JPS62272803A - 電気自動車 - Google Patents
電気自動車Info
- Publication number
- JPS62272803A JPS62272803A JP61112761A JP11276186A JPS62272803A JP S62272803 A JPS62272803 A JP S62272803A JP 61112761 A JP61112761 A JP 61112761A JP 11276186 A JP11276186 A JP 11276186A JP S62272803 A JPS62272803 A JP S62272803A
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- JP
- Japan
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- battery
- electric
- generator
- motor
- driven
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- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の技術分野〕
本発明は電動ゴルフカー等の電気自動車に関するもので
ある。。
ある。。
ゴルフカーには、バッテリを電源にして運転する電動モ
ータにより駆動される電動ゴルフカーと、ガソリン等を
燃料にした発動機(エンジン)により駆動される発動ゴ
ルフカーとがある。
ータにより駆動される電動ゴルフカーと、ガソリン等を
燃料にした発動機(エンジン)により駆動される発動ゴ
ルフカーとがある。
前者の電動ゴルフカーは後者の発動ゴルフカーに比べて
走行中の騒音は静かであるが、搭載したバッテリの重量
が大きいため走行速度が遅く、芝生も傷めやすく、また
使用した日毎に長時間の充電を行う必要があり、メンテ
ナンスが面倒であるという欠点がある。一方、発動ゴル
フカーは電動ゴルフカーに比べれば軽量であり、メンテ
ナンスも数日毎の燃料の補給だけですむという利点があ
るが、走行中の振動、騒音が大きく、また自動断続変速
装置や逆転装置等を必要とするため構造的に複雑になる
欠点がある。
走行中の騒音は静かであるが、搭載したバッテリの重量
が大きいため走行速度が遅く、芝生も傷めやすく、また
使用した日毎に長時間の充電を行う必要があり、メンテ
ナンスが面倒であるという欠点がある。一方、発動ゴル
フカーは電動ゴルフカーに比べれば軽量であり、メンテ
ナンスも数日毎の燃料の補給だけですむという利点があ
るが、走行中の振動、騒音が大きく、また自動断続変速
装置や逆転装置等を必要とするため構造的に複雑になる
欠点がある。
本発明の目的は、上述した電動ゴルフカー等において、
軽量化を図り、かつ使用した日毎の充電操作を不要にで
きる電気自動車を提供することにある。
軽量化を図り、かつ使用した日毎の充電操作を不要にで
きる電気自動車を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、バッテリを電源にして駆
動する電動モータにより走行を行う電気自動車において
、前記バ・ノテリに充電を行う発動発電機を搭載したこ
とを特徴とするものである。
動する電動モータにより走行を行う電気自動車において
、前記バ・ノテリに充電を行う発動発電機を搭載したこ
とを特徴とするものである。
第2図は本発明の実施例によるゴルフカーとしての電気
自動車である。車体1の前後にそれぞれ2輪ずつの前輪
2.2と後輪3.3とを設け、その後輪3.3を直流電
動モータ4により駆動するようになっている。さらに車
体1には、詳細を後述するバッテリ5、可変抵抗器6、
発動発電機7が搭載され、また運転席側には可変抵抗器
6と連動するアクセルペダル8が設けられている。
自動車である。車体1の前後にそれぞれ2輪ずつの前輪
2.2と後輪3.3とを設け、その後輪3.3を直流電
動モータ4により駆動するようになっている。さらに車
体1には、詳細を後述するバッテリ5、可変抵抗器6、
発動発電機7が搭載され、また運転席側には可変抵抗器
6と連動するアクセルペダル8が設けられている。
第1図は上記電気自動車の駆動系の電気回路を示すもの
である。電動モータ4と電源であるバッテリ5との間に
は、コントローラとしての可変抵抗器6と、前進用リレ
ー9および後進用リレー10が接続されている。前進用
リレー9と後進用リレー10とは、スイッチ11を接点
11f、llrのいずれかに切り換えることにより電動
モータ4に対する電流方向を切り換え、それによって電
動モータ4の回転方向を前進方向か後進方向のいずれか
に切り換えるようになっている。また、可変抵抗器6は
上記アクセルペダル8と連動して接点を6aから6b、
6c。
である。電動モータ4と電源であるバッテリ5との間に
は、コントローラとしての可変抵抗器6と、前進用リレ
ー9および後進用リレー10が接続されている。前進用
リレー9と後進用リレー10とは、スイッチ11を接点
11f、llrのいずれかに切り換えることにより電動
モータ4に対する電流方向を切り換え、それによって電
動モータ4の回転方向を前進方向か後進方向のいずれか
に切り換えるようになっている。また、可変抵抗器6は
上記アクセルペダル8と連動して接点を6aから6b、
6c。
6d、6e、6fに順次切り換え、それによって電動モ
ータ4に対する電流を変化させ、回転数を変化させるよ
うになっている。
ータ4に対する電流を変化させ、回転数を変化させるよ
うになっている。
一方、発動発電機7は発電機7aとこれを駆動する発動
機7bとから構成されている。その発電機7aは、上記
バッテリ5と電動モータ4との回路に逆流防止器12を
介して並列に接続されている。この発動発電機7の発電
能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電
力!(7) 1 / 3〜1/4に設定されており、電
気自動車の運転中は常時運転状態にし、スイッチ13を
閉じることにより電動モータ4の駆動およびバッテリ5
の充電作用を行うようになっている。このような発動発
電機7を搭載していることにより、上記バッテリ5の容
量は、従来の電気自動車に搭載されていたバッテリの容
量よりも1/3〜1/4に少なくしである。
機7bとから構成されている。その発電機7aは、上記
バッテリ5と電動モータ4との回路に逆流防止器12を
介して並列に接続されている。この発動発電機7の発電
能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電
力!(7) 1 / 3〜1/4に設定されており、電
気自動車の運転中は常時運転状態にし、スイッチ13を
閉じることにより電動モータ4の駆動およびバッテリ5
の充電作用を行うようになっている。このような発動発
電機7を搭載していることにより、上記バッテリ5の容
量は、従来の電気自動車に搭載されていたバッテリの容
量よりも1/3〜1/4に少なくしである。
上述のように、上記電気自動車では電動モータ4を運転
することによりバッテリ5の電力を消費しても、そのバ
ッテリ5には発動発電機7により直ぐに充電が行われる
ため、従来のゴルフカーのように使用した日毎の充電操
作が不要になる。したがって、メンテナンスは発動ゴル
フカーなみに燃料を補給する程度の簡単なものにするこ
とができる。
することによりバッテリ5の電力を消費しても、そのバ
ッテリ5には発動発電機7により直ぐに充電が行われる
ため、従来のゴルフカーのように使用した日毎の充電操
作が不要になる。したがって、メンテナンスは発動ゴル
フカーなみに燃料を補給する程度の簡単なものにするこ
とができる。
また、一般に電動ゴルフカーでは、1ラウンドの消費電
力量はコースの地形にもよるが36V60Ah程度であ
るので、1日に2ラウンド以上の走行が可能であるよう
に、普通6V200Ah程度(20時間率)のバッテリ
を6個搭載し、そのバッテリ重量は179Kgにもなっ
ている。しかし、上述のように発電能力が平均消費電力
量の1/3〜1/4程度、すなわち36V20A 〜3
6V15A程度の発動発電機7を搭載することにより、
バッテリの容量を1/3〜1/4に低減し、12V70
Ah〜50Ah(20時間率)程度のバッテリを3個搭
載する程度でよいようにすることができる。
力量はコースの地形にもよるが36V60Ah程度であ
るので、1日に2ラウンド以上の走行が可能であるよう
に、普通6V200Ah程度(20時間率)のバッテリ
を6個搭載し、そのバッテリ重量は179Kgにもなっ
ている。しかし、上述のように発電能力が平均消費電力
量の1/3〜1/4程度、すなわち36V20A 〜3
6V15A程度の発動発電機7を搭載することにより、
バッテリの容量を1/3〜1/4に低減し、12V70
Ah〜50Ah(20時間率)程度のバッテリを3個搭
載する程度でよいようにすることができる。
上記発電能力36V20A〜36V15A程度の発動発
電機の重量は約30Kgであり、またバッテリの重量は
12V65Ahを3個搭載しても54Kg程度である。
電機の重量は約30Kgであり、またバッテリの重量は
12V65Ahを3個搭載しても54Kg程度である。
また、発動発電機の燃料タンクは、発動ゴルフカーと同
程度のものを搭載したとしても、満杯の状態で30Kg
程度である。したがって、車両総重量は従来の電動ゴル
フカーに比べて約65Kgも軽量となり、発動ゴルフカ
ーなみにすることができる。したがって、この軽量化に
よって走行速度も速くなり、芝生の痛みも少な(するこ
とができる。
程度のものを搭載したとしても、満杯の状態で30Kg
程度である。したがって、車両総重量は従来の電動ゴル
フカーに比べて約65Kgも軽量となり、発動ゴルフカ
ーなみにすることができる。したがって、この軽量化に
よって走行速度も速くなり、芝生の痛みも少な(するこ
とができる。
また、発電機の発動機としては、発動ゴルフカーの走行
駆動用の発動機よりも小型軽量でよいので、その運転時
の振動や騒音は小さくなっている。
駆動用の発動機よりも小型軽量でよいので、その運転時
の振動や騒音は小さくなっている。
本発明は、上述したようにバッテリを電源にして駆動す
る電動モータにより走行を行う電気自動車において、前
記バッテリに充電を行う発動発電機を搭載したことを特
徴とするものである。
る電動モータにより走行を行う電気自動車において、前
記バッテリに充電を行う発動発電機を搭載したことを特
徴とするものである。
したがって、電動モータを運転することによりバッテリ
の電力を消費しても、そのバッテリには発動発電機によ
り直ぐに充電が行われ、使用した日毎の充電操作を不要
にすることができる。また、発動発電機が搭載されてい
ることによってバッテリ容量を低減することができ、そ
れに伴って軽量化することができる。そのため走行速度
を上げることができ、芝生の痛みも少なくすることがで
きる。
の電力を消費しても、そのバッテリには発動発電機によ
り直ぐに充電が行われ、使用した日毎の充電操作を不要
にすることができる。また、発動発電機が搭載されてい
ることによってバッテリ容量を低減することができ、そ
れに伴って軽量化することができる。そのため走行速度
を上げることができ、芝生の痛みも少なくすることがで
きる。
また、電動機駆動用に発動機を使用しているが、従来の
発動カーにおける車両駆動用発動機に比べれば小型軽量
でよいので、走行中の振動。
発動カーにおける車両駆動用発動機に比べれば小型軽量
でよいので、走行中の振動。
騒音を小さくすることができる。また、電動カーである
ので、発動カーに必須の自動断続変速装置や逆転装置等
の複雑な構造を設ける必要がない。
ので、発動カーに必須の自動断続変速装置や逆転装置等
の複雑な構造を設ける必要がない。
第1図は本発明の実施例による電気自動車(電動ゴルフ
カー)の駆動系の電気回路図、第2図は同電気自動車の
概略側面図である。 1・・・車体、 3・・・後輪(駆動輪)、 4・・・
電動モータ、 5・・・バッテリ、 6・・・可変抵抗
器、7・・・発動発電機。
カー)の駆動系の電気回路図、第2図は同電気自動車の
概略側面図である。 1・・・車体、 3・・・後輪(駆動輪)、 4・・・
電動モータ、 5・・・バッテリ、 6・・・可変抵抗
器、7・・・発動発電機。
Claims (2)
- (1)バッテリを電源にして駆動する電動モータにより
走行を行う電気自動車において、前記バッテリに充電を
行う発動発電機を搭載したことを特徴とする電気自動車
。 - (2)発動発電機の発電能力が、電動モータの運転中の
平均消費電力量の1/3〜1/4である特許請求の範囲
第1項記載の電気自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112761A JPS62272803A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 電気自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112761A JPS62272803A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 電気自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272803A true JPS62272803A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14594870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61112761A Pending JPS62272803A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 電気自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272803A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650931A (en) * | 1994-02-21 | 1997-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator output controller for electric vehicle with mounted generator |
JP2001149515A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
JP2001149516A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
JP2001259099A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61112761A patent/JPS62272803A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650931A (en) * | 1994-02-21 | 1997-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator output controller for electric vehicle with mounted generator |
JP2001149515A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
JP2001149516A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
JP2001259099A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動ゴルフカート |
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