JPS62272024A - ガスコンロ - Google Patents

ガスコンロ

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Publication number
JPS62272024A
JPS62272024A JP11392886A JP11392886A JPS62272024A JP S62272024 A JPS62272024 A JP S62272024A JP 11392886 A JP11392886 A JP 11392886A JP 11392886 A JP11392886 A JP 11392886A JP S62272024 A JPS62272024 A JP S62272024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
ignition
gas
flame
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11392886A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuji Dooka
堂岡 悦次
Katsuo Yamadera
山寺 勝雄
Kiyosumi Hirai
平井 聖純
Akira Tateno
明 立野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11392886A priority Critical patent/JPS62272024A/ja
Publication of JPS62272024A publication Critical patent/JPS62272024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gas Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 この発明はガスコンロに関する。
従来の技術 従来のガスコンロはたとえば第4図のようになっていた
。すなわち、本体101内から天板102の中央の開口
108にバーナ本体107を突出させ、バーナ本体10
アの側面の溝111とバーナカバー112の切欠部とに
より点火窓孔114全形成し本体101内のパイロット
バーナ115からの点火炎を点火窓孔114より導出さ
せ、バーナ本体10了とキャップ109により形成され
炎孔に点火させるようになっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、バーナカバー11
2の下側に点火炎の廃気がたまり、点火炎が不完全燃焼
し点火窓孔114より点火炎が出にくい。また、それを
解決するために点火窓孔114を大きくすると、鍋より
の煮汁が容易に本体101内にはいり込む問題があった
そこで、本発明は点火窓孔を大きくしないで煮汁の浸入
を防ぎ、また点火炎の廃気を逃して、小さな点火窓孔で
確実にバーナ本体への点火が行えるようにするものであ
る。
問題点を解決するだめの手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
バーナカバーの切欠をパイロットバーナ方向に細いスリ
ット状とするものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、点火窓孔はバーナ本体側面の溝とバーナカバ
ーによって形成された幅広い部分と、バ−ナカバーのス
リット状の切欠によりなっている。
したがって点火炎の充気はスリット状の切欠によって本
体外へ排出され、安定した点火炎が形成されて、バーナ
本体側面の幅広い点火窓孔よりバーナ本体に確実に点火
される。まだ、スリット状の切欠のために煮汁の本体内
への浸入を防ぐことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。
図において1はガスコンロ本体、2は本体1上に載置さ
れた天板である。前記本体1の内部前面には器具せん3
が取付けられ、シャフト4が前方に突き出し、先端には
ツマミ6が嵌着されている。
また、器具せん3の後方にはノズル6が取付けられてい
る。バーナ本体下の手前には前記ノズル6が突入してお
り、バーナ本体下の先端は天板2の中央の開口8より上
方に突出している。バーナ本体7上にはバーナキャップ
9が載置されて、炎孔10を形成している。またバーナ
本体7の側面には溝11が形成され、天板2の開口8と
バーナ本体7とのスキマを覆うようにバーナカバー12
がバーナ本体7にかぶせられている。バーナカバー12
には、スリット状の切欠13が外側へ向かって設けられ
、バーナ本体7の側面の溝11との間に点火窓孔14を
形成している。また点火窓孔14の下方、本体1内には
パイロットバーナ15が設けられている。なお図中の1
6はパイロットノズル、17は点火電極、18は点火炎
である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。点
火操作時、まずツマミ6を操作すると、ノズル6からバ
ーナ本体γ内へ燃焼ガスが送られ、バーナ本体下とバー
ナキャップ9によって形成された炎孔1oより噴出する
。同時に、パイロットノズル16からもパイロットバー
ナ15にガスが送られ、点火電極17によるスパークに
よって点火炎18が形成される。点火炎18は、バーナ
本体7の側面に設けられた溝11に沿って上昇し、溝1
1とバーナカバー12によって形成された点火窓孔14
より上方に案内され、炎孔10より噴出したガスに点火
する。このとき、バーナカバー12の下側で点火炎18
が燃焼するために燃焼廃ガスが充満して点火炎18が不
完全になりやすい。
しかし、バーナカバー12には、スリット状の切欠13
が点火炎18の方向に外側へ設けられているので、燃焼
廃ガスを外へ排出しやすく、点火炎18は安定した炎が
形成されるために、炎孔10より噴出したガスに確実に
点火が行なわれる。
また、切欠13はスリット状であるために、煮炊時に鍋
等から煮汁がふきこぼれても本体1内にはいりにくいっ 発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように本発明は、バーナ
本体の側面に設けられた溝とバーナカバーによって、幅
広い点火窓孔を形成し、さらにバーナカバーにはスリッ
ト状の切欠を点火炎方向に設けたものであるので、点火
炎の燃焼廃ガスを外へ排出しやすく、したがって点火炎
は安定した炎を形成し、バーナ炎孔より噴出したガスへ
確実に点火することができる。また切欠はスリット状で
あるだめに、煮汁等の浸入を防ぎ、清潔性も高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すガスコンロの断面図、
第2図は同ガスコンロの斜視図、第3図は同ガスコンロ
の平面図、第4図は従来のガスコンロの平面図である。 7・・・・・・バーナ本体、11・・・・・・溝、12
・・・・・・バーナカバー、13・・・・・・切欠、1
4・・・・・・点火窓孔、18・・・・・・点火炎。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バーナ本体の側面に設けられた溝と、バーナカバーによ
    り点火窓孔を形成し、前記バーナカバーにはスリット状
    の切欠を点火炎方向に外側へ向かって設けてなるガスコ
    ンロ。
JP11392886A 1986-05-19 1986-05-19 ガスコンロ Pending JPS62272024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11392886A JPS62272024A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ガスコンロ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11392886A JPS62272024A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ガスコンロ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62272024A true JPS62272024A (ja) 1987-11-26

Family

ID=14624703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11392886A Pending JPS62272024A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ガスコンロ

Country Status (1)

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JP (1) JPS62272024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9587835B2 (en) 2014-04-08 2017-03-07 BSH Hausgeräte GmbH Home appliance with improved gas igniter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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