JPH0293204A - コンロ用バーナ装置 - Google Patents
コンロ用バーナ装置Info
- Publication number
- JPH0293204A JPH0293204A JP24785788A JP24785788A JPH0293204A JP H0293204 A JPH0293204 A JP H0293204A JP 24785788 A JP24785788 A JP 24785788A JP 24785788 A JP24785788 A JP 24785788A JP H0293204 A JPH0293204 A JP H0293204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- burner
- brim
- burner head
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 14
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- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は一般家庭用のガステープル等に用いるコンロ用
バーナ装置に関する。
バーナ装置に関する。
（ロ）従来の技術
上記ガステープル等に用いられるコンロ用バーナでは、
例えば実公昭６３−６５７４号公報にて示される様に、
バーナボディ（３）と天板（８）との間隙から煮汁等が
落下するのを防止する為に、鍔板（４）を設けているが
、この鍔板により炎孔の下側からバーナボディに沿って
上昇する燃焼用二次空気の供給が阻止され、燃焼に影響
を及ぼすという問題がある。
例えば実公昭６３−６５７４号公報にて示される様に、
バーナボディ（３）と天板（８）との間隙から煮汁等が
落下するのを防止する為に、鍔板（４）を設けているが
、この鍔板により炎孔の下側からバーナボディに沿って
上昇する燃焼用二次空気の供給が阻止され、燃焼に影響
を及ぼすという問題がある。
そこで上記鍔板を用いないで間隙を少なく構成すれば燃
焼への影響を減少できるが、従来の構成では上記間隙が
バーナボディ全周ではばらつき易く、燃焼むらが生じる
という問題がある。
焼への影響を減少できるが、従来の構成では上記間隙が
バーナボディ全周ではばらつき易く、燃焼むらが生じる
という問題がある。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は上記間隙を均一に構成して燃焼性を向上する共
に、上記鍔板の削除によるコストダウンを目的とする。
に、上記鍔板の削除によるコストダウンを目的とする。
（ニ） 課題を解決するだめの手段
本発明は汁受皿に穿設した窓孔よりバーナヘッドを臨ま
せ、このバーナヘッドの外側面に窓孔の孔縁に対向位置
して複数の突起を適当な間隔を置いて突設してなるもの
である。
せ、このバーナヘッドの外側面に窓孔の孔縁に対向位置
して複数の突起を適当な間隔を置いて突設してなるもの
である。
（ホ）作 用
上記バーナーヘッド外側面に設けた突起と窓孔の孔縁と
の当接によりバーナーヘッド周囲に略均−に間隙を形成
し、この間隙よりバーナーヘッドの炎孔部に燃焼用の二
次空気を供給する。
の当接によりバーナーヘッド周囲に略均−に間隙を形成
し、この間隙よりバーナーヘッドの炎孔部に燃焼用の二
次空気を供給する。
（へ）実施例
本発明の実施例を先ず第１図に基づき説明すると、（１
）は高さが比較的低いガステープル本体で、天面の左右
に汁受皿（２）を着脱自在に装着していると共に、これ
ら汁受皿の略中央部に穿設した窓孔（３）内にコンロ用
バーナ（４）を装置し、かつ前面には操作パネル（５）
を装置して、この操作パネルには複数のスイッチ（６）
を配設している。
）は高さが比較的低いガステープル本体で、天面の左右
に汁受皿（２）を着脱自在に装着していると共に、これ
ら汁受皿の略中央部に穿設した窓孔（３）内にコンロ用
バーナ（４）を装置し、かつ前面には操作パネル（５）
を装置して、この操作パネルには複数のスイッチ（６）
を配設している。
そして上記コンロ用バーナ（４）は、第２図及び第３図
に示す様に中央部に空気通路（７）を形成したリング状
のバーナヘッド（８）と、このバーナ合室（１１）を形
成し、かつ上記開口周縁に傾斜部（１２）を連結し、上
記混合室（１１）上部及び傾斜部（１２）に櫛状突歯（
１４）を形成したバーナキャップ（１３）をの外側面と
なる外壁（１６）を垂直下方に一体に折曲形成している
。この外壁（１６）には第４図に示す様に、上記窓孔（
３）の孔縁（１７）に対向位置して、この孔縁に向って
複数の突起（１８）を適当な間隔を置いて一体に突設し
、この突起の先端と上記孔縁（１７）との当接により、
この孔縁と外壁（１６）との間に略均−な間隙（１９）
を形成する様に構成している。
に示す様に中央部に空気通路（７）を形成したリング状
のバーナヘッド（８）と、このバーナ合室（１１）を形
成し、かつ上記開口周縁に傾斜部（１２）を連結し、上
記混合室（１１）上部及び傾斜部（１２）に櫛状突歯（
１４）を形成したバーナキャップ（１３）をの外側面と
なる外壁（１６）を垂直下方に一体に折曲形成している
。この外壁（１６）には第４図に示す様に、上記窓孔（
３）の孔縁（１７）に対向位置して、この孔縁に向って
複数の突起（１８）を適当な間隔を置いて一体に突設し
、この突起の先端と上記孔縁（１７）との当接により、
この孔縁と外壁（１６）との間に略均−な間隙（１９）
を形成する様に構成している。
（２０）は上記傾斜部（１２）の適所を切欠して形成し
た透孔内に装着した点火プラグで、上記バーナキャップ
（１３）のこの点火プラグ対向部分に形成した点火用炎
孔（２１）部分から噴出するガスに放電して点火を行う
ものである。尚（１０）は周知の燃焼検出用の熱電対で
ある。
た透孔内に装着した点火プラグで、上記バーナキャップ
（１３）のこの点火プラグ対向部分に形成した点火用炎
孔（２１）部分から噴出するガスに放電して点火を行う
ものである。尚（１０）は周知の燃焼検出用の熱電対で
ある。
而して上記コンロ用バーナ（４）の燃焼時には、周知の
如く上記炎孔（１５）に燃焼炎を形成して燃焼が行われ
、この燃焼により間隙（１９）並びに空気通路（７）よ
り第３図中の矢印の様に燃焼用の二次空気が供給される
。
如く上記炎孔（１５）に燃焼炎を形成して燃焼が行われ
、この燃焼により間隙（１９）並びに空気通路（７）よ
り第３図中の矢印の様に燃焼用の二次空気が供給される
。
（ト）発明の効果
本発明による構成によりコンロ用バーナを臨ませる窓孔
の孔縁とバーナヘッドとの間隙を、比較的少なく構成し
ても全周に渡って略均−に形成することかでき、上記間
隙からの燃焼用二次空気の供給をバーナヘッド全周に均
一に行うことができ、これによりバーナの燃焼を安定的
に行うことができると同時に上記間隙からの煮こぼれ等
の浸入を防止する事ができる。
の孔縁とバーナヘッドとの間隙を、比較的少なく構成し
ても全周に渡って略均−に形成することかでき、上記間
隙からの燃焼用二次空気の供給をバーナヘッド全周に均
一に行うことができ、これによりバーナの燃焼を安定的
に行うことができると同時に上記間隙からの煮こぼれ等
の浸入を防止する事ができる。
第１図は本発明によるコンロ用バーナ装置を備えたガス
テープルの斜視図、第２図は同じく要部の一部分解斜視
図、第３図は同じく要部の縦断面図、第４図は同じくバ
ーナキャップを取り外した状態のコンロ用バーナの平面
図である。 （２）・・・汁受皿、（３）・・・窓孔、（４）・・・
コンロ用バーナ、（８）・・・バーナヘッド、（１７）
・・・孔縁、（１８）・・・突起。 出願人 三洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野草嗣（外１名） 第１工 図面のン＞３ 第２図 曲−年 ｙ７日 ！、 事件の表示 昭和６６年特許願第２４７８５７号 ２、 発明の名称 コンロ用バーナ装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （１８Ｂ）三洋電機株式会社 代 理 人 住 所 守口型京阪本通２エ目１ ８番地 連絡先：電話（東京）８３７−６２３９特許センター駐
在山崎 補正命令の日付（発込日）
テープルの斜視図、第２図は同じく要部の一部分解斜視
図、第３図は同じく要部の縦断面図、第４図は同じくバ
ーナキャップを取り外した状態のコンロ用バーナの平面
図である。 （２）・・・汁受皿、（３）・・・窓孔、（４）・・・
コンロ用バーナ、（８）・・・バーナヘッド、（１７）
・・・孔縁、（１８）・・・突起。 出願人 三洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野草嗣（外１名） 第１工 図面のン＞３ 第２図 曲−年 ｙ７日 ！、 事件の表示 昭和６６年特許願第２４７８５７号 ２、 発明の名称 コンロ用バーナ装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （１８Ｂ）三洋電機株式会社 代 理 人 住 所 守口型京阪本通２エ目１ ８番地 連絡先：電話（東京）８３７−６２３９特許センター駐
在山崎 補正命令の日付（発込日）
Claims (1)
- （１）汁受皿に穿設した窓孔よりバーナヘッドを臨ませ
、このバーナヘッドの外側面に上記窓孔の孔縁に対向位
置して複数の突起を適当な間隔を置いて突設する事を特
徴とするコンロ用バーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24785788A JPH0293204A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | コンロ用バーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24785788A JPH0293204A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | コンロ用バーナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293204A true JPH0293204A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17169679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24785788A Pending JPH0293204A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | コンロ用バーナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0293204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002102A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
| JP2011002225A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
| JP2011002224A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24785788A patent/JPH0293204A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002102A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
| JP2011002225A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
| JP2011002224A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-01-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
| JP4662573B2 (ja) * | 2010-10-01 | 2011-03-30 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ |
| JP4662574B2 (ja) * | 2010-10-01 | 2011-03-30 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ |
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