JPS62273250A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPS62273250A
JPS62273250A JP11567986A JP11567986A JPS62273250A JP S62273250 A JPS62273250 A JP S62273250A JP 11567986 A JP11567986 A JP 11567986A JP 11567986 A JP11567986 A JP 11567986A JP S62273250 A JPS62273250 A JP S62273250A
Authority
JP
Japan
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resin
component
parts
weight
vinyl copolymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11567986A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Maruyama
丸山 征一郎
Hiroyuki Kawasaki
博行 河崎
Yasumasa Hirashima
平嶋 安正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は流動性、機械的強度、及び帯電防止性能に優れ
たポリカーボネート系樹脂組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
ポリカーボネート樹脂は耐熱性、耐衝撃性が優れており
、OA・事務器等の各種機械部品。
電気部品などの分野に広(用いられている。
乾式コピー、ファクシミリなどのような事務器用部品、
特にジャーシー類では寸法精度1機械的強度と併せてそ
の部品と紙との帯電によるトラブル防止のため帯電防止
性能が要求される。
械′ しかし従来の7ヤーシーなどの機構部品では意匠性の要
求はな(1色調などはいずれでもよく、むしろ黒色が調
色のやり易さなどから好まれていた。そのため、導電性
カーボンブラック、カーボンファイバーの配合が行なわ
れていた。
一方、記憶情報蓋の大きさから最近光デイスりが注目を
集めているが、/μ以下に集束したレーザー元で記録、
再生を行うのでわずかなほこりが記録、再生に影響する
。これらのトラブルの対策として光ディスクをカー) 
IJッジに収納し、そのまま取扱つよう考えられている
が、そのカートリッジに対しても帯電防止を施し。
はこりが付着するのを防ぐという二重の対策を考慮して
いる。このような事務器用の外装部品。
例えばカートリッジに対しては落下時の破損防止のため
衝撃強度が要求され、また軽量、コストの点から薄肉で
なければならないということから射出成形時の流動性へ
の要求が、前述の帯電防止性能と併せて重要な特性であ
る。しかし元ディスクのカー) 11ツジは消費者に直
接見えるケースなので、意匠性は最重要なポイントで。
その中でも種々の色調が自由にとれることもカートリッ
ジ用のグラスチック材料への重要な要求特性である。す
なわち元ディスク用カー) IJツジ材料としては前述
のような機械的強度、流動性、帯電防止をみたした組成
物の顔料、染料の無配合の状態で白色系の色調を保持し
ている必要がある。しかし前述の導電性カーボンブラッ
ク、カーボンファイバーを配合した材料では。
黒色の材料になるので、白、黄、赤、緑などの着色は無
理で、したがって事務器用外装部品の最重要要求項目の
意匠性に対して応えられないのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明者らは、事務器用外装部品の要求特性。
すなわち機械的強度、流動性、帯電防止性、自由な着色
性能の条件を満たす樹脂組成物を得るぺ(鋭意検討した
結果、耐熱性、寸法安定性の優れているポリカーボネー
ト樹脂をある特定の樹脂及び化合物を特定量配合するこ
とにより、目的にかなう組成物を見い出し本発明に到達
した。
すなわちポリカーボネート樹脂、ビニル系共重合体、脂
肪族スルホン酸塩型界面活性剤、及びケイ酸からなる樹
脂組成物に関するものである。またさらに多価アルコー
ルの脂肪酸エステルを配合すれば効果がさらに高められ
る。
〔発明の構成〕
以下本発明を具体的に説明する。
芳香族ポリカーボネート樹脂は、S々のジヒドロキシジ
アリール化合物とホスゲンとを反応させるホスゲン法、
またはジヒドロキシジアリール化合物とジフェニルカー
ボネートなどの炭酸エステルとを反応させるエステル交
換法によって得られる重合体または共重合体であり、代
表的なものとしては、コ、コービス(lI−ヒドロキン
フェニル)プロパン(ビスフェノールA)から製造され
たポリカーボネート樹脂があげられる。
上記ジヒドロキシジアリール化合物としては、ビスフェ
ノールAの他、ビス(ターヒドロキンフェニル)メタン
、/、l−ビス(lI−ヒドロキンフェニル)エタン、
コ、−一ビス(II−ヒドロキンフェニル)ブタン、コ
、コービス(ターヒドロキンフェニル)オクタン、ビス
(lI−ヒドロキシフエニ/L/)フェニルメタン、コ
、−一ビス(lI−ヒドロキン−3−メチルフェニル)
フロパン、/、/−ビス(グーヒドロキシ−3−第3ブ
チルフェニル)プロパン、2.2−ビス(g−ヒドロキ
ン−3−ブロモフェニル)フロパン、コ、コービス(タ
ーヒドロキシ−3,jジブクモフェニル)プロパン1.
2.コービス(クーヒドロキシ−y、rシフ0ロフエニ
ル)フロパン(D ヨ5 ナビス(ヒドロキンアリール
)アルカン票、/、/−ヒス(ターヒドロキンフェニル
)シクロペンタン、/、/−ビス(ターヒドロキンフェ
ニル)シクロヘキサンのようなビス(ヒドロキンアリー
ル)フクロアルカン類、p、u’−ジヒドロキシジフェ
ニルエーテル、a、lI’−ジヒドロキン−3,3′−
ジメチルジフェニルエーテル、のよ5 ナシヒドロキン
ジアリールエーテルu、p、p’−ジヒドロキシジフェ
ニルスルフィド、lI、lI’−ジヒドロキン−3,3
′−ジメチルジフェニルスルフィドのようなジヒドロキ
シジアリールスルフィド類、弘、弘′−ジヒドaキンジ
フェニルスルホキシド、乞ダ′−ジヒドロキシ−3,3
′−ジメチルジフエニ/L/スルホキシドのようなジヒ
ドロキシジアリールスルホキシド頌、乞弘′−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン、p、p’−ジヒドロキシ−3
,3′−ジメチルジフェニルスルホンのようなジヒド楓 ロキシジアリールスルホン汲等があげられる。
これらは単独でまたは一種以上混合して使用されるが、
これらの他にピペラジン、ジビベリシル、ハイドロキノ
ン、レゾルンン、u4’−ジヒドロキシジフェニル等を
混合して使用してもよい。
ポリカーボネートの分子量は流動性に太き(関係するが
、強度面との兼ね合いから1lloo。
〜2j?000のものが好ましい。
本発明において使用されるビニル系共重合体とじ1は、
スチレンにアクリルニトリル、ブタジェン、アクリル酸
エステルなどを共重合したスチレン系樹脂、アクIJ 
)し酸又はエステルに各洩アクリル酸エステル、エチレ
ンを共重合したアクリル醒系樹脂を挙げることが出来る
さらに具体的にはスチレン系樹脂としては一般的K A
 S樹脂、AB81脂、MB8樹脂。
AAS樹脂などであり、アクリル酸系樹脂としてはアク
リルゴム EICA樹脂、ff1AA樹脂などで示され
るものである。なおこれらのものを数種類併用しても良
いが、Al3S樹脂はコストの面からは望ましいが、A
AS樹脂は耐候性の点から、またM B B樹脂、アク
リルゴムは少fでも耐S撃性改良の点で好ましく、それ
ぞれの目的に応じて使用すれば良い。
ビニル系共重合体の配合tとしては3〜に0重量部、さ
らに好ましくは10−401置部で残りをポリカーボネ
ート樹脂を配合し1OOX量部になるようにすれば良い
。配合量が少ないと特に機械的強度面で不利であり、多
いと耐熱性が不足する。
本発明で便用される脂肪族スルホン酸塩型界面活性剤と
しては1例えば、一般式 %式% で表わされろ高級脂肪族スルホン酸塩、一般式 %式% で衣わされろスルホン化高級脂肪酸塩、一般式 %式%] で表わされる高級脂肪族エステルスルホン酸塩、一般式 %式%[) で表わされろ高級エーテルメルホン醗塩。
一般式 %式%[] ] で表わされろスルホコハク酸エステルの塩などがあげら
れる。
上記一般式C11〜■〕において、Rとしてはヘキンル
基、オクチル基、デンル基、ウンデンル基、ドデシ)V
基、トリデンル基、テトラデシ/L’基、ヘンタテンル
基、ヘキサデンル基、ヘキサデンレン基、ヘプタデンル
基、オクタデンル基、オクタデ/レン基などがあげられ
、R′としては水素またはメチル基、エチル基などが、
またR“とじては、メチレン基、エチレン基、トリメチ
レン基、プロピレン基、テトラメチレン基。
コーヒドロキントリメチレン基などがあげられる。
又はナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム
等である。
これら脂肪族スルホン酸塩型界面活性剤の具体例として
は、ドデシルスルホン酸ナトリウム。
テトラデシルスルホン酸ナトリウム、ヘキサデシルスル
ホン酸ナトリウム、オクタデシルスルホン醸ナトリウム
またはそれらの混合物、スルホコハク酸ジオクチルのナ
トリウム塩、スルホコハク酸ビス(ドデシル)のナトリ
ウム塩、スルホコハク酸ビス(オクタデシル)のナトリ
ウム塩、スルホコハク酸ドデンルのナトリウム塩。
スルホコハク駿オクタデシルのナトリウム塩またはそれ
らの混合物、スルホコハク酸ポリオキシエチレンエステ
ルのナトリウム塩、J−スルホーコーヒドロキングロビ
ルドデシルエーテルのナトリウム塩などがあげられる。
この中でもアルキルスルホネートのNa塩。
ジアルキルスルホサクシネートのNa塩がポリカーボネ
ート樹脂の分子量低下が少なく好ましい。
尚、ここでスルホン酸とはスルホ基が炭素原子に結合し
た形の有機化合物を指す。
界面活性剤の配合量はポリカーボネート樹脂とビニル系
共重合体の合計量10Oji[、を部に対し0./〜−
〇重量部、さらに好ましくは0.1〜75重量部である
。配合量が少ないと帯電防止性、流動性の改良効果が少
ない。逆に多いと、ポリカーボネートの分子量低下を引
き起こし機械的強度も低下するので好ましくない。
また本発明で7用されるケイ酸は5102が90う以上
のケイ酸微粉であれば、工業的に有用可能なものであれ
ばいずれでも艮(、シリカゲル。
ホワイトカーボン、コロイダルンリ力、石英鉱物などが
列としてあげられる。
粒径としては平均粒径でIOμ以下のものが好ましくさ
らには0. /〜よμの範囲のものが好ましい。
配合量は樹脂の合計量ioo重量部に対しo、i〜コ0
重量部さらに好ましくは0.2〜73重量部である。
前述の界面活性剤に対しては、//2〜3倍の重量比で
配合するのが好ましい。
配合量が少ないと帯電防止性1機械的強度の保持が出来
ない。逆に多いと機械的強度が低下する。
さらに本発明では多価アルコールの脂肪酸エステルを配
合すると、さらに好ましい組成物が得られる。ここで多
価アルコールは、エチレングリコール、ポリエチレング
リコール、フロピレンクリコール、ポリプロピレングリ
コール。
グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ヒ
スフェノールA、などを挙げることが出来、一方脂肪酸
はラウリル酸、ミIJスチン酸。
パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸
、ベヘン酸、モンタン酸などを挙ケルことが出来る。多
価アルコールと脂肪酸とのエチレングリコールモノステ
アレート、ポリエチレングリコールモノラウレート、ポ
リエチレングリコールモノステアレート、ポリエチレン
グリコールモノベヘネート、ポリオキシエチレン1:’
スフ、:C,/−ルAラウリン酸エステル、プロピレン
グリコールモノステアレート、ペンタエリスリトールモ
ノオレエート、ペンタエリスリトールモノステアレート
、ソルビタンモノラウレート、ノルビタンモノステアレ
ート、ソルビタンジステアレート、ソルビタントリステ
アレート、ソルビタンモノベヘネート、ポリオキンエチ
レンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソ
ルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンソルビ
タントリステアレート、グリセリンモノステアレート、
グリセリンジステアレート等を挙げることが出来る。
多価アルコールの脂肪酸エステルの配合量はポリカーボ
ネートとビニル共重合体との合計量100重量部に対し
0.O/〜/重fk%、好ましくは0.03〜0.3重
量%である。配合量が少ないとケイ酸、ビニfル共重合
体の分散が改良されず、機械的性質、帯電防止性能が改
良されない。多いと成形品表面にシルバーや剥離が生じ
、外観不良を引き起こし易い。
ポリカーボネート樹脂にビニfル共重合体、界面活性剤
、ケイ酸、および多価アルコールのエステルを配合する
方法としては最終成形品を成形直前までの任意の段階で
種々の手段によって行なうことが出来ろ。
最も簡便な方法は、ポリカーボネートと添加物をトライ
ブレンドする方法であるが、このトライブレンド物を溶
融混合押出しを行ってペレットとしてもよい。
また所定量以上の添加物を練込んだマスターペレットを
調製し、これを希釈用ポリカーボネートとブレンドして
もよい。なお溶融混合押出しを行うに際しては添加物の
分散を良くするように工夫した方が好ましく1例えば、
−軸押出し機の場合にはダルメージタイプのスクリュー
を用いるか、二軸押出し機を使用した方が好ましい。
最終成形品を得るに当っては上記ブレンド物やペレット
を射出、押出、ブロー、圧縮等の各種成形機に供絶して
常法に従って成形すればよいが、場合によっては添加物
の添加を成形機で行なうことが出来る。最終成形品を得
る成形に当っては樹脂温度を220〜300℃に保持し
た方が好ましい。
また本発明の組成物は、上記配合物以外に周知の種々の
添刀口剤1例えばガラス繊維、炭素繊維、金属ウィスカ
のような補強剤、カーボンブラック、炭酸カルシウム、
ガラスピーズのような充填剤、その他パラフィンワック
ス、ンリコンオイルのような滑剤、ヒンダードフェノー
ル。
ホスファイトなどの酸化防止剤、トリアジン系などの耐
侯性付与剤、ハロゲン系、リン酸系の難燃剤等を含有し
てもよい。
またポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリエチレン、ポリエチレンーグロビレン共
重合などのポリマーを併用しても良い。
〔実施例〕
以下本発明について実施例により更に詳しく説明するが
1本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
尚、実施例中、「部」は「11部」を示す。
実施例/〜ユ、比較例/〜7 分子*2ioooのビスフェノールAタイプのポリカー
ボネートとビニル系共重合体(三菱モンサンド製ABS
樹脂タフレツクスクIO)。
界面活性剤(物本油脂製アルキルスルホネートのHa塩
、炭素数7.2〜1g主成分のアルキル)。
(理研ビタミン製グリセリンモノステアレート)を辰−
/のようにブレンドし、ナカタニa械製コ軸ベント押出
様で2AO℃で裸込みペレット化した。そのペレットを
熱風乾燥后J、AOZ射出成形機(東芝機城製 IS7
.is)を用い成形温度−7j℃、金型温度10℃で射
出圧カフ 0 o o ’4/a/lで、2g厚みのス
パイラル流動長を測定した。また、工zod試験片及び
シートを成形した。工zod試験片(//1インチ厚)
で工ZOdgJ撃値をA8TM Dコ56に従って測定
した。
またシート(−n厚)で帯゛2防止性能をしらぺるため
タケダ理研製デジタルマルチメータを宍 用いてAsTMDus7で表面固有抵抗及び水戸製オネ
ストメータを用いて帯電圧減衰運度(半減期で示す)を
測定した。
また色調を測定するため東京電色製色差計でYello
wness 工nαθX を測定した。いずれも良好な
色調であった。籟早E翫−1に示す。
実施例のものは優れた帯電防止性能を有し。
工zod衝撃、流動性も良好であった。
またポリカーボネートとA B S 、1脂のようなビ
ニル系共重合体を併用した方がそれぞれ単独に界面活性
剤やケイ酸を配合するより良好であるということは驚く
べき発明である。
比較例t〜10 実施例/の界面活性剤を別種の帯電防止剤に変更した以
外実施例/と同様におこなった。結果を表−二に示す。
実施例3、グ ビニガル系共重合体をロームアンドハース社のアクリル
ゴム(アクリロイドKM3Jo )にし、界面活性剤と
してジラウリルスルホサクンネートのNa塩(物本油脂
製)、多価アルコールのエステルとしてポリエチレング
リコールモノステアレート(化工製エマノーン、7/?
?)を用いた場合を表−3に示す。
〔発明の効果〕
表−/〜3に示したように本発明により得られる樹脂組
成物は帯電防止性能が浸れ流動性。
耐衝撃性9着色自由度が良好であるので、$務器の外装
部品に優れた性能を有しており、その商業上の使用価値
は箇めて高い。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリカーボネート樹脂、ビニル系共重合体、脂肪
    族スルホン酸塩型界面活性剤、及びケイ酸から成る樹脂
    組成物。
  2. (2)ポリカーボネート樹脂95〜20重量部とビニル
    系共重合体5〜80重量部の合計量 100重量部に対して、脂肪族スルホン酸塩型界面活性
    剤0.1〜20重量部、ケイ酸0.1〜20重量部から
    なる、特許請求の範囲第1項記載の樹脂組成物。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の組成物において、さ
    らに多価アルコールの脂肪酸エステルを含有させて成る
    樹脂組成物。
  4. (4)ポリカーボネート樹脂とビニル系共重合体との合
    計量100重量部に対して、多価アルコールの脂肪酸エ
    ステル0.01〜1重量部を含有する特許請求の範囲第
    3項に記載の樹脂組成物。
JP11567986A 1986-05-20 1986-05-20 樹脂組成物 Pending JPS62273250A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01161047A (ja) * 1987-10-30 1989-06-23 Bayer Ag ポリカーボネートフイルム
JPH01266159A (ja) * 1988-04-18 1989-10-24 Kao Corp 帯電防止性熱可塑性樹脂組成物

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