に対し
て載置してプラグ部を保持し受け部に対し関連する部材
は手、特に工具によってプラグ部から取外すようできる
。
プラグ部は谷易且つ迅速に挿入できるので、挿入側にて
受け部が円錐形またはろ斗状の案内面を有することが提
案される。
受け部が円錐形またはろ斗状の案内面を有することが提
案される。
この発明の実施例が図面に示され、以下に詳細に説明さ
れよう。
れよう。
実施例
自動車のドアグリップ1は自動車の外パネル2に固着さ
れ1ハンドル3は外パネル2の外側に取付けらnでいて
引張ることによってドアロック(図示しない)を作動す
る。ハンドル3はリンクを介してドアロックに連結され
、ドアロックに延びるか或はドアロックに取付けられた
伝動部材6に連結装置t sを介して連結された伝動部
材4が内側αつハンドル3に固着されている。
れ1ハンドル3は外パネル2の外側に取付けらnでいて
引張ることによってドアロック(図示しない)を作動す
る。ハンドル3はリンクを介してドアロックに連結され
、ドアロックに延びるか或はドアロックに取付けられた
伝動部材6に連結装置t sを介して連結された伝動部
材4が内側αつハンドル3に固着されている。
プラグ部7は、はX水平に且つドア端面に平行に設けら
れた伝動部材4に関節連結され、受け部8に挿入される
。ボルト型のプラグ部7にて、ソケット型の受け部8は
、直径がプラグ部70直径よりも僅かに大きい直径の中
央のオリフィス9を有する。オリフィス9はドアグリッ
プ1に面した側が円錐形に拡っており、従って答易な挿
入のための円錐案内面10を形成している。
れた伝動部材4に関節連結され、受け部8に挿入される
。ボルト型のプラグ部7にて、ソケット型の受け部8は
、直径がプラグ部70直径よりも僅かに大きい直径の中
央のオリフィス9を有する。オリフィス9はドアグリッ
プ1に面した側が円錐形に拡っており、従って答易な挿
入のための円錐案内面10を形成している。
ドアグリップ1と反対の側にて、オリフィス9は、円錐
形に拡っていてドアグリップ1から遠(なるに従って直
径が太き(なる部分11を有している。この部分11に
は円錐形の緊締部12が設けらnており、円錐形の外面
がオリフィス90円錐形の内面に対して位置している。
形に拡っていてドアグリップ1から遠(なるに従って直
径が太き(なる部分11を有している。この部分11に
は円錐形の緊締部12が設けらnており、円錐形の外面
がオリフィス90円錐形の内面に対して位置している。
緊締部12は、直径がプラグ部7の直径と等しくてプラ
グ部7を受ける中央の孔を有する。緊締部12はばね1
3によってドアグリップに向って押されでいて、緊締部
12が部分11内のばねのばね力に対向して軸方向に動
くようできる。
グ部7を受ける中央の孔を有する。緊締部12はばね1
3によってドアグリップに向って押されでいて、緊締部
12が部分11内のばねのばね力に対向して軸方向に動
くようできる。
プラグ部7が受け部8内に挿入されるときに、プラグ部
7は何の抵抗もな(緊締部12内を貫通する。プラグ部
7は挿入方向と反対方向に後に引き出すようできず、緊
猾部12が従ってプラグ部7によって円錐形の部分11
に深(引き込4nるので、緊締部12は、受け部8に対
して緊締部12およびプラグ部7を故障させる放射方向
の力に対して部分11にて緊締部12が4出されでいる
。プラグ部7は、工具によって挿入方向Bに手で緊締部
12を動かすことによって緊着部7が解放さ几るだけで
ある。
7は何の抵抗もな(緊締部12内を貫通する。プラグ部
7は挿入方向と反対方向に後に引き出すようできず、緊
猾部12が従ってプラグ部7によって円錐形の部分11
に深(引き込4nるので、緊締部12は、受け部8に対
して緊締部12およびプラグ部7を故障させる放射方向
の力に対して部分11にて緊締部12が4出されでいる
。プラグ部7は、工具によって挿入方向Bに手で緊締部
12を動かすことによって緊着部7が解放さ几るだけで
ある。
受け部8は、伝動部材6にてU字形をなし外側の伝動部
材6に対して位置する伝動部材内6の制限された延長部
に対し回転可能になるよう取付けらnでいる。
材6に対して位置する伝動部材内6の制限された延長部
に対し回転可能になるよう取付けらnでいる。
図面に示さ几る円錐緊締部と摩擦係合する代り罠、ばね
13により押圧さ几る(さび形の緊締部12を設けるよ
うできる(第3,4図)。
13により押圧さ几る(さび形の緊締部12を設けるよ
うできる(第3,4図)。
更に、受け部8は、プラグ部7を押圧できるオリフィス
内に斜めの傾動可能な円板12aを有する(第6,7図
)。円板12aは挿入方向に対向してばね13によりば
ね偏倚され、プラグ部7は円板12aの斜めの位置の結
果として緊締される。また、受け部8は円錐形環状円板
12bとして2つの側面が互に平行で円錐形をなし、円
錐形直径が挿入方向に小さくなっている(第8,9図)
。この環状円板12b内に設げらnて放射状の溝を有す
る中央のオリフィスはプラグ部7の直径より幾分小さな
直径を同時に有するので、プラグ部7をこの円板12・
bに挿入した後に、プラグ部の引出しは、環状円板のオ
リフィスの直径が小さくなって故障を従って起こす結果
、環状円板の変形を生じる。
内に斜めの傾動可能な円板12aを有する(第6,7図
)。円板12aは挿入方向に対向してばね13によりば
ね偏倚され、プラグ部7は円板12aの斜めの位置の結
果として緊締される。また、受け部8は円錐形環状円板
12bとして2つの側面が互に平行で円錐形をなし、円
錐形直径が挿入方向に小さくなっている(第8,9図)
。この環状円板12b内に設げらnて放射状の溝を有す
る中央のオリフィスはプラグ部7の直径より幾分小さな
直径を同時に有するので、プラグ部7をこの円板12・
bに挿入した後に、プラグ部の引出しは、環状円板のオ
リフィスの直径が小さくなって故障を従って起こす結果
、環状円板の変形を生じる。
いま示される摩擦止めの代りに、確実な止めはドアグリ
ップとドアロック間に連結をまた形成することができる
。この場合に、プラグ部7や受け部8は他の部分の対応
する形状の溝に係合する突起や歯を有するようできる。
ップとドアロック間に連結をまた形成することができる
。この場合に、プラグ部7や受け部8は他の部分の対応
する形状の溝に係合する突起や歯を有するようできる。
第1乃至7図に従った実施例は確実な止めとして設計で
きる。
きる。
第+0.11図に示される実施例では、受け部8は緊締
部120代りに環状円板形の係合部16を有しており、
中央オリフィス17はプラグ部7の歯と係合する歯を有
したり或はオリフィス17に押圧係合する歯のある弾性
材料でつくら几る。係合部16が釈放できるために、外
側から作用さ几る工具により拡大できる放射方向の溝1
8を有しており、従ってオリフィス17もまた拡大され
る。
部120代りに環状円板形の係合部16を有しており、
中央オリフィス17はプラグ部7の歯と係合する歯を有
したり或はオリフィス17に押圧係合する歯のある弾性
材料でつくら几る。係合部16が釈放できるために、外
側から作用さ几る工具により拡大できる放射方向の溝1
8を有しており、従ってオリフィス17もまた拡大され
る。
第12乃至15図に従った実施例ははy方形断面のプラ
グ部7を有し、1つまたは2つの長手方向の側部に受け
部80オリアイス壁の歯罠係合する歯を有している。プ
ラグ部7が釈放できるときに、受け部8の歯付壁18が
外方に動くようできる。この動きは壁の外側の受け部8
のU字形断面の溝19によって容易に生じらnる。
グ部7を有し、1つまたは2つの長手方向の側部に受け
部80オリアイス壁の歯罠係合する歯を有している。プ
ラグ部7が釈放できるときに、受け部8の歯付壁18が
外方に動くようできる。この動きは壁の外側の受け部8
のU字形断面の溝19によって容易に生じらnる。
第16.17図に従った実施例にて、受け部8は2つの
半円錐部材12a、12bを有していて挿入方向にばね
16のばね力に抗して動くよ5でき且つ円錐オリフィス
20に破産している。半円錐部材12a、12bが互に
接触係合する支承面21はプラグ部7の挿入オリフィス
22を形成している。溝22a、22bの挿入オリフィ
ス22は歯を有するようできる。
半円錐部材12a、12bを有していて挿入方向にばね
16のばね力に抗して動くよ5でき且つ円錐オリフィス
20に破産している。半円錐部材12a、12bが互に
接触係合する支承面21はプラグ部7の挿入オリフィス
22を形成している。溝22a、22bの挿入オリフィ
ス22は歯を有するようできる。
fS18.19図に従った実施例は、部材12a。
12bが転換されないで、2つのねじりばね13a、1
3bのばね力に抗して回動されることで、先の実施例と
異っている。このため罠、部材12a、12bはビポッ
トピ714a。
3bのばね力に抗して回動されることで、先の実施例と
異っている。このため罠、部材12a、12bはビポッ
トピ714a。
14bまわりに回転でさるように取付けらnている。ね
じりばね15a、13bは単一のばね13によって作成
できる。
じりばね15a、13bは単一のばね13によって作成
できる。
発明の効果
この様に、この発明の自動車ドアクリップの連結装竜は
、プラグ部と受け部とによってプラグ連結を形成するこ
とによって、構造が簡単で、組立てが容易且つ迅速にで
き、手動調整や再記#金後で行うことなく、遊びの自由
な同情が確実にできる等の効果がある。
、プラグ部と受け部とによってプラグ連結を形成するこ
とによって、構造が簡単で、組立てが容易且つ迅速にで
き、手動調整や再記#金後で行うことなく、遊びの自由
な同情が確実にできる等の効果がある。
第1図は自動車ドアのドアグリップ部分における水平断
面図、第2図は第1図のA−Aにおける拡大断面図、第
3図は(さび形緊締部を有した第2の実施例を示す図、
第4図は第3図のB−B線における断面図、第5図は枢
動可能な円盤形の緊締部を有した第4の実施例を半分立
面で半分断面で示す図、第6図は別の実施例の縦断面図
、第7図は第6図のC−C線における断面図、第8図は
円盤形の緊縛部の第5の実施例を示す図、第9図は第8
図のD−D線における断面図、第10図)ニブラグ部と
受け部に歯を有した第6の実施例を示す図、第11図は
第10図のE−E線における断面図、第12図はプラグ
部と受け部に歯を有した第7の実施例を示す図、第13
図は第12図のF−F線における断面図、第14図は歯
部分から切り出した部分の図、第15図は第16図のG
−C線における断面図、第16図はばねを取り薩いた第
8の実施例を示す図、第17図は第8の実施例の側面図
、第18図は第9の実施例を示す図、第19図は第9の
実施例の側面図である。図中、1ニドアゲリツプ、2:
外パネル、3:ハンドル、4,6:伝動部材、7:プラ
グ部、8:受け部、9ニオリフイス、10:円錐案内面
、12:緊締部、13:ばね、16:係合部、17:オ
リフィス、19:溝、20:円錐オリフィス、21:支
承面、22:挿入オリフィス。
面図、第2図は第1図のA−Aにおける拡大断面図、第
3図は(さび形緊締部を有した第2の実施例を示す図、
第4図は第3図のB−B線における断面図、第5図は枢
動可能な円盤形の緊締部を有した第4の実施例を半分立
面で半分断面で示す図、第6図は別の実施例の縦断面図
、第7図は第6図のC−C線における断面図、第8図は
円盤形の緊縛部の第5の実施例を示す図、第9図は第8
図のD−D線における断面図、第10図)ニブラグ部と
受け部に歯を有した第6の実施例を示す図、第11図は
第10図のE−E線における断面図、第12図はプラグ
部と受け部に歯を有した第7の実施例を示す図、第13
図は第12図のF−F線における断面図、第14図は歯
部分から切り出した部分の図、第15図は第16図のG
−C線における断面図、第16図はばねを取り薩いた第
8の実施例を示す図、第17図は第8の実施例の側面図
、第18図は第9の実施例を示す図、第19図は第9の
実施例の側面図である。図中、1ニドアゲリツプ、2:
外パネル、3:ハンドル、4,6:伝動部材、7:プラ
グ部、8:受け部、9ニオリフイス、10:円錐案内面
、12:緊締部、13:ばね、16:係合部、17:オ
リフィス、19:溝、20:円錐オリフィス、21:支
承面、22:挿入オリフィス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車ドアグリップのドアハンドルに連結されドア
グリップの後側に突出する第1の部分を、ドアロックに
続く第2の部分に非確動連結する装置において、ボルト
形やバー形のプラグ部(7)と、プラグ部を取り囲みプ
ラグ部(7)の摩擦止めを形成する受け部(8)とによ
つてプラグ連結を形成することを特徴とする装置。 2、受け部(8)は、挿入の際にプラグ部(7)が滑動
し挿入方向(B)に対抗してばね附勢されたくさび形や
円錐形の緊締部(12)を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3、緊締部(12)は環状で、外側が傾斜面に対して載
置していることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の装置。 4、2つの部分(7、8、16)の1つは、他方の部分
の対応する形状の溝に係合する少なくとも1つの突起や
歯を有したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の装置。 5、受け部(8)は、挿入方向に対抗してばね附勢され
てプラグ部(7)を押圧できるオリフィス内に挿入方向
に対して傾斜している円板(12a)を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、受け部は、2つの側面が円錐形の互に平行になつた
、円錐直径が挿入方向に減少し、環状円板の中央オリフ
ィスはプラグ部(7)と等しい直径を有したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 7、ロックやドアグリップに続く伝動部(6)に対して
少なく1つのピボットピン(14)まわりに関節動され
るよう受け部(8)が取付けられたことを特徴とする特
許請求の範囲第1乃至6項いずれか1項記載の装置。 8、プラグ連結を釈放するために、緊締部(12)はプ
ラグ部(7)に対し載置されてプラグ部を保持し、手や
工具によつて受け部(8)に対して動かすようできるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1乃至7項いずれか1
項記載の装置。 9、挿入側にて、受け部(8)は円錐形やろ斗状の案内
面(10)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1乃至8項いずれか1項記載の装置。 10、受け部(8)は、摩擦や確動止めを形成し挿入方
向に対抗してばね附勢された2つの部分 (12a、12b)を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1、2項いずれか記載の装置。 11、部分(12a、12b)は、挿入方向に対して横
方向に設けられたピボットピン(14a、14b)まわ
りに回動できるように夫々取付けられたことを特徴とす
る特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、部分(12a、12b)はねじりばね(13a、
13b)によつて附勢されていることを特徴とする特許
請求の範囲第11項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853544699 DE3544699A1 (de) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | Verbindungsvorrichtung fuer einen kraftfahrzeugtuergriff |
DE3544699.4 | 1985-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273378A true JPS62273378A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=6288700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61300235A Pending JPS62273378A (ja) | 1985-12-18 | 1986-12-18 | 自動車ドアグリツプの連結装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
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EP (1) | EP0229885B1 (ja) |
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